電子基準点のデータを使い、有料メルマガ『週刊MEGA地震予測』で地震予測サービスを行っている、東京大学名誉教授の村井俊治氏(JESEA・地震科学探査機構)という方がいます。 2016/3/6放送のフジテレビ『Mr.サンデー』において紹介され、通信大手のNTTドコモが本格的に協力を開始するなど、最も注目されている地震予測研究と言えるかも知れません。
それでは、この村井俊治氏らのメルマガ『週刊MEGA地震予測』は、2016/4/14に熊本で発生した熊本地震(M6.5・最大震度7)(※4/16に本震と思われるM7.3)を、予測できていたのでしょうか。直前に発行されたメルマガの内容を、以下に検証してみましょう。
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熊本地震の発生直前に発行されたメルマガ『週刊MEGA地震予測』(4/13発行)に記載された地震予測は、以下のとおりです。
レベル4(震度5以上の地震が発生する可能性が極めて高い)
・南関東地方(相模湾、駿河湾・東京湾に面する地域、伊豆諸島、小笠原諸島)
レベル3(震度5以上の地震が発生する可能性が高い)
・北信越地方、岐阜県
・南海、東南海地方
・東北、関東の太平洋岸
・奥羽山脈周辺
・釧路、根室、えりも周辺
レベル2(震度5以上の地震が発生する可能性がある)
・鳥取県、島根県周辺
・南西諸島
レベル1・何らかの異常変動があり今後の推移を監視する
・山形、福島、茨城のL字型エリア
・北海道道南、青森県
・南関東地方(相模湾、駿河湾・東京湾に面する地域、伊豆諸島、小笠原諸島)
レベル3(震度5以上の地震が発生する可能性が高い)
・北信越地方、岐阜県
・南海、東南海地方
・東北、関東の太平洋岸
・奥羽山脈周辺
・釧路、根室、えりも周辺
レベル2(震度5以上の地震が発生する可能性がある)
・鳥取県、島根県周辺
・南西諸島
レベル1・何らかの異常変動があり今後の推移を監視する
・山形、福島、茨城のL字型エリア
・北海道道南、青森県
…それでは、これらのエリアを、以下に地図に書き込んでみましょう(国土地理院地図より作成)。

…いかがでしょうか。あわせて10か所、日本の半分以上をカバーする広大なエリアに地震予測を発していますが、震度7が発生した熊本は、完全なノーマークです。これ以上ないというくらい、見事なまでの予測失敗と言えます。
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今回の地震は、彼らが有料メルマガ『週刊MEGA地震予測』を始めて以来、初めて震度7を観測し死者など多大の被害が出る地震でした。それをこのように予測し損なったわけで、さすがに言い訳はできないでしょう。
彼らが予測を失敗したのは、今回だけではありません。これまでの予測もほとんど出鱈目レベルであり、そもそも電子基準点データの扱い方が完全に間違っていることも、本ブログでは繰り返し説明しています。よろしければご参照ください。
村井俊治氏(JESEA)の地震予測を検証します(2015年1月~5月)
http://blog.goo.ne.jp/geophysics_lab/e/b51f1ea8bcc23fc4109748dd16474e1b
村井俊治氏の地震予測を信じてはいけません(3)
http://blog.goo.ne.jp/geophysics_lab/e/51b8dd178cae1a58be6cb9a3bf70c304
「週刊MEGA地震予測」の内容は、全く信頼できません
http://blog.goo.ne.jp/geophysics_lab/e/98691b7b417e3670144d0d61fe544e41
村井俊治氏の地震予測を信じてはいけません(2)
http://blog.goo.ne.jp/geophysics_lab/e/47e78b9471e8cbc740b0c0efa0ef710a
http://blog.goo.ne.jp/geophysics_lab/e/98691b7b417e3670144d0d61fe544e41
村井俊治氏の地震予測を信じてはいけません(2)
http://blog.goo.ne.jp/geophysics_lab/e/47e78b9471e8cbc740b0c0efa0ef710a
村井俊治氏を信じる人は、「地震が起きない場所にも予測を出しているくらいなのだから、予測が出ていない地域は安全だろう」と思ってしまうかもしれません。今回のように予測が出ていない場所に地震が起き、油断して被害に遭ってしまうことも考えられます。出鱈目な地震予測は、詐欺的な行為であるというだけでなく、明らかに有害なものであると言えます。
自身の地震予測が出鱈目の精度しかないことを率直に認め、研究を直ちにやめるか、少なくとも真摯な態度でいちからやり直して頂きたいと、彼らには強く希望します。
断言するのであれば、地震予測研究も無意味になります。まだまだ始まったばかりのGPSでの地震予測も否定する事になります。
単に言葉づかいの事ですが、論理学上大きな違いになります。
このサイトでは断言されてはいなくても、他所(サイトではありません)で聞いたからです。
他の事については、言った言わないの口喧嘩になりそうなので、もう言及しません。
>なんか頭ごなしの難癖レベルの決め付けのような気がするのは私だけでしょうか?
あなただけ。
自分が書いた事を、客観的に見つめなおすことができないから、自分への批判を、難癖としか思わない。自分がやっていることこそ「難癖」と理解しない。自己中。
>相模様にはまだ「このサイトのメッセージ」に関する回答を頂いていないので、それからにしたいと思います。
相模様ではなく、私にではないのか?
回答ならすでにしている。「「村井氏の主張する異常データは、正確な地殻変動を捉えていない。だから地震の前兆を予測していない」と、解釈出来るはずだ。」とね。
あなたは、他人が言ってもいない発言を、勝手につなげて平気なのに、自分は「これがあなたへの答えです」とでも、書かれなければ、気づきもしないのか? これが「考えられる力がない」と判断した理由。
文章の一部を切り取って、あげつらうことはできても、文章全体から、意味を読み取って判断する。それができない。
レッテルではなく、歴然とした事実だ。
そうそう、いつになったらこのブログがデタラメであるか、教えてくれるの?
こちらはずっと待っているのだ。消える前に、自分の言ったことぐらい証明してから消えてくれ。
退場してくれても、誰も寂しがりはしません。
あなたのやっていることは、「ジャイアンのリサイタル」ですから。
>大部分は文章の解釈上の行き違いと思われますので
それは違います。あなたの文章が、国語的に変なんです。自覚が全く無いようだけどね。
詳しくは、ばーど様が仰ってますが、引用の仕方はめちゃくちゃだし。脳内思考を書き殴られても、完璧に理解できるのは本人だけ。ただの自己満足の文章なのです。
>この文章どおりの発言とは言ってません。 (中略) 総合的に表現したものです。違うと思われますか?
我田引水そのまま。あなたはこのブログの趣旨を、そうとしか解釈できないんだろうね。
あなたのコメントを見ていると、いつも中途半端に解釈して分かった気になっているね。論証の経過を無視して、結論だけを誤解釈して「つまりこういうことだろ」と思い込んでしまうタイプ。仕事や人間関係で、トラブルを起こしやすいタイプ。
>よく解っているつもりですが。
わかっていないから、何度も同じ主張を繰り返すのでしょ?
きちんと理解できる人間なら、「村井氏の研究」「GPSの予測研究」の二つを切り分けて評価と可能性を混同しない。
「GPS地震予測も否定されると誤解される可能性」と主張して、批判する者を批判しない。それが詭弁だと理解できるからね。
>「受け手」とはこのサイトを見た人々であり、私ではありません。
ええ、私は、そのような主張をするあなたの方が勝手だと言っているのです。
その程度の文章も読めないのですか?
>なにせ村井氏を批判することで強引に「地震予測は不可能」と断じている地震学者(貴サイトではありません)を見かけるからです。
簡単にググッて見ましたが、残念ながら見つかりませんでした。
具体的なサイトを教えてください。公開されているサイトなら、あなたがここで紹介してもなんの問題もないはずです。私も自分の目で確かめてみたい。
私が知っている村井氏批判をした先生は、島村英紀氏ですが、彼のことですか? しかしあなたのコメントと合致しているようには見えません。別の方なのでしょう。
「地震予測は不可能」と断じている先生は幾人もいらっしゃる。東大のロバート・ゲラー博士(管理人様もツイートされています)が有名だし、地震学者ではありませんが、武田邦彦先生も言っていますね。
村井氏を絡めなくても、地震予測に懐疑的な先生は珍しくもありません
>地震学者の人が「地震予測は不可能」と断じているのを聞いて、自分が見つけられないのなら「私には」をつけろ、とか言いたかったのです。
私も「地震予測は不可能」と言い切るのはどうかと思いますが、現実は「不可能」と言っても良いくらい非常に難しいと考えています。
地震予測を難しくする要因はいくつかあると、考えています。
一つは、前兆現象は非常に小さなエネルギーしか出さないだろうと思われるためです。
詳細は、以前に紹介したリンクを見て戴くとして、前兆が出すエネルギーは、どんなに大きくても街中を走る軽自動車1台分の運動エネルギーより小さいはずです。
その程度のエネルギーしかない前兆が地下10kmとかで発生しても、地表を数cmも上下させたり、電離層を変化させたりするとは考えられません。
二つめは、前兆現象は地震の規模に関係なく同程度の規模で発生すると思われるためです。
こちらも、詳細は以前に紹介したリンクを見て戴くとして、地震の規模に比例して前兆が発生するなら、色々と矛盾が起きてしまうと考えています。
無感地震も含めると30分に1回以上も地震が発生しているので、地震の規模に関係なく前兆が発生するなら、前兆は四六時中発生していることになります。
三つめは、地震予測の3要素(時期、場所、規模)は、「時期」と「場所と規模」の二つに分けて予測しなければならないと思われるためです。
こちらも、詳細は以前に紹介したリンクを御覧ください。
ただ、「規模」を正確に予測できるなら、「場所」は自動的にピンポイントで決まると考えています。
例えば、マグニチュード5クラスなら半径5km程度、マグニチュード7クラスでも半径50km以内に絞り込めるはずです。
逆に言えば、県境を超えるような広い範囲を指定している「地震予測」は、全て偽物と考えても良いと思いますよ。(世の中の地震予知は全て偽物級の広さです!)
