ゴン太の辛口トーク

日々更新が目標の、微妙に辛口で日々の出来事についてかたる。

大観山から見た芦ノ湖と富士山。

2013年04月29日 23時11分08秒 | 自称カメラマン!

土曜日、久しぶりに夕焼けしていたの、知ってる?
知らずに過ごしている人ってたくさんいるんじゃないかな?
「おっ!これは良い!」って思ったんだけど、その時間は家にいたので、特に何も撮影をせずにいた。

日曜日、「土曜日に夕焼けしたんだから今日も夕焼けするかもしれないから、天気が良かったら富士山を撮りに行こう!」って思っていた。
が、家から富士山を見ると雲がかかっていてぜんぜん富士山が姿を現さなかったので、撮影に出掛けなかった。
後から知ったんだけど、夕方はけっこうキレイに富士山の撮影が出来たみたい。

スッゲー悔しかったので、「今日は雲があっても夕方にはなくなるかもしれない!」と無理矢理思い込み、撮影に行って来た。

が、分厚い雲…。
この3日間で、今日が一番ハズレ日だったみたいだね。

100枚近く撮影をしたのでさっき家のPCで画像のチェックをしたら、1枚だけ夕日が湖面を照らしてオレンジに光る芦ノ湖と、雲海と富士山を捉えた瞬間があった!!
うぉーー!!素晴らしい!!
本当はね、少しオレンジに輝いた空と、太陽に照らされて輝いた芦ノ湖と富士山のコラボを撮影したかったんだけど、コレはコレでアリかなぁ。
ま、相手は自然なんだから、むしろこんな素敵な瞬間を撮れたことを感謝するべきかな。
よし、近々リトライだー!!


ドキュメンタリーか。

2013年04月27日 17時51分41秒 | 目指せ!AAフラ。

今日BSフジで放送されたプロダーツ団体「JAPAN」のドキュメンタリー番組、観た人いるかな?
番組のタイトルは確かにドキュメンタリーって書いてあったからその通りドキュメンタリーで十分だとは思うけど、面白みにかけるよね。
あの番組を見て、「へぇー!ダーツを始めてみようかな?」なんて思う人はほとんどいないだろうね。
正直、身内向けの番組と言うか、スポンサーだから仕方なく番組を作った…、的な感じがしてしまった。
オレとは団体が違うけど、でも「ダーツをもっと世の中に広めたい!」っていう気持ちは、一緒だと思うんだよな。
だからこそ、もっと「ダーツは面白いぜ!」ってところを見せて欲しかった。

番組のほとんどが選手の結果とインタビューばかりで、ゲームのシーンはフィニッシュのシーンくらいしかなかった。
全く面白くない。
しかもさ、解説がちょっとダメだったよね。
センターコークの解説のとき「あーーっと。○○選手の方がインナーに近い!!」って解説してた。
コークはインナーに近い方が勝ちじゃないでしょ。
センタービットに近い人が勝ちだよね。
インナーに近い人が勝ちだったら、インナーに入っちゃったらどうすんの?
間違った情報は流すべきじゃないでしょ。

残り148点のシーンでの説明は「○○選手、148のこ」って言ってた。
「のこ」って何?
解説者として「残り148点」って言うべきじゃないのかな?
生放送じゃないんだから、チェックの時点で気付け!って感じだよね。
BSフジには、ダーツを知ってる人がいないのかな?
ま、ダーツを知らなくても「のこ」は日本語としておかしいって気付くと思うけど。

番組としてはダメダメな印象を受けてしまったけど、「JAPAN」という団体のトーナメントは面白そうな感じがした。
特にランキング争いは面白いね。
勝ち残る選手がけっこう入れ替わっていて、ものすごく「戦ってるぜ!!」感が出てるね。
JAPAN16に残った場合の特典とか、そういうルール的なところが全く説明されていなかったのがちょっと残念だったけど、でもしっかりと「スポーツ」っていうジャンルのドキュメンタリーに仕上がっていたと感じた。
そこは良かったな。

