がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

金沢カレー味

2012年04月14日 21時17分34秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 何度か書きましたが、「がーこ」は石川県金沢市の出身です

 そして、その金沢は、「金沢カレー」と呼ばれる↓独特の「どろりとした」ご当地カレーが根付いている街でもあります。

                       

 最近では、そこそこ知名度の上がってきたこの「金沢カレー」に、なんとっ、
 こーんなアレンジ品がありました↓

                       

 いやぁ、驚いたのなんのって…。
 大阪生活約27年。
 「のり」も「つっこみ」も「言葉」も、すーっかり「浪速のおばはん」になりきっていたつもりの「がーこ」でしたが…。
 この商品の「金沢」という冠を見た途端、反射的に「がばっ」とこの袋をつかみ、「どさっ」と買い物かごに放り込んでしまいました

 しかし、この「金沢」冠、反射「つかみ」
 
 時々、「横浜市金沢区」物と間違えることがあり、いささか難ありの能力であることを付け加えておきます

 さて気になる袋の中はというと↓

                       

 ちょっと黄色っぽい普通の「ポテトチップス」

 「パリンポリン」と食べてみたところ、

 「ふむ」

 後口に少し甘さが残る部分と香ばしい香りが、結構「いい線」で「金沢カレー」の味を再現しています。

 ただ、このチップス「金沢カレー」フレーバーがまばらに付着しているため、部分的に味が「?」ただのポテトチップスやん。てなところがあります。

 「金沢カレー」味ポテトチップスを「ぱりんぽりん」しながら、

 故郷は、遠きにありて、思ふもの…。(by室生犀星)

 まさに、その通りだと思いました?

 でも、この「金沢カレー」味「ポテトチップス」富山で製造されてるんだよな…。

 そこんとこが「おしい」ぜと思うのは「がーこ」だけでしょうか
 
 


金沢カレー本物はこちら。

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バーガーなお菓子

2012年04月01日 21時17分03秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 「がーこ」が最初に「ハンバーガー」という食べ物に強い「憧れ」を抱いたのは、

 やはり「アメリカ」文化への強い「憧れ」からだろう。

 「がーこ」が、がきんちょだった頃、郷里の北陸の地方都市「K」Cityには、個人経営による「ア○ビ○バーガー」通称「ア○バ」というお店くらいしかなかったものだ。

 その「ア○バ」は、「マクドナルド」が比較的近くに「K」Cityにおける1号店を出店したころから衰退を始め、いまはすでに幻となってしまったのだが…。

 話が脱線したが、これだけ「マクドナルド」が乱立した今でも、「がーこ」の脳内思考における「ハンバーガー」は、強い「アメリカ」文化への憧れの代名詞として強烈に「インプット」されている。

 だから、大人になった今でも、「ハンバーガー」な物を目にしてしまうと、好奇心がくすぐられてしまうのであります

 とある店で見つけたこの二つ↓なんかは、もう「完全」にそんな「がーこ」を狙って「並べられていた」撒き餌としか思えない商品です

                      

 ご丁寧にも「バーガー」の紙箱を模したパッケージに入った「チョコバーガーというチョコレート」
                      
                      
 中味は↓この通り「まんまバーガー」                      
                      
 「ビーフパティ」ならぬ「ビスケットパティ」がはさまった断面図。お味は…輸入品にありがちな、よくわからないぼやけた風味で、正直、日本のチョコのほうが「うまい」という代物
                      

 もう一つは、「プレッシェル」で有名な「シュナイダー」の「チーズバーガー」プレッシェル↓
                      

 こちらは意外と「チーズバーガー」そのもののお味でした。
 ただ、「マスタード」風味がちょっと効きすぎてて食べ過ぎると「胸やけ」がしましたが…。

 自称「バーガーマニア」の「がーこ」としては、「見たら外せない」品物でした
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名古屋のミント飴・ほしや製菓

2011年03月23日 21時38分58秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 少し前になるが、所用で「難波」へ出かけた折、とある店で↓こんな、いかにも…な物を見つけてしまった…。
                      

 この通り「名古屋人の魂」である「鯱」しゃちほこさんがプリントされた「堂々名古屋」なパッケージ↓ 

                      