ところで、村井氏や早川氏ら「地震予測はできている」と考える人々は、考えが素人並みに浅いと感じています。
地震予知では、概ね以下の3段階に進む第1段階が地上に現れたところを捉える事にあります。
地下 地上
(1)地震の種Aが発生する。 → Aの影響が地上に届き、Bが発生する。
↓
(2)AによってCが発生する。 → Cの影響は地上に現れない。
↓
(3)Cによって地震が発生する。→ 地震波が地上に届く。
改めて言うまでもありませんが、Aと地震の間にCがないなら、Aと地震はそれぞれ独立した現象になります。
当然、前兆だと言っているBは、地震とは関係ないことになります。
ところが、「地震予知はできている」とする人々は、この因果関係を無視している場合がほとんどです。
彼らが主張しているのは、Bと地震の関係だけです。
後付けでAを説明している場合はありますが、Cの存在も、Cによる地上への影響がない理由も、完全に無視しています。
例えば、村井氏の場合、Aについては、前のコメントに書いたように「データさえあれば理論は不要」と言い、無視を決め込んでいます。
Cについては、存在さえ気づいていない御様子。
電子基準点の異常変動というBが1日で消えた後の長い空白期間は、いったい何だと思っているのでしょうね。
ノイズを考えるとB自体の存在すらも怪しいのですから、村井氏(JESEA)の地震予測は、すがる藁さえもないと言って良いでしょう。
>貼り付けて頂いたサイトにはまだ行けてません
是非、見てください。
最後まで見て戴ければ、私が冒頭で書いた「不可能と言っても良いくらい」の意味が理解できるはずです。
あなたも、『「私には」と付けろ』とは言い辛くなると思いますよ。
これを入れて4回も書いてしまいました。
私も、このコメントを最後に、本件から離れようと思います。
貼り付けて頂いたサイトにはまだ行けてませんでヤフーニュースを拝見しましたが、賛否両論で面白かったです。論理的な説明、ありがとうございました。
・「受け手の勝手」
「受け手」とはこのサイトを見た人々であり、私ではありません。このサイトを見て内容を納得しても、それでGPS地震予測も否定されると誤解される可能性を言っているのです。それは貴サイトの責任ではないので「受け手の勝手」と表現したものです。なにせ村井氏を批判することで強引に「地震予測は不可能」と断じている地震学者(貴サイトではありません)を見かけるからです。
まとめて説明したいのですが、用事があるので中断させてください。
まず、マンモス様。
・そんなものを発表するな!
この文章どおりの発言とは言ってません。貴サイトで言われている事。具体的には(マンモス様のコメントより例示させてもらいますが)「完成形ではないものに理屈をつけて・略・批判されてしかるべき亅や「出鱈目な発言・略・やめさせるのが筋」等を総合的に表現したものです。違うと思われますか?
・「村井氏の研究の否定はGPS地震予測の否定ではない」
よく解っているつもりですが。ひょっとして以下と関連しますか?
・「受け手の勝手」
ここで言いたかった「受け手」とは、「このサイトを見た盲目的な人たち」です。
コメントを頂き、大変恐縮です。いつもながら、分かりやすいご説明に、感銘を受けました。
あなたのご推察の通りが、私の考えです。
成る程、私を勝手に見下して、あんな傲慢なコメントをしていたのですね。合点がいきました。
アーティチョークとフレスコバルディ様
あなたが、読解力が劣る者だと、よく理解出来た。
「村井氏の間違った予測…」
こんな中途半端な解釈、震撼した。
あなたは、文章をきちんと、理解できていない。個人の考えという、言い訳も出来ないレベル。
「村井氏の主張する異常データは、正確な地殻変動を捉えていない。だから地震の前兆を予測していない」と、解釈出来るはずだ。
他の村井信者も、それを読み取って、反発しているのだ。
あなたの読解力は、彼らよりも劣る。
これでは、会話が成り立たないのも頷ける。
村井氏の盲目的信者ではないあなたが、なぜ村井氏の地震予測に期待を寄せるのか、不思議でなりませんでした。
既に、村井氏の姿勢が「研究」になっていないことを熱く語りました。
地震予測研究は、地震発生前の地下で何が起きているか仮説を立て、それから推測される現象を観測し、結果を検証することで、仮説を証明することです。
ですが、村井氏は、工学ではデータさえあれば理論は不要との旨の発言をしています。(「工学では」という部分には異論がありますが、ここではやめておきます)
更に、検証していないことから、いつまで待っても村井氏の地震予測は進展しない事でしょう。
ふと、気付いたのですが、もしかすると、アーティチョークとフレスコバルディ様はノイズで説明できない電子基準点の隆起・沈降があると思っておられるのではないでしょうか。
村井氏の地震予知がデタラメだと言っているのは、ノイズだけを根拠にしているわけではありません。
もし、電子基準点が実際に隆起・沈降を捉えていると仮定すると、いくつも矛盾や疑問が生じるのです。
地面が隆起・沈降しているなら、位置エネルギーが大きく変化していることになります。
その大きさは、小さく見積もってもマグニチュード5クラスの地震と同等以上の規模になります。
昨年7月2日には、約1200基の電子基準点が動きましたが、これはマグニチュード9以上の規模になります。
もちろん、電子基準点の異常変動の際に、同時に地震が起きるようなことはありませんでした。
また、一日で隆起と沈降が起きているのですから、昨年の博多の大陥没が翌日には元に戻っているようなものです。
村井氏の自前の電子基準点は、新幹線に近い場所にあるようですが、電子基準点が数センチも異常変動している間も、通常通り運転していました。
電子基準点の異常変動の証拠は、どこにもないのです。
電子基準点の異常変動がないのですから、いくら研究しても村井氏の地震予測が完成することはないでしょう。
ここまでの説明でもなお村井氏の地震予知に期待するなら、あなたは村井氏の盲目的信者と言われても仕方ないと思いますよ。
さて、『村井氏のGPS地震予測をデタラメと断ずる事により「将来的な村井予測の完成(絶対するとは言いません)」「GPS地震予測」「地震予測」まで否定されると誤解されてしまう事を懸念します』との御意見ですが、「村井氏の地震予測」と「GPSを用いた地震研究」は別物です。
バード様がおっしゃっていたように、村井氏の地震予測をデタラメだと断じても、GPSを用いた地震研究を否定することにはなりません。
もし、あなたのように『村井氏のGPS地震予測をデタラメと断ずる事で、GPS地震予測、地震予測まで否定されると誤解されてしまう』ならば、あなた自身が問うておられた『「村井氏の間違った予測をあてにしていると、安心している地域の人は、被害が大きくなりますよ」以外に何があるのでしょうか?』の答えになります。
つまり、村井氏の地震予測のデタラメさをメディアが断じるようになった時、真面目に電子基準点のデータを解析して地震を研究されている方々まで、その研究を否定されてしまいかねないのです。
私は、JESEA村井氏を含め全ての偽地震予知が、人知れずフェードアウトしてくれることを願っています。
ストレートに申し上げます。コメントの意味、さっぱり分かりません。
なぜ私の発言でないものを、注釈もなしに、私への意見のようにお書きになるのですか? 上で話題になった「余談その1」というのもそうですが、文章の書き方としても、おかしいものですよ。
論理的な書き方ではありません。
ご説明のあった17/01/16 16:10のコメントも読ませていただきました。管理人様のコメントですよね? ますます訳が分かりません。
笑い上戸であろうとなかろうと笑える要素は皆無です。
なぜなら、あなたがお書きになった「学会が認めれば自分も…」なる発言は出てきていないし、管理人様もそのような発言をしておられません。
逆に「誰がいつそのようなことを言ったのですか?」とあなたに質問をしていらっしゃる。あなた様はそれに答えていらっしゃいませんが。
そして一つ上の書き込みを見ると、原点はあなたがおっしゃった発言ではありませんか? 私の知りうる限り、横浜地球物理学研究所様が、「学会が認めれば」などという意見を書いているのを私は見て記憶がございません。もしあるならブログのどこであるか、記事名などをご教授お願いいたします。
>文章の引用のしかたが、間違っていたということでしょうか?
>そのへんの事が慣れていなくて、判っていませんでした。
こちらのコメントも、アーティチョークとフレスコバルディ様のコメントと考えまして、意見を申し上げさせていただきます。
上の書き込みでも管理人は問われてましたよね、「誰がそのようなことを言ったのですか?」と。
人が言ってもいない言葉をその人物の発言のように装って書くことは、「引用」とは申しません。「創作」もっと悪い言い方をすれば「捏造」というのです。
慣れの問題ではありません。人間性の問題です。
仮に私が、あなたがこう言ったと、根も葉もないとんでもない発言をしたらどう思いますか? そんな言動は一回でアウト、あなたは私を二度と信用出来なくなりませんか? 私が今あなたに感じているのはそういう気持ちです。
この問題は、GPSだ地震予測がどうだという問題以前の、人としての節度のお話です。
非礼を承知で正直に申し上げます。ここまで何を仰りたいかわからないコメントの海を、このブログで始めた拝見しました。
私が考えますに、アーティチョークとフレスコバルディ様は、頭に浮かんだ言葉を、推敲せずに書き込んでいらっしゃいませんか? それだと論理的な文章にはなりません。本人にしか性格に理解できない文章の羅列になってしまうことが多々あります。
なので今回お返事をくださったことを読んでも、私にはあなた様が何をおっしゃりたいか全く分かりません。
コメントを1から読み返していて感じた点でもありますが、その点が、言葉のキャッチボールがうまく機能していない点のように思われます。
文章力の問題は、GPS云々以前のお話です。どんなご高説も、意味をきちんと伝えられなければただの駄文になってしまいます。
誤字が多い私が申し上げるのも大変恐縮でございますが、もし書き込みをお続けになるつもりでしたら、文章を冷静に、そして読み手に伝わるよう意識された方がうまくいくかと思われます。
あと他の方のコメントやブログの内容を、よく吟味してください。私へのお返事を見ていても違和感を感じるのですが、「部分」だけを取り上げて、全体の意味をご理解くださっていないよう感じることがあります。
「木を見て森を見ず」になってしまっては、いつまでも堂々巡りになってしまいますよ。
長々と失礼いたしました。
コメントが激しく動いているように感じて、見たころびっくりしました。
これはひどい。科学脳がない人の恐ろしさを、まざまざと実感しました。
論理的な思考ができないと、こうも自己中心的な暴論しかできないのですね。
アーティチョークとフレスコバルディ様、大変申し訳ございませんが、あなたの言動はすごくひどいです。
全部見ると大変なことになるので、2017-01-19 04:39:22から、あなたの論理性のない言動を批判いたします。
>村井氏の「GPS地震予測」はまだまだ端緒であり完成形ではないと思います。
その通りだと思います。しかしその完成形でない点を無視して、有料サービスを提供しているのは村井氏です。
完成形でないものに理屈をつけて的中したと主張する点、それは批判されてしかるべきだと思います。
>そんなものを発表するな!というのは、ごもっともと思います。
本当にブログとコメント読んでますか? 管理人さんはそんな発言はしていません。
上のコメントを見ていくと、あなたは人が言っていない発言をよく引き合い出されますね。それはねつ造というのですよ。
>村井氏のGPS地震予測をデタラメと断ずる事により「将来的な村井予測の完成(絶対するとは言いません)」「GPS地震予測」「地震予測」まで否定されると誤解されてしまう事を懸念します。
本末転倒です。
GPS地震予測の研究を進展させたいなら、出鱈目な発言を繰り返す人物をやめさせるのが筋です。でなければ、GPS地震予測の研究すべてが、出鱈目扱いされます。
あと、ばーど様、Unknown様、伊牟田勝美様、皆様、村井氏の研究の否定はGPS地震予測の否定ではないと言っているのに、あなたはそれを理解しない。
あなたの意見は、科学の否定であり、両者を混同することは、逆にGPS地震予測の研究の可能性をつぶす方に手を貸しているのです。
>私は村井氏の盲目的信者ではありません。
信用できません。上で私が触れたあなたの言動を合わせてみれば、あなたが「村井氏の研究」と「GPS地震予測の研究」を同一視しているのは明白です。二つの言動が一致していません。
これは矛盾です。あなた人のコメントの部分を切り取って、「矛盾だ」とあげつらっているのに、自分の言動の不一致には全く気が付いていない。
不思議です。
>受け手の勝手ではありますが
まさに身勝手な言動です。
科学の根本を理解していないだけでなく、「将来の可能性」を口実にして、今の問題点に目をつぶれ、批判するなと言っているのと同じです。それは科学の否定です。
科学とは批判があって当然です。
批判なくして進歩した学問はありません。それが理解できないなら、もう書き込みはしない方がいいと思います。
そのへんの事が慣れていなくて、判っていませんでした。
大変失礼いたしました。
17/01/17 19:45 のバード様の「unknown様が不快に思われる事」に関して説明させてもらったつもりです。誰が言ったかは、17/01/16 16:10のコメントをご覧いただければ、と思います。笑い上戸の人ならゲラゲラ笑えるような発言でした。
失礼します。
もうコメントをしない方がいいとは思っているのですが、一点だけ確認されてください。
>>「学会が認めれば自分も…」
>この発言を聞いて、「自分の考えがないのか?」「学会の鵜呑みか?」と思いました。その発言の理由の一推察が「お勉強主義」なのか?でした。そんな余談はここでするな、発言者に言え、と言われればその通りでした。
この部分の前提となる「学会が認めれば自分も…」ですが、誠に申し訳ございませんが、私はこのような事を書いた記憶がございません。
コメントを読み返してみましたが、この記事別の私のコメントにも、書いていないよう思われます。
誰か他の方の書き込みとお間違えではございませんか?
