つかの間ののんびり生活を味わっています。
と、言いたいところですが
この年末、、、最悪。
いや、よく考えてみれば、
いつもの通りか~ショボン~。
普段の忙しさから優先順位を
後回しにしていたものから少しずつ片付けようかな、なんて思っていたのですが、
なかなか思うように事は運びません。
その象徴、懸案だったクルマの買い替えはまったく進展せず、
未だにそのままを乗り継いでいます。
今ではまるで悲鳴のような叫び声をあげるんですよ、そのクルマ。
ギュ~ギュ~ギュ~~~~ン、って。
もう走りたくないよ~、もう休ませてよ~、そんな風にも聞こえちゃう悲痛な叫び。
近くにひとがいると振り返って見るんだもん、恥ずかしいったらありゃしない~(汗)
あと何年かは今みたいな何人も乗れるワンボックスの車が必要。
でも、10数年も乗り継ぐ気持はないし、定年を迎えたら収入も減るだろうから
その時はもっと小さい車に乗り換えるつもり。
だからもう何年かだけ乗れるような中古車で良いんだけど、
なかなか手ごろな物件が見つからないですよ。
で、まあこのくらいでいいかな、と思うようなものがあったのだけれど、
あっちゃ~、売れちゃったのかよ。
う~ん、決断力が・・・
足りなかった・・・・反省・・・・・ショボン。
ところが、それだけですまないのが
この最悪の年末。
何を隠そう、一昨日は隣町で忘年会。
クルマで出かけ、そのままクルマを駐車場に置いて帰ってきいました。
最近いつもそうなんですが、翌日に自分の足で走ってクルマをとりにいくのです。
その道すがらにある中古車のお店で“売れちゃったよ”のショックを受け、
再び走り出したら今度は結構な勢いで雨が降ってきました。
急いで駐車場に向かうのですが、その途中の歩道橋でちょっとつまづいた拍子に
足に痛みが・・・。
なんと、半分死んでいた足の親指の爪が半分剥がれてしまいました。
全部剥がれてしまえばいいのですが、半分はくっついている為、宙ぶらりんの状態。
少し痛みもあるのでとりあえずテーピングで今は固定して、とりあえずはOK。
でも、悪魔はもっともっと深い地獄でてぐすねを引いて待っていたのです。
運よくずぶ濡れになる事もなく、たどり着いた駐車場。
しかし鍵を外すとなんとなくクルマの様子がおかしい。
キーをONしてもいつものラジオの声も聞こえないし、ランプも付かない。
しかもあろう事にエンジンはうんともすんとも言わない。
あ~!バッテリーが上がっちゃた~~~~!!!
この頃、ちょっと弱ってるなぁ、とは思っていたけどまさかこのタイミング???
暫し、呆然・・・。
日差しはなく冷たい雨が容赦なく汗で濡れたカラダを冷やします。
寒くって、寒くって・・・・。
もちろん走ってきたので携帯もなく、すぐさまSOSも発せません。
今時公衆電話もそこらじゅうにあるわけでもなく、トボトボと駅方面に歩いていきました。
すると、コンビ二の入り口にあるではないですか、緑の公衆電話。
この時ほど緑色がこんなにありがたく感じた事はありませんでした。
早速お姉ちゃんにレスキュー依頼。
お母ちゃんの軽自動車では私のクルマは動かせそうもないので・・・。
それからヒーターの効いていない静かな室内で待つこと30分。
その時間の長いこと長いこと。
ブースターケーブル繋いでスイッチON。
でも、エンジンがかかりません。
やっぱりバッテリーの容量が足りないようです。
仕方なくバッテリー購入を決意。
お姉ちゃんにホームセンターまで
連れて行ってもらい、買ってきましたよ、私は。
もう走りたくないよ~と訴えているクルマの為に何たる出費。
すぐさま交換した新品のバッテリーは威力を発揮。
一発で息を吹き返したエンジンで帰り際、露天で売っているお正月のお飾り用の松を買い
やっとのことで帰宅する事ができました。
それからしめ縄をつくり、正月飾りを作ったのはいいのですが、
手のひらは藁をなった為ボロボロ、血までにじんでいます。
半紙や縄にも血が付いてしまい、なんとも悲壮を感じるしめ縄となってしまいました。
さあ、飾ろうと外に出てみると年末にこんな雨?と思われるほどの土砂降り。
氏神様や井戸神様のような外系の神様にはもちろんこの土砂降りではしめ縄や幣束、
お餅を供えることができません。
一夜飾りはいけなと言う教えはこの日に限って許される、と自分なりに解釈し近くの軒下に
とりあえずお供えしておきました。
そして夜も開けきらない今朝、雨もあがっていたことから薄暗い中、
遅くなってはしまいましたがお飾りを終えることができました、ゴメンよ神様達。。。。
朝の一発目からトイレが詰まってしまいました。
トイレだけに、う~ん、参ったな~。
例の奴で朝から
カッポン、カッポン、ス~っとな。
まっ、こんな大晦日でもいいか、
来年こそ運がつきますように~♪
今年も、なんともよろしくないオチで終りましたとさ。
いつもご支援くださる皆様方には今年も一年大変お世話になりました。
来年もどうか今年同様のお付き合いの程をよろしくお願い申し上げます。