糸巻き

大江戸骨董市に出始めた頃のある日、隣の出店者のご婦人が中国少数民族地域の雑貨などを売っていた方で、テーブルの隅に用途不明の木片？のようなものがあり、それをひょいっとすぐさま見て・触って買って行かれたのが男性だった。

すぐに店主の方に伺うと「糸巻き」との事。
何とも言えないいい雰囲気になった糸巻きでした。

下の写真は今はなきラパンカフェ店長のコレクターアイテム。日本の糸巻き。
これも素敵です。
日本人らしくきれいで丁寧です。


　少しカーブになっています。