がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

東京パート2その12指名手配犯見~つけ!

2009年04月29日 14時50分35秒 | 旅行記録
 引き続き東京パート2その12です
 無事伝法院通りの「白波五人男」を全員発見したがーこ夫婦、再び歩き始めました。
 同じ伝法院通りで、立派な欄間を掲げた店舗を発見
 「ふぅぅぅむぅ?これ、どっかで見たことある店やなぁー?」と、がーこしばし考え込みました。
              
 でもって、店のショーケースに近づいてみると、写真の左に写るポートレートにご注目↓
              
 美川よぉー♪
 というわけで思い出しました!
 このお店、芸能人をたくさん顧客に持つアクセサリーのお店でした。
 以前、「ぴったんこカンカン」?かなにかの番組で美川憲一さんが、このお店に立ち寄っていたのを記憶していたみたいです
              
 こちらのショーケースには「トットちゃん」のポートレートも。
 芸能人を顧客に持つということは目ん玉飛び出る値段のものばかりでないの?
 と思いつつチラ見してみましたところ、お手頃なお値段のものも置いてあるみたいでした。
 ご興味のある方は、立派な欄間が目印のこのお店、のぞいてみてくださいねぇー。

 伝法院通りは、江戸風の店構えに統一整備されているようで、浅草公会堂の角にあるお店の看板もこんな感じです。
              
 店の外回りにも、さりげなく江戸情緒あふれるディスプレイが施されています。
              
 
 と、突然、「指名手配」の人相書きが…
              
 なんと、「白波五人男」の次は「ネズミ小僧次郎吉」を探せという指令が、またもや、がーこ夫婦に下されました

 でも、「白波五人男」の捜索で、コツをつかんでいたがーこ夫婦、この次郎吉簡単に見つけました。
 ↓ほら、あそこにいます。
             
 
 見つかっちまっちゃあ、しょうがねぇーって、大見得切ってるみたいな顔してますよね
             

 本来なら伝法院南町奉行所へ知らせに走らなければなりませんが、がーこ夫婦、完全にお腹と背中がくっっきそうな腹ぺこ状態。
 あっさり「次郎吉」を見逃し、いつか「次郎吉」が、この日のお礼にと、「小判」をがーこ夫婦にめぐんでくれることを願って?伝法院通りを後にしました
 
 
 この続きは、次の更新をお待ちくださいねぇー

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東京パート2その11しらざぁぁ言って聞かせやしょう。

2009年04月27日 18時00分48秒 | 旅行記録
 いつまで続くのか…東京パート2その11です
 浅草寺を出て、再び仲見世を雷門へ向かって戻り始めたがーこ夫婦です。
 次の目的地は、仲見世からは少し離れています。
 時間は正午近く、そろそろ腹も減り始めました
             
 しっかし観光客多いよなぁ~(自分たちもだよ)
 伝法院通りを眺めてたら、「なんじゃあれ?」
 な物を見つけてしまった、がーこです
 それがこちら↓
             
 おぉ?これは…何やら通りで大見得を切っている「兄さん」に近づいてみたところ、日本駄右衛門と書いてありました。
 
 連れ合いとほぼ同時に「白波五人男やんか!」ということは…これまた連れ合いとほぼ同時に「残り四人もここらへんにいるはずやんな!」
 腹減りを忘れ、残りの四人を探しはじめました

 「あそこに見つけ!」これは剣の達人「忠信利平」
             

 「いたいた!弁天小僧菊之助」
 この人が白波五人男の中では一番有名かな。
 詐欺に入った呉服屋の店先で、詐欺がばれそうになり逆ギレ。
 まさしくこのポーズで、
            
 知らざぁ言って聞かせやしょう  
浜の真砂と五右衛門が  歌に残した盗人の
種は尽きねぇ七里が浜  その白浪の夜ばたらき 
以前を言やぁ江の島で  年季勤めの児が淵 
百味講で散らす蒔銭を  あてに小皿の一文子
百や二百と賽銭の  くす銭せぇだんだんに 
悪事はのぼる上の  宮岩本院で講中の 
枕捜しもたび重なり  お手長講の札付に 
とうとう島を追い出され  それから若衆の美人局 
ここやかしこの寺島で  小耳に聞いた祖父さんの
似ぬ声色でゆすりたかり 名せぇ由縁の
弁天小僧菊之助たぁ俺がことだ~ 

 とのたまうセリフ、一度は耳にしたことがあるでしょう?


 この三人は比較的早くに見つかったのですが、残り二人がなかなか見つからず…。
 頭領「日本駄右衛門」の「ふりだし」に戻って、再捜索?
 すんごく大がかりなことになってきました。
 が、しかし、こうなったら全員見つけるまでは「大阪」へ帰れません

 もはや観光ではなくなったような?
 必死の形相で残り二人を探すがーこ夫婦ですハハハハ
 その横を通り過ぎていく「完全に観光をエンジョイしている外国人観光客の乗った人力車」
            
 
 腹が減って来たがーこ、ふと、ラーメン屋さんの看板に目が行きました。
 「いたぁぁぁぁぁー」とどこか怪我でもしたかのような声を発し、連れ合いも「いたかあぁぁぁー」(痛かぁー)と九州からの観光客?と勘違いされるような返事をします。
 でも、いいのです!
 ともかくラーメン屋さんの看板の上に「赤星十三郎」を発見!
            
