模型製作に先立って、実物の蒸気機関車をしっかり見たくなり、
京都梅小路公園にある、同館を訪ねた。
梅小路蒸気機関車館は、1972年(昭和47年)に鉄道開通100周年
を記念し、貴重な交通文化財である蒸気機関車を末永く後世に伝える
ために、博物館として誕生しました。
現在保存中の機関車は19両が保存展示されています、このうち動態
保存機は7両あり、C57形・C56形・C61形・B20形・8620形・C62
形・D51形であります、各地のイベントで走ったり、館内でも距離は短
いですが走行しており、実際に乗車出来ます。
入り口は京都市指定文化財で旧二条駅舎を移築したもの
玄関横にある、動輪のモニュメント
この扇形車庫も重要文化財に指定されている、行儀よく機関車が格納されている
転車台、これが回転して方向を変える
出番待ちか待機している
私が製作しようとしている、C62 2形機
運転室
初めて知りました。
一度見に行ってみたいです。
模型の組み立て、完成したら、見せてもらいたいです。
京都駅の西へ20分程です、バス
なら5分です。200円で乗車でき
SL気分が味わえます。その他
いろいろな資料が展示されてい
ます、是非お出かけ下さい。
この本って、月に2回くらい、発売になるのでしょう?
最後まで・・・・・終着駅に到着しなければなりませんね。
途中で飽きてしまうと、未制作の部分が残っていく。
ソレよりも、本屋に足が向かなくなるか。
頑張って下さい。
ブログを現在から過去に遡って拝見しました。
第3行程まで進んでいますね。
各地に蒸気機関車が保存されていますが、全て静態保存です。梅小路は動態保存されていますが、全部でなく7両ですか。
私は梅小路に2回行った事が有りますが、動態保存が7両だとは記憶していませんでした。
C62ですが、名古屋のリニア鉄道館に保存されていますが、この機関車は東山動物園に有ったものを整備して入れましたね。
梅小路のC62はデフレクターにツバメの姿が着いていてスワローエンジェル呼ばれています。古い本で北海道の倶知安辺りを驀進している姿を見た事が有ります。