私も自分の考えの点についての批判は、どのようなものであれ気にいたしませんが、発言したことのないコメントを言われるのは納得いきませんし、責任を負いかねます。
また私の「ばーど」という名前は、このブログでのみ使用していませんので、他の掲示板で同じ名前を見かけても別人だと思われます。あらかじめご了承くださいませ。
私は村井氏の盲目的信者ではありません。
村井氏の「GPS地震予測」はまだまだ端緒であり完成形ではないと思います。
そんなものを発表するな!というのは、ごもっともと思います。
ただ、村井氏のGPS地震予測をデタラメと断ずる事により「将来的な村井予測の完成(絶対するとは言いません)」「GPS地震予測」「地震予測」まで否定されると誤解されてしまう事を懸念します。受け手の勝手ではありますが。その辺を留意した表現をしていただければ、と希望します。
。
お手数をお掛けしますが消去願います。
本当にすみませんでした。
自然科学においては圧倒的部分は客観的真理でしょう。でも大なり小なりのパラダイムシフトがないとは言えません。
歴史学は「西郷隆盛の肖像」とか「聖徳太子について」とか新事実(新説?)がありよく変わるようです。変更前の教科書も学会の裏付けによって書かれています。学会といえども完璧ではありません。
ちなみに教えていただきたい事があります。前に日本の地震学会はプレートテクトニクス論を否定しているとネットで読んだ事があります。地震が何故おきるかは、地震予測の重要なカギとなります。貴方の見解を聞かせて欲しいです。
>村井氏の肩書
「一番」を除けばおっしゃるとおりだと思います。啓蒙ならば構わないと思いますが、個人攻撃にしない配慮は必要だと思います。
>「村井氏は世界的権威云々」の私の質問
本当にごめんなさい。失礼しました。
生意気な事を言いたれてしまいました。
「いろいろ主張したい事もありますが、こちらでは控えさせてください。」
私のブログにお越しになって、主張したい事を吐き出されては如何ですか。
「地震予知研究の手引き」なるものを纏めてあります。
全26篇と長いのですが、全部読んで頂いた上で、どうすれば地震予知が可能になるのか、障害を乗り越えるにはどうすれば良いのか、御意見をお聞かせください。
「地震予知研究の手引き」のリンク先 → http://imutakatumi.officialblog.jp/archives/6325540.html
バード様
流石です。
「きつい」と「強い」のニュアンスの違いはありますが、仰る通りです。
特に、「最後に」以降は全くその通りだと思います。
さらに加えるなら、仮に村井氏がノイズを完全に除去していて、かつ電子基準点の垂線方向の変化が地震の前兆だったとしても、現在の村井氏の行いが研究だとは認めたくありません。
私は、世界中のソメイヨシノが単一のクローン体である事を利用して、ソメイヨシノの開花時期の予測に取り組んでいます。
現在は、「4730Kの法則」等の3種類の仮説を立て、検証を行っているところです。
「研究」とは、「真理を探る」ことだと思っています。
私がやっていることは研究と呼べるようなものではありませんが、真理に近付くための方策を考え、実行し、検証することを繰り返しています。
翻って、村井氏はどうでしょうか。
どんな真理を追究しているのでしょうか。
電子基準点の異常変動と地震発生時期との関係を追及しているでしょうか。
彼がやっていることは、5週間以内としていたものを2~3ヶ月に変え、6ヶ月以内に変え、更に8ヶ月半とし、熊本地震を経て2年以上に伸ばそうとしています。
本来なら、地震が起きる時期の予測は、幅が狭くなるべきですが、村井氏は気にしていないようです。
では、電子基準点の異常変動と地震発生地域との関係を追及しているのでしょうか。
JESEAのHPで100%の成功率として2014年と2015年の地震予知を詳細に見てみると、地震の発生場所には無頓着であることが分かります。
この2年間に震度5弱以上の地震は18回発生しました。
188区域ある地震速報区域で見ると、18回の地震で延べ40区域で震度5弱以上の揺れを観測しました。
2年間の通算でも、面積で2割程度(それも延べで)の地域でしか、震度5弱以上を観測していないのに、未だに日本の大半を警戒区域に入れています。
更に付け加えるなら、震度5弱以上を観測した40区域の内、6区域は、JESEAが警戒区域に指定していなかったのです。
もう一つ付け加えると、予知成功としている18回の地震を予測していた警戒区域には、延べで約300区域が含まれていたので、実質の予知成功率は11%(34/300区域)程度なのです。
こんな検証は、村井は興味がないようです。
ではでは、電子基準点の異常変動で震度を予測できる根拠を探しているでしょうか。
4cm以上で震度5弱以上になるのなら、5cm以上なら震度5強以上になるのでしょうか。
3cmなら震度4になるのでしょうか。
強い揺れが来るときに大きな異常変動があるのなら、異常変動と震度には相関がある筈です。
仮に、比例しないのなら、4cm以上で震度5弱以上になる根拠は何でしょうか。
残念ながら、これも村井氏は興味がないようです。
結局、彼がやっていることは、真理の追求ではなく、電子基準点の異常変動に解説を加えて、警戒区域を弄っているだけです。
これが「研究」なのでしょうか。
他の方が何と言おうと、現在の村井氏がやっていることを、私は「研究」とは認めたくありません。
ちょっと個人的な感情で熱くなりすぎました。
いっぱい反論が返ってきそうです。
私は、地震予知が不可能だとは思っていません。
ただ、恐ろしく困難だろうと思っています。
その辺りは、前述の「地震予知研究の手引き」に書きました。
管理人様、すみませんでした。
それだと「できるか、否か」の二律背反の両者肯定の矛盾を生じてしまいます。
>「学会が認めれば自分も…」
この発言を聞いて、「自分の考えがないのか?」「学会の鵜呑みか?」と思いました。その発言の理由の一推察が「お勉強主義」なのか?でした。そんな余談はここでするな、発言者に言え、と言われればその通りでした。
スマホの電気がなくなってきました。ここでいちど失礼します。
伊牟田勝美様がフォローされた点、表現がきつく感じられて誤解が生じたのかという点ですが、私は読み手の受け取り方に左右される点かなと思っています。なので、そのように受け取る方もいるのだろうと感じました。
ただし少なくとも私は、きついと感じたことはありません。
あとアーティチョークとフレスコバルディ様とUnknown様のコメントの部分を読んでいて、気が付いた点があります。
大変失礼な言い方で恐縮ですが、アーティチョークとフレスコバルディ様はUnknown様アーティチョークとフレスコバルディ様の書き込みの、どのような点にご不快に感じられたかを、全く理解されていないように思われます。
Unknown様が不快に思っている理由を、アーティチョークとフレスコバルディ様は「余談1のコメントがあなたにグッサリと刺さってしまったようですね。文面から見て取れます」「皮肉っぽいコメントになってしまいましたが、あれは「教科書の鵜呑み」「肩書のある人の言葉の鵜呑み」の危険性を言いたかったのです。もちろん、あなたの事だ、とは言いません」と考えておいでのようですが、私が考えるに、Unknown様は、「教科書に載っていること」=「それに倣っておけば試験の点数がとれる」「お勉強主義」という考え方が、不合理で理性的な意見ではないと、お考えになっているように私には感じられます。
私もこのアーティチョークとフレスコバルディ様の考え方は、疑問に感じます。
私は教科書に載っていることは、現時点での科学知識と検証の結果、「学術的に正しいと判断されたこと」が、記載されているものだと考えています。従って、「教科書に載っていること」=「それに倣っておけば試験の点数がとれる」「お勉強主義」と言う考え方は、重大な事実誤認であると考えます。「なぜ教科書に載っているか」という経緯を完全無視したものだからです。
世間ではまれに、「教科書通りにしかできない」という言い方をして、「応用が利かないヤツ」というニュアンスをされるか違いますが、私が仕事などで見ていて出来る人だなと思う方は、たいてい教科書の内容を完全のマスターした上で、応用をこともなげに出来る方ばかりです。教科書の内容を無視して成功しているというケースは、生憎見た事はございません。一見好き勝手に見える方も、「教科書の基本」はきちんと押さえておいでです。それが見えにくいか見えやすいかの差でしかありません。
もちろん、新事実の判明などにより、教科書に載っていることが大きく変わることはあります。
私は歴史学科出身ですが、学生時代、石器のねつ造事件が発覚して、教科書の内容が取り消されるのを間近で見ていました。石器のねつ造の話はさておき(これはレアケースです)、しかし教科書の内容が大きく変わる場合、背後で科学的な検証と検討を重ねた結果、変更されるのでありり、学会が考えを変えれば、明日にでもすぱっと内容が変わるなどと言う単純な理由などではありません。
それらの事情を一切無視した場合にのみ、「学会が認めたとたん言うことが180°変わってしまう」ように見えるだけではありませんか?
あと、「「肩書のある人の言葉の鵜呑み」の危険性」は、大変共感できる意見です。
しかし、それに一番当てはまるのは、村井先生だと言うことにお気づきになりませんか?