 残るはあと一人。

 ところが、これがなかなか手ごわい。
 まじで腹は鳴り始めるし…。
 どこや…どこにおるんや…。
 と、またもや通りの角にすきっ腹には拷問のようなお菓子屋さんが…。
 あかん…完全に。
 アンパンマンやないけど、「腹が減って力が出ない」な状態に。
 天を仰ぎ「腹減ったなぁー!?おぉぉー」
 急にハイテンションに移行したがーこです。
 「わあぁぁぁお! 最後の一人見ーつけ♪」
 これは難関やったなぁー
            
 「南郷力丸」

 こうして、めでたく「白波五人男」全員を撮影できましたとさ…。
 というところで、本日はお開き!続きは次の更新をお待ちくださいね

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東京パート2その10あげ↑あげ↑あげまん

2009年04月25日 20時00分00秒 | 旅行記録
 今回から上京三日目の日記に入ります
 いよいよ東京滞在最終日を迎え、ホテルから大阪へ送り返す帰り支度をまとめてから、朝食です↓

         
 これは前日ディズニーランド帰りに「有楽町イトシア」の地下で買い求めていた思いっきりアメリカンな「揚げまん?」ではなく、「クリスピークリームドーナツ」がーこは関西圏の人間ですから、今のところ関東方面でしか食べられないこちらのドーナツ、今回はぜひとも食べてみたいと思っておりましたのよ
         
 写真、一番右下のドーナツが、一番の売り物「オリジナルグレーズド」のドーナツ。前日、お店に並んだ時にはこちらのできたての物を、並んでいる間に食べてということで「ただ」でくれました。ちゃんと夫のぶんと二つ実に太っ腹な商売をされています。
 左から時計回りで「トラディッショナルケーキ」「シナモンアップル」「オリジナルグレーズド」「オールドファッションチョコ」の四種類。
 こちらの生地は、お口の中で溶けていく柔らかい食感。
 そして、ミ○ドよりも、油臭くありませんでした。
 いやーぁ、わざわざ並んで買っただけのことはありましたよ

 しっかり朝ごはんも食べたところで、出発!

 最終日の今日も、相当な予定が詰まってます

 まずは、都営浅草「宝町」から「浅草」へ。
 定番の「浅草寺」「雷門」に到着
            
 こちら、すんごい人でした。
 外国人観光客が六、七割…ということは、がーこ達は少数派日本人観光客ということにす、すごい。
 日本なのに外国にいるような雰囲気でしたよ

 仲見世を「浅草寺」へ向かって歩きます。
 人形焼き屋さんの屋号を現す看板。
            
 人形焼き、機械で焼いているお店もありますが、こちらは職人さんの手焼き。
            
 実に手際よくつぎつぎと焼きあげていく様をしばし観察。
            
 さきほどの看板どおりこのお店は「亀屋」さん。
            
 さきほどのおじさんが、人形焼きをせっせと焼いている姿が、奥に見えます
 
 でもって、がーこ夫婦が買い食いに選んだのは、こちら↓
 「揚げまん」です
            

 一回食べてみたかったんだよなぁー。
            
 ちょっと「しつこそう」だったので、一つを二人でわけわけして食べることにしました。
 感想。
 うーーーーーーん?饅頭はやっぱり揚げないほうがいいんでねぇかい?
 好みの分かれる食べ物でした

            
 いよいよ浅草寺境内に入ります。

 すぐ左手の五重塔。
            
 
 実は、がーこ、ここでどうしても見たいものがありました。
 それがこちら↓
            

 この「いちょう」は、浅草寺のご神木で昭和20年3月10日の「東京大空襲」を生き延びた「大いちょう」です。
            
 おそらく焦土と化した一帯で、生き伸びたこの「いちょう」に生命のたくましさを感じるがーこなのでありました。

 そして、いま一つ、がーこが見たかったもの。
 それはこちら↓
            
 地面にあるこれ、なんだかわかりますか?
 