PERFECTもドキュメンタリーを作ったら、面白いものが出来そうな気はする。
でも、力のあるバレルメーカーに偏ったモノが出来上がるのが想像できる。
それがスポンサーってもんだから仕方ないんだろうけど、PERFECTに所属している人間としては、ちょっとつまらない感じがしちゃうかもね。

ダーツの番組、もっと増えないかな。
ボウリングの番組だってあるんだから、ダーツももっと面白く放送できると思うんだけどな。
例えばPERFECT vs D-CROWNのDVDとか、めーーーーっちゃくちゃ面白かったじゃん。
今のダーツのレベルからすると、あれくらいのことは出来ると思うんだよなぁ。
今シーズン、来シーズンあたりに期待だね!


6:1:3。

2013年04月27日 11時48分23秒 | 目指せ!AAフラ。

タイトルじゃ分かりづらいけど、超久々にダーツの話し。
ダーツを知らない人、ごめんなさい。

ここ1ヶ月くらいの自分のダーツ(練習)の結果について、振り返ってみた。
そうすると、1日の練習の中で納得いく結果が出せているのが6割くらい。
んー、こんなもんかな?が1割。
うわっ。最悪だ…。が3割。
大体毎日コレくらいの割合の結果が出ている。

納得がいくっていうのは、平均スタッツを超えていることが多い。
こんなもんって思ってるのは、スタッツ程度。
最悪!って感じてるのは、平均スタッツを大きく下回っているもの。

そう考えると、ココのところしばらくは結構平均以上の結果が多く出てるんだよね。
だからそのままの調子だったら、レーティングがドンドン上がっていってもおかしくないと思うんだよな。
だけどね、悪いときの悪さが、ハンパない!!
ゼロワンもクリケもずーーーーっとレーティング15から16辺りを維持してるのに、突然入らなくなってその日の平均はいつもと同じかそれ以下ってことばかり。
なんなんだ!!って自分でも苛立っちゃう。

6割出来て3割出来ないって、なんなんだろう?
人間なんだから毎回同じってことはない。
でもさ、ブレ幅が大きすぎるんだよね。
コレが困るんだよな。
もう少しブレの少ないダーツをしないと、恐ろしくて試合に出れないよね。
特にダブルスだったりトリオスだったりチーム戦だったりすると、こういうブレの大きい人は敬遠されがちだよね。

だからもっともっと自分のフォームを理解して、入るダーツを続けていかないといけないよな。
いっぱい練習しよう。
そしてもっと自分を知る機会を作ろう。
少しずつ良くしていって、PERFECTでも「あっ、あの人なんか見たことある!」っていうくらいにはなりたいな。
なれるかなぁー。


38。

2013年04月27日 00時00分00秒 | ゴン太の心の内【日々更新系の日記】

お祝いのメッセージをくれた皆様、ありがとうございました!!
4月26日に、無事に38歳を迎えることが出来ました。

38歳だってさー。
信じられる?
オレは信じられない…。

えっとー、イギリス人だったらベッカムと同級生だったかも?
ダーツだと、谷内さんと同い年。
35歳の高校生をやってる米倉さんも、同い年。
誤解を招くようなドラマやりやがってーーー!!とか思っちゃうよね。
aiko、山田花子なんかも同い年。
人間、見た目じゃないぜー!

ココ最近、あまり良いことが起こらない。
38歳は良い年でありたい!
今年は珍しく、自分で良い年になるように努力とかしちゃおうかな。
よし、やったるでー!

ま、まずは無事に39歳を迎えるようにボチボチ頑張る。
そこからだな!


オレオレ、きたーーー!!

