2013.08.07 Wednesday
青森県弘前市 滝千春 金子三勇士 デュオ・リサイタル
BSプレミアム クラシック倶楽部 2013年8月6日
青森県弘前市 滝千春 金子三勇士 デュオ・リサイタル
ハンガリー舞曲 第5番 ブラームス作曲
ヨアヒム編曲
バイオリン:滝千春
ピアノ:金子三勇士
ピアノ・ソナタ バルトーク作曲
ピアノ:金子三勇士
バイオリン・ソナタ第2番二長調作品94a プロコフィエフ作曲
バイオリン:滝千春
ピアノ:金子三勇士
ルーマニア民俗舞曲 バルトーク作曲
バイオリン:滝千春
ピアノ:金子三勇士
[収録:2013年6月9日/弘前市文化会館]
滝 千春
1978年生まれ。2001年、ノヴォシビルスク国際バイオリンコンクール(ジュニア部門)で第1位。2002年4月、フランスで開催の「若い音楽家のためのメニューイン国際バイオリンコンクール」(ジュニア部門)で第1位。9月には桐朋学園音楽部門創立50周年記念演奏会にて小澤征爾指揮、桐朋OBオーケストラと共演。2003年9月には、「京都の秋、音楽祭」で大友直人/京都市交響楽団と共演およびソロ・リサイタルを行い好評を博す。
2004年、ゲルト・アレブレヒト/読売日本響、神奈川フィル、渡辺一正/新日本フィル、渡辺一正/東京フィル、大友直人/東京響、円光寺雅彦/大阪フィルとの共演、また飯森泰次郎/関西フィル定期演奏会に出演し絶賛を博した。
2005年6月には、ユーベル・スダーン/東京響、8月には、円光寺雅彦/読売日本響、そして、2006年5月には飯森範親/東京交響楽団と共演。
2007年1月には小林研一郎/日本フィル、3月にはバイロン・フィデチス/山形交響楽団、8月にはシズオ・クワハラ/名古屋フィル、飯森範親/大阪フィル、そして円光寺雅彦/東京交響楽団と共演。2008年5月にはギリシャにおいて、レオシュ・スヴァロフスキー指揮アテネ国立交響楽団との共演。
2008年8月には東京の紀尾井ホールで清水和音との共演でデビュー・リサイタルを行い、高い技術と音楽性で実力を発揮した。10月にはドイツのパッサウでニーダーバイエルン交響楽団とブラームスを共演し好評を博す。
これまでに上西玲子、辰巳明子各氏に師事。2005年3月、桐朋女子高等学校音楽部卒業。
現在はチューリヒ音楽大学でザハール・ブロンに師事している。将来最も期待されている新星バイオリニストの一人である。
【 金子 三勇士 】
1989年、日本人の父とハンガリー人の母のもとに生まれる。
6歳よりハンガリーのピアノ教育第一人者チェ・ナジュ・タマーシュネーに師事、単身ハンガリーに留学し祖父母の家よりバルトーク音楽小学校に通う。1997年と2000年に全国連弾コンクールで優勝し、2001年には全国ピアノコンクール9~11歳の部で優勝。
2001年(11歳)飛び級で国立リスト音楽院大学ピアノ科に入学、エックハルト・ガーボル、 ケヴェハージ・ジュンジ 、ワグナー・リタの各氏に師事。
2006年(16歳)、ピアノ科全課程修了とともに日本に帰国。東京音楽大学付属高等学校2年に編入し、清水和音、迫昭嘉、三浦捷子の各氏に師事。
2009年シャネル ピグマリオン・デイズ アーティストに選ばれ、銀座シャネル・ネクサス・ホールにて定期的にリサイタルを行う。
2010年10月にリリースされたデビューアルバム「プレイズ・リスト」はレコード芸術誌の特選盤に選ばれた。
2011年第12回ホテルオークラ音楽賞を受賞。2012年第22回出光音楽賞を受賞、また優れた若手芸術家を支援するために設立されたアーカイム日露友好協会の奨学生となる。
これまでに小林研一郎指揮/読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪センチュリー交響楽団(現日本センチュリー交響楽団)、下野竜也指揮/京都市交響楽団などと共演、また広上淳一指揮/東京音楽大学シンフォニーオーケストラのヨーロッパ公演のソリストに選ばれ、ミュンヘン、ウィーンにてリストのピアノ協奏曲第2番を演奏し好評を博した。
その他、今までにハンガリー、アメリカ、フランス、ドイツ、オーストリア、スイス、ギリシャ、ルーマニア、チェコ、ポーランド、ロシア、中国などで演奏活動を行なう。
東京音楽大学ピアノ演奏家コースを首席で卒業し、現在東京音楽大学大学院器楽専攻鍵盤楽器研究領域に在席中。
23歳の新星ピアニストとして今後の活躍が期待されている。
スタインウェイ・アーティスト。
2005年 7月 バラッシャジャルマット国際コンクール グランプリ優勝
2005年10月 コンツェルテウム・ギリシャ国際コンクール優勝
2006年 1月 シンメルUSASU 国際ピアノコンクール優勝(米国)
2008年 3月 バルトーク国際ピアノコンクール優勝