 場所は「大いちょう」の近く。
 この向かいというか対角線上には
           
 
 境内に入るときくぐった門と五重塔。
 鋭い方はお気づきでしょうか…。
 実は現在の五重塔は戦後新築されたもので、もともとは対角線上のこの位置に五重塔が建っていたのです。
 という目印が、この「塔」と記された「石」なんです。
 
 「浅草寺」に行く機会があれば、この二つ見てきてくださいね

 ということで、本日はここまで。

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東京パート2その9夢よいつまでも醒めないで…。続々々夢と魔法の王国

2009年04月23日 10時46分55秒 | 旅行記録
 夢と魔法の王国編本日最終日です
 昼のパレード鑑賞後トゥーンタウンでミッキーシェイプピザを食べたがーこ夫婦は、パレードの興奮いまだ醒めない連れ合いと「ミッキーの家とミートミッキー」にまたしても一時間半くらい並び、無事「ミッキー」さんとも記念撮影
 と言いたいところですが、連れ合い、ミッキーさんに会えて感極まってしまい、な、なんと、三回も目つぶりを、ミッキーさんにジェスチャーで励まされてようやくお目目をつぶらない記念写真を撮っていただけました

 「ピーターパン空の旅」「イッツアスモールワールド」もクリア。
 「ピーターパン空の旅」は…うーーーんまあ、メルヘンやねぇ。
 「イッツアスモールワールド」は、各国の衣装をまとった子供たちがそれぞれのお国ことばで「世界は一つ」を合唱する大規模なアトラクションで、特に驚くような仕掛けはないけど、いいんだよなぁー。
 いつのまにか、「世界は広い…世界はひとつ」って口づさんでしまいます
 本当に、このアトラクションのように、理解し合えたら、真の平和が見えてくるのになぁーと思いました。
 がーこがこうしてランドを満喫している間にも、紛争に巻き込まれている子供たちが世界には数え切れないほど存在します。
 「現実世界から隔離されていたがーこ、このアトラクションに乗っていた瞬間だけ、現実を思い出しました」

 今回は「ビックサンダー」「スペース」「スプラッシュ」などの絶叫系は乗らなかったので、「ミッキーの家」と「ミニー」ちゃんとの記念撮影以外は、平均10分ほどの待ち時間で乗ることができ、実に効率よく、回ることができました
 
 朝撮影したミニーちゃんとの写真を引き取りに、一度エントランスへ戻ります。
 
 アニバーサリーのミッキーとその仲間たち↓
               
 本当に良いお天気に恵まれました。
 夕刻のシンデレラ城↓
               

 がーこくらいの年齢になると、ランドの名前が入ったお菓子やぬいぐるみなんかには、あまり興味がなくなります。
 若いころは、これでもかってくらい「ぬいぐるみ」や「チョコ」や「キーホルダー」なんかを買ってたものですが…

 だから、ランド内での飲み食い以外でがーこがお金を使った物。
 それは、ミッキーやミニーと撮影した時に頼んで撮ってもらったランドで現像してくれる記念写真
 一枚1500円と決してお安くはないのですが、思い出はお金では買えないですからねこれから先、いつまでも二人一緒でいたくても、いつかはそうでなくなる日がやってきます。
 また、たとえランドにやってくることができたとしても、今日この一日みたいには、とても歩きまわれない年齢になってしまう日が、誰にでも確実にやってくるのです。
 そんな日がきても、今日一日の、ミッキーさんやミニーちゃんと撮影した幸せに満たされた一瞬が、その一枚を見ることによって凝縮されて思い出せるじゃないですか。
 幸せな思い出は、生きる糧となります。たとえ将来不幸せになっていたとしても。
 
 さてさて、真面目な?話はこれくらいにして、写真を引き取ってから再び「ジャングルクルーズ」に乗船し、今度はこれから始まる「気合いの場所取り」前の腹ごしらえ。
 「アドベンチャーランド」の「浮き輪まん」です。
 恒例の断面図はないのですが、中にはエビがぷりっと入って美味でした
              

 「浮き輪まん」のお供は、「マンゴータピオカアイスティー」
              
 アイスティーはちょっと薄めというかマイルドタイプでした。

 この後、夜七時半からの「東京ディズニーランドエレクトリカルパレードドリームライツ」の場所取りのため「クリスタルパレス」レストラン近くのパレードルートへ。レジャーシートなどでの場所取りはパレード開始一時間前からでないとNGですので、ひたすら立ってました。
 日が暮れてくると、海に近いランドは冷えてきます。
 トイレには交替で行き、ひたすらひたすら待つこと一時間半。
 
 「バロックホーンダウン」の音楽が鳴り響き、「ブルーフェアリー」が魔法をかけます。
              
 いよいよ「エレクトリカルパレード」のスタートです。
              
 ランドに来るなら、なにがなんでも、これを見て帰りたかった。
 だって、ほら、きれいでしょ
              

 またもや、連れ合い「ミッキーミッキーミッキーミッキー」と、ミッキーマウスマーチを叫ぶ人状態に
 落ち着け、我が夫よほれ、またミッキーさんが手を振ってるでねぇーの
             
 でも、夫よ、本当に、一緒に来られて良かったね。
 それも、こんな良いお天気に恵まれて、大好きなジャングルクルーズにも乗れたし…こんなにきれいなパレードまで見られて。
             