2013年04月25日 23時23分56秒 | ゴン太の心の内【日々更新系の日記】

ツイッターでもつぶやいちゃったんだけど、今日家で飯を食っていたら、電話が鳴った。
母親が出たところ、「ノドの調子がおかしくて声がいつもと違うと思うけど…」という前置きをした【オレ】から電話があったらしい。
ま、本物のオレは、電話に出てる母親の2mくらいしか離れてないところに座って飯を食ってたんだけど。

正直なところ母親は、今まさに自分がオレオレ詐欺にあってるってことにまーーーったく気付いてなくて、いたずら電話とか間違い電話だと思ったらしく、なんかちょっと笑っちゃってたんだよね。
「はぁー??だから何?あっそ。」みたいな。
そんな対応さだったものだから、電話をかけてきたヤツも相手にしてもらえないと分かったようですぐに電話を切っちゃったらしいんだけど、いやー、まさかオレがいる目の前でオレから電話があるなんて、オレ自身が一番驚いたよ。
むしろオレが出たかったなぁ。
そういう時は、すぐに切っちゃうんだろうけど。

今日は夜に電話がなったけど、よく深夜に電話がかかって来るんだよ。
よーく考えると、もしかしたら寝ぼけている相手をだまそうとして、オレオレ詐欺の電話をかけてきてるんじゃないかな?なんて思い始めてきた。
たぶん、そうだ。

我が家はオレオレ詐欺にかからないように、親とオレとの間で約束事を決めている。
親もそれをちゃんと守っているようなので、詐欺にかかることはないだろうと思う。
みんなの家も万が一のことを考えて、もしまだ親と何か取り決めごととかをしていないのであれば、詐欺にかからないような約束事とかそういうのを決めたらどうだろう。
「うちは大丈夫」とか思っていても、ひょっとしたら…があるから気を付けた方がいいかもしれないよ!


寒いね。

2013年04月19日 08時56分10秒 | ゴン太の心の内【日々更新系の日記】
今日はなんか寒いなぁと思ったら、ズボンのチャック全開じゃーん!(´Д`)

平塚でトイレに行って会社で気付いたから、通勤はほぼ全開だったってことだね。

今朝は座ってる人の超目の前に立ってたから、座ってたオジサン、気付いてただろうな。

言ってよー。

世の中のみなさん、チャック全開の人を見つけたら、遠慮なくこえかけようぜ!

醤油ラーメンの概念を覆した超絶激ウマラーメン「柴又らうめん三幸園」。

2013年04月17日 21時39分13秒 | 美味しいモノ発見!

オレは、醤油味の料理がそれほど得意ではない。
特に「醤油ラーメン」は、ほぼ間違いなく注文しない。
それでも過去に何度か「この店の醤油ラーメンの美味さは全国でも上位だぜ!」みたいなことを言われて食べたりしたこともあるんだけど、美味しいって感じたことは冗談抜きで一度もない。
それくら、醤油ラーメンを苦手としていた。

(今回は記事のボリュームがありそうだから別ネタで今度書こうと思ってるんだけど)この前のSPARKの後に柴又周辺を散策したのだよ。
で、12時少し前くらいになったとき、目の前に「柴又ラーメン」っていう看板の立っている、ちょっと怪しげなお店を見つけたんだよね。

↓↓↓↓ 怪しいでしょ ↓↓↓↓

オレね、これでも日本中を旅するようになってから、あと数年で20年になるワケ。
それだけ長い年月旅をしていると、直感で分かるときがあるんだよ!!
「この店、ぜーーーったいに美味い!!」

SPARKでダブルスを組んだパートナーと一緒に柴又を散策をしていたんだけど、「この店行きたい!」ってオレが最初に言ったときは若干引いていたような印象があったんだけど(なんせこんな店構えだからねぇ…)、しばらく外のガラスに入っている蝋細工のメニューを見て「良し!入ろう!」ってな感じになって入っていった。

中は、円卓1つとお座敷にテーブルが1つ。
お座敷にする必要があったのか?っていう気もするんだけどね…。
円卓にはお客さんが1人座っていたので、お座敷に座ることにした。
そして名物「柴又ラーメン」を注文した。

そして5分くらい待って、来たぜ柴又ラーメン!!