 こんな物を見つけてしまったら、もう「買って帰る」しかないではないか…帰宅後、中身まで「鯱」の形だったらどうしよう…。
 なんて、余計な心配?とも思える「ドキドキ」感を抱きつつ開封してみると↓
 

                      

 インパクトあるパッケージの割には「地味」な「飴ちゃん」が出てきました…。

 どうやら、こちらは名古屋以外の地域での販売を目的とした「特別パッケージ」のようで、通常は透明っぽいシンプルな袋に入って販売されているみたいです。

 では、
 なぜこれが「名古屋のミント飴」と言われるかというと、
 (パッケージ裏より引用)
 1973年「オイルショック」が発生。同時に社会不安が渦巻き「レストラン」から客が消えた。
 その時、あるレストランのオーナーが、
 「お客さんが帰られるときにミントキャンディを渡そう」
 と言いだしました。
 売上が減り少しでも経費削減したいこんな時になぜわざわざそんなことを?
 と従業員は首をかしげた。
 だがオーナーは、
 「この爽やかなミントの味を想い出し、またお客さんがきてくださると思う」
 とそのサービスを開始。
 このオーナーの想いはお客様に通じ、現在まで「ステーキのあさくま」
 というお店でこのサービスが続けられている。
 
 のだそうです。
 この「ステーキのあさくま」は名古屋にあるお店。
 その店で配られる「ミント飴」のことを、
 いつしかお客は「あさくまハッカ」と呼ぶようになったという話もあります。

 だから「名古屋のミント飴といえば、デリシャスミント(あさくまハッカ)なんです」
 って…。

 この「飴」余計な雑味がなくて「がーこ」は好みです♪
 金曜に所用難波・心斎橋の予定なので、また買ってきたいと思っています。

 


 通常パッケージ業務用↓しか見つけられなかったけど文字リンクから飛べます。

ほしや製菓「デリシャスミント」またの名を「あさくまハッカ」

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ピーナッツぎっしり確かな満足。

2010年11月13日 21時45分08秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 これは↓「青森物産展」で購入してきた「せんべい」です
                

 小さな↓「南部せんべい」なんですが
                
 これが、「ピーナッツぎっしり」で実に食べ応えがあります

 その名も↓「一口ピーナッツ」
                
 
 
 という、そのまーんまな「ネーミング」素朴なんですけどね、ピーナッツの香ばしさがあとひくんですよ。ちなみに一袋たったの「百円」これだけ「ピーナッツぎっしり」なのに!

 これを食べた「がーこ」の脳裏に昔流行ったアメリカ菓子「スニッカーズ」のコマーシャルにあった「ピーナッツぎっしり確かな満足」というキャッチフレーズが横切ったのは言うまでもありません
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この場合は「おんな」でなくて「ひと」と読む。

2010年10月14日 21時07分10秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 近所のスーパーに特に九州物産展でもないのに↓並んでいたこの商品
 
                   
 
 「福岡・博多土産の定番」です
 「がーこ」が幼少のころより、何度かいただきもののこのお菓子を食べたことがあります。
 当時としてはバームクーヘン風の生地に「小豆ようかん」を注入したこの食べ物うまい具合に和洋折衷で子供でもおいしかったと記憶しています

 大人になってから、何度か福岡へ行っている「がーこ」ですが、意外にも自腹でこのお菓子を買ってきたことがありません。最後に食べてからも多分、三十年くらい??経過しているのではないかと…。
 ひさしぶりに買ってみようか…。
 と思案しているところへ、現れた五十代のおばちゃん二人。
 一人が大きな声で「あんたこれ見て博多のおんな!やで」
 と…
 「がーこ」思わず「違う…違うでおばちゃん、この場合はおんなと書いてひとって読むんやで…箱にもるびふってるやんか」と突っ込みを入れたくなりましたが、それには及びませんでした
 もう一人のおばちゃんが、ささっとその大声で「おんな」と言ってしまったおばちゃんの横に来て小声で「あんなこれ、博多のひとって読むねんよ」と、すばやく修正を入れてくれました

 安心した「がーこ」ひと箱購入して帰宅。
 さっそくおやつに↓

                    

 おぉ懐かしいこの形。
 
                    
 
 ひさしぶりにおいしかったです♪なんとなくバウム生地が昔より柔らかくて「リッチ」になったような?気がしました
 近頃は本当に便利。
 行かなくても「博多みやげ」が買えちゃうんですねぇ~

 博多の女はこちらから!