 
 将来なんて誰にもわからないからこれからどうなっていくかわかんないけど、
             
 がーこは絶対に忘れないよ
 今日この一日を夫婦二人のことだけを考えて夢と魔法の世界を歩き回ったことを。
             
 だから、お願い。
  夢よ、そして、温かい思い出たちよ、いつまでもがーこの心の中で醒めないで。
 いつの日かまた、二人でここへ帰って来る日まで…。
 
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 ※東京パート2は、まだまだ続きますが、明日から次のクールの仕事に復帰しますので、次回更新は来週になると思いまーすm(__)m


 
 
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東京パート2その8ディズニーランドは年齢なんか関係ねぇー!続々夢と魔法の王国

2009年04月22日 16時22分11秒 | 旅行記録
 まだまだ続くよ東京日記
 
 さて、ミッキーワッフルで一休みしたがーこ夫婦は、「カントリーベア」のショーを見て、「ホーンテッドマンション」へ。
 「ホーンテッドマンション」は999人の幽霊が住み暮らし、1000人目の候補者を虎視眈々と狙っているという「ホラー」な館です。「おらは死んじまっただぁー」の歌で「天国よいとこ一度はおいで、酒はうまいしねえちゃんはきれい」という歌詞がありますが、この「ホーンテッドマンション」の住人のゴースト達、まさしくそんな感じなんですよねー。
 豪華なディナーに、舞踏会までやってて、なんといっても、人間が一番恐れている「死」をもう恐れることはないんだから(おばけは死なない…病気も何にもない!ですものね)実に楽しげ

 怖いというより、うらやましいなぁーと思いながら、このアトラクションを楽しみましたこの「ホーンテッドマンション」十月の「ハロウィーン」からは、「ナイトメアビフォーアクリスマス」の「ジャック」バージョンになります。そちらも、一度は見てみたいなぁーと思っています。

 1000人目の候補者には選ばれずに済み、またもや無事ランドに生還

 なにやらにぎやかだねぇーと思ってたら、目の前で25周年アニバーサリーファイナルのパレードが始まりました。
           
 ブルーフェアリーとミニーちゃんが先導しています。

 幸い、座って見られる場所を確保。
            
 ミニーちゃーん今朝はありがとう!と思いっきり手をふりましたら、このショットをいただきぃ~♪

 
            
 クリッターカントリー代表さん。


            
 プーさんのお友達「ティガー」

 と、そこへ、巨大な「キリン」さんが乱入。
 むむ、これは
 まさしく「ライキン」がテーマでないのぉー
            
 「しまうま」さんもいるし。
             
 「わーおシンバぁ~」
 と、もう若くはないがーこ夫婦ですが、もはや童心に返ってしまいました。
            

 さてさてパレードも後半に。
 我らがミッキーさんの登場です。
 連れ合いはねずみ年生まれなのでミッキーさんのファンです
            

 「ミッキーミッキーミッキーミッキー」と、おいおいあんたミッキーマウスマーチでも歌ってるんかい!と言いたくなるほど「ミッキー」を連呼していますそのかいあって…・
             
 おおー良かったね、我が夫よ。
 ミッキーさんが、あんたに気づいてくれたよ。
 ほら、「ようこそ」って手を差し伸べているもの。

 がーこは思いました。
 年齢差がかなりあるのでがーこの夫は還暦過ぎてます。
 でも、いつまでもこういうものが理解できる人であってほしいなぁーと。

 パレードが終わり、今度はミッキーさんを「おいしくいただきました?」
            
 「トゥーンタウン」名物「ミッキーシェィプピザ」です。

 本日はここまで続きはまた明日ぁ~
 
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東京パート2その7 海賊とジャングルと開拓史。続夢と魔法の王国

2009年04月21日 16時15分38秒 | 旅行記録
 入園から約一時間半が経過、やっと、詳しくは昨日の日記を。ミニーちゃんとの記念撮影を終えて、中へ入れました
 初めてここにやってきた16年前には、まず、こんなにゆっくりしていませんでした…一つでも多くアトラクションに乗りたかったものです。
            
 のんびり歩きながら、がーこも、年齢を重ねたんだなぁーと実感
 テーマパークにつきもののバルーン売りです。見上げている子がかわいいのでちょっとパチリ。
            
 
 やっぱり、ミッキーさんのバルーンがいいのね
            

 パークの桜は、まさに満開でした
            

 時間は、もう十二時近く…。
 そろそろランチタイム…ですが、いやいやいくら年齢を重ねた、がーこでも、午前中に一つや二つのアトラクションくらいは見ておきたい。
 ということで、「カリブの海賊」に乗船
            
 この「カリブの海賊」リニュアールされてたの、がーこ知りませんでした。
 前のと微妙に違って、ちょっと怖い雰囲気でした。
 案の定、前の座席に座ってたお子様が泣き叫び始めました。
 心の中で「そらこれは怖いわ…暗いしな。おばちゃんかてちょっと怖いで」と可哀そうになりました。
 たぶん、前の席のご両親もリニュアール前の「カリブの海賊」しか知らなかったんでしょうね