自家製手打ちの青竹打造り麺。
ヨモギの麺も入っている。
さらに普通の水餃子が1つ、ヨモギの皮の水餃子が1つ、メンマ、海苔、ナルト、焼豚。
水餃子を除けば、見た目は普通の醤油ラーメン。
で、味は…、超絶激ウマーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

マジで全部が最高なんだけど、まずは手打ち麺が素晴らしい!
最近のラーメンブームで、ついつい「硬め」を頼んじゃうからこの麺がコシがないように感じちゃったけど、普通のラーメンはコレくらいなんだと思う。
太さがバラバラな感じが「自家製」って感じを倍増させていて、味だけじゃなくて見た目や口の中に含んだときの舌触りでも十分に楽しませてくれる。
さらにモッチリした食感も素晴らしい!
ヨモギ麺も、入れすぎないところが上品な感じがするし、見た目も味も十分に楽しませてくれる。
麺だけで、スッゲーんだって!!

メンマは、たまにメンマの味が強すぎてラーメンの味を壊しちゃってるお店とかあるんだけど、ココはそうじゃない。
メンマが少し薄味にしてあって、スープと完全にマッチしていて、これはこだわりぬいたんだな!っていうのがハッキリと分かる。

ナルトは1枚しか入っていないけど、ナルトにスープが少し染みて、ナルト本来の味と重なり、スッゲー美味い。

さらに海苔までも、「どんだけこだわってんだよ!」ってくらいスープに合っているモノを使用している。
おそらく海苔単体で食べたら、普通の海苔。
でもこのスープとの組み合わせで、怪物に化ける!
海苔1枚でコレだけ出来るのかよ!って思わせるほどのこだわりよう。
スッゲーよ。

水餃子は皮が少し柔らかめに出来ていて、皮を破って肉汁をスープに混ぜて食べるも良いし、破らずに濃い肉汁をたっぷり口に入れるのもアり!
どうであれ、美味いことには間違いない。

そして、あえて最後に書いた焼豚。
コレが、マジで、ハンパなくスゲーんだ。
自家製の手作りらしいんだけど、燻し加減が素晴らしい!
そしてその燻したスモーキーな味わいがスープに移って、このスープの味を何倍にも膨らませている。
この美味さを文字で表現するのは難しいんだけど、今まで食べたラーメンの中で一番美味いのがこのラーメンだと言っても過言ではないと思う。
まさか、醤油ラーメンが食べられないこのオレが、ラーメンランキング第1位に醤油ラーメンを持ってくるなんて自分でも思わなかった。
それぐらい醤油ラーメンの概念を覆したラーメンだと思う。

日本各地でラーメンは食べてきた。
有名なお店もたくさん行った。
でも、どの店もこの柴又ラーメンを越えることは出来ないな。
スッゲー美味いもん。

焼豚があまりにも美味しかったから、次はチャーシュー麺に焼豚を追加でトッピングしようかな?って思ってるくらい美味かった。
でもね、ネットによると(写真には写ってないんだけど)牛スジ煮込みラーメンもメチャクチャ美味いらしいんだよね。
マジ、気になるー。

 

ただ一つ残念なのは、この店の前に立っていたキリンが

 

ドM過ぎるってこと…。

なにもそこまでしなくったって…(笑)

ココは本当に美味い!
麺も具も出汁も全てにおいてこだわりがあり、そしてそれが一つもバランスを崩すことなく見事に重なり合って美味さを何十倍にも広げてくれている。
柴又に行ったら、絶対に行くべきだと思う!!
別に味の評論家ではないけれど、オレがココまで褒めることはあまりないと思う。
ココはマジで行っとけ!!


