早朝から、仏壇と石塔の開眼、午後は車の車検、夜は祖母の二七日忌のお勤めに参席するなど多用な1日となった。
仏壇にはご本尊の「大日如来」「不動明王」「弘法大師」の三体の仏像(白檀)を安置されており、繊細な彫りと優しい表情を浮かべる仏さまはとても素晴らしく、集中してお性根を入魂することが出来た。石塔も同じご当家が建立され、こちらも立派だった。仏事に対するご当家の「心」は大小そのまま形となって現れるものだけど、今回のような場面に遭遇できることは住職としても有難く感じる。金銭の有無に関わらず、たとえなくても信仰の心さえあればご飯やお茶は毎日替えられるし、花瓶にも定期的にお花を挿せると思う。事実、こんなお宅は栄えているか、栄える兆しに漲っている。
その後お寺に戻ると、玄関に2つの荷物が届いていた。(写真参)。1つの箱は岩国の友人から沢山の「蓮根」が、もう1つの箱には山形の友人からは沢山の「りんご」だった。岩国蓮根は全国的にも有名で、通常の蓮根よりも穴が1つ多いのが特徴で「見通しが良い」という縁起物だ。味も格別で、納豆のように糸を引く。山形りんごは、とにかく蜜が多い。歯ざわりもよく、シャリシャリと美味しい。同じ日に、2人の友人から贈り物があるなんて不思議な気持になったけれど、大変に有難い。
午後は車検のため、箱バン(SUBARU・サンバー)をディーラーに預けた。代車は新車のレガシーB4(パールホワイト)だ。たまたまレガシーなのだろうけれども、レガシーはGikooh一番の憧れの車なので気分が高揚してしまった。デザイン、乗り心地、走り、エンジン音、内装、道路から伝わる感触や、どれも申し分なく、今日・明日と存分に楽しませてもらおうと思う。担当の人が気を利かせてくれたのかな。
夜は、家内の祖母(真言宗)の二七日忌のお勤めに参加した。亡くなって2週間、護り本尊は釈迦如来から文殊菩薩へ代わる。49日の満中陰までには7人の護り本尊が1週間ごとに登場する。
仏壇にはご本尊の「大日如来」「不動明王」「弘法大師」の三体の仏像(白檀)を安置されており、繊細な彫りと優しい表情を浮かべる仏さまはとても素晴らしく、集中してお性根を入魂することが出来た。石塔も同じご当家が建立され、こちらも立派だった。仏事に対するご当家の「心」は大小そのまま形となって現れるものだけど、今回のような場面に遭遇できることは住職としても有難く感じる。金銭の有無に関わらず、たとえなくても信仰の心さえあればご飯やお茶は毎日替えられるし、花瓶にも定期的にお花を挿せると思う。事実、こんなお宅は栄えているか、栄える兆しに漲っている。
その後お寺に戻ると、玄関に2つの荷物が届いていた。(写真参)。1つの箱は岩国の友人から沢山の「蓮根」が、もう1つの箱には山形の友人からは沢山の「りんご」だった。岩国蓮根は全国的にも有名で、通常の蓮根よりも穴が1つ多いのが特徴で「見通しが良い」という縁起物だ。味も格別で、納豆のように糸を引く。山形りんごは、とにかく蜜が多い。歯ざわりもよく、シャリシャリと美味しい。同じ日に、2人の友人から贈り物があるなんて不思議な気持になったけれど、大変に有難い。
午後は車検のため、箱バン(SUBARU・サンバー)をディーラーに預けた。代車は新車のレガシーB4(パールホワイト)だ。たまたまレガシーなのだろうけれども、レガシーはGikooh一番の憧れの車なので気分が高揚してしまった。デザイン、乗り心地、走り、エンジン音、内装、道路から伝わる感触や、どれも申し分なく、今日・明日と存分に楽しませてもらおうと思う。担当の人が気を利かせてくれたのかな。
夜は、家内の祖母(真言宗)の二七日忌のお勤めに参加した。亡くなって2週間、護り本尊は釈迦如来から文殊菩薩へ代わる。49日の満中陰までには7人の護り本尊が1週間ごとに登場する。