 無事、海賊の海から生還?
 次は、がーこ夫婦の大好きな「ジャングルクルーズ」に乗船しました。
           
 と、ここで「ん?」少し前を並んでいるおじさんと目が合った。
 おじさん、「ばれた?」というような表情を浮かべました。
 連れ合いに小さい声で「なぁ、あの少し前のおじさん、北村聡一郎やんな」
 と聞くと、連れ合いは「似てるけど違う」と言い張ります。
 しかし、がーこには確信がありました。
 だって、おとんと前に共演しているので見間違えるはずがないと思ったのです。
 すると、がーこ達の船の一つ前に乗船した「北村聡一郎」さんが手を振っているではありませんか\(◎o◎)/!そこで一枚パチリと。
           
 しかし、なんでこっちに手を振ったのかな?面識はないのに…。
 と不思議に思い、ふと連れ合いを見ると、うっ連れ合いが「北村聡一郎」さんに向かって手を振ってる
 「あんた、さっき、似てるけど違うって言うたやんか!」
 と連れ合いに言うと、「正面から見たらやっぱり本物の聡さんだった」ですって変わり身の早い男だぜまったく
 こんな田舎者の夫婦に手を振ってくださり、北村聡一郎さん、ありがとうございました。

 さてさて、ジャングルからも無事生還を果たした後、今度は「西部のウエスタンリバー鉄道」に乗車。
 車窓からのパークです。
 本当によいお天気
 左の建物は「魅惑のチキルーム」
            
 あの山はビックサンダーマウンテンです。
            
 ビックサンダーマウンテンには、実は恐竜の化石が埋まっています。
 (もちろんレプリカですが…)この化石、「ウエスタンリバー鉄道」に乗らなくては見られないんですよぉー。
            
 途中、絶叫とともに駆け抜けるビックサンダーマウンテンの乗客が猛スピードで山の斜面を下って行きます。
 
 この後、「スティッチのアロハエコモマイ」というショーにリニュアールした「魅惑のチキルーム」のショーを楽しんでから、ちょっと一休み。
 これは、「ミッキーワッフルメープル」
           

 「チョコ」です。
           
 オレンジジュースとアップルジュースで水分も補給。
 
 次のアトラクションへ向かうため、再び外へ。

 ランド内には、あちらこちらを普通に鴨が歩いています。
 連れ合いが、鴨に向かって「いいねぇー君たちは毎日こんな楽しいところにいられて…」と話しかけてましたがーこも同感ではあります
           
 というわけで本日はここまで、続きはまた明日ぁ~ 

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東京パート2その6どんなに遠くてもたどり着いてみせる…夢と魔法の王国にて

2009年04月20日 17時12分35秒 | 旅行記録
 大奥職場から四日間だけ解放されました
 というわけで、東京日記パート2その6をアップいたしまーす。
 
 上京二日目は、有楽町で舞浜行き210円の切符を買って、ディズニーランドへ向かいました
 が…いつも思うことがあります。それは、なんで東京駅から京葉線のホームって、あんなにはるかかなたなの…あれだけで軽く地下鉄ひと駅分くらいあると思うんだけど…
 
 まっ、ともかく午前十時頃、無事「夢と魔法の王国」に到着しました!
 14日までは開園25周年のアニバーサリー中でした。
            
 
 見て!このとおりの快晴。
 メインゲートから続々と入園してくるゲストと、ゲート向こうの建物は「ディズニーランドホテル」です。
            
 
 わーあ、「グーフィー」
 いいなぁー写真一緒に撮りたいなぁー。
 でも、動けないんだよなぁーがーこ。
            

 またすぐ側にキャラが…。
 ううでも、でも、動けないんだ。
            
 
 それなのに、どーして、どーしてまた、がーこの側にキャラが…。
 キャラの周囲にはまだ人がいない。
 ああーこのキャラと今ならツーショットで撮れる絶好のチャンスだというのに…。
 ランドへ到着してから約30分。
 がーこは「メインゲート」から動けないでいたのです。
            

 なぜなら、がーこ、いきなり並んじゃったんです。
 このながぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい人の列の末尾に…
            

 じりじりと照りつける太陽。
 動かない行列…。
 入園しただけでまったく動かず、ただ時間だけが過ぎていきます。
            
 
 可愛いプリンセス
            

 「不思議の国のアリス」に出てくる「うさぎ」さんと楽しげに向き合うプリンセス
            
 どれもこれも、ただ眺めるばかりです。

 ついに、連れ合いは行列に飽きて逃亡↓
            
            
 がーこは、行列でじっと我慢の子
            
 それはそれは長い待ち時間との戦いでした。
 でも…どんなに遠くても、がーこは絶対にたどりついてみせると心に誓っていたのです

 あ!ほら、もうすぐそこまで順番が回って来ました♪

 ミニーちゃんまであと少し
           
 
 行列について待つこと約一時間三十分。ようやく、夫婦でミニーちゃんと写真を撮ることができました
    
        
ああー幸せ!待ったかいがありました。これで確実に、すてきな旅の思い出が一つ増えましたからね

 というわけで、本日はここまで続きはまた明日ぁ~

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東京パート2その5ナーンッッ・インゴンニャァ~(なんてったってライキン)