悔しい思い。

2013年04月14日 22時46分41秒 | 目指せ!AAフラ。

この週末(土曜日)は、幕張メッセでダーツの大会「SPARK」だった。

試合開始はオレがホントに全く入らないところをパートナーに救ってもらい、何とか勝利。
いつもほどのダーツは出来なかったけど、2試合目、3試合目と何とかまとまりのあるダーツが出来て、全勝で予選1位通過を決めた。
因みに今年に入って一般の大会には3つの大会に参加しているんだけど、全ての試合で予選全勝!
当然、全ての予選で1位通過。
コレってスゲーんじゃないか?と思う。

予選が1位通過だったため、決勝トーナメントはシードスタート。
最近、このパターンが多い。
試合をせずに1つ上までいけるのは嬉しいけど、待ち時間を作ってしまうことになるし、勝ち上がってノッてるチームと休み明けにいきなり対戦しなくてはならないのは、ちょっと厳しいような気もするな。

で、決勝トーナメント2回戦(オレたちにとっては1試合目)。
超巨乳の姉ちゃんと、大人なの?と思わせるくらい童顔の女性のコンビのチームだった。
超巨乳の姉ちゃん、どっかで見たことあるなぁ?って思ってたんだけど、最初はぜんぜん思い出せなかったんだよ。
で、1対1になって3ゲーム目、じゃんけんで勝ってオレが先にコークを投げた。
その後超巨乳の姉ちゃんがコークをして、自分の投げたダーツを抜いて何もせずに戻ってきた。
普通は後から投げたチームがゲームの設定を行う。
それが暗黙のマナー。
でも何もやらない。
明らかにオレたちをイラつかせようとさせてる。
そこで思い出した。
このクソ性格の悪い胸がデカいだけの脳無し女、以前対戦したことがある!
前も同じことをやられた。
要するに、長年培ってきたクソの性格の持ち主。
あー、なるほどね。
ってことで、それが「作戦」ってことが分かったので、イラつくこともなく普通に投げることが出来て勝利することが出来た。

そして準々決勝、オレ的にどうしても我慢の出来ない体臭の持ち主との対戦だったんだけど、何とか勝利することが出来た。
あー決勝トーナメントは、性格の悪いクソ女だったりちょっと苦手なニオイを持ってる男性だったりと、変なところで苦労する…。

ココまで勝ちあがってきてはいたけど、正直ダーツはかなり悪い状態だった。
それは自分でも分かっていた。
だから試合前の休憩時間は意図的に体を動かして暖めたり、緊張しないようにくだらないこと言って笑ったりして、なんとか体が動くように努力した。
が、ぜんぜんダメだった。

準決勝、1ゲーム目はなんとか取ることが出来たんだけど、そこから一気に悪いダーツになってしまい、2ゲーム連続で取られて負けてしまった…。
あと1ゲームを取っていれば決勝に進むことが出来ただけに、スッゲー悔しかったな。

そして3位決定戦、もうね、本音を言ってしまうと精神が壊れてた。
オレたちのチームの特徴って、コミュニケーションが多いことだと思う。
自分のパートナーが投げているときは応援してるし、帰ってくるときもお互い声をかけて冗談を言ったりして、常にリラックスをして投げている。
オレね、それが出来なくなってたんだよね。
自分のダーツが悪いことが本当に悔しくって、自分の殻の中に閉じこもってしまい、考え込んじゃったんだよね。
パートナーがいつもと同じようにアドバイスや冗談を話しかけてくれているんだけど、その全てを素直に聞けなくなってしまって、なんか責められているように感じてしまって、その積み重ねがドンドンプレッシャーになっていき、最後の方は投げてる感覚なんてなかったんじゃないかな?
そのときのことが記憶にすら残っていない。
それくら緊張して投げていたんだと思う。