先生を応援している方のコメントを読むと、「東大の先生が言っていることだから間違いない」「世界的な権威の先生だそうだから」と、研究の中身も見ずに(この点は、たいてい週刊誌の記事の鵜呑み)鵜呑みにしている方がよく目に付きます。
これらはまさに肩書きだけしか見ていない意見だと思うのですが、どう思われますか?
最後に、私はGPSで地震の予測が出来るかという点について、望みを持っています。
しかし村井先生が今現実におこなっている方法については、その予測結果に合理的な整合性があるとは考えていません。
「村井氏の理論を否定」=「GPSの地震予測の否定」ではありません。両者は全くの別物であり、混同することは間違いであると考えています。
長々と失礼いたしまた。
「このブログのメッセージ」ですが、「村井氏の間違った予測をあてにしていると、安心している地域の人は、被害が大きくなりますよ」以外に何があるのでしょうか?
教えてください。
この期に及んでも、自己中な言い訳と自己弁護。肝心な事に、ひとつも謝罪無。反吐が出る。
私へのコメントも意味不明。結局自己正当化したいだけ、謝罪の形を借りた自己弁護。
あなたの主張、あなたが思っているほど、論理性ない。
「GPSは地震予測出来るか」事だけ、目を向けるが、データの分析や取り扱い方には、全く感心を示していない。
村井氏を批判イコールGPSで地震予測を否定する者、という短絡的な図式でしか考えていないよう。
考えられる力があれば、このブログが訴えているメッセージに気が付ける。それが出来ないのは、論理的な思考が出来ていないから。
「村井氏名誉毀損事件」なるもの、存在していない事件では? ネットで批判している者がいて、あなたが「事件だ」と、言っているだけでは? そんな話、聞いた事もない。いつ訴状が出されたの?
「事件」は、そういう事だよ。
あなたがこのブログでしたことと、その名誉毀損事件とやら、同じだと気が付かない? 他のサイトの話を、関係無いサイトで、八つ当たりして暴言放題、自分の行動に、責任ある人の行動?
結局、あなたの行動、論理性無いじゃない。
コメントありがとうございました。いろいろ主張したい事もありますが、こちらでは控えさせてください。
unknown様。
皮肉っぽいコメントになってしまいましたが、あれは「教科書の鵜呑み」「肩書のある人の言葉の鵜呑み」の危険性を言いたかったのです。
もちろん、あなたの事だ、とは言いません。
ありがとうございました。
サイト主様。
私のコメントを受けとめていただきまして、ありがとうございました。他の地震予測否定サイトに根拠のある反論をコメントしてもそのまま消去されるのがオチでした。
言いたい事は言わせてもらいました。
ありがとうございました。
こちらのサイトでは、根拠をもって、村井氏の研究の間違っている箇所を指摘するという姿勢がありますが、(学術的論争なら大いに結構と思うのですが、なぜ執着しちゃうの?、とも思います。)
その「事件」は、村井氏を詐欺師呼ばわりすることによって地震予測を強引に否定しようとする酷いものでした。名誉毀損で訴えられても対抗できないです。しかもこれが立派な肩書の人でした。「地震の予測は不可能」と断じていたのですがその理由として言った事が論理的に欠陥だらけ。地震に関する専門的知識をもっていなくても、頭のいい人なら小学生でも疑問に思うでしょう。
これらに対する「疑問」「怒り」をこちらにぶつけてしまいました。
申し訳ありません。
このサイトでの話ではありません。だから「余談」として書かせていただきました。地震予測否定論者の某教授が、地震予測者に対して言い放った言葉です。この先生の発言には共感させられる事が多いのですが、予測否定の部分では論拠が???です。
>「学会が認めないから私も認めない」というのは「根拠」として論理的に正しいものなのでしょうか
「学会が認めないから私も認めない」というのは、誰が、いつした発言ですか? 誰もそんなことは言っていないように思うのですが。
でも「学会が認めないから私も認めない」というのは「根拠」として論理的に正しいものなのでしょうか?納得がいかなかったので「余談」として書かせていただきました。喧嘩を売りたくて書いたのではありません。ご理解いただければと思います。ちなみに私は偏った主義主張は持ち合わせていません。
権力側を憎むあまり、どんな些細な事にも噛み付くけど、自分も同じ土俵に登っている矛盾に、気が付かない。
教科書的な考えが、今の科学社会を支えていることに、気が付かない。
他人を貶め中傷していることに気が付かない。
この書き込みが、投稿者の意見の根幹に感じる。
気持ち悪い。
伊牟田勝美様が回答して下さったので(ありがとうございます)、もう私は言うことはないように思います。
伊牟田様のおっしゃるとおり、私がコメントで書いた否定は強過ぎたようです。当該ご質問での「(GPSでの)地震の観測」という言葉の意味自体を「GPSでの地震予測」の意かととっていたようです。
>国土地理院が言ってるように、ノイズに注意すれば、あるいは正確なデータの取り方、等々すれば、村井氏のGPSによる地震研究はデタラメではなくなるのですね
は、そのとおりだと思います。現時点では、村井氏の「ノイズの注意のしかた」はデタラメで、正確にデータを取っていません(ノイズに埋もれてるデータをそのまま使っている)ので、研究自体がデタラメである、と言っているのです。
ノイズに注意して正確にデータをとると、通常時はほとんど地殻変動は(1週間などという短期間では)事実上ゼロとなり、地震の前兆となるような地殻変動はみられない、ということになります。
ただ、アーティチョークとフレスコバルディ様は、あくまで私の最初の記事の内容自体に「デタラメ」がいろいろあると強く中傷したわけですから、私の記事のいろいろなデタラメを、具体的に指摘してください。ぜひ参考にしたいので、宜しくお願いします。
国土地理院が言ってるように、ノイズに注意すれば、あるいは正確なデータの取り方、等々すれば、村井氏のGPSによる地震研究はデタラメではなくなるのですね。GPSでの地震観測自体は否定されないのですね。
そろそろ出番かと思い、コメントさせて戴きます。
まず、「背反」の件ですが、相互に思い違いされているようです。
「GPSのデータは、地震の観測には、ノイズがあるので使えない」ではなく、「地震の観測に使えるけど、ノイズに注意」で間違いありません。
では、村井氏(JESEA)は「ノイズに注意してGPSデータを使っているか」と言うと、ノイズは除去していないようです。
昨年3月、村井氏がMrサンデーに出演した際に、電子基準点の3時間毎のグラフ(2015年5月分)を示して「異常変動」を説明していました。
グラフの中に「異常変動」は2回ありましたが、「異常変動」の日は、5月で最も強い雨が降った日と、二番目に強い雨が降った日でした。
このことから、少なくとも、この時点(2015年5月)では降雨ノイズを除去していなかった事を示しています。
現在も、冬場には北海道や日本海側の警戒レベルが高まる傾向にあること等、未だに降雨・降雪によるノイズを除去していないようです。
管理人様は、そのことを指摘していることを御理解ください。
ただ、「いいえ、違います」という全否定と取られる管理人様の答え方は、ちょっと表現が強すぎたと思いますね。
その表現が、「GPSのデータは、地震の観測に使える」を否定したように感じられてしまったのでしょう。
さて、「GPSデータは地震観測に使えるか?」という原点の質問ですが、何にでも使えるというわけではないと思います。
村井氏(JESEA)を含めた多くの地震予知に共通する問題点として、地震予知の三要素(時期・規模・場所)を一つの観測値だけで見つけようとするところがあります。
GPSデータの、それも垂線方向の変化だけで、地震予知の三要素の全てを解析できるとしている村井氏は、そこだけで見てもデタラメです。
GPSデータは、地震予知に使用しようとするなら、「時期」の予測には不向きだと、私は思っています。
アーティチョークとフレスコバルディ様
この回答で宜しいでしょうか。
もし、不足でしたら、このコメントの私の名前をクリックしてみてください。
すみません、そもそも何が「背反」しているのか、そこから全く理解できません。理解できるように書いてください。国土地理院が言っていることと、全く違うことを主張しているのは、村井氏です。私は国土地理院が言っていることは全く否定していませんので、背反などどこにもありません。
そもそも、あなたは私の記事の内容が、「ガリレオ裁判レベルの論理」で「デタラメ」だと、強い言葉で断定し、私を中傷したのです。
私の発言のどれが「デタラメ」なのかを、はっきりとお答え頂けないようであれば、これ以上のコメントのやりとりは不毛です。最初にあなたがされた根拠のない中傷は、取り消して頂きますようお願いします。
その理由を説明させてもらってよろしいでしょうか。
村井氏がデータを正しく使っていない、という根拠をもって、
地震の前兆を求めようという姿勢の否定、ならびに、インチキ者だ、というレッテル張りをしてしまっていいのでしょうか?
これが、ガリレオ裁判と申し上げている理由です。
インチキ者だ、というレッテル張り
「いいえ!認めません!」
「どうしてですか?」
「学会が認めてないからです」
すごい根拠ですねー。もうビックリ。
地震学者の人が使いそうな「根拠」。
学会が認めたとたん言うことが180°変わってしまうのでしょうか。
これって何なんでしょう?
「教科書に載っている事が正解でそれに倣っておけば試験の点数がとれる」という「お勉強主義」からくるものなのでしょうか?
根拠すねー。もうビックリ。
私は村井氏にの盲信的信者ではありません。強いて言えば「GPSによる地震の予測に望みを持つ者」です。
私が主張させていただきたいことは実はあの質問よりもその前の「確認」にあります。
あの質問(村井氏は世界的権威云々)で私が専門的知識について素人であることは容易に察せられると思います。(かといって「素人だからという難癖レベルの頭ごなしの否定は勘弁していただきたい。また反論されたから、喧嘩を売っている、とか私情を交えられるのも、です。念のため。)
なるべく根拠のある質問をさせていただきたいと思いますのでよろしく御教授ください。
)
>「国土地理院がデタラメなのか」「貴方がデタラメなのか」の背反になってしまいます。
いいえ、なりません。
国土地理院は、「注意深く分析すれば地殻変動を把握できる」と言っています。それに対し村井氏は、国土地理院の生データ(それも速報値)を、注意深く分析することなく、そのままの数字で出しているのです。それがノイズがどうかなど、全く分析していないし、ノイズと思われる成分を差し引くことなども、全くしていません。
なお、国土地理院の生データの数字をそのまま(ノイズを差し引くことなく)出していることは、これまでの週刊誌やメルマガで、国土地理院が出している数字をそのまま地殻変動の大きさとして発表していることから、明らかであることにご留意ください。
この件についてどのようにお考えでしょうか。
そして、貴方が貼り付けてくれた「国土地理院のノイズに関する留意亅をお読みください。そこに書かれている事を抜粋します。「略‐注意深く分折することにより、日本列島の広域な地殻変動を把握し地震や火山活動に関する調査研
究に役立てることができます。しかし、・略
二重投稿などにはなっていませんので、ご安心を。
大きな地震の後には、国土地理院の電子基準点にも、地殻変動による座標値の変化がでます。ただし、この変動についても、注意深くノイズなどの影響を取り除いて値を出すものです。
これに対し、村井氏らの主張する値の変動は、ノイズをどう除去したかの説明が全くありません(実際はノイズなど何も除去していない)。そして、その変動の値の大きさも、国土地理院が説明しているノイズの範囲を超える大きさではないのです。
たとえば1点の観測点だけで、ぴょんと変な値が1日だけ出て、すぐ元に戻るような場合は、GPSの性質上、ノイズであると簡単に判断できます。実際、村井氏らが主張する異常変動は全て、この種のノイズです。
最初の書き込みを見て、どんな素晴らしい理論をお持ちかと思ったら、二度目の書き込みをみてガッカリしたよ。
全部、憶測と推測ばかりで一つも根拠を示してないじゃないか。
だから村井先生の理論はデタラメだと言われ、それを信じている人は信者と揶揄されるんだよ。
この程度の論拠で、「なんかガリレオ裁判レベルの論理」と、大上段にこのブログを切り捨てた自信はどっから来たの? 不思議でならない。
憶測と思いこみで正しい科学知識を否定する。どう見てもあなたがガリレオを裁いたカトリックの審問側じゃないか。違う?