2009年04月18日 21時38分40秒 | 旅行記録
 ここまでで東京パート2、五回アップしていますがこれすべて最初の一日目の話です
 大阪→東京→銀座→元浅草→上野→有楽町
 都内に到着してからというもの、移動につぐ移動
 上野から宿泊するホテルのある銀座まで移動、チエックイン。

 ホテルに送っておいた荷物をほどいて、一時間くらい休憩してから、都営浅草線で「大門」駅まで移動しました。

 がーこ夫婦の上京一日目、最大の楽しみ
 それはミュージカル「ライオンキング」です

 「大門」から「浜松町」のJRの高架をこえて、てくてく「四季劇場 春」へ向かいます。
 見えてきた↓劇場。
           
 ここで実に昨年十二月で「十年ものロングラン」公演を行っているのが、
           

 ミュージカルの王様 ライオンキングです。
 
           
 がーこ夫婦はこれまで五年に渡り「名古屋」「福岡」そして「東京」と、何度もこのミュージカルを鑑賞してきました。
 でも、飽きない。
 良いものは良いのです
 去年の博多編はこちらをどうぞ。

 ライオンキングは上演地でセリフの一部が異なります。
 その土地土地の方言を取り入れる部分があるのです。
 「名古屋」では「リャァーオン」 「博多」では「ライオンばい」という具合にご当地訛りがうまくセリフに活かされています。
 「東京」では「江戸言葉」になっていますが、この方言という面では圧倒的に「地方バージョン」のほうが面白いです。
 では、「東京」ではなにが良いのか…。
 それは、「東京」のみが目の前できちんと「生演奏」をする「ライオンキング」を演っているのです。
 地方はすべて「録音」された音楽。
 この差は、音質がまったく異なると言っても過言ではないほど違います。
 やはり「生」は音に「温度」があります。
 耳のあたりも柔らかい。
 どちらかしか鑑賞したことのない方、ぜひ一度、「東京」もしくは「地方」の「音」や「方言」などを見比べてみていただきたいなぁーと思います
 (現在上演されている唯一の方言バージョンは博多。こちらは今年八月三十日で千秋楽が決定しています)

            

 鑑賞して表に出ると、すでに暗くなっています。
 東京タワーもこのとおりピッカリ。
 この時点で東京に到着して十二時間が経過していました。

            
 いやぁー初日からハードなスケジュールでした。
 
 ※ちなみにタイトルになっているナーンッッ・インゴンニャァ~というのは、ライオンキング劇中随所にちりばめられている、アフリカのズール語という言語のセリフです。

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東京パート2その4引き続き上野・これが木製なんて信じられない。

2009年04月16日 15時21分03秒 | 旅行記録
 先月、国立科学博物館に長時間を費やしたがーこですので、今回は、前回見落とした所蔵品を中心に回ることにしました

 前回の反省点

 それは、主に理数、科学系の「興味なさそう」と思った展示室を最初から飛ばしていたことです

 帰宅後、図録などで調べてみると、うぅぅぅむぅーまさかあんなところにそんな面白い展示物があるなんて…考えもしなかった
 というようなところに、まだまだ面白そうな物が隠れていたのです。

 もちろん、「国立科学博物館」初体験となる連れ合いには、やはりここぞという見どころを案内してあげながら、今回のツアー?は始まりました

 まずは地球館二階へ。
 二階は「科学の技術の歩み」というそのものずばりの理科系フロア
 前回は関係ないよなぁーとまったく立ち入らなかったところ、このフロアに本物の零戦(零式艦上戦闘機)の展示があると知り、今回こそは見ようと思っていました
            
 こちらがその零戦です。
 1945年(昭和20年)にラバウル沖に墜落1972年(昭和47年)に引き上げられた物です。
            
 ボディには赤々と日の丸が。
 こんな零戦に乗って、勝ち目のない戦争でどれだけの若者の命が散っていったことだろう…と考えると、空しい気持ちになりました

 もうひとつ見たいものがこのフロアには。
 それがこちらの、↓骨一式。
           
            
 この精巧な頭がい骨を見てください。

           
 
 実はこれ、「木骨」といって、1819年に奥田万里という整骨医が大坂(現在は大阪)の職人につくらせたもので、制作に20ヶ月を要したという「木でできた精巧な人間の全体骨格模型」なのです。
 これは、すごい技術だなぁーと思いませんか?

