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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

成長の記録 * 2008年5月

2008-05-08 12:36:38 | コドモ
 
今月1日、幼稚園にて測定。3歳6ヶ月時点。

身長:98.6cm
体重:16.3kg
胸囲:52.0cm
座高:・・・息子の名誉のために、伏せておくことにします(苦笑)


**********


朝、登園してまずやるべきことは、いつも一緒。
履いてきた靴を脱いで、靴箱から上履きを持ってきて、履き替える。
ただ、それだけのこと・・・なのに!! 
超スローリーな我が子。

後からやってくるクラスメートが次々教室に消えていく中、いつまでたっても、靴さえ脱がない(泣)。
幼稚園が嫌で愚図っているなら、まだ分かるけど。

息子ときたら、自分の手はおろそかなまま、ボーーーーーーーーーーーッと、登園してくるお友達とそのママを眺めてる。

降園時も同様。
次々園庭に駆け出していくクラスメートをただ見送り、自分はといえば、上履きのまま。放っておいたらいつまでそのままでいるのやら。
・・・基本的に、私は手を貸さないようにしてます。”放っておく”ようにしてます・・・ケド・・・、最後には、口が出ちゃうかな。


昨日の降園時のこと。
やはりノロノロ&トロトロしていて、一番最後になってしまって、それでも我慢比べと決心し、待ち続けていたところに担任の先生登場。

『やはり、いつもこんなスローペースでしょうか?』と私。
『スローですね、いつも』と先生きっぱり!

この会話に始まり、いかに息子が超スローリーなのかを語ってくれました。
想像以上のスローぶりに、我が子ながら少々呆れつつ赤面。

ただひとつ、先生と一致した意見としては、息子はお友達のことは大好きと見えて、常にまわりを”観察”しているようだということ。
観察中は、全く自分のことに集中しないで、手も足も止まってしまうから、ボーっとしているように見えるけど・・・。

一応理解してはいるけれど、一事が万事その調子なので、ついじれったくなるし、口出ししたくなるワタシ。
先生だって、きっとそう。息子一人を相手にしている訳じゃないし。同情します。


そんな大人達の思いを知るはずもなく、毎日全く嫌がりもせず『よーちえん、いく!』と言う息子。
それだけでも充分だと思ってもいいのかな。まだ3歳だもの。大目に見てあげることにしましょう・・・先生には申し訳ないけれど。

息子よ、ゆっくり成長して下さい・・・あ、でも、少しはペースアップも心掛けてちょうだいな(笑)。



*息子の身長、100cm超えてるかなと思ったけど。がっちりとした体型のため、実際以上に大きく見えるような気がします。
 



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