優勝したら嬉しい。
2位というのは、ステージの上で会場全体に見られて負けるから悔しい気持ちもあると思う。
でも表彰台に上り、トロフィーをもらえばやっぱり嬉しさがこみ上げてくるものだと思う。
3位は、準決勝で負けてしまったものの、最後は勝って表彰台に上り、トロフィーをもらう。
ガッツポーズも出るだろうと思う。
でも4位は、最後に負けて、そして「準決勝でも3位決定戦でもどちらでも良いからあと1試合勝っていれば…」という思いにかられる。
自分たちが負けたチームが揃って表彰台上っている。
さらに雑誌やWEBサイトにも掲載される。
それほど力の差はなかったはず。
そこにいけたはず。
そんな思いにかられる。
オレたちの記録は全く残らないけど、雑誌やWEBを見るたびにその悔しさがこみ上げてくる。
「あと1勝」の悔しさって、4位はハンパないんだよ。

本当に悔しかったな。
今までいくつも悔しい体験をしてきたけど、これほど悔しいことってなかったな。
本当に涙が出るかと思った。
が、励ましや慰め、くだらない冗談に救ってもらった。

今年出場した大会は、予選は全て勝っていて、ベスト8、ベスト8、そして今回ベスト4。
「凄いか?」と周りの人に聞けば、「凄いよー!」って言葉が返ってくるだろうね。
でも、ぜんぜん凄くないんだよ。
オレの目標はそんなところにないからね。
一番高いところに行きたいんだよな。
どうしても勝ちたい。
明日からまた練習の日々だな。
そしてパートナーと一緒に、表彰台の一番上に乗っかるんだ。


好きだから変わったんだ。なのに…。

2013年04月11日 23時27分46秒 | 自称カメラマン!

初めて見たのは、写真だった。
本当にキレイだった。
一目で惚れて、夢中になって会いに行ったよ。
実際に自分の目で見たとき、あまりにも美しくてとても強い衝撃を受けた。
とても興奮した。
そして、一緒に夜を過ごしたね。

でも、今年は会えないんだね。
とても残念だ。
次はいつ会えるの?
オレ、いつまででも待てる。
また会えるなら、ずーーーっと待ってる。

 

阿智村にある「駒つなぎの桜」。
棚田にある桜で、本当にキレイなんだよ。
特に夜になってライトアップされると、美しい姿が水田に張られた水に写り、何倍にも美しくなる。
でもね、桜の状態が悪化したらしく、保護のために今年は水田への水張りの中止が決定したらしい。
とても残念な話しだ。

去年はライトアップされる何時間も前から待ち、嫌がらせをしてくるクソジジイ集団に我慢しながら撮影に挑んだ。
ある程度の撮影は出来たけど、でも「もっとキレイに撮りたい!」っていうのがオレの気持ちだった。

水田に写りこんだ桜を強調するための方法を何ヶ月も模索し、ハーフNDフィルターを買った。
暗いところでもAFが合うように、カメラをKissから6Dに変更した。
レンズもLレンズにした。
コレは全て、この桜があってこその話し。
あまりにもくだらない理由だったから今まで隠していたけど、でも新しいカメラで一番撮りたかったのはこの桜なんだよね。
なのに、水田に水を張らないなんて…。

正直、すっごくショックを受けてる。
マジな話し。
だって、高い金を使ってるんだから。
でもさ、桜のためを思っての決断だよね。
だから我慢するしかないよな。
何年後になるか分からないけど、いつかまた撮影できる日が来ると信じてる。
そのためには、今年は我慢しないといけないんだよね。

おそらく、次にこの水田に水が張られるのは何年も先のことで、俺のカメラもさらに違うモノに変わってるかもしれないな。
でもカメラが変わったとしても、一番撮りたいのはこの桜であり続けるだろうな。


んー、ぬか喜びか?

2013年04月10日 23時06分18秒 | 自称カメラマン!

