今日関東地方も梅雨明けしそうとのことで、天気も良くなりそうなので、朝早くからドライブに出て、外秩父の山々へと向かった。奥武蔵グリーンラインを走り、白石峠や「県民の森」を歩きながら、蝶の写真を撮った。全部で、3時間以上歩いたので、ちと疲れたけど、雨上がりだったので、そんなに暑くもなく、とても快適なハイキングだった。
その帰りに、ときがわ町に新しくできた日帰り温泉入浴施設に立ち寄っていくことにした。「都幾川四季彩館」といい、昨日オープンしたばかりとのことだったけど、日曜日なのに、それほどの混雑もしていないようだった。
古民家風の建物で、こじんまりとしているが、木の香りがとても良く、三波渓谷を望むロケーションもとても良さそうだ。駐車料金が500円かかるが、入浴する人は返金されるシステムになっている。
受付で、入浴料800円(3時間まで)也を払い、昼食が出来るか聞いたが、食堂の施設はないと言う。しかし、弁当を販売しているので、休憩室で食べられるとのことだった。そこで、うどん弁当(400円)を買って、昼食をすませてから、浴室へと向かった。縁側には足湯が作られていて、庭に向かって何人かが足を浸していたのが印象的だった。
浴室は、男女別に分かれ、こぢんまりとしていて、内湯と露天風呂があるだけのシンプルな造りだ。木の風呂と石の風呂があり,1週間ごとに男女が入れ替えになるそうだ。
都幾の湯温泉「都幾川四季彩館」の内湯と露天風呂
建物としてはいいんだけど、お湯の方は、既存の「都幾の湯温泉スタンド」からローリー輸送し、加水・加熱・循環しているとのこと。しかし、塩素臭もあまりせず、ぬるぬる感も結構あって、さっぱりした湯だったが...。
建物とロケーションが良いので、外秩父山系や三波渓谷に遊びに来たついでに汗を流すにはいいかも知れない。
入浴後は、すっきりした気分になって、帰途に着いた。
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その帰りに、ときがわ町に新しくできた日帰り温泉入浴施設に立ち寄っていくことにした。「都幾川四季彩館」といい、昨日オープンしたばかりとのことだったけど、日曜日なのに、それほどの混雑もしていないようだった。
古民家風の建物で、こじんまりとしているが、木の香りがとても良く、三波渓谷を望むロケーションもとても良さそうだ。駐車料金が500円かかるが、入浴する人は返金されるシステムになっている。
受付で、入浴料800円(3時間まで)也を払い、昼食が出来るか聞いたが、食堂の施設はないと言う。しかし、弁当を販売しているので、休憩室で食べられるとのことだった。そこで、うどん弁当(400円)を買って、昼食をすませてから、浴室へと向かった。縁側には足湯が作られていて、庭に向かって何人かが足を浸していたのが印象的だった。
浴室は、男女別に分かれ、こぢんまりとしていて、内湯と露天風呂があるだけのシンプルな造りだ。木の風呂と石の風呂があり,1週間ごとに男女が入れ替えになるそうだ。
都幾の湯温泉「都幾川四季彩館」の内湯と露天風呂
建物としてはいいんだけど、お湯の方は、既存の「都幾の湯温泉スタンド」からローリー輸送し、加水・加熱・循環しているとのこと。しかし、塩素臭もあまりせず、ぬるぬる感も結構あって、さっぱりした湯だったが...。
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