今日からGW!
とはいえ、どこぞの上場企業とは違って、
普通にカレンダー通りの休み。
それでも休めるだけマシか。
昨夜は久方ぶりの、
盛岡行きの下りカシオペア紀行。
日中に戻ってくる回送を撮らんと、
まだ四月とは思えない暑さの中、
出かけてみた。
先日知り合ったばかりのS氏から
教えてもらったこの場所。
たかだかカシオペアの回送ごときに、
他に誰もいないだろうと思ったが
左にあらず、着いてみれば先客が。
その後も続々と鉄が集結し、
結局20名余りになった。
これはもう新たなお立ち台と
認識されているのだろう。
2018年4月29日
回9010レ
新緑が映える向こうには
残雪残る安達太良の山並みが。
情景も感じられる、
なかなかの場所でした。
舞台田の桜で撮った後、
半ば成り行き任せで追っかけ、
野沢で追い付いたので、
適当な所で流し撮りすることに。
2018年4月21日
磐越西線 野沢ー上野尻
ばんえつ物語
秋に塩川で撮る流しのように
ギラリとはいかないが、
足回りまで綺麗に日が当たり
そこそこ良い写真になった。
午後のSLを撮るために
正午過ぎに舞台田を見下ろす桜の名所に
JORDANIAN氏と来てみれば、
まだそこそこ花が残っていたので、
下りのSLはここで撮ることに。
とりあえず三脚だけをセットして
二人で日中線の桜を見に行き、
昼食を食べて戻ってみると、
さっきよりも花が少ない…。
あろうことかわずか2時間あまりで、
すっかり桜が散ってしまった。
2018年4月21日
磐越西線 喜多方ー山都
ばんえつ物語
というわけで、
やっぱり磐越西線の今年の桜は
これでおしまい。
沿線の染井吉野は、ほぼ終了。
枝垂桜も散り始め、
今年はSLとのベストな組み合わせはならず。
2018年4月21日 磐越西線
ばんえつ物語
グングン上昇する気温に
線路から陽炎が湧き立つ中、
季節外れのスノープロウ装備のC57が
快走して行った。
しかし今日は暑かった…。
移動中の道路の気温表示は28℃
ほんの2週間前には
10℃も切る気温で、
鼻水垂らしながらの撮影だったのに。
それゆえSLも
煙など期待できるはずもなく。
沿線の桜はいかがなものかと、
わざわざ千葉からJORDANIAN氏も参戦し、
終日雲ひとつない快晴の中で
一緒に撮影を楽しんだ。
2018年4月21日
磐越西線 山都ー喜多方
日曜日の金谷川には、
私が着いた時点で先客が5名。
正直、もっといるかと思った。
脚立の上に立って、
前に構えている人の頭越しに狙っていると、
自分の前の方が三脚を下げてくださった。
後から来たのに、申し訳ない…。
ヘッドマークもなく、
窓から顔を出す乗客も少なく、
かなり「往年の旧客列車」に近いイメージ。
2018年4月15日
東北本線 南福島ー金谷川
9570レ 快速レトロ花めぐり号
8181の回送も欲しかったが、
イベント感満載の81よりも、
あの頃を彷彿させる75に旧客の方を、
個人的には撮りたかったので、
とても満足。
撮影スペースを空けてくださった方に、
感謝いたします。
本来であれば、
今頃が桜満開の時期となる福島あたりであるが、
今年はとんでもなく早い桜の開花、
あっという間に満開となり、
すっかり葉桜となってしまった。
それゆえ地元の観光地、観光関係業者も
花見客のアテが外れ、
結構な打撃となっている様子。
JR東日本とて同じことで、
今回のED75+旧客の組み合わせも、
だいぶ空席が目立っていた。
2018年4月15日
東北本線 福島ー東福島
9571レ 快速レトロ花めぐり号
昨日は仕事のため、
今日、日曜日だけの出撃だったが、
4月というのにとても冷たい風が吹き荒れた。
そのため下りの仙台行きは、
強風による抑止となり、
通過がおよそ60分延…。
ホント、花見客は誰も乗らず、
おまけに遅れ。
全くトホホだったのではないだろうか。
先週は閑散としていた磐西沿線も
今週末は多くの鉄で賑わうに違いない。
2018年4月7日
磐越西線 三川ー津川
また性懲りもなく、
煙を期待して
水路の上に来てしまった。
天気がコロコロ変わり、
風も定まらないので、
きっと今日はロクなカットにならないだろうと、
半ば諦めモードだったが、
いざSLが鉄橋上に姿を現わすと
風に巻かれながらも見事な爆煙。
2018年4月7日
磐越西線 山都ー喜多方
水路の上に、自分の他にもう一人。
山の上に二人。
ほとんど鉄のいない中、
真下を通過するSLから、
煙をたっぷり見舞われ、
煙に酔いしれました。
んー、たまらない…。
今期最初のばんえつ物語。
寒の戻りというか、
冷たい雨が時折降りしきる
あいにくの天気。
沿線の桜は、一分から二分咲きといったところ。
きっと来週は満開になるでしょう。
そんな中でコブシ花咲く場所を見つけた。
2018年4月7日
煙を狙ったつもりなのだったが、
風もあって流れてしまった。
今度は失敗しないように。