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HDMウルトラ超兵器 ウルトラ警備隊編 ホーク2号

2007-09-07 21:38:56 | ガシャ以外
 今日は「ウルトラホーク2号」です。

 これもなかなか立体化の機会に恵まれないメカですネ。やっとこうして手にすることができます。

 3基の補助エンジンやロケット型のフォルムなど、ちょっと「サンダーバード3号」とイメージが重なってしまうのが残念ですが、こちらは他のウルトラホークとの一体感があるデザインで、より洗練されていると思います。


 「ホーク1号」が宇宙空間まで行けてしまうので、存在意義が薄れてしまったのが残念です。活躍の機会が少なかったですネ。第4話「マックス号応答せよ」でアマギが重傷を負いながら飛ばした印象が強く、「ホーク2号」はアマギがメイン・パイロットだったように感じます。(昨日の記事で、ホーク3号とフルハシの関係を書き忘れたことを悔やんでいます。こっそり追加してしまおう!(^^ゞ)

 発進シーンの超仰角カットがド迫力でしたが、撮影のミニチュアは1号・3号より小さいものが使われていたそうです。

 この食玩の造型はシャープで、イメージ通りのものになっていると思います。とにかく、「ホーク2号」が製品化されたことだけでも喜ばしいことですから。
 1ヶ所で分割されていて、組み上げると15.5cmとかなりの大きさになるのですが、設定では全長64.0mで「ホーク1号」の1.5倍のハズですから、この造型では「ホーク1号」(全長18cm)より小さい‥‥。分割位置を2ヶ所にして、縮尺が合わされていたら“ネ申”でしたネ。

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3 コメント

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ウルトラホーク2号 (海老太郎)
2007-09-07 22:20:45
>3基の補助エンジンやロケット型のフォルムなど、ちょっと「サンダーバード3号」とイメージが重なってしまうのが残念ですが

そうですね。サンダーバードとカブっててしまってるところはありましたが、この2号にはロマンがありました。

書かれてありますように4話では救助船としての役割を果たしていましたね。

29話のプロテ星人の円盤との戦闘で、なかなか魅力的に描かれていた気がします。
武器は機首からのレーザー砲でしたね。

またスタンバイ中の2号の撮り方がよく、そのアングルのおかけで巨大感を醸し出していました。

それにしても1号~3号まで並べて見ると実に壮観ですなぁ~・・・素晴らしいですネ
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Unknown (tirusonia)
2007-09-07 23:30:58
ピット星人の少女がホーク2号で防衛軍本部を脱出し吾妻湖付近の円盤脇に着地してましたが、これって凄い事ですよね。大気圏外航行可能な原子力ロケットで日本国内(それも近辺)を移動。km当たりの燃料費を考えると・・・。(-_-;)
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Unknown (get_better4uまたは自由人大佐)
2007-09-08 00:48:53
>海老隊長

 アングルによる巨大感の演出は、よくもここまで寄ったなぁと、驚くような映像ですよネ。

>tirusoniaさん

 2号は、あのサイロ型の発射台でなくても発進できるのでしょうか? 普通の陸地に着陸すると、安定が悪くて二度と離陸できないような感じがします。
 ピット星人はポインターではなく、なぜ2号を奪取したのか‥‥。(やっぱり「ホーク1~3号の顔見せ」という大人の事情でしかないか‥‥。)
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