功夫電影専科

功夫映画や海外のマーシャルアーツ映画などの感想を徒然と… (当blogはリンクフリーです)

更新履歴(2017年/11月)

2017-12-06 16:45:02 | Weblog
 11月は公私ともに忙しく、私にとって忘れられない出来事があった月となりました。またブログの方では、あまりに偉大すぎてどう考察すればいいのか解らなかった李小龍に対し、伝記という観点から(駆け足気味ですが)触れることが出来ました。
そんなわけで色々と充実した一ヶ月になったんですが、今年最後となる12月の特集はさらに濃い特集を組んでみたいと思います。当ブログの年末恒例行事といえば…そう、王羽(ジミー・ウォング)ことジミー先生の作品レビューです。
 そこで今月は10の特集のラストにふさわしく、ジミー先生の映画を大量に紹介! <王羽十選>と題して、ここ数年では最大のボリュームとなる10本の出演作(客演・主演作以外も含む)を一気に更新いたします。
奇抜なアイデアと苛烈なアクション、そしていかがわしさに満ちたジミー先生ワールド…。自分でも円満に特集が終了できるか不安ですが(爆)、この冬、功夫電影専科がジミー色に染まります!


11/10 更新履歴(2017年/10月)
11/15 映画で見る李小龍(1)『ブルース・リー物語』
11/21 映画で見る李小龍(2)『ドラゴン/ブルース・リー物語』
11/24 映画で見る李小龍(3)『Bruce Lee in G.O.D 死亡的遊戯』
11/27 映画で見る李小龍(終)『李小龍 マイブラザー』
11/30 『バトル・マスター/USAサムライ伝説』

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2 コメント

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ジミー特集 (亜州影帝)
2017-12-07 07:46:15
ジミーさん特集いいですね。

80本近くある出演作品のうち、まだ半分くらいしか観られていないので(特に初期の武侠片と末期の作品)、また参考にさせてもらいますね。

話しは変わりますが、綾瀬はるかのドラマ「奥様は、取り扱い注意」はご覧になってましたでしょうか?
アクション女優ではない彼女が、平和な日常を求める元特殊工作員という役柄でシラットを武器に街の悪事を解決するドラマなんですが、これが意外と面白くて(笑)
8話のVS三元雅芸、最終回の多数の男達を一人でブチ倒していくラストバトルと、女ドラゴンの称号を進呈したくなるような切れのあるアクションを見せてくれてました。(よく頑張ったなと思います。)

興味があればまたチェックしてみてくださいね。
では、ジミー特集楽しみにしております。
返信。 (龍争こ門)
2017-12-07 23:43:33
亜州影帝さんこんばんは、お返事お待たせ致しました。

>80本近くある出演作品のうち、まだ半分くらいしか観られていないので(特に初期の武侠片と末期の作品)、また参考にさせてもらいますね。
 亜州影帝さんはかなりの数を制覇されていますね。ジミー作品は入手が難しい物もあり、主演作だけでも追うのは実に大変です(苦笑
なお、今回の特集はそこまでレアな作品は登場しませんが、日本公開済み・未公開作を分け隔てなく紹介していく予定です。

>「奥様は、取り扱い注意」
 こちらの作品は存じ上げませんでしたが、特殊工作員にシラットとはずいぶん凄いものを題材にしていますね(笑
綾瀬はるかはノーマルな女優さんですが、『ICHI』や『精霊の守り人』といったアクション系の仕事にも取り組んでいて、その旺盛なチャレンジ精神には目を見張るものがあると思います。

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