golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

メシアン「アーメンの幻影、4つのリズム練習曲、カンテヨジャーヤ」アルゲリッチ、ベロフ、オグドン他

2012-06-22 23:05:19 | Weblog
野菜系ツマミは二日酔いに成りにくい?

昨日は友人と結構飲みましたが、今朝は二日酔いの気も全くありませんでした。

もしかしたら、比較的野菜系のツマミを多く食べたから?

大根とかの消化酵素タカジアスターゼが良いのかなあ?

これから、飲む時は野菜系を多く採って試してみましょう。

まあ、それよりか飲み過ぎ無いのが一番なのでしょうが…。

アレクサンダー・ラビノヴィチ(ピアノ:アーメンの幻影)、マルタ・アルゲリッチ(ピアノ:アーメンの幻影)、ミシェル・ベロフ(ピアノ:4つのリズム練習曲)、ジョン・オグドン(ピアノ:カンテヨジャーヤ)(EMI盤)

「アーメンの幻影」は、以前図書館から借りたディスクを取り上げましたが(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/902707cad553e5d2e726ad1f3ee2b749/?ymd=201201&st=0&guid=ON)、是非欲しいディスクでしたが、今回メシアンBOXに入っておりラッキーでした。

2台のピアノのための作品としては、最後傑作と言っても良いくらいの曲だと思います。(2台ピアノの曲、殆ど知らなくて言うのも申し訳ありませんがm(__)m。あと、パーカッションも入りますが、バルトーク「2台のピアノと打楽器のためのソナタ」も忘れちゃいけませんね)

12音技法を突き進め、トータル・セリーの道を拓いた「音価と強度のモード」を第2曲に持つ「4つのリズム練習曲」。

ベロフの俊英と呼ぶに相応しい冴えたピアノで面白く聴きました。

同じくメシアンが最も先鋭的だった時代の「カンテヨジャーヤ」も、録音こそ少し古さを感じますが、天才オグドンの情念の炎を思わせるピアノが素晴らしいです。

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