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おっさんの味「初心者用」

2010年10月06日 16時54分40秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 久しぶりにお取り寄せをしてみました
 京都の居酒屋「やすだ」の「牛すじ煮込み」↓です



 この居酒屋やすだすじ煮込み某通販でめちゃめちゃ売れているらしいですリピーターも多いとか…。

 テレビでそれ見た「単純明快!」(それだけが取り柄)な「がーこ」即効ネットオーダーしちゃいましたでも、なにしろ完全手作りしかもご夫婦二人でというこの「煮込み」少し待たないとやってきません 

 つい先日大阪阪○百貨店の「ネットお取り寄せ人気店集合」イベントでも連日「売り切れ」た「逸品」です実はリアルにそこへ出向いた「がーこ」すでに「ネットオーダー」しているため「現地実食」を断念してまで「到着」を待っていたのです 

 待ちに待って届いた冷凍状態の「煮込み」を凍った袋ごと温めます

 
 おぉー可食部の「肉」ごろごろ♪とろっとろに「煮込まれて」ますから「柔らかく」「ジューシィ」少し「和辛し」を添えて「お酒」のおつまみにした「がーこ」でっす

 おっさんの味ホルモン系ながら、これは「うまい!」煮込み初心者にも「安心」です♪

 送料込企画販売も頻繁にあるみたいなので「おっさんの味・初心者」の方お気軽に↓文字リンクから飛んでみて下さい♪ちなみに送料込で「がーこ」は三袋1500円のをお取り寄せしました
「やすだの牛すじ煮込み」へはこちらをクリック!

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Zenbu No'sseコンプリート!

2010年06月19日 21時38分30秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 がーこは、ほんのガキンチョのころに郷里にある名古屋資本系百貨店の地下街にあった「イタリアン」の店で、生まれて初めて「ピッツアパイ」=「ピザパイ」という食べ物を食しましたいやぁ、あのイタリアンピザのとろぉーりチーズが「うんまかったのなんのって」大人になった今でも、あれを思い出すとつい舌舐めずりをしてしまうくらいの「おいしい記憶」です

 そのがーこが、生涯で二回目に衝撃を受けたのが今から約28年前1982年に公開された「スティーブンスピルバーグ」の「E.T」に出てきたワンシーン
 で注文した「ピザ」が家まで「配達」されてくるという「シーン」です。うーーんこれ、今の若い人にはわかんないかもしんないけれど、がーこが十代の頃、出前でやってくるのは「ラーメン」と「寿司」だけと言っていいくらいの時代だったんだよなぁ~そういうシーンに憧憬の気持ちを抱いたまま大人になったがーこですから、今でも「宅配ピザ」や「イタリアン」は大好き

 でも、好きと「食べられる」量とは年々反比例してきているというか、少しづつ食べられる量が減ってきましたそんながーこの長年の夢は宅配ピザのトッピング全種類制覇=コンプリートだったのですが、このたび、「ドミノピザ」から「そんな夢を叶えてくれる」ピザが「ネットオーダー」限定で登場

 というわけで注文してみました

 その名も「Zenbu No'sse」(全部のせ)↓ふたを開けたとたんどうじゃあ~ヘビーボリューム

              

 ドミノピザの全26種類のトッピングが計算上はこの隣り合った2ピースを食べれば「コンプリート」できるということに 

              

 いやぁしかし、1ピースの重い事…具がすごくて持ち上げられないんですよ食べるそばから「ポトッ」と落ちたりして…ちと食べずらい…というか気が抜けません

             

 でも、意外でしたが、「見た目」ほどは「重く」なかったです。これで「チーズ」どっさりだったら、たぶん「しつこい」と思いますが…

 長年の夢が「たった2切れ」で「叶えられた」なんて、「いい時代ですねぇ~」

 お値段は通常のピザより約千円ほど高いですが、まともにオーダーしたら軽く12000円になるらしいですから、かなりお得な値段設定になってると思います!

