医療マーケティングの片隅から

医療ライター・医療系定性調査インタビューアーとして活動しています。独立30年を機に改題しました。

ダイエットのコツ!

2005年01月06日 | 美容&ダイエット
みわちゃん、コメントさんきゅー。
「素晴しい!」の一言にすっかり気をよくして、続編をかいてしまいマス。

さて、長期戦ダイエットの成功のコツは・・・
「食事の落とし方」と「運動量」のどちらもほどほどにしなきゃいけない、ってこと。

まず食事。
いきなり減らしすぎると、代謝が低下してしまい、かえって痩せなくなる。

それから運動。
代謝を最大限にするには、筋肉に軽く刺激をあたえる程度がよいという。
ストレッチでも効果があるという説もあるが、私にはそれでは足りず、やっぱり筋トレは不可欠だった。

でも、筋トレのポイントはぜったい「限界に挑戦しない」こと。これが大事。
インストラクターには「ぜったい筋肉つけたくないんだからねほんとに」と言いはなった。
「・・・じゃあ少し軽めで回数を増やして」とアドバイスされた。
そのかわり、ウォーキングマシンは最低25分。調子がよければ45分。
MD聞きながらだと、それほど長くも感じない。

1度筋肉に刺激をあたえると、代謝向上効果は1週間つづく。
だから、週1ペースでも十分。
いそがしいときは月2回になったりもしたけど、それでも結果オーライ。

結局、成功のコツは・・・やりすぎないこと。
これにつきると思います。
・・・って、えらそーなコト言えるのも今のうちだけ?

体重5Kg減。

2005年01月03日 | 美容&ダイエット
昨年の自分の三大ニュースを挙げると、
①体重5㎏減
②沖縄三線を習ってハマった
③ブログをはじめた
とまあ、こんなところ。

なかでも一番自分への精神的肉体的影響が大きかったのはやはり①だった。
夏に一念発起、大枚はたいてマイクロダイエットを買い込んだのだ。
でも、それだけでは痩せなかった。

生活習慣病患者の生活指導をしている医師たちに取材をしてわかったこと。
「食事だけでも、運動だけでも、痩せない」。
食事+運動のふたつが揃わないと、体重は落とせない。
40歳過ぎのガンコな体脂肪に対しては、たしかにそのとおりだった。

効果テキメンと感じたのは、週1~2回、夕方にジムにいき、その後の夕食をダイエットシェイクだけにすること。
ジムの後のビールだけは絶対にご法度である。すっごくおいしいけど。
乾いたカラダのすみずみまで吸収されて、却ってしっかり太ってしまう。

ジムに行くにせよ、ウォーキングするにせよ、「いつやるか」が意外に重要。
夕食後に運動しても、夕食分のカロリーを減らすのがせいぜいで、体脂肪燃焼まで行き着かない。
(但し、痩せるためにではなく、睡眠を深くするのが目的ならこれもいい。)
夕方、少なくとも夕食前がいちばん効率的である。
空腹時にパソコンの前でじっとしてるのはつらいけど、運動していると意外に空腹を忘れてしまうものだ。

昨年の夏場は、ジムに行かない日は夕方、小一時間のウォーキングをしていた。
MDを聞きながら多摩川まで行き着くと、橋の上からBoAだの沖縄民謡だのを歌っているヘンなオバサンであった。
人間の本能として、冬場は寒さに耐えるために体脂肪を溜めやすい。
ダイエットするなら夏場の方が効果的だ。
だから冬場はどうでもよくなっている。
気がつけばこの正月はビール、バイキング、餅、とダイエットの敵ばかり!
だからきっと今年の夏も、またもやヘンなオバサンと化すのだー。


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