快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

任天堂 Newニンテンドー2DS LL

2017年04月28日 | ゲームのアレ
戯休「今日は任天堂の携帯ゲーム機『Newニンテンドー2DS LL』のお話をしましょう。」
執事「一見すると今迄とどう違うのか分かり難いくらいですなぁ。」
旗本「ぬ? どう違うというのだ?」
戯休「そら『3』が『2』に変わってまんがな。」
旗本「ふむ・・・。 3の倍数で阿呆になるのを嫌ったか・・?」
戯休「いや、そのネタもういいから・・・。」
執事「むしろそのネタを旗本殿が持ってくるというのが驚きですがの。 若い方々にはそろそろ通じませんぞ・・・。」
旗本「ぬなっ?! 馬鹿な・・・・ヤウなヤングにバカウケ必至のスーパージョークだと孫からの書き置きに・・・!!」
戯休「それ本当に本人の仕業か?!」
執事「絶対に名を騙った別の誰かだと思いますがのぅ・・・。」
旗本「ぐ・・・し・・しかし・・・・便箋に可愛らしく(おじーちゃんへ❤)と書かれてだな・・・!!」
戯休「ぜってぇ違うわそれ!! 孫のキャラ把握しろし!!??」
執事「気持ちは判りますが、詐欺の被害にあわぬか心配になりますのぅ・・・。」
戯休「ま・・まぁこれ以上脱線しても困るし、話を戻そう・・・。 前に発売になった廉価版3DSこと2DLが、画面の大型化と折りたたみ方式を採用したわけですわ。」
旗本「成程、正常進化というやつか・・・。」
戯休「結果的に2DSから変更になったと言うより、3DSLLから3D省いたといったほうが近いというのは面白いところではあるけど。」
執事「その言い方ですと、いささかネガティブなイメージもなくはないですしなぁ。」
戯休「穿った見方をすれば、3DSしか無かった頃、2Dディスってただけに、今更どの面下げて・・・と言われるのを避けるため・・・・という可能性も無きにしも非ずんば虎子を得ず。」
旗本「言ってることもよく判らんが、いくら何でも穿ち過ぎなのではあるまいか?」
戯休「そこは個人的に感情的になる部分だから仕方がない。 諦めてくれ。 『Wiiと3DSの成功で天狗になってた頃の任天堂首脳陣』と『任天堂原理主義的信者』はきっと俺とは永遠に平行線。」
執事「他のハードを貶したり認めなかったりする様な方々、というわけですな。」
戯休「無論、逆方向も同様さぁ。 まぁそれはさて置き。 個人的にはようやく・・・ようやくこんな商品が出てくれたかと感慨深いものがある。」
旗本「立体視不要論をずっと口にしていたしな・・・。」
戯休「あの当時は3DTVにも反骨心メラメラだったから、余計にだけど。」
執事「色々と面倒臭い事ですなぁ・・。」
戯休「しかも薄い。 そして軽い。 価格は税別14980円。 マーベラス・・・おお、おお、マーベラス・・・・。」
旗本「立体視に拘りさえ無ければ良い選択肢になりそうだな。」
戯休「一応New 3DS LLを持ってる俺としては買うには至らないけど・・・これなら親に買ってあげたいレベルだな。」
執事「画面も大きくなりましたし、ご年配にも遊びやすいですしのぅ。」
戯休「バーチャルコンソール専用機にしたって良いくらいさぁ。 っていうか、スイッチのバーチャルコンソール対応、早くお願いします!」
旗本「そういえば・・・そのスイッチと売上を食い合うことにはならんのか?」
戯休「それも思ったけど・・・・仮にそうなったとしたら、色々な意味でアウトだと思うの・・・。」


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