 あなたも、Zenbu No'sseでコンプリートにトライしてみますか↓↓のリンクから飛べます♪ネットオーダーはいつでも5%オフ
 
          


 

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きよく・ただしく・たくましく。

2010年02月11日 16時43分16秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 もう二週ほど経ちますが…。
 近所の大型ショッピングモールで「愛媛県特集」↓がありました
 
             
 ふだんは新聞折り込みに興味を示さない連れ合いですが、この時は鼻息荒く…
 見ろ「がーこ」や、ここに「伊予かん大使」が来るっ!と書いてあるやろ。行かなあかんっ!
 と、「伊予」という言葉を聞いただけで大興奮
 酔っ払った時の「がーこ」と変わらぬ「誰にも止められなぁい♪」自由を求めてエルファバな状態に突入

 有無を言わさず、「愛媛県特集」へ一緒に連れて行かれた「がーこ」です

 こちら↓のコマーシャルをご覧くださいな。
 
 


 実は…がーこの二十歳ほど離れた連れ合い、今から四十○年前、このコマーシャルのように15歳で学生服を着たまま「郷里」「愛媛県」を後にしたのですっ

 愛媛県人のDNAには「ポンジュース」の記憶が刻まれている?らしいので、「みかん」「伊予かん」などと耳にすると大変なことになる?のです。
 少なくとも「がーこ」宅の「愛媛県人」は
 
 伊予かん大使じゃあ…と若いお姉さんが「伊予かん」の試食品持って立ってる場所へ消えた連れ合いは放っておいて?

 愛媛県の特産品を「物色」していた「がーこ」の目が、とある商品に「ロックオン」

            
 それがこの「みかんクロワッサン」でした

 これ↓わかるかなぁ?中央近くに「みかんピール」っぽいもの入ってるの。

            

 このクロワッサン、結構リッチな配合みたいで、「バター」の香りと「さわやかなみかんの風味」が記憶に残る一品でした。
 普段は「愛媛県内」でしか販売されていないのだと思います。
 メーカー名も今となっては「わかりません」

 さて我が家の「愛媛県人」ですが、一枚目の写真の「観光ガイド」と「ロードマップ」をいっぱいもらってきて「うれしそう」でした

 何年も帰ってないもんね…
 今年は引っ越しが済むまで動き取れないし…。

 そうそうもう「鬼籍」に入っておられる連れ合いの「パパ」と「ママ」へ
 がーこの連れ合いである「息子」さんは、間違いなく「ポンジュース」の歌の歌詞のように「きよく・ただしく・たくましく」育ってますよぉ~

 お・わ・り
 
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あんあんあん♪とっても大好きふふふーふふーん。

2010年01月21日 16時53分01秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 年明けから「腸」の具合が悪かったがーこです。
 がーこの場合、年に何回か胃腸のコンディションが悪く、極端に「あっさりした食べ物」しか食べなくなる「時期」があります

 今年は年始早々、その時期に突入

 おやつも…「お腹に優しい」をコンセプトに?選んでみました

 お腹に優しい大分・湯布院の菊屋の↓「和っぷりん」 

               

 和三盆糖をの香りがする蒸しケーキのような生地に「プリン」がサーンド♪されています

               
 
 これはこれでおいしいのですが…菊屋の真打はこちらの↓「ぷりんどら」
 
               

 あの、「あんあんあん♪とっても大好き」ドラえもんが愛する「どらやき」の「あんこ」を↓このとおり「プリン」に変えた逸品

               

 がーこは、どちらかというとこっちの「ぷりんどら」のほうがおいしいと思います。生地も手抜いてないし…。
 では失礼をして「あんあんあん♪あーーーーん」↓

                

 病める胃腸の時も…健やかなる胃腸の時も…いつもいつも「がーこ」の胃袋を満たしてくれる「デパ地下」さんありがとう
 
  
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ふかふかとろりん・これがパン?(広島・八天堂くりぃむぱん)

2010年01月16日 16時44分05秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 立ち回り先の百貨店の催事で、一度食べてみたかった広島八天堂くりぃむぱんを発見

 まあまあ並んでたけど今回は並んでもほしいので購入しました↓
 
             
 
 一個200円↓マクドナルドの普通のハンバーガーくらいの大きさ。
 でも、けっこう「ずっしり」とした重みがあります

             

 ハンバーガーっぽい紙包装をめくると、ほんのり「たまごいろ」のパンが現れます。 このパン生地がね「ふっかふか」なの。
 たまごを高配合してるのかな?
 