 と、ここで時計を見たがーこ、前回同様「うぉぉぉぉぉー」とわけのわからないままの連れ合いを急かして三階へ(詳しくは前回のそこは動物大国をどうぞ)「大地を駆ける生命」フロア中央デッキにて「生と死の原野」を無事鑑賞。
 後で連れ合いは、この三階が一番面白かったと言ってました

          
 この後、前回、がーこが喜んだ実物骨格ジュラシックパーク↑や、海洋生物の進化フロアなどの地球館の見どころをくるりと回り、次は「日本館」へと向かいました
 
 日本館には、日本で最初に発見された恐竜の化石があるのです。
 前回は残念ながら見落としてしまっていたので、再挑戦しました。
 
 日本館では、展示物により、連れ合いと興味のある度合いが異なるので、別行動を取りました。ちなみにデジカメは特訓をした連れ合いに「好きなもの撮って」と渡しましたので、この恐竜の化石写真撮れませんでした。

 ↓これは、私が撮った「忠犬ハチ公」ですが、もうひとつ下の写真は連れ合いが撮ったものです。
           
 
 こんなところに「ハチ号」と鑑札をつけてたなんて、がーこ、まったく知りませんでした。同じ物を見ても、男女の目のつける場所は違うのですね
           
 
 連れ合いの撮った「フタバスズキリュウ」
           

 やはり連れ合いが撮った、日本が亜熱帯だった1500万年前の大型哺乳類「パレオパラドキシア」です。
           

 と、ここで制限時間はいっぱいいっぱいに…夜にも予定があるため、午後三時半に「国立科学博物館」を後にしました。
 今回はここまで。
 明日からしばらく仕事入りますので続きは次回更新をお待ちくださいね

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東京パート2その3いざ上野のゴンドアナ大陸へ

2009年04月15日 10時10分02秒 | 旅行記録
 「銀座」「煉瓦亭」でランチを終えて、地下鉄銀座線「稲荷町」で一旦下車。
 「おとん」のお墓へ立ち寄ったのち、徒歩で「ゴンドアナ大陸」へ向かいました

 「ゴンドアナ?銀座から稲荷町行ってなんでそんなところへ?」

 と、お思いですよね

 「ゴンドアナ」とは、上野・東京国立科学博物館で現在開催中の

           

 で、今回とりあげている恐竜たちが生息していた約二億年前の大陸の名前です。
 
           
 
 この↑の写真「ゴンドアナ大陸」(まだ地球に二つの大陸しか存在しなかった約二億年前の南半球側の大陸)私たちが普通に知っているような「ティラノザウルス」や「トリケラトプス」とはまったく異なる恐竜の化石がたくさん発見されていて、たとえば(骨格がこちら↓)の「ニジェールサウルス」は、復元模型の「アヒル」のような口を掃除機のように使い「草」を食べていたと推測されています。
 草食の大型と言えば「プロントサウルス(現在のアパトサウルス)」が代表的なので、こんなおもしろい顔をした恐竜がいたとは驚きです。
           

 これが頭部骨格。
          

 同じ向きの頭部復元模型。
          


 ↓これは、「まだ名前のついていない小型恐竜」の「全身骨格復元模型」
 
          

 ↓こちらの化石を基に復元されました。
          

 恐竜というのは現在約1000種類ほど発見されていますが、実際に生息していたのは、どう少なく見積もっても3000種類。
 とすると、まだまだ未発見の恐竜の数のほうが多い計算になります
 
          
 この↑お話をしてるみたいな二つの頭部は、今回の目玉。
 「マプサウルス」の親子です。
 
 ↓全身骨格。
 ティラノサウルスにも劣らぬ世界最大規模の肉食恐竜。
 これは世界初公開の親子骨格標本です。
 写真センター部分にいる人間と比べても、その巨大さがよくわかると思います。
           

 そして↓これがやはり大型草食恐竜の「マシャカリサウルス」
           
 二つ上のお話をする「マプサウルス」の親子の間に写っているのと同じです。

 こちらの特別展は六月二十一日まで上野「国立科学博物館」で開催されています。こちらの入場券で通常の科学博物館の「常設展」にも入れます。

 確かに珍しい「恐竜」たくさんありましたが、目玉以外はほぼレプリカの骨格というのがちと、残念な展示です。
 あと、フィギュア(記念グッズの)が「海洋堂」ではなく、粗悪な商品でしたので、買いませんでした。残念。
 「マプサウルス」の親子は、なんといっても「世界初公開」なので、一見の価値ありではありましたが…。

 がーこ夫婦的には、これまで数々の「恐竜展」を見てきた中でも、ちょっと下のランクに入ります。
 ともかく実物展示がもっと欲しかったです。

 少し期待はずれに終わったがーこ夫婦、最後にあった恐竜の大腿骨の実物化石を(触ってもいいんですこれは)、入場料を取り返すべくべたべたと触りまくってから「常設展」へ向かいました。

 というところで、本日はここまで

 続きはまた明日ぁ~

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東京パート2その2東京到着!いきなりギューギュー詰め

2009年04月14日 11時46分28秒 | 旅行記録
 今回の上京には、三月に使ったトーキョーブックマークというプランを再び利用しました
 新幹線往復代金にプラスちょこっとで宿泊できるので、とても便利!
 なのですが、このプラン「ひかり」しか使えないんですよ。
 しかも、四月のダイヤ改正で三月に使った「ひかり」はすでに無くなり、もっと早い時間の「ひかり」に乗らなくてはなりませんでした
 自宅から「新大坂」までの時間と出かける支度を考え、逆算すると起床時間は朝四時台

 起きられるのか…

 と心配しましたが、がーこ遊びに行く時は遅刻しない体質みたいです

 無事、午前七時台の新幹線に乗車しました

 新幹線に乗ってしまってからは京都までは検札があるのでなんとか起きていましたが、検札終了とともに二人とも名古屋までしばし寝てました。ここでキオスクで買っておいたおにぎりを食べスタンバイオッケー

 えっ? 何のスタンバイかって?

