被災自治体住民の受入れ計画について

今日も委員会の準備とヒアリング。服部良一事務所での打ち合わせ。市民相談（安威川の氾濫の心配）

予算質問（いわゆる一般質問）の原稿紹介です。質問時間の制約があり、一部省略しています


２、被災自治体住民の受入れ計画について

原発から30キロ圏内にある自治体は避難計画を作る、一方で関西広域連合がこれら被災自治体住民の受入れ計画を立て、本市も受入れ自治体になっている。

①この避難計画が本市に示されたのはいつか。

②計画の中で本市の受け入れについてはどうなっているのか、詳細に説明されたい。

③この避難計画について広域連合と本市との協議なり相談はどのようなものだったか。

④また高島市とこれまで何回どのようなことを協議してきたのか。

⑤本市の避難者に対する備蓄内容、何日分となっているのか。

二問目

①関西広域連合は避難自治体と受入れ自治体との協議について何らかの指示をしているのか。

②何の協議もないままに、いざというときの態勢が整えられるとは思えない。高島市と協議すべきだと思うがどうか。

③備蓄は風水害の場合なら１週間でも対応できると思うが、福島では６年半経った8月末日現在県外だけで3万4963人、県内で7月末は2万1,106人もいる。長期化を当然考えなければならないがどうなっているのか。その場合、保育所、小中学校での受け入れも必要となるが計画に入っているのか。

④避難に際してはどういうルートなのか、また移動手段はどうなっているのか。、

⑤基本的にはバスでの移動となるが、その確保はできているのか。

⑥バス会社との契約、また高濃度に汚染された、またその可能性のある地域の場合でも、その契約は有効なのか。

⑦マイカーでの避難はどう考えられているのか。

⑧学校や職場、田畑などに家族が分散している昼間の移動、雪の影響、行楽シーズン、ガス欠で立ち往生した車による渋滞、道路そのものががけ崩れなどで通れない。そんな事情は考慮されているのか。

⑨計画の中で子どもや障害者、高齢者、妊婦などの「交通弱者」への対応は考えているのか。

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
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