＜２月２８日（日）＞
６時間以上も滞在した最初の会場の疲れや時差ぼけもあるのによく運転出来たなぁ～。
飛ばした記憶がない。
でもいっそいでアクセル全開でぶっ飛ばした。
日曜日のクローズ時間は確か５時。
これから行って、到着してから見る時間もそんなにない。
見切れなかったのは後半部分、とは言え他にサーっと流した所もちゃんと見たい。
結局また、クローズ時間より少しオーバーして清算を終える。
「時間オーバーしてしまってほんとに済みません。でもしょっちゅう来られる訳ではないので許してね。」と言ってお別れを。
薄暗い田舎道を「安全運転」で宿泊場所へ戻り、今日の買い付けはこれで終わり。
＜２月２８日（日）＞
あっと言う間に１時を過ぎてしまった！
駐車違反の黄色のチケットを切られないか、心配になりつつ足早に車へ戻る。
両手の荷物が重い。そして寒い。
まだまだ見きれておらず、心残りです。
とりあえず駐車料金を支払いに＆荷物を入れに戻り、また会場へ戻る。
気になっても結局買わなかった物もあったけど、この会場は一先ず終わらせて、ランチを購入。
車に戻る前に例のメタボ君を探す。
結局自分で払った駐車料金は＄３。
＄３くらい払ってもらわなくてもいいけど、何も言わないで離れるのもなんなんで、とりあえず声を掛けると「今日は済みませんでした。」的な（多分）言葉があり、「駐車料金はいくらだった？」と聞かれ、「＄３だったけど、別にいいよ。」と返答すると、「いやいや、払う、と言ったんだからちゃんと払うよ。」的な（多分）返事。
（あらまー、律義じゃないの。）
と思ったら、カナダドルで＄２・５０とアメリカドルで＄０．２５で済まそうとする。
（やっぱなー。初めからそんな払う気なんてないのさ！）
でもかまってばかりもいられない。
とっとと次に進まなければ！
午後も大分回ったけど、昨日後半見切れなかった所へ車をぶっ飛ばーす♪
出発前に車の中でほんのちょこっとお腹に入れる。
食べてる時間なんて無い。残りは又あとで。
＜２月２８日（日）＞
一先ず両手一杯に買ったどー
駐車してある場所は日曜日は８時までは無料。８時以降は有料。
なので一旦荷物を入れに、そして駐車料金のチケットを買いに戻る。
するとガードマン風のおじさんと、ちとメタボ気味の白人の男性（多分アメリカ人）が寄って来て、
メタボ君の方が、「これはあなたの車？」「そうだけど」
「これから移動する？」「ううん。昼過ぎ頃までは戻って来ないけど。」
（？？？何だろう？？？）
すると、「今日一日映画の撮影があるから車を移動してもらえないだろうか？」「え”ーーー！そんなー！せっかく駐車したのにぃ！この場所でないとダメなんだけど。ここがベストの場所なんだよ私にとって。移動するとなると遠くなるじゃん！」
（一応文句を言う
。だって、だったら初めからその場所を確保しておけ！夜間～８時まで無料なんだからっ！）
↑
（文句、って言ったって、つたない英語とおもいっきり日本語で。ちょっとオーバーリアクション位に身ぶり・手振り＆顔で表現。）
「はい。わかります。ほんと申し訳ないんだけど、映画の撮影だから・・・。もちろん移動した先のパーキング代は払うから。」（ほんとかー！）（また疑う。とにかく疑ってかかるくらいの方が賢明です。あちらの方に対しては。）＜日本語がわかるこのブログを読んだアメリカ人は怒るだろーなー。だがしかし、そんな確率は万か億分の１だと思うが。＞
映画だろうが、何だろうが、こっちには関係ない。だってあんなに頑張って人生初の「縦列駐車」（これが結構うまく出来たのだ！）したのにサ。
そー言えば駐車する際５～６メートル後ろに超クラッシックな車が止まっていた。その周りには赤のパイロンが。
なんだろーなー・・・とは思ったけど、まさか映画撮影用とは思なかった。思えない。あんなステキな車だって駐車していても不思議じゃないよ。「外国」だし。
