どえりゃあ名古屋その4からの続き更新です。
本日の日記はちと湿っぽくなるかも…
テーマ曲は↓こちら「まぶしい人」お好みでポチッとな
にぎやかな大須から地下鉄で「栄」まで戻り、「東山線」に乗り換えた「がーこ夫婦」今度は「伏見駅」で下車しました。
今回「じゃらん」(右サイドバーに広告バナーあります。会員登録無料でリーズナブルにお宿を予約できるサイト)でネット予約した「三交イン名古屋伏見」というホテルの最寄り駅だったということもありますが、「がーこ」にとっては、「おとんとの思い出の地最後の一つ」を写真に収めるという今回の旅の隠されたもう一つの目的を果たす意味もありました
※おとんについての詳しい記述はこちらの「おとん約束が違うで」をご覧ください。
おとんが亡くなってから、その想い出の劇場「明治座」「新橋演舞場」「博多座」「南座」「松竹座」「新歌舞伎座」をそれぞれ徒歩で巡り「写真」に収めてきた「がーこ」です。一ヵ所だけ残っていたのがこの↓「御園座」
ここへは二回ほど「松平健」公演に出演していた「おとん」を追ってきたかな…。
以前から書き記しているとおり、時代劇役者のおとんと長年親交がありながら、「がーこ」時代劇嫌い…なんです。それは「おとん」も承知でした。だから、「おとん」亡き今となっては、そのいずれの劇場へも二度と足を運ぶことも、ましてや「時代劇」を鑑賞しに行くこともないでしょう。
二度と入ることのない劇場入り口↓
「おとん」に会いに「くぐった」「楽屋口」↓
すべてを写真に収めチエックインのため「歩きかけると」タイミング良く「御園座」横の「白波五人男」が勢ぞろい
最後の一人南郷力丸が大見得を切っている最中でした。
からくり時計の幕が下りて↓
がーこの「おとん」との最後の想い出も幕が下りました。
とあるホテルのディナーバイキングで食べたローストビーフうまかったね…おとん。
そうそう、あれは辰年でエビの殻でつくった「龍」がホテルのエントランスに飾ってあったね。がーこが、「ふわぁ~すんごいでこれぇ!」と感嘆してると、「おとん」がその「龍」に手を触れて…「おとん、お手を触れないでくださいって書いてあるやん」と言ったら、慌てて手を引っ込めてた…私が、「へへへ、嘘だよ」って言ったら、ちょっと「ふくれてた」っけ…十二年の付き合いで、あれやこれやと築いた「想い出」は今になってみると「すべてまぶしい想い出」になってしまったね…この世では、もう二度と会えないけれど、生ある限り、がーこはその「まぶしい想い出」を胸に「自分の人生」を歩いて行こうと思います。おとん「安らかにお眠りくださいね」
本日はここまで。
続きは次回更新をお待ちください
本日の日記はちと湿っぽくなるかも…
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にぎやかな大須から地下鉄で「栄」まで戻り、「東山線」に乗り換えた「がーこ夫婦」今度は「伏見駅」で下車しました。
今回「じゃらん」(右サイドバーに広告バナーあります。会員登録無料でリーズナブルにお宿を予約できるサイト)でネット予約した「三交イン名古屋伏見」というホテルの最寄り駅だったということもありますが、「がーこ」にとっては、「おとんとの思い出の地最後の一つ」を写真に収めるという今回の旅の隠されたもう一つの目的を果たす意味もありました
※おとんについての詳しい記述はこちらの「おとん約束が違うで」をご覧ください。
おとんが亡くなってから、その想い出の劇場「明治座」「新橋演舞場」「博多座」「南座」「松竹座」「新歌舞伎座」をそれぞれ徒歩で巡り「写真」に収めてきた「がーこ」です。一ヵ所だけ残っていたのがこの↓「御園座」
ここへは二回ほど「松平健」公演に出演していた「おとん」を追ってきたかな…。
以前から書き記しているとおり、時代劇役者のおとんと長年親交がありながら、「がーこ」時代劇嫌い…なんです。それは「おとん」も承知でした。だから、「おとん」亡き今となっては、そのいずれの劇場へも二度と足を運ぶことも、ましてや「時代劇」を鑑賞しに行くこともないでしょう。
二度と入ることのない劇場入り口↓
「おとん」に会いに「くぐった」「楽屋口」↓
すべてを写真に収めチエックインのため「歩きかけると」タイミング良く「御園座」横の「白波五人男」が勢ぞろい
最後の一人南郷力丸が大見得を切っている最中でした。
からくり時計の幕が下りて↓
がーこの「おとん」との最後の想い出も幕が下りました。
とあるホテルのディナーバイキングで食べたローストビーフうまかったね…おとん。
そうそう、あれは辰年でエビの殻でつくった「龍」がホテルのエントランスに飾ってあったね。がーこが、「ふわぁ~すんごいでこれぇ!」と感嘆してると、「おとん」がその「龍」に手を触れて…「おとん、お手を触れないでくださいって書いてあるやん」と言ったら、慌てて手を引っ込めてた…私が、「へへへ、嘘だよ」って言ったら、ちょっと「ふくれてた」っけ…十二年の付き合いで、あれやこれやと築いた「想い出」は今になってみると「すべてまぶしい想い出」になってしまったね…この世では、もう二度と会えないけれど、生ある限り、がーこはその「まぶしい想い出」を胸に「自分の人生」を歩いて行こうと思います。おとん「安らかにお眠りくださいね」
本日はここまで。
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