カマ鉄オモシー組合

写真を撮ってさえいれば幸せ。

たべっしゃ とれいゆつばさ号 その2

2022-03-15 10:00:00 | 機関車
(続きから)

赤湯を出ると、次はかみのやま温泉。



出た!玉こんにゃく。

丹野こんにゃく店のものらしいが、

熱々で、これまたうまい。

味に文句はないが、

爪楊枝とからしの添付の仕方に難あり。



ホームに「かせどり」の姿が…。

次は山形駅。



十一屋の「ふうき豆 蒸しどら焼き」。

真っ白でふわふわの生地に

鮮やかなみどり色の餡。

甘さ控えめで、これまたうまい。

次は天童駅だが、ここで約50分の“バカ停”。

駅到着前に、

半澤鶏卵の「しあわせのチキンジャーキー」が配られる。




ここまでで、だいぶ腹くっちくなってきたので、

チキンジャーキーは開封せずに家に持って帰ろう。

天童駅では改札の外に出て、

物産館を物色しながら、お土産を調達。

ちなみに天童では観光協会から

将棋の駒の形をした「らくがん」の

プレゼントもあった。





ポーズを決める「こま八」。

次はさくらんぼ東根駅。

ここでは文四郎麩の「ふかんりんとう」が提供された。



これも開封せずにお持ち帰りだな。



次は村山駅の「薔薇キャンデー」。



これは1つくらいは舐めても大丈夫だと思い、

さっそく味見。

何か特徴的な味がするわけではなかったが、

添加物を使っていないらしく、

食用バラの花びらもきれいで、

ちょっとしたお土産にはいいかも。


「べにのすけ」がお見送り。

沿線で、いろんなキャラクターが見送ってくれて、

これも結構楽しみ。

次はお待ちかね、

大石田駅の「最上川千本だんご」。

だんごはお持ち帰りできないだろうと、

このために別腹を用意していた。

持った感じがずっしりと重い。

提供されたのは

“くるみあん”と“ごまあん”の2つ。

こぼれるほど、あんもたっぷりついている。






1本の串に5個もだんごがついてる。

こりゃあ、かなりのボリュームだぞ。

しかも新庄駅到着まで、もう時間がない。

急いでだんごにかぶりつく。

感想は…、うまいうまい。

もっとゆっくり、

景色を眺めながら食べたかったなー!

だんごからこぼれたあんが、

本当にもったいなかった。

そして、ラスト。

新庄駅到着直前に配られた

金山町産の「ピーナッツ」。



残念ながら、もう食べている時間がない。

朝8時前に出発し、午後1時過ぎに

新庄駅に到着。

もう大満足の5時間あまりの旅でした。

楽しかったなぁ。





新庄では、かわいい駅長さんたちが

私たちを出迎えてくれた。


2022年3月13日
奥羽本線 新庄駅


新庄駅での「つばさ」との並びも

これで見納めだなぁ。








とれいゆにはもう乗れないけど、

最後にいい思い出になりました。


んだにゃん、ありがとう。










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