             

 半分に割ってみました↓はちきれんばかりの「カスタードと生クリーム」がミックスされた「クリーム」が詰まってます
 (カスタード・抹茶・おぐら・チョコ・写真の生クリームと五種類あります。本当は「カスタード」欲しかったんですが売切れということで、カスタードと生クリームの物を買い求めました) 

            

 「パクッ」とほおばってみたところ…意外とクリームはあっさりとした甘さで、これは「パン」というより「スイーツ」ですね
 前にテレビで視てから、いつか食べてみたいと思ってました。願いがかなって大満足の「がーこ」です
 
 ここのところ、医者通い続きでちょっと気分が下がり気味てしたが、これで完璧に「復活」した模様です?(元気でなければ「がーこ」でない)ご心配かけました皆様、すいませんでした。そして「励まし」のお言葉ありがとうございました
 本日までに各種検査ならびにセカンドオピニオンを含む診察を受け大病の疑念は晴れました
  
 ※神戸元町三宮センター街近くでも「店舗販売」しているみたいですよ。
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毒舌を保護する秘策。

2009年11月02日 16時37分29秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 がーこ、過去に「死ぬかと思った」ようなひどい風邪をひいたことが二回ありますそれは、現在巷を騒がせている「インフルエンザ」ではなく、「咽頭炎」これまでに患ったのは四年前と、一番最近では今年「二月」

 どこが辛いかと言うと、「声が出ない」体を横たえると「百日セキ」並の機関銃のような「連続セキ」が出て息ができない…それによって器官の毛細血管が切れて出血
 と、ともかく「苦しい」症状ばかりに襲われます
 
 初めてかかった時には、うっかり横になってしまい、セキで息ができなくなって、本当に死ぬかと思いました

 しかも医者によっては判断つかなくてなかなか「セキ」止まらない普通の風邪薬処方されたりするんですよね。本来は耳鼻咽喉科で薬を処方してもらう症状が主なんです。

 がーこは、ともかく「喉」から不調がくるタイプらしく、咽頭炎以外でもだいたい「喉」にまず異変が現れるんです。 
 ふだんは世間様に「辛辣」なことも吐く「毒舌」がーこですが、「喉」だけは乙女のごとく?デリケート

 今年も、乙女喉には「用心」しなければならない「乾燥」シーズンにそろそろ突入した模様。
 そこへもってきて今月半ばから年内一杯は大奥職場「地獄の耐久ラリー」その2に突入いたしますので、今年は今から予防策をとっています。
 その「秘策」が↓この「しょうが茶」
           
 銭の亡者「がーこ」好みの「キンキンキラキラ♪」なパッケージ「はちみつ入り」のこの瓶詰め。

 大さじ一杯を基本に好みの濃さでお湯に溶きます。
           
 すると↑このようになります。沈んでいるのは「しょうが」のスライスこれを「ズイーーーッ」と飲み毒舌を保護しています

 でも、せっかくこうやって予防しているわりには…今日も掃除しながら一人「オペラ座の怪人」ミュージカルナンバーを歌ってしまいましたこんなことやってたら喉の保護にならんでないのぉ?今頃気づいた「がーこ」です


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十勝豚丼いっぴん

2009年10月23日 15時43分49秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 ブログ更新は続けているものの、ここのところどうもテンションが下がり気味のがーこです
 心はいつも曇り空

 まあ、誰でも毎日「ハイテンション」な生活しているわけではないのでしょうが…どうも、今回のがーこの心の沈み具合、底なし?
 どこまで落ちりゃ気が済むのがーこの「ハート」さんな具合です。