 それはもちろんお約束の「富士山」を見るためです(きっぱり)
 新幹線で東京行くなら、絶対に富士山が見たいがーこなのであります

 無事、富士山を拝み、午前十時台に東京に到着!

 山手線ホームへ向かいます。

 大阪なら、とうに通勤ラッシュは過ぎてる時間。

 大したことないやろとホームに行ってみれば…な、なんじゃこりゃあてなくらい人だらけ
 どうやらどこかの人身事故で、山手線に乗客が集中していた模様。
 最初の目的地は「有楽町」なので「東京」からはひと駅だけでしたが、いきなりぎゅうぎゅう詰の電車に揺られ、大都市東京から先制パンチをくらいました

 「有楽町」に到着。
 向かったのは、東京での第一食
         
 三月に一人の時も晩御飯にしましたが、今回は連れ合いと「ランチ」
         
 「ポークカツレツ」をオーダー。
 
         
 「うまいっ」と上機嫌でがつがつ食べる連れ合い↑

 到着後、いきなりの「ギュウギュウ詰電車」で少し不機嫌になっていた連れ合いでしたので、がーこ、ホッとしました。

 が、しかし、連れ合いはまだ知らないのです

 実はがーこが満員電車と変わらないような「ギュウギュウ詰」お遊びプランを練り上げて上京してきたことを…。

 この続きはまた明日ぁ~

 

 
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東京パート2 その1順序が前後しますが。

2009年04月12日 16時03分37秒 | 旅行記録
 久しぶりにパソコンからの更新です
 盛り沢山な東京を満喫して帰って来たがーこです。

 三日間で撮影した写真が…軽~ぅぅっく400枚を超え今だ整理できてません。
 ブログアップするには選別、リサイズも必要となってきますので、どうしような状態に陥っております

 そこで、順序が前後しますが、東京帰りの新幹線車中、携帯で撮影していた駅弁写真から東京日記パート2 その1を始めたいと思います

 このお弁当は、亀戸の割烹「升本」というお店のものです。
          
 三月ごろから東京駅一部売店で取り扱うようになったみたいですが、がーこ、前回三月上京時には取り扱ってることを知らずに、違うお弁当を購入して帰ってしまったのです。
 その後、駅構内から持ち帰ったフリーペーパーに、この弁当の記載があり、今度こそ帰りはこのお弁当を買うのだと、大阪を出発した時点で決めてました

 さて、どうしてこのお弁当にそこまでの思い入れがあったのか…。

 それは、前回上京時にがーこがお墓参りをした「故真田健一郎」さんが、何年か前に新橋演舞場で田村正和さんの「乾いて候」というお芝居に出演していた時に、その芝居を見に上京したがーこが帰る直前、新幹線の中で食べてと、くれたものと同じお弁当だからです

 ちなみに、「真田健一郎」さんは、「亀戸」の出身でした。

 このお弁当、がーこの個人的な思い入れととは関係なく、「とーてもおいしいお弁当です!」最近のお弁当に多い揚げ物なんか入ってませんし、すべてが料理人の手作り。写真のとおり、ぎっしりと「おかず」と「季節のごはん(現在は深川飯)」が詰められていて、左に写っているたくあんみたいなもの、「亀戸大根のたまり漬け」なんですが、これがまたうまいんです

 これだけたっぷりのおかずですから、お供は「お酒」
 東京駅改札地下「グランスタ」にある「はせがわ」というお店で購入した「山形の純米酒」「かっぱ」
           
 この↓かわいいイラストに魅かれて購入。
           
 淡麗辛口。
 うまい酒でした

 この地下「グランスタ」実に便利です。
 前回はクロークと宅急便デスクについて書きましたが、この「はせがわ」も、ちょっとしたお酒を座って飲めるスペースがあって、新幹線発車時刻までの待ち時間に、ちょこっと立ち寄って、生ビールと冷酒をショットでちょい飲み。簡単なおつまみもあるので「大人」にはなかなか便利なスポットだと思います。
 お店で買ったお酒には、(ビール以外)ちゃんと小さなプラカップもつけてくれますから、こだわりの酒やワインのミニボトルを買って、新幹線でいっぱいという楽しみ方ができます。

 ヘヘヘヘ。
 帰りの新幹線、この「はせがわ」で一杯飲んでたのと、「升本」のお弁当