はっきり言って、あなたには高校地理程度の知識も、国土地理院で書かれている内容を理解できる程度の読解力も持ち合わせていない。
大変失礼な言い方だけどね。
理解できれば村井先生の理論が、GPSのノイズを利用したこじつけだとすぐに分かるのにね。
もし違うというなら、国土地理院で書かれている説明をきちんと読んで、その上で村井先生の理論の何が正しいと信じられるなら、その根拠を書いてほしいな。もちろん憶測や推測は抜きにしてね。
レス、ありがとうございます。
最初の確認なのですが「GPSの上下方向ノイズに関して」ではなく、「国土地理院のノイズに関する留意点」についての確認です。
その中でもGPSのデータを使ったあの地震の後の状況が示されています。
この点についての確認を再度させて下さい。
コメントありがとうございます。
>「GPSのデータは、地震の観測には、ノイズがあるので使えない」ではなく、「地震の観測に使えるけど、ノイズに注意」ですよね。
いいえ、違います。村井俊治氏が主張するような、1週間で数センチもの変動は、すべてがノイズです。もしかして、地震も起こさずに、1週間で数センチも地面が上下するなんてことを、本気で信じておられますか?
ノイズで数センチの上下の見かけの変動が簡単に出てしまうこと、およびその詳しい理由は、当の国土地理院がきちんと説明していますので、参照してください。
http://terras.gsi.go.jp/geo_info/information/information_20141001.html
また、私のブログでも、繰り返し説明していますので、よろしければ他の記事も探してみてください。
>村井氏はGPSの世界的権威であり、ノイズについては百も承知、実際にテレビ放送で「できるだけノイズを排除している」と言っていました。
これも違います。村井俊治氏はご専門が写真測量で、GPSのような電波測位については、まったくの素人です。村井俊治氏は、大学を退官して地震予測を始めるとき、「地球中心座標系の理解に苦労した」と講演ではっきり言っています。GPSの専門家が地球中心座標系を理解していないわけがありません。また、彼の著書をみても、GPSの基本的な間違いが書かれています。
また、村井俊治氏は、国土地理院のスカイプロットというデータを見ているから、ノイズは排除できているのだと主張しています。ですが、スカイプロットは、周囲の木が衛星を隠してしまっていることは分かりますが、積雪や上空の水蒸気量や電離層の異常によるノイズは、「全く」わかりません。
スカイプロットを見ていることを根拠にして、ノイズを排除していると主張すること自体、村井氏がGPSのノイズについて、文字通り「全く」わかっていないことを明瞭に示唆しています。
最後に、申し訳ないのですが、私の記事の内容を「デタラメ」と言い切った以上は、村井氏がノイズをきちんと排除していること、GPSの専門的知識があることなど、きちんとした根拠を添えて説明してください。「…と言っていました」とか、「…と思います」では、話になりません。よろしくおねがいします。
「GPSのデータは、地震の観測には、ノイズがあるので使えない」ではなく、「地震の観測に使えるけど、ノイズに注意」ですよね。
で、デタラメというのは「村井氏がデータのノイズが解っていない」との部分。
村井氏はGPSの世界的権威であり、ノイズについては百も承知、実際にテレビ放送で「できるだけノイズを排除している」と言っていました。(貴方が論拠にしている特異なデータの採用については、理由は知りませんが)。
ノイズについての理解は充分にされていると思います。
コメントありがとうございます。
>村井氏に何か恨みでもあるの?
恨みはありません。
>どの部分がデタラメなのか訊けばおしえてもいいけど
はい。どの部分がデタラメなのか、ぜひ教えてください。参考にいたします。
こんなデタラメな事を言って、どうするの?
村井氏に何か恨みでもあるの?
どの部分がデタラメなのか訊けばおしえてもいいけど、人の足を引っ張って喜んでいるのは良くないよ。
>メルマガ会員だが100%当たるとは思ってない。備えとして会員になっている。
なるほどそうですか。今回のことも村井先生は、当たったと主張されることでしょう。範囲も含まれてますしね(日本列島の大半を範囲エリアにして何が予測かと言う、私の意見はとりあえず無視しましょう)。
それで、その予測を見てあなたは何をされましたか? 具体的に教えてください。
まさか村井先生の地震予測をいつ来るかどうかだけに注目していただけで、ほかはなーんにもされてない、という事はないでしょうね?
もちろんあなたがどこに住んでいらっしゃるか私は存じません。
今回の地震とは無縁なところにお住まいかもしれません。しかしもちろん村井先生の情報を供えにしていらっしゃる方なら、どこにお住まいの方でもしかるべき対策は講じられて、毎日実践されていると拝察いたします。それが「備え」の意味であり、会員になってい意味ではないかと思いますが、いかがでしょうか?
是非それをお聞かせください。
私が感じるるのは(あなたさまに対してではありませんよ)、村井先生に限らず、早川先生のところにせよ、会員になって、備えた気になっている方が多いように感じられてとても嘆かわしく思っています。
仮に地震が明日来ると分かったとしても、地震自体は避けようがないわけですから、避難場所の確保や非常食の準備、家族との連絡手段などやることはたきにあるはずなのに、その様子が全然見えてこない。
もちろん「何も出来ない人が邪魔しないでくれますかー?」とまでおっしゃる方なのですから、そんな会員になっただけで地震に備えた気になっているお馬鹿な会員とはひと味異なるでしょう。だってその会員と同じなら、「何も出来ないでしょう?文句ばっか足れて批判だけするマスゴミと同様」があなた様と言うことになってしまうでしょうから。
準備万端、凄い対策を講じていらっしゃると拝察いたします。
是非是非それを披露してください。
よろしくお願いいたします。
何も出来ないでしょう?文句ばっか足れて批判だけするマスゴミと同様だな。
メルマガ会員だが100%当たるとは思ってない。備えとして会員になっている。
それだけのこと。
何も出来ない人が邪魔しないでくれますかー?
久々新しいUnknown様のコメントを見つけたので、伊牟田勝美様と重複しない範囲で、少々書き込みをしたいと思います。
今回のUnknown様様のコメントは、疑似科学を信じる人はどのような思考をしているかについて、示唆に富んでいると感じました。
まず、「予測精度が上がれば・・・」という一行目から見える点は、自分が応援している理論がどのような内容なのかを全く理解していないことが伺えます。
もし理解しているなら、「村井先生の理論はこういう理由で正しい。だから地震を予測出来るのです」と堂々と主張できます。
しかし週刊誌などの「見事的中!」などという文言だけしか理解できていないから、確率論のみに拘泥するのです。
そして「東大の教授の方々研究・・・」という二行目は、詰まるところ中身ではなく肩書きでしか物事を理解していない事を示しています。
世の中の詐欺商法の宣伝文句を見てご覧なさい。「ハーバード大教授も認めた」とか、「NASAでも採用された」などという文言、ごまんと見つかります。
私のところにも先日、「日本政府公認の借金を返済せずに済む方法」なる迷惑メールが届きました。中身を理解せず、そんな肩書きや組織名などで信用して理解したつもりにになっていたら、いくらでもカモられるでしょうね。だから信者などと言われるのです。
自分や家族の命がかかっているからこそ、真剣に勉強しませんか? 目先の的中率岳しか主張しない予測商法から目を覚ましませんか? そんなものに一喜一憂するより、地震の時どこに避難するか、非常食などの準備はいかほどすれば良いかを家族で話し合って準備する方が、よっぽど役立つとは思いませんか?
と言うのが、私の個人的な意見です。
「予知精度」とは、地震予知の三要素(時期・場所・規模)を指すのでしょうか。
それとも、単に的中率を指すのでしょうか。
もし、的中率を指しているなら、東大のセンセでなくても誰にでも向上させることができます。地震予知の三要素を緩くすれば、それに比例して的中率は高くなりますから。
本来、予測精度は、地震予知の三要素の精度を指すはずです。
高い予測精度で地震を予知できるなら、予め避難することもでき、素晴らしいことです。
ただ、熊本地震を外した際に「時期だけ外した」と言った村井氏は、的中率を予測精度と思っているのかも。
それにしても東大の教授の方々研究してるならば安心に思います。
「村井信者は村井氏の考えを理解していない」
ってことははっきり分かった。
倉田さんのコメントと村井氏の言ってることが合ってないから。
GPSによる地震の予測は地殻の動きを観測するもので、断層のような細かい地球のひび割れの動きまで観測出来る訳がありません。
他人の事を批判する前にもう少し勉強した方がいいと思います。
世の中の批判を承知の上で自身の人生をなげうって、関東大震災を予知した博士を思い出します。
地震対策の一環にならないことを示しているというのに・・・
あくまで参考にするとかいう価値すらないということを主張してるのに・・・
信じる・信じないとかはどうだっていいけど、「信じるものは巣食われる(すくわれる)」ってことを知らないとまずいよ。たかが詐欺されど詐欺ってやつか・・・
>なんというか、小さいな
このコメントはただの感情論?
>村井教授は昨年の8月頃から熊本を中心に赤くなっていました。当たります。
だから、熊本地震が起きる前にその予測を取り下げたんだって。
村井氏の予測は「半年以内に震度5弱以上の地震が起きる」というもの。
8月から半年後はいつになる?2月だぞ?
