ロードムービーも板について安定した話となって、第5話のオレオレ詐欺の話も、おもしろかったという感想しかなかったが…
今回は舞台がプロレス興行なので、興味持って早々に見てみた。
磯山(原田泰造)が家出少年と知り合う。
少年は離婚で別れてしまった父親、実はプロレスラーの宇佐美(真壁刀義)の試合を見たいと願っている。
しかし、宇佐美は帰れと突き放す。
かわいそうに思った磯山が頼み込むと、興行主が磯山が前座で試合をして勝ったら許してやるとアイデアを出す。
相手は強そうなプロレスラー。
少年の為に受けて立つ磯山、支援する女子プロレスラーの面々が優しいね。合宿風景も和やか。
原田泰造は結構プロレス技をリングで実際にやってたね。大変だったろう。
で、当たり前だけど弱い磯山はやられっぱなし。勝てるわけなくフラフラ。
もうこれでカウント3…というところで、宇佐美が飛び込んでくる。
このシーンはちょっとぐっと来た。
父親って子供の為に面子とか捨てるんだなと感動した。
結局、前座で宇佐美が磯山に勝たせるんだけど、勝ったら父親の試合を見られる喜びの少年の前に、現在の母子の声援が聞こえるんですね。
でも、興行主は、少年が現れた時に、宇佐美に「お前子供いたのか?」って聞いてたよね。現妻と子の事知らないわけないよね。ちょっと変です。
が、まあ良かったということで。
今回は舞台がプロレス興行なので、興味持って早々に見てみた。
磯山(原田泰造)が家出少年と知り合う。
少年は離婚で別れてしまった父親、実はプロレスラーの宇佐美(真壁刀義)の試合を見たいと願っている。
しかし、宇佐美は帰れと突き放す。
かわいそうに思った磯山が頼み込むと、興行主が磯山が前座で試合をして勝ったら許してやるとアイデアを出す。
相手は強そうなプロレスラー。
少年の為に受けて立つ磯山、支援する女子プロレスラーの面々が優しいね。合宿風景も和やか。
原田泰造は結構プロレス技をリングで実際にやってたね。大変だったろう。
で、当たり前だけど弱い磯山はやられっぱなし。勝てるわけなくフラフラ。
もうこれでカウント3…というところで、宇佐美が飛び込んでくる。
このシーンはちょっとぐっと来た。
父親って子供の為に面子とか捨てるんだなと感動した。
結局、前座で宇佐美が磯山に勝たせるんだけど、勝ったら父親の試合を見られる喜びの少年の前に、現在の母子の声援が聞こえるんですね。
でも、興行主は、少年が現れた時に、宇佐美に「お前子供いたのか?」って聞いてたよね。現妻と子の事知らないわけないよね。ちょっと変です。
が、まあ良かったということで。