5月11、12、13の3日間、津市の○○寺で
「ご詠歌」の演奏があり、尺八伴奏を務めました。
一絃琴の眞道さんが、檀家さん10名ほどに「ご詠歌」を
教えており、6月7日には、神戸で行われる「ご詠歌」の
コンクールに“特別出演”するとのこと。「ご詠歌」に
一絃琴と尺八の伴奏をつけるという初の試みで、練習を
兼ねての披露でした。
眞道さんの多芸ぶりには感心しますが、「一絃琴」や
「ご詠歌」を教える その能力にも感心します。
生徒さんは、私よりもご年配の、村のご婦人方です。
「一絃琴」も「ご詠歌」も 音程やリズムが意外に難しい。
私などとても無理。それを全員、全曲 暗譜で演奏するの
ですから驚きです。
しかも、ご詠歌は、曲によってキイが異なり、出だしは
楽器無しで 第一声を出すのですから、“絶対音感”が
なければできません。一絃琴や尺八は途中から入るのですが、
そこでキイ(音程)が違っていれば大変なことになります。
それがきちんと合うのですからすごい。
「ご詠歌」や「一絃琴」に尺八を合わせるのも至難の
わざ。私以外には いないでしょう。オッホン。
「ご詠歌」の演奏があり、尺八伴奏を務めました。
一絃琴の眞道さんが、檀家さん10名ほどに「ご詠歌」を
教えており、6月7日には、神戸で行われる「ご詠歌」の
コンクールに“特別出演”するとのこと。「ご詠歌」に
一絃琴と尺八の伴奏をつけるという初の試みで、練習を
兼ねての披露でした。
眞道さんの多芸ぶりには感心しますが、「一絃琴」や
「ご詠歌」を教える その能力にも感心します。
生徒さんは、私よりもご年配の、村のご婦人方です。
「一絃琴」も「ご詠歌」も 音程やリズムが意外に難しい。
私などとても無理。それを全員、全曲 暗譜で演奏するの
ですから驚きです。
しかも、ご詠歌は、曲によってキイが異なり、出だしは
楽器無しで 第一声を出すのですから、“絶対音感”が
なければできません。一絃琴や尺八は途中から入るのですが、
そこでキイ(音程)が違っていれば大変なことになります。
それがきちんと合うのですからすごい。
「ご詠歌」や「一絃琴」に尺八を合わせるのも至難の
わざ。私以外には いないでしょう。オッホン。