ふわふわ日記♪♪~母子家庭の道~

平成25年4月3日。シングルマザーとなりました。
子ども達、社会人に。日々の暮らしを大切に。

医者尽くしの昨日。

2007-06-16 | コドモタチ
午後2時過ぎ。
ああ、そろそろ長女が帰宅するなぁって思っていたら。
学校から電話
**小学校の**ですが。(中省略)Kちゃんの目にお友達が振り回したプリントが入って、今保健室にいます。これから眼科に向かいますので。やって・・・・。

大急ぎで学校医の眼科へ向かう。
本人はケロッとしていましたけどね。

で、診察に付き添ってたら眼科の先生から顕微鏡を覗いてくださいって。

眼球に真一文字に傷が見えた

幸いにも、目を保護する一番上の膜の部分が傷になっているだけで、一週間もすれば大丈夫でしょうってことでした。

が、一緒に来た保健室の先生に問題が。

付き添ってきたくせに、何も把握してなくて。ただただ、私と視線を合わせないように全然違う遠いところに座ったり。待合から何度も何度も出て行くし。
で、診察のときも学校の怪我なので眼科医からは先生に対して質問が飛ぶ。

すべて適当に返事していた感じが否めない
だってね、学校名すら言えないんだよ
保健室で処置されましたか?って聞かれても“はあ”とか“え?”とか・・・。
眼科医の先生も苦笑い

診察が終わって待合にいたら担任の先生が息を切らせて来ていた。

でさ、ランドセルとか学校に置いて来ちゃってて、それも届けてくれた。
そして、詳細を説明して謝罪してる担任。保健室の先生は知らん顔

で、帰り道。担任、私たち親子が喋りながら歩くと、保健室の先生は微妙な距離を保って歩く。

なら来るなよ・・・・。


夜、先方が電話ではなく直接お会いして謝罪をするという旨を学校へ電話され、8時過ぎにこられた。
これがまた、上の子も同じクラスだったと判明。

必死で誤る親御さん。
照れ笑いと緊張で隠れようとする子供の頭をお母さんがバシッと張り倒す

その後も頭をグイグイ押して頭を下げさすお母さん。

故意にやった訳じゃない。けど、大事に至らなくて不幸中の幸い。

その後、この後目に異常を感じたり何かあったら必ず連絡をくださいといって帰宅された。

しかし、突発的な怪我は私のように家で仕事するものは駆け付けられるけど、働きに出ている保護者は大変。

そして、今回怪我をしたのは娘だったけど、逆の立場なら・・・・。

いろいろありますね。

そして、個人情報保護法の壁をこういう時にヒシヒシと感じます。

コメント
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