 これって…もしかして更年期?ちょっと待ってよぉーまだ早いよ…たぶん
 
 更年期でないとすると、やはりこれは大奥な職場ストレス
 明日から復帰だからな…ほぼ間違いなくそうだわ

 と沈む毎日を過ごしているがーこ、先週、百貨店の催事で↓このような物を購入してきました
            

 これは「いっぴん」というお店の十勝豚丼です

 「うまい」という噂を聞きつけ、購入してきたがーこです。

            
 本店では豚肉を炭火で焼いているそうですが、残念ながら催事ではガス火調理された豚肉さんが鎮座しています。
 はぐはぐほぐほぐ食べてみたところ、こりゃ、たしかにうまいですわぁー

 たれと豚脂の甘みが絶妙なマッチング
 でもあっさりと最後の飯粒まで食べられる不思議な豚丼でした
 これが本店どおりに炭火焼きの豚さんだと一層うまいんでしょうねぇ~

 北海道はがーこ未知の土地です。ジンギスカンも食いたいし…一回行ってみたいものだなぁ。
 
 というわけで明日より「大奥」にお仕えいたします…明日も明後日も確実残業想像しただけでテンションだだ下がりな現在のがーこです。
 が、働かざる者「食う」べからず…いやいやがーこにとっては働かざる者「遊ぶ」べからずだと思って銭を稼いでまいりますだ
 そうよ…そうだわ…来週末は、年食うのは嫌だけれど、がーこの誕生日でないのよ。誕生日の飲み会!それだけを考えて今を生き抜くのよっと、萎える自分自身にムチ打つ本日のがーこでした

 おっしゃぁー「大奥なんてぇーくそくらえー」
 (紳士、淑女の皆様、下品でごめんあそばせ…m(__)m)

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缶deボローニャ

2009年09月29日 17時13分22秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 以前、備えあれば…。の時に触れた「デニッシュパン」で有名な「ボローニャ」の備蓄可能商品「缶deボローニャ」到着しました!↓
          
 
 到着時点での「賞味期限」は↓このとおり
          
 三年後です。

 「災害」「インフルエンザパンデミック」時の備蓄用に購入しましたが、備蓄したままで「いざ」という時「まずい」などという「悲劇」にならぬよう。さっそく「試食」をしてみましたぁ~
          
 「ワンタッチ」で「ポコン」と開封。前回の「備えあれば…」に掲載した「パンの缶詰」より「開封時」の音は静か。

 取り出して、紙をほどきました。
          
 おぉ? ころんとしてて「うまそぉ」な外見。
 
 内容量は前回の「パンの缶詰」と同じです。二つに割いてみました。
           
 割ときめが細かいです。ふわふわした感じ。
 
 食べてみた感想は、やはり「保存」を前提としているものだけに、多少「ぱさぱさ」した感じがあります。お味も、正直、「缶詰」でないもののほうが「おいしい」ような気がします。
 ただ、前回も記しましたが、「災害時」には大切な「水」などをもちいることなく「開ける」だけで「そのまま」食べられるしかも「食べ慣れた」「柔らかいパン」という点ではこの「缶deボローニャ」に限らず、「パン系」缶詰はかなりお勧めです。

 やはり、どうせ「備蓄」するなら「食べる」ときに少しでも「おいしい」ほうがいいということで、
 知名度のあるこの「ボローニャ」の「缶deボローニャ」現在どこのサイトでも入荷待ち状態にありますが、がーこが注文した楽天の「防災館」は思っていたより「早く」手元に届きました。
 
 一応↓にリンクを貼りましたが、お使いの動作環境によっては「セキュリティ」の関係で表示エラーとなるみたいです。
備蓄用ボローニャのパン缶詰

 
 その場合は↓の楽天のバナーリンク先で検索商品名に「非常食ボローニャ」で検索すると、「防災館」の商品がヒットしますのでお試しください
 






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三度、あの「げ・て・も・の」系列の食品にトライ。

2009年09月25日 21時17分23秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 お天気の悪かった連休後半、最新作を除くハリーポッター五本を二日で一挙に鑑賞したがーこ夫婦
 自宅鑑賞の利点である?
 カウチポテト(ソファーなどに座ったり寝転んだりしながらポテトチップなどのスナック菓子を食しながらDVD鑑賞などをすること)を気取り、ランチしながら鑑賞を決め込みました。
 