青森県弘前市 滝千春 金子三勇士 デュオ・リサイタル
BSプレミアム クラシック倶楽部 2013年8月6日
青森県弘前市 滝千春 金子三勇士 デュオ・リサイタル
ハンガリー舞曲 第5番 ブラームス作曲
ヨアヒム編曲
バイオリン:滝千春
ピアノ:金子三勇士
ピアノ・ソナタ バルトーク作曲
ピアノ:金子三勇士
バイオリン・ソナタ第2番二長調作品94a プロコフィエフ作曲
バイオリン:滝千春
ピアノ:金子三勇士
ルーマニア民俗舞曲 バルトーク作曲
バイオリン:滝千春
ピアノ:金子三勇士
[収録:2013年6月9日/弘前市文化会館]
滝 千春
1978年生まれ。2001年、ノヴォシビルスク国際バイオリンコンクール(ジュニア部門)で第1位。2002年4月、フランスで開催の「若い音楽家のためのメニューイン国際バイオリンコンクール」(ジュニア部門)で第1位。9月には桐朋学園音楽部門創立50周年記念演奏会にて小澤征爾指揮、桐朋OBオーケストラと共演。2003年9月には、「京都の秋、音楽祭」で大友直人/京都市交響楽団と共演およびソロ・リサイタルを行い好評を博す。
2004年、ゲルト・アレブレヒト/読売日本響、神奈川フィル、渡辺一正/新日本フィル、渡辺一正/東京フィル、大友直人/東京響、円光寺雅彦/大阪フィルとの共演、また飯森泰次郎/関西フィル定期演奏会に出演し絶賛を博した。
2005年6月には、ユーベル・スダーン/東京響、8月には、円光寺雅彦/読売日本響、そして、2006年5月には飯森範親/東京交響楽団と共演。
2007年1月には小林研一郎/日本フィル、3月にはバイロン・フィデチス/山形交響楽団、8月にはシズオ・クワハラ/名古屋フィル、飯森範親/大阪フィル、そして円光寺雅彦/東京交響楽団と共演。2008年5月にはギリシャにおいて、レオシュ・スヴァロフスキー指揮アテネ国立交響楽団との共演。
2008年8月には東京の紀尾井ホールで清水和音との共演でデビュー・リサイタルを行い、高い技術と音楽性で実力を発揮した。10月にはドイツのパッサウでニーダーバイエルン交響楽団とブラームスを共演し好評を博す。
これまでに上西玲子、辰巳明子各氏に師事。2005年3月、桐朋女子高等学校音楽部卒業。
現在はチューリヒ音楽大学でザハール・ブロンに師事している。将来最も期待されている新星バイオリニストの一人である。
【 金子 三勇士 】
1989年、日本人の父とハンガリー人の母のもとに生まれる。
6歳よりハンガリーのピアノ教育第一人者チェ・ナジュ・タマーシュネーに師事、単身ハンガリーに留学し祖父母の家よりバルトーク音楽小学校に通う。1997年と2000年に全国連弾コンクールで優勝し、2001年には全国ピアノコンクール9~11歳の部で優勝。
2001年(11歳)飛び級で国立リスト音楽院大学ピアノ科に入学、エックハルト・ガーボル、 ケヴェハージ・ジュンジ 、ワグナー・リタの各氏に師事。
2006年(16歳)、ピアノ科全課程修了とともに日本に帰国。東京音楽大学付属高等学校2年に編入し、清水和音、迫昭嘉、三浦捷子の各氏に師事。
2009年シャネル ピグマリオン・デイズ アーティストに選ばれ、銀座シャネル・ネクサス・ホールにて定期的にリサイタルを行う。
2010年10月にリリースされたデビューアルバム「プレイズ・リスト」はレコード芸術誌の特選盤に選ばれた。
2011年第12回ホテルオークラ音楽賞を受賞。2012年第22回出光音楽賞を受賞、また優れた若手芸術家を支援するために設立されたアーカイム日露友好協会の奨学生となる。
これまでに小林研一郎指揮/読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪センチュリー交響楽団(現日本センチュリー交響楽団)、下野竜也指揮/京都市交響楽団などと共演、また広上淳一指揮/東京音楽大学シンフォニーオーケストラのヨーロッパ公演のソリストに選ばれ、ミュンヘン、ウィーンにてリストのピアノ協奏曲第2番を演奏し好評を博した。
その他、今までにハンガリー、アメリカ、フランス、ドイツ、オーストリア、スイス、ギリシャ、ルーマニア、チェコ、ポーランド、ロシア、中国などで演奏活動を行なう。
東京音楽大学ピアノ演奏家コースを首席で卒業し、現在東京音楽大学大学院器楽専攻鍵盤楽器研究領域に在席中。
23歳の新星ピアニストとして今後の活躍が期待されている。
スタインウェイ・アーティスト。
2005年 7月 バラッシャジャルマット国際コンクール グランプリ優勝
2005年10月 コンツェルテウム・ギリシャ国際コンクール優勝
2006年 1月 シンメルUSASU 国際ピアノコンクール優勝(米国)
2008年 3月 バルトーク国際ピアノコンクール優勝