がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

どえりゃあ名古屋その4どえりゃあ派手な商店街

2010年03月17日 12時13分10秒 | 旅行記録
 どえりゃあ名古屋その3からの続きです

 織田信長の父が眠る「万松寺」を後にした「がーこ」夫婦
 そのまま「大須観音」というお寺へ向かいました↓

               
 ※正式名称は「北野山真福宝生院」
 地元の人々から大須の観音さんと親しまれています

 境内に入ると、万松寺へ行く途中で出会った「緑」が目印の「セントパトリックパレード」の方々が…。

               

 パレードのゴールは「大須観音」だったようで、境内のあちらこちらで「バグパイプ」の演奏をしたり、上の写真右端にちらっと写り込んでいる「ギネスビール」の着ぐるみと記念写真を撮影したりして…にぎやかでした

 その後、ビルの壁に描かれた「仁王様」が「こっちじゃ」↓と「導く」のに従い、大須観音を後にします。

              

 
 大須仁王門通り商店街へ↓

              
 
 この大須一帯は、「大須観音」の「門前町」として形成されている商店街のようです。
 
 大阪で言うと天神橋筋商店街と通天閣の商店街を合わせたような雰囲気

 なぜか「サイ」や、

             

 「牛」が睨みをきかせるお店があったり…。

             

 これでもかというくらいの金ぴか「鯱」に「金剛力士」「大黒天」「天使」?などの「縁起物」が「鎮座」する「秘宝館」のような↓お店があったり…。

             

 お店の数がすごいだけに、少しでも他のお店より自店を「派手」にアピールする「個性的」なお店が多数点在していました

 この「コメ兵」(こめひょう)は、大須の商店街のあちらこちらに看板が。↓いわゆる「ブランド品」を含む「リサイクル」ショップですが、最近では大阪にも進出してきています。

            

 この巨大商店街、わらわらと人が集まってきて、昼間からどえりゃあにぎわいでした。

 下町だけに、↓昼間から「飲み屋」も開いてます。

           

 ↑右の「ワンコ」を連れた「外人」さんとワンカップ片手に「盛り上がっていた」おじいちゃん左。
 ちょっと耳をそばだててみたけど、「会話」なんとなく「成立」していたみたい?でした。「外人」さんのほうが多分、「聞き上手」だったのでしょうね
 
 雨続きの名古屋滞在でしたが、この一帯は「アーケード」が完備されていて、しばし「傘」から解放されました

 本日はここまで。
 続きは次回更新をお待ちくださいね
 

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