枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

老後の過ごし方・・・

2018年02月01日 | Weblog

 還暦を超え、喜寿に向かうと、心身共に衰えが分かる。ところが、枇杷葉茶を飲用したり、枇杷湯に浸かり、エキスを浴びていると不思議なことが起こる。身体中の細胞が活性化を始め、組織が若返ってくる。これは、医者には理解できないようで、検査で内視鏡を入れたりすると、内臓の美しさに驚く。

 枇杷葉の持つ神秘さであるが、薬草としての活用方法を間違わず、正しく使ってもらいたい。サプリメントをつい買わされて、押し入れに大量に溜めるよりもいいように思える。職場の同僚は、せっせとペットボトルに入れて来ている。何時まで続くかは不明だが、継続は力なりである。何事も諦めない。

 また、自分で遣ってみることが、回復を援けてくれるので、めんどくさいや、だるいだのを言っている人には向かない。どんなことにも困難はあり、自分で乗り越えて行くからこそ、願いは叶うのだ。勇気はむろんのことだが、他人に依存では何時までも解決しないよ。若い時の苦労は、買ってでもせよ。

 昨夜は、満月であったが、曇り天で係っていなかった。朝には、雪が降り頻り、瞬く間に真っ白である。これが降り続いたら、車は動かなくなっていた。明後日は節分で、翌日は立春。梅の便りが聞かれる頃になり、東風も吹いてくるだろう。それでも寒さは厳しい時期でもある。早春賦とは言ったもの。

 DVDもSFを観たいのだが、たくさんあり過ぎて迷う・・・。それでも古典の世界には填まってしまう。原作に忠実な作品は少ないので、そこは譲歩しておかねばならない。中学生の頃、あの子守りロボット・ロビィを、読んだ衝撃には勝てない。映像は自分で創り広げる。文字の持つ可能性に挑戦する。

 新しいパソコンの操作に、然程困ることもなく使っている。ありがたいことに全部遣ってもらったので、最初に操作を覚えればいいのだ。ネットに繋がっているので、瞳みのるさんのサイトにもいけるし、沢田研二さんのチケットも買えそう。今年は、運気は良くなかったが、自然からのパワーは凄い。

 旧暦では師走であるのに、新暦では早2月である。世知辛い世の中に、気忙しさが加わって、時間はあっという間に過ぎて行く。旧暦での暮らしには、自分らしく生きれることが多い。のんびりとではなく、自分らしさを見失わないことかな。暦の中には、その時でないと出来ない事柄が多くあるのも好。

 クリスマスローズには、様々な色があり、青いのはないが、桃色系は特に多い。濃いのや淡いのや八重がある。春風に揺れて。

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