だけどJESEAが予測を取り下げたのは4月の始め。
つまり、「少なくとも1度予測を延長した」ことになる。
予測の延長というのは、「いったん予測を破棄し、再度同じ場所に予測する」ということだ。
熊本地震の予測に失敗したどころか、その前にハズレも少なくとも1度あったことになる。
どこが当たったんだ・・・
村井氏の予測はほんとに"ランダムプロットした地震予測"と統計誤差範囲内しか差がないんだろう。
なんというか、小さいな
私は、主にソーラー電卓の異常現象と地震との関係に
ついてトレースをしております。
電卓による地震予測については、規模と時期については、手応えを感じておりますが、場所がわからないのが、課題となっておりました。
今回の熊本地震のほぼ一ヶ月前に、熊本県南部のアメダスさんという方が、電卓異常表示(エラー)について、KS氏の重要警戒情報掲示板に2回書込みされておりました。
その際に、質問すればよかったのですが、事後に、電卓異常表示(エラー)が、購入後、10数年で初めてだったということが、判明しました。
該当の電卓は、近距離の大地震の前兆刺激には反応するタイプの電卓だったようです。まるでナマズのような電卓なのかもしれません。
その電卓に、下記のとおり、5/1と5/6に異常表示(エラー)が、また発生した由です。
前回と同様な結果をもたらす可能性がありますので検討してみました。下記の書込みを是非、ご覧くださるよう、ご案内致します。
熊本県南部のアメダスさんの中国製電卓D-1012の異常表示と熊本地震との関係について
16/3/16 表示Aを観察。
16/3/19 表示Bを観察。
16/5/01 表示Bを観察。
16/5/06 表示Cを観察。
【熊本地震再来の可能性について】は下記の書込みの後半をご覧ください。
詳細はトチロー氏の「地震宏観現象と推測される事象研究(電気機器関連)掲示板」No.10871。http://www.arcadia-jp.org.uk/elec/elec1.html
熊本では彼の予知があたかも当たるかのような風評が流れており、検索してみたところでした。
御礼申し上げます。
そのため、あの詐欺集団の敵に回るマスコミが必要になるが、小学館とフジテレビ、あとデタラメな新書を出した集英社は期待できない
最近の動静から一番期待できそうなのは文春だろうか
ということで文春リークス
http://shukan.bunshun.jp/list/leaks
あたりに10人以上が同じような内容で情報提供すれば、元東大教授の詐欺行為として取り上げてくれるかもしれない
本当は、あれだけあからさまな詐欺なんだから、それより先に警察や消費者庁などの公権力に動いてほしいけどね
詐欺罪が適用されれば、それによって得た収益は没収または追徴されることになっているので、それが一番望ましいし
「電子基準点の異常変動がノイズだ」とする情報も握っているはずですが、何が正しいか判断できず、東大名誉教授の肩書きと「公的機関にできない地震予知を行っている」という話題性に負けて、今のような扱いになっているのだと思います。
マスコミのレベルを示すものとしては、国際技術ジャーナリストの津田建二氏は「地震は予知できる」と題した記事を寄稿しています。また、元新聞記者の中村仁氏の個人ブログでも、ほぼ同じ内容の記事があります。マスコミは、情報を集めますが、何が正しいかは理解できておらず、営利目的だけで判断するようです。
マスコミと信者は、似ています。
違いは、営利性で判断を変える点くらいです。
さて、村井教祖様を追い込むには、信者の力を利用する方法が良いと思います。
信者は、教祖様の肩書きを信じていると同時に、地震予知に大いなる期待を抱いています。なので、近い将来に期待する内容で「教祖様ならできるはず」と思うことを書くのが良いと思います。
やり方は、信者に寄り添う形で信者が期待する内容を書く方法と、信者を怒らせて「その程度なら村井先生ならできる!」と言わせる方法があると思います。
しかし、教祖様のTwitterに書くのですから、後者はルール違反だと思います。
やはり、信者の教祖様への期待を高める事で、教祖様が動きをとれないようにしていくか、ドコモに働き掛けていくしかないかなと。
以前は、信村井派の書き込みは言葉が汚く、罵るだけでしたが、最近は反村井派の中にも汚い言葉が散見されるようになりました。
これは、主流が信村井派から反村井派に移り始めている現れかもしれませんが、教祖様に「読むに耐えない暴言を浴びた」と言わせ、信村井派を結束させる力になっています。
紳士的に追い詰めないと、ドキュメンタリーは書きにくくなりそうです。
そのドキュメンタリーに名前が出てくることをチョッピリ期待している伊牟田でした(;^_^A
そもそも、村井さんのスペースなので最低限の配慮は必要です。
頭を使わないとガッチリと新興してる人の心は動かないですし全くの逆効果ですよね。
なんか返信されて村井さんのTwitterがまた見れなくなってますしまいっちゃいます。
ネット上に産業技術総合研究所の益城町の地質図は見当たりませんが、同研究所のシームレス地質図を見ると、町内を流れる木山川と秋津川の流域は約1万8000年前~現在までに形成された最も新しい時代の地層のようです。
そして、J-SHIS Mapで見た地盤増幅率は2を超えている所が連なり、この軟弱地盤が大きな揺れを生じて被害を大きくしたことが容易に想像されます。
私は大阪府民ですが、大阪府民の大半もこのような軟弱地盤の上に密集して暮らしています。
地震には、阪神淡路大震災のように、いきなり本震が発生することもあれば、熊本地震のように、本震と思っていたのが前震だった例もあり、濃尾地震のように、地震が始まって暫くしてから揺れが強くなり、それが体感で10分間も続いた例もあります。
濃尾地震に就いては、http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/eq/1409544853/476 から当時の岐阜尋常高等小学校教員の回顧録を連載しています。
そこから『全部』をクリックすれば56回まで見られ、続きは、http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/eq/1416665875/ に106回まで連載しています。
要するに、地震は実際に発生してみないと如何なる状況になるか判らず、それにも係わらず「地震予知が出来る」と言って、何の役にも立たない情報を有料で配布するなど、私は言語道断だと思います。
>伊牟田勝美様
地震予知のような疑似科学に限らず、如何なる分野でも一旦信者になった人に対し、教祖の正体を幾ら暴いても、益々反感を募らせるだけです。
例えば、村井氏が「週間異常変動が多数あった」とメルマガに書いた時期の天気図を示したところ、「思いやりが無い」と論点をすり替えて反論して来た信者がいますが、この横浜地球物理学研究所様のコメント欄にも、論理的に村井氏を擁護した人は皆無で、総て論点をすり替えて人格攻撃などをして来る人ばかりです。
又、とある自称霊能者は「何千年も前の世界をリーディング出来る」と豪語しながら、本人は固有語と外来語の区別、歴史的仮名遣いと伝代仮名遣いの区別が付かないので、中学校程度の国語の基礎知識があれば即座にインチキだと判るのに、その程度のことも判らない人々が、精神的な支えをそのインチキ教祖に求めているように、信者を妄想から目覚めさせるのは至難の業です。
しかし、村井氏のTwitterには、村井氏に疑問を抱いている人も来ていると思うので、その人達に事実を平易に説明して行けば、村井氏の正体を知る人も増えて行くでしょうが、私はそれと共に村井氏自身にプレッシャーをかけることを主眼にしています。
もし、村井氏が堪りかねて「訴える」とか言い出したら、待ってました!とばかりマスコミにリークして、「村井氏が地震予測の根拠にしている地殻変動が本当か否か、国土地理院に取材すれば判る」と伝えます。
村井氏を持ち上げている一部のマスゴミを除く、まともなマスコミはJESEAが怪しいことを知っていますが、肝腎の気象庁が「民間で勝手にやってくれ」と関与を拒否しているので、それを良いことに村井氏の暴走が続いています。
この度の熊本地震ですが、もし村井氏が鹿児島・熊本・宮崎の警戒を解除していなかったら、「村井先生はあの大地震も予測していた!」とマスゴミが持ち上げ、一躍ヒーローになった村井氏に本職の地震学者が危機感を抱き、気象庁や国土地理院に対し「電子基準点のノイズのことをマスコミに公表しろ!」とプレッシャーをかけたかも知れないと思っています。
>横浜地球物理学研究所様
将来、村井氏とJESEAを社会的に葬ることが出来たら、2013年12月06日 以来の『戦い』の顛末をドキュメンタリーとして出版すれば、詐欺師は如何にして人々を騙したのかという実例を世間に示すことが出来るでしょう。
村井氏の直近の言い訳ツイートには、信者よりも批判者の返信が多いようで、継続して真実を伝えて行けば、必ずや村井氏とJESEAを追い詰めて行くことが出来ると信じています。
以上、超長レスになりましたことを恐縮に存じます。
村井氏のTwitterに書く際は、信者を味方に付ける内容にすることが、村井氏を追い込む上で鍵になるかもしれませんね。
例えば、村井氏が精度を上げることを書いていますが、そのことを褒めた上で、精度は時期・場所・規模の三要素なので、数値で精度向上が発表されることを待っている旨を記すのはどうでしょう。
信者は、村井氏は何でもできると思いこんでいるので、彼らの方向性を少しずつ数値を用いた指標で判断するように仕向けるのです。
信者が理解できている数値指標は、成功率だけです。村井氏自身が「時期の精度を向上させる」と言っている今は、時期の精度に絞るのが得策かと思います。
まずは村井氏を褒め、そして期待する数値(やや低めの数値が良い)を追記することで追い込むのです。
ただ、私はリンク先を見ればわかるように、どうもこのような戦術は苦手です。
火山灰の上に住宅が乗っかってたのが原因でしょうね。
M6.5の後すぐにM6.4の地震が起きました。
その時点で、地震をよく調べてる人なら違和感があったと思います。
筆者さんもあったと思います。
余震にしては大きすぎでしたよね。
そんな状況でも自称地震予知家は誰もその事に触れてないです。
本当に予知が出来るなら7.3の地震を予知しないと意味がないですよね。
その時点で、精度がしれてますよね。
Twitterにも「消されてしまいましたが」と書かれていますが、私があさみ様の返信に更に返信をしたので、あさみ様の返信の位置が変わってしまっただけだと思います。
因みに,私の返信は村井先生が読まれたら歯ぎしりしそうな内容ばかりですが、村井先生が元になったツイートを削除されない限り、私の返信だけを削除することは出来ません。
村井先生は、長野県神城断層地震と熊本地震という被害地震の予測を立て続けに外されたのに、長野県神城断層地震は「当てた!」と真逆のことを仰る破廉恥漢なので、また村井先生が地震のことをツイートされたら、今度は長野県神城断層地震のことを「これでもか!」と返信するつもりです。
私は自分のTwitterや村井先生のTwitterに書いたように、本当に地震予知に取り組んでいる人は応援しますが、村井先生は地震予知の研究など微塵もしていないばかりか、平気で嘘をつく最低レベルの人間なので、2ch、Twitter、横浜地球物理学研究所様のブログのコメント欄などで、その異常性を暴いているのです。
あさみ様は地震防災にご関心が深いようですが、村井先生のツイート内のあさみ様の返信に返信したように、地震防災は地域によって重視すべきことが異なります。
例えば、軟弱地盤上の住宅密集地に住んでいる場合、其処から地盤が固くて建物が密集していない所へ引っ越すのが最も効果的な地震対策で、私はそれを実行し、現在は大阪府郊外の中位段丘上の周囲が田畑の新興住宅地で暮らしています。
そして、村井先生もそのような場所(先生の方が高級住宅街)に居を構えておられますが、関東地方や近畿地方の広域に被害をもたらす地震が発生した場合、都市中心部に大量の避難民が発生し、私や村井先生が住んでいる郊外までは、直ぐには救援物資が届きません。
従って、私や村井先生の場合は、備蓄をするということが最も重要な地震対策になり、実際に私は家が半壊しても半月は自炊出来るように、水、食料、燃料などを備蓄しています。
つまり、地震防災も百人百様なので、先ずは現住所の地盤増幅率や起震断層からの距離などを調べ、どうすれば地震被害を軽減することが出来るかということを個人で考え、実行する以外に道はありません。
何時、首都圏大地震が発生するかも知れないのに、オリンピックを誘致するような政府に地震防災を期待することは出来ませんし、地方のことよりも中央政界に進出したがっている政党が勢力を持っている大阪府にも地震防災は全く期待していません。
以上、横浜地球物理学研究所様には長レスをお詫び申し上げます。
ここのblogを書いている方もそれに気がついてますよね?