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おめでとうございます!写真「桜と水仙とアルプス。」が、Yahoo!様の「 Yahoo!オークション特別企画 “ステキな写真にはワケがある 写真から選ぶ特選カメラ”(掲載予定期間:2013年4月10日~2013年5月上旬)」への採用が決定しました。
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っていう連絡が事務局から来ていたので、上に書いてあるサイトを覗いてみた。
が、オレの写真は載っていない…。
んー、残念だなぁ。
カメラ好きな人に、カメラのオークションサイトへの釣り行為か?とか思っちゃったりもしちゃった。
せっかく、初めての採用だと思ったのになぁ。

因みに該当の写真はコレ!
(↓をクリックしてね!)

桜と水仙とアルプス。


お互い様。

2013年04月10日 21時25分30秒 | ゴン太の心の内【日々更新系の日記】

今日は打ち合わせで外出した。
先輩と2人で戻ってくる途中、先輩に「ちょっとお茶して行きましょうよ!」って言ってみたんだけど、「じゃ、(勤務先の)ビルに戻ってから行こう!」ってな感じになったので、勤務先のビルの下の階層にある、アイスクリーム屋さんでお茶をすることにした。

このアイスクリーム屋さん、もうね、驚くほどめーーーーーーっちゃくちゃ甘いニオイがするんだよ。
だから初めてこの店の前を通ったときからかなり気になっていた。
が、実はオレ、冷たいモノがあまり得意じゃない。
でもさ、物凄い甘いニオイがするから、アイス以外の何かがあるかな?って思っちゃったんだよね。
でもアイス以外の冷たくないモノは、ワッフルオンリー。
それしかない。
ってことで、オレはワッフルと紅茶のセットを注文した。
先輩は、ジュースとミニパフェ。
打ち合わせから帰ってきてパフェもスゲーな!とか思ったけど、特に何も言わずにいた。

で、店内で先輩と2人でお茶をしていたら、突然店員が全員で歌いだしたんだよ。
「何事だ?」って思ったら、このアイスクリーム屋さん、歌いながらアイスをコネコネしてからカップに詰めるみたいなんだよね。
歌う意味あるのか?
で、気になったんでよーく見ていたんだけど、コネコネする金属のアイテムも打楽器みたいにしてカンカン鳴らしながら歌ってるんだよ。
で、歌い終わったら詰めるワケ。
お前さ、歌ってカンカン音を鳴らしてるだけで、ぜんぜん捏ねてねーじゃねーか!
歌もコネコネも全てが無駄。
ただのパフォーマンスじゃねーか!とか思ったけど、まぁそこはスルーしておいた。
突っ込むタイミングでもないしさ…。

でもね、歌うのはそのときだけじゃなかったんだよ。
コネコネする度に、毎回歌うんだよ。
一応「歌って良いですか?」ってお客に聞いてるんだよね。
お客もさ、断りゃ良いじゃん!
いちいち歌わせるんじゃねーよ!

で、ホントに客が注文するたびに歌を歌って金属をカンカンやってて、4回目くらいのときは、60歳に近いくらいの良い年したオッサンが、断らずに歌を歌わせてたんだよ。
お前、そんなことさせる必要ねーだろ!
断れよ!
なーんてことを思っていたら、俺たちの隣に座ったワケ、そのオッサン。
わざわざ隣に座るんじゃねーよ!このクソオヤジ!…って思ってたら、会社の役員だった…。
マジか!!
お前、役員のクセに歌わせちゃってるのか!
その前に、お前サボってんじゃねーよ!
って言ってる俺たちは、サボってるんじゃなくて休憩だからな!
…なんてことを心に秘めつつ、「お互い様だよね」の目配せでその場を退散…。
ふぅ、危なかったぜ(笑)

どうでも良いけどこのアイスクリーム屋の店員、物凄いマッチョな黒人男性が店員なんだけど、スタバの女子店員より可愛い感じの話し方をする。
で、可愛く歌う。
うーん、メニューも歌も店員も、オレには合わないな…。