 後半アズガバンの囚人を鑑賞しながら食べるランチに使用した材料がこちら↓
          

 はははは…もうおわかりですね?
 がーこ、またもや「トマト」系列の変わった食品に手を出してしまいました
 前々回は「トマトヨーグルト」に敗退。前回は「トマト大福」に納得
 そして…三度手を出したのは↓こちらの「とまとらーめん」
          

 こちら大阪・阿波座というところにある「信濃路」というお店が監修している、お店で出しているものに限りなく近づけた商品です。

 実際に調理した実物↓
          

 スネイプ先生やハリー、ダンブルドア校長先生を見ながら、ずるずると食してみたとろ…おぉーこりぁいけるわぁー♪「洋風」でもなく「中華風」でもない…まさしく「とまとらーめん」

 これは、ぜひとも、「本店」へ出かけて「実物」を食べてみたくなりました。ぜひ、後日行ってみようと思います!
 この「トマト」系列は「あり!」でした

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備えあれば…。

2009年09月14日 21時23分43秒 | お取り寄せを含む、珍品実食記録
 つい先日朝食のパンを買い忘れました
 気付いたのは朝ごはんを食べる用意の直前そこで、この機会に災害備蓄用缶詰パン↓を試食してみることになりました
           

 阪神大震災を経験しているだけに、非常時における「食料品」の備蓄だけは欠かさないがーこです
 ただ…備蓄、水と食料品がほとんどなんですよね
 しかも、持ち出し状態でなく、ストックしてるだけみたいな状態だし
 
 それはさておき、缶を開封してみました。この缶は缶きり不要です。
 開封の瞬間「パーン」と結構大きな音がします。これちょっと気になりますよ…非常時、こっそり食べようとしてもこの「パーン」という音では隠しきれないような気が…。
 開封しますと、↓このように「パン」が逆さで入っています。
           

 取り出すとこのような「パン」が二つ。
           

 カップケーキくらいの少し小さめのパンです。
           

 断面は↓こんな感じ。
 味は「オレンジ味」でおいしいです。ただし、長期保存(五年)という商品なので、ある程度保存性を高めるためでしょうか…水分量が少なめ。どちらかというと「ぱさぱさ」とした食感です。
           

 ただ、阪神大震災の時、「缶づめ」で(焼き鳥とかサバの味噌煮とかの惣菜系)飢えをしのいだ方から耳にしたのですが、通常の缶詰はあくまで、「白いごはん」の「お伴」として「おいしい」と感じる味付けになっているので、非常時には「味が濃すぎて、いやになる」のだそうです。
 火も使えないですしね、非常時は…水で戻す「もち」とか水でできる「ご飯」とかもありますが、「貴重な飲み水」を減らさないという点でも、このように開封してそのまま食事になる「パン」って重宝するのではないでしょうか?

         


 ちなみに、現在の缶は↑のようなデザインです。
 (一応、↑の写真リンク貼りましたが、セキュリティの関係でお使いの環境によっては表示されない場合もあります。)

 その場合は↓こちらのバナーリンクから楽天市場へ移動。
 防災館と入力検索すると
     


こちらの商品以外にも、さまざまな「災害備蓄」用品を見比べることができます!
 ちなみにがーこはこのリンクのサイトから「ボローニャ」の缶入りパン(保存期間二年)をオーダーして到着待ちです。
 「ボローニャ」は京都に本社のある「デニッシュ食パン」で有名なメーカーです。ここの「缶詰パン」その「デニッシュパン」が入っているそうで、現在どのサイトでも入手困難なくらい売れているそうです。ということは、「うまい」とにらんでオーダーいたしました。
 ただ、そういう商品だけに、いつ手元に届くのか九月後半以降だとしかわかりません。
 使わないにこしたことはないけれども、やっぱり「備蓄」はしといたほうがいいですよね

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コメント (4)
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