その予知を村井さんのTwitterに書いたら消されてしまいました。
ばれてしまうからなんですかね。
ただ、Twitterでせめすぎるのもなんか悪い気がします。
どこまで言っていいかが難しいところですね。
ただ、都合のいい情報だけを選んで使う
週刊ポストにしろ、Mr.サンデーにしろ、国土地理院や気象庁、文部科学省、東大地震研、その他の独法や大学や専門家にほぼ確実に取材している
その上で、求める回答を得られなかったから記事や番組構成で使っていないだけ
つまり、やつらは村井予測がデタラメだと分かっていながら持ち上げている
これも明らかに詐欺の片棒を担ぐ行為なんだけど、どうにかして責任を問えないものかね
話題の人工地震(誘発地震)についての記事を科学者の目線で書いていただけると嬉しいです。
あの…様も言及された熊本地震については、時々刻々新しい情報が入るので、なかなかブログ記事にできないでいます。主にツイッターの方で皆さまと色々考えていますので、よろしければ覗いてみてください。
https://twitter.com/Yokohama_Geo
でないと貴殿の株を下げてしまいかねない。
貴殿の地震解析については非常に高く評価されているのだから、地道にやりましょうよ。
台湾の地震予測研究所については、予測が曖昧で延長も多く、言語も違うので、ハッキリとした検証にはなかなか時間が掛かりそうです。
現在のところの感触では、以下のとおりです。
(1)とにかく予測の数がやたら多い(ひと月に世界中に何個も予測を出している)
(2)ひとつひとつの予測範囲が広くて曖昧(たとえば「日本か台湾で」など)
(3)多くが外れている(「日本でM7」以外にチリやインドネシアに出していたが、それらはハズレた)
19日付けで熊本付近で10日以内にM8超が発生すると予測したとの話も聞きました。
窪塚洋介がこの研究所の話をTwitterでしたことで注目されたようですが、過去の予測話などはほとんど聞きません。
色々な方々の検証をしておられるそちら様で、一度ここを検証して頂くことは可能なのでしょうか?
宜しくお願い致します。
テレビで見たときは震度5以上なら90%で当たると
聞いて凄いと思っていたのだが・・・
だったら震度7ならピンポイントでほぼ100%当てれるかと思っていた。
これだけ広範囲なら俺でも当てられるよ
しかも多少時期がずれてもいいとは・・・
まったくもってめちゃくちゃだ
しかもこれ有料なの?
振り込め詐欺と同レベルかも
すぐ全員にお金を返すべきだろう
横浜地球物理学研究所様が再三指摘していることは、すでに国土地理院が指摘しています。
http://www.gsi.go.jp/kanshi/faq.html#3
どうです? 横浜地球物理学研究所様とあなた、どちらが「自分の勝手な思い込みで科学的態度や科学的解釈力が完全に欠落している」なのでしょうね?
>村井氏がそう簡単に手の内を明かすとでも思っているのか。
なぜ手の内を明かさない必要があるのか、論理的に説明してください。
地震予測の進歩を真に願うなら、その理論を学術的にまとめて開示するでしょう。それが「科学の前進には度量の広さ」じゃないですか?
>一応国土地理院が発表した数値を出しておいて、村井氏はそれを地球中心座標で解読し直した上で、ノイズとノイズだとしても許容範囲を超えた変動とを分類している。
>そのくらいの想像力を働かせろ。
その根拠をご本人が合理的な説明で発言しない限り、あなたの勝手な思い込みに過ぎない。そういうことになりませんか?
ご本人が言ってもいない書いてもいないことを勝手に忖度することは、仕事であればトラブルの元です。
そして最後のセリフは、あなたが科学脳を持たない非科学脳の方であることを暴露してしまったセリフです。
あなたは村井氏の主張を正しいと鵜呑みにして、勝手に脳内補正をして的中したと思い込んでいるだけなのです。
理論を正しいか間違っているかを検証して(その過程で批判もでます。批判化科学的な考察に基本的な行動です)、正しいことを証明していって初めて認知されるべきものなのです。
結論ありきの脳にない補正など、科学の対局の邪道なのです。デタラメに目をつぶることは科学の死、「人類の悲願、地震予知成功のためなら、科学者は失敗を繰り返せ」などと正当化することは、発言者のただの自己陶酔であり、真の研究者を堕落させる悪魔の言葉なのです。
話は変わりますが、
Unknown (Unknown)様
>今回はプレートの地震ではなく断層による地震だったために事前に動きが読み取れなかったのではないでしょうか?
>断層はプレートのようには単体では動きませんからね。
というご意見ですが、おそらく違うと思います。
村井氏が今まで的中させたと仰っている地震は、東日本大震災を除いてすべて活断層地震のはずです。
ですからご本人も、熊本の地震を「異常変動をしなかった」地震であると言い訳をしているのです。
>断層はプレートのようには単体では動きませんからね。
JESEAが"的中した"と言っている地震予測は、「マグニチュードの大小はあまり関係ない」「震源の深さは関係ない」「前兆から発振まで数日の場合もあるが、8か月かかる場合もあり、アバウト」「断層だのプレートだの火山性地震だの関係ない」という特徴があります。(実際、JESEAのサイトを見れば分かります)
今回の熊本地震よりマグニチュードが小さい断層型地震も、震度5弱以上あれば「当てた」と言ってます。
本当に地殻変動が起きてるなら、電子基準点だけでなく、そのほかの計器にも異常がみられると思うのですが...(傾斜計とか歪み計とか...)
あんまり関係ないですが、
この記事だけで、昨日1日の訪問者数14398,人気記事ランキング第5位にランクインです。この記事をしっかり読んでいる人(理解できる人)がどれだけいるのかは分かりませんが、関心の高さは窺えます。
ところが、この電子基準点の観測値の日々の変化は、降雨、降雪、樹木の繁茂と伐採、工事などによって生じている、地殻変動とは全く関係の無い電磁波の乱れなのです。
こんなことは、電磁波の性質を知っておれば容易に理解出来ることですが、村井俊治氏を擁護する人々は、これが理解出来ないので、村井俊治氏が本当に地震予知の研究をしていると思い込んでいるのです。
村井俊治氏やJESEAのスタッフは、地震予知の研究をしていると世間に思わせる目的で、地殻変動とは無関係の電子基準点の観測値の日々の変化を『週間異常変動』として利用しているだけなので、どのように批判されようとも、彼ら自らが非を認めることは絶対にありません。
即ち、問題の根本は国民が納めた税金で活動しながら、社会に害を与えている集団を放置している国土地理院の怠慢であり、このサイトの管理人である上川瀬名氏も、繰り返しそのことに言及しておられます。
確かに、国土地理院は『よくある質問と回答』というサイトなどで、暗に『JESEAの地震予測は出鱈目だ』と告知していますが、このサイトも読まず、或いは読んでも内容が理解出来ない人々が、村井俊治氏が本当に地震予知を研究していると思い込み、村井俊治氏の出鱈目を批判する上川瀬名氏や賛同者を批判しています。
しかし、村井俊治氏を擁護している人々は、いわゆる『科学脳』が無い人ばかりなので、誰一人として上川瀬名氏の村井俊治氏に対する『論理的批判』に対し、『論理的』に村井俊治氏を擁護することが出来ないので、只管感情的な言葉で上川瀬名氏や賛同者を『口撃』し続けるしか方法が無いのです。
もしも、この世に村井俊治氏が本当に地震予知を研究していると『論理的』に解説出来る人がいるのなら、是非にも解説を聞きたいものです。
断層はプレートのようには単体では動きませんからね。
多くの人びとが、村井氏の前提と方法を疑問視しているのであって、それ以上でもそれ以下でもありません。前提と方法に問題があるから、村井氏は、ほぼ日本全国を無期限で要警戒としているわけです。
事実は単純です。まずはこのページの記事をきちんと読むことをお薦めします。事実を理解していない人の大声はノイズにすぎません。
学問は論理です。1+1=2 なのです。「1+1=0.5 かもしれない」とか「3×3=20という考え方も受け入れないと進歩しない」といった意見は、ふつう斥けられます。
管理人さんをはじめ数人の方が村井氏に素朴な質問をしていますが、返事はないようです。まずは、村井氏が多くの声に応えるべきでしょう。
まず自分が地震予測を的中させてから、他人の予想を批判しろ。地震予測はできないというなら、他の予想についてあれこれ言える立場にはない。
村井氏は熊本地震に関して「完全」にノーマークだったと、またもやいつも通りのデマを垂れ流しているが、村井氏は前兆をとらえて会報誌に報告していたが、警戒を解除した途端に発生したというミスをしたに過ぎない。
「完全」なノーマークとは、よくもまあでっち上げたものだ。何打その地図は。一つ前の会報誌を見ろ。いつものことだが、お前のウソ情報を集めたならきりがない。
この掲示板を読んだ読者は、上川瀬名の情報にはデマや作り話や手前勝手な歪曲だらけであることを知り、またたとえ自らのデマを他者から指摘されたとしても、難癖をつけて決して認めないことに決めている曲者であることを知って、鵜呑みにしないよう注意喚起する。
そんなに辛辣にこき下ろす必要あるのかな?
真面目な研究者なら、何をダメと言われているかを謙虚に受け止めて、きちんと反論するんじゃない?
それがフロンティア精神だと思うよ。
私は占いの方が何十倍もましだと思うよ。
あくまで研究であるからこそ、間違いは間違いと指摘されるべきでしょう。
これが魔女狩りに見えるというなら、それは批判された側が科学的な反論をできていないということです。
根拠の無いフロンティア精神を科学とは言えません。
必要になると思う。
たとえば地中のあらゆる場所の圧力変動をリアルタイムで検出できるとか。
こういったことが可能なら天気予報並みの精度になるだろう。
現状予測など痴がましい。
そう言う点では、社会科学人文科学の方がはるかに深刻です。
せいぜい張力が最大になる満月や新月のときに起こりやすいとわかるくらい。
しかも直下形だと歪みから発せられる磁場も観測することは難しいだろう。全ての地震を正確に予測出来なければ価値はないとまではおもわないけどね。
恐らく研究にはお金が掛かるのとメディアに持ち上げられたせいで、引くに引けなくなったのでは? これがダメそれはダメと批判するのは結構だが、魔女狩りの様になるとフロンティア精神がなくなるので、責任を持って批判して下さい。
行動に責任持て
一般人たちがね
返事をくれるなら、俺の言ったことに沿って反論なりをしてもらいたい。
論点をすり替えた上に、被害妄想の入った逆切れでは話にならん。
>面白いですね、色んな視点で予測している人達はそんなに悪いのですか?