まー仕方ない。彼も雇われの身。言われた代替の駐車場へ移動。
が、言われた駐車場がわからず、結局違う場所に駐車。
そこは午後１時まで無料、の駐車スペースだった。（教えてもらった所は＄３－。この＄３が回収出来ない可能性あり、だから、１時までフリーは有難い。）
ショー会場から最初に駐車した場所よりほんの少し遠いけど、我慢できる範囲。
それに１時まで無料ってのもラッキー♪こんな場所があったのね。
朝まだ８時。寒い。
よぉ～し、また戻って買うぞ～
またまた端から端まで隅々と、今度は更に入念にチェッーク
＜２月２８日（日）＞
腹ごしらえを終え、（よっしゃー！買うべー！
）、と頭では思っていても気持ちがなんか乗ってまへん。どーしちゃったんだろう？？？
（でもとにかくどんどん買っていかないと・・・）（気持ちが乗らないんだったらそれはそれで、無理しないで見て行こう！）
と言う事で、たら～り・たら～り・・・と慌てずに見て行く。
去年一年は、（一体何を仕入れたらいいんだろう？お客様は何を必要で、何が好きで、何に興味があって、価格はどれくらいのものまでだったら買って頂けるのだろう？私は一体全体どーしたらいいんだろう？？？）と考え続けた一年だった。（だからか、他も色々あって、何だか疲れちまって肩に来ちまったんだと思う
）
まーそんな事を考えながら端から端まで見て行く。
集中しないとね。それと（これはイイ！気に入ったっ！）と思ったものはどんどん買って行くよ～ん。
そして一通り見てからいつもたっくさん買うディーラー二人のブースで今回もたっくさん買う。
彼女たちにはいつも日本からお土産のお菓子を持って行きます。
今回はいつもの「歌舞伎揚げ」プラス「黒コショウせんべい」＆「ベビースターラーメン」。
「歌舞伎揚げ」はいつも好評なのだが、他のコメントがなかった。
と言う事は次回からは「歌舞伎揚げ」一本にしよう！
二人の内一人のディーラーはこの「歌舞伎揚げ」がもー「
ＬＯＶE」状態で、「Ｉ Ｌｏｖｅ Ｔｈｉｓ！」とやや興奮気味に言ってくれる。
「どこで売ってるのか？」と聞かれた事があるけど、「多分ここじゃー売ってない。」とだけ回答。
今度はもっともっと沢山持って行ってあげよう。（でもかさばるんだよね・・・。でも軽いからいっか。）
→
＜２月２８日（日）＞
疲れも取れきれないまま早朝起床。
確か６時半前にはショーの会場到着。
まずは駐車場探し。
会場からなるべく近い所に駐車したい。
だって沢山買って、持ち切れなくなったら車へ入れに行く、と言う作業を数回繰り返す事になるから。
寒いし、なるべく歩きたくない。
（むむ。なんとか駐車出来そうかなー、この車と車の間。縦列駐車。避けたいけどここしかない。）
もー何回も何回も切り返してやっとこさの駐車。
早朝だから走る車も少ないので気にせず出来たけど、去年やっちまった肩（上腕）、その痛みでちょびっと休んでは切り返し・・・。
縦列駐車。人生初めてかも。
会場へ入るとまだ搬入＆商品陳列中。
でも既になんだか賑わってます。
まずは腹ごしらえ♪
宿泊しているところは朝食付きなのですが、提供時間は確か７時から。
なので朝早い場合は外食になります。
「ブレックファスト・スペシャル」
卵はスクランブルエッグか目玉焼きか、パンは白いのか茶色のがいいか聞いてくる。
コーヒーはミルク＆シュガー、ダブル・ダブルで。
朝は糖分を補給しないとね。
油で焼いた卵・ベーコン、パンにもマーガリンが塗ってある。ジャガイモもちょっと炒めた感じ。
おーい、油ばっかじゃん。太るよねーこれじゃ。
なんか気持ちが悪くなって少し残し、あとはお腹が空いた時に車の中で食べる。
若い頃はこんなん、全然平気だったのに、歳ですなー・・・。