俺があなたに問うたのは、「そんなテレビで出てくる自称的中者の何が信じられるの?」だ。聞いているのは正否だ。善悪じゃない。
問題をすり替えるな。
もしあなたのいう「色んな視点」が、科学的に正しい、あなたが信じられるというなら、その根拠を列挙すべきだろ。
どんな視点であろうと、科学的な整合性を伴わないものであれば、批判は当たり前だ。それが科学だ。
>大学教授が全てですか?
誰がそんなこと書いた? 俺が一言でもそんなこと書いたか? ねつ造はやめてくれ。
>色んな考え方があってもよいと思いますが?
あなたが何を信じようが勝手だ。だが科学的に間違っているものは間違っている。それだけの話だ。
あなたが太陽が西から上ると信じようが、天動説を信じようが俺は関知しない。
>そんな事したら、誰も研究しなくなり発展しなくなるのでは?
?いつかは、予測出来るように期待してはいけない行為なのですか?
嘘と詭弁ばかりが蔓延れば、それこそ誰も研究などしなくなるだろうよ。
予測す出来ることを期待することと、その視点、理論が科学的に正しいかは別問題だ。なぜ混同する?
俺は地震の予知が将来できるようになることを期待しているよ。だがそれは出鱈目な理論の上にではない。しっかりとした科学的な検証の上にだ。
それが理解できないなら、あなたは立派な「信者」だよ。
村井氏の地震予測は齊藤さんの想像以上に酷いものなのです。
「大学教授が~」「発展しない~」「期待して~」云々の次元に届いていません。
村井氏のような「研究と言っておきながら詐欺行為を平然と行う確信犯」がいなくなるのはよいことなのですが、どんなマッドサイエンティストにも信者が出てくる以上、無理な話なのでしょうか・・・
>とりあえず さん
>その方法がどうであれ人様のために研究してる人を応援なり有意義なF/B入れて協力しましょうよ
人のための研究ならなんでもかんでも信じるのでしょうか?そういう人たちが最近の詐欺事件の被害者になってるのは知っているのでしょうか?
"タバコ"を"たらこスパゲッティー"に変化させる研究も人のためになるはずなので、絶対に信じることでしょう。
ところで、村井信者の中には、「また的中!すごい!」とか「村井先生すごい的中率!」とか「的中率10%でもすごいと思います」とか言ってますが、
"村井氏の予測的中率だけ"で地震予測の良し悪しを判別することが数学的に不可能であるという事実を理解している村井信者はどれくらいいるのでしょうか?
「的中率100%でも信用できない予測」とは何か、分かる人はいるのでしょうか?
(況してや、村井氏の予測は的中率100%でも信用できない予測なのに、10%しかないので・・・)
批判は学問の方法であるだけではなく、よりよく生きるために不可欠です。批判を嫌う人たちは、ただいわれるがまま受動的に生きているのでしょうか。それとも、周りの人たちに、「黙ってしたがえ」と命令ばかりしているのでしょうか。(そんなことはありえないとおもいますが。)
おそらく、多くの人びとは、批判と非難を混同されているのでしょう。そうだとすれば、語の定義が共有されていないのです。
批判的なコメントも、大変うれしく思います。
面白いなと思うのは、私の記事を批判するコメントは、「批判しかできないのか」とか「おまえが予測してみろ」という類のものばかりで、「いいや村井氏の予測精度は高いですよ、何件のうち何件を的中させてます」というような具体的な弁護が、「全く」ないことです。
つまり、村井氏を擁護する側も、もはや彼の精度が高いのだという主張は、全くできなくなっているということです。
批判ばかりというご意見は甘んじて受けますが、村井氏の予測精度がデタラメ程度である点は今のところ確かだと思ってますし、電子基準点データの扱いを間違っていることも確かです。
私の記事に批判的な方は、ぜひ、この2点に対する反論をお願いします。「批判ばかり」とか「おまえが予測してみろ」としか言えないようでは、かえって村井氏の地震予測に弁護の余地がないことを明らかにしてしまうことになり、村井先生を間接的に貶めることになっていると思います(それが狙いだというなら、止めはしませんが)。
批判ばっかりはやめません?
んじゃあんたは予測できるの?
その方法がどうであれ人様のために研究してる人を応援なり有意義なF/B入れて協力しましょうよ
どこかの隣国じゃないんだからさ
面白いですね、色んな視点で予測している人達はそんなに悪いのですか?
大学教授が全てですか?
色んな考え方があってもよいと思いますが?
そんな事したら、誰も研究しなくなり発展しなくなるのでは?
いつかは、予測出来るように期待してはいけない行為なのですか?
地学は高校地学程度の知識しか持っていない人が多いですが、それでも村井氏や早川氏、木村氏を盲信している人間は一人もいません。
エンタメ的な理由でおもしろがっている人ならいますが、まともな科学理論と見なしている人はいないのです。
高校地学程度の知識を持っていれば、「地面が数センチも動いたらその時点で地震が起きる」ということが理解できるからです。
これが理系の友人知人の評価になると、もっとすごいですよ。
「本当に教授なの?」と色物扱いです。
知人の中には、企業の物理関係の研究者と地学教師がいますが、鼻で笑って相手していません。
それが彼らの「業績」に対する客観的な評価です。
あと不思議に思うのは、彼らを弁護する人たちのほとんどが口にする「可能性はある」とかいう表現です。
「可能性」という言葉は、でたらめの理論をごまかす意味などないのですよ。
理論的な整合性がなく、また他者の客観的な検証を拒む、独りよがりの代物に、なぜ信奉できるかいつも理解に苦しんでいます。
みんな病気になったら病院に行くでしょ? 自称「医師」とかいう怪しい素人に診てもらう人がいますか?
村井氏もその他お二人も、地震学も火山学の学位を一つも持っていない素人です。地震の論文一つすら書いたことありません。
なぜ信用できるのですか?
横来待級物理学研究寿様に対して、中傷を繰り返す人たちは一つもそのことにふれようとしない。不思議な話です。
こんなのをNTTが全面支援するなんて思ってもみなかったです。
いろんな力学的な結果で持ってスレッシュホールドを超えた時に発生するのであって、それらを測るにはいろんな種々のデータを収集し総合的にスパーコンピューター
で計算しても今の技術じゃ無理かな。
ここが危なさそうって結果は出るけどそれだけですし。
本筋は、やっぱり地中の岩石の崩壊を観測した方がまだよさげと思います。
現時点で地震予知は不可能です。それはここの管理人さんの大前提でもあります。
予知は不可能にしろ、さまざまな方法が、科学的に見て、妥当かどうかは判断できます。ダメなものはダメなのです。
地震予知は「なんとかなるのでは」といったオカルト的な期待で実現するものではありません。それなのに、ここのコメントのいくつかには、「神風が吹く」とか「B29を竹槍で倒す」といった発想の残滓があるような気がして、なんともいえません・・・。
すくなくとも、「儲かればいい」という自称地震研究家やマスコミ(といっても低俗な)にのせられて判断力を失うことだけはしたくないとおもっています。
管理者:上川瀬名
理学修士(物性物理学)。
名乗ってるじゃん。
名を名乗れ♪
余多のの学者や予言者もこれなら、誰かが日にちまで的中させても不思議じゃないワケだ。
それが本当なら予測なんかできませんよね……
私は村井信者ではありませんが。
〉通りすがりさん
人の足引っ張り?
地震予測評論家?
管理人さんは当たり前の科学知識書いているだけなのに、その程度の言いがかりしかつけられんとは、あの教祖にしてこの信者ありだな(失笑)
〉齋藤さん
そんなテレビで出てくる自称的中者の何が信じられるの?
大きな災害あるたびにそんな詐欺師ごまんと出てくるぞ。
でそいつらを擁護して、どんな進歩があるの?
確率論理に逃げる前に、理論の妥当性に目を向けてみろ。
〉Unknownさん
村井先生の業績ね。マイナスの業績になりそうだな。
〉あああa
まったく同意するよ。
こんな名前しか思い付かない時点で、信用出来ぬな。
まったく、信じる前に信じられるかを何故頭で考えない?
信者という奴は度しがたい奴隷根性だな。
こんなペテン師は消えて欲しい
本気で予知に取り組んでいる他の研究者に迷惑だ
匿名で言いたいこというやつが最も信用おけんな。
2chとかわらん。
ただ、先生はこうして人を巻き込む力のある方です。先生の後に、次世代の研究者が出てくるはず。
過大評価でも過小評価でもなく、きっちり評価して、次世代に村井先生の業績を伝えたいです。
ここで、潰して喜んでも仕方ないと思います、改善しながら日々人間は進歩するものです、予測している人たちは、沢山います、この後テレビで私の予測が当たりましたと出てくるでしょう!
完全に予測出来るようになるまで、期待しましょう!
後100年かければ、予測できるようになるかも?
これで、駄目だと潰してしまえば、何も進歩しないと思いますが?
地震予測評論家はいいから、その知識をいかしてほしいものです
さて、信者さんたちはどういう逃げ道で信仰を続けるのでしょうか。
「池上彰とか地震の専門家じゃないだろ!」って怒っても、あんたの信じている御方も、専門家じゃないよね。
http://news.infoseek.co.jp/article/sunday_5036590/
「言い訳マップ」という表現に笑ってしまいました。
それでも地震予知研究の方々には、頑張って地震予知精度を高めていって、貰いたいものですね。
予測してない地震が起きた(2)→許容する、なぐさめる、はげます、代わりに言い訳をする
教祖様への批判者に対しては、攻撃的になる
商品の欠陥と商品説明の間違いを指摘しているだけなのに、「じゃあお前に作れるのか」はないよね
そもそも話が違うし
マルチ商法とかの被害者と微妙に重なる点もある気がする
まぐれ当たりを「やった~!(これで契約増えるぞ)」て喜んでいる気がして、腹が立ちますね。
https://twitter.com/sh1939murai
にはいろいろ言い訳が書いてあります。
この言い訳から読み取れるのは、村井氏は、自分が「警戒を呼び掛ける」という言葉を乱発しすぎたことで、防災対策の発動の観点からは何ら意味を持たない「デフレ状態」に陥ってしまった現実に気づけていないことです。
彼が反省すべきは、自分が呼び掛けた「警戒」という言葉の空虚さでしょう。彼が警戒を呼び掛けた地域の方々が、
「どんなレベルの非常時防災/減災対策」
を
「いつまで発動し続けるべきか」
など、その中身について、ほんの少しでも具体的な想像をしてみれば簡単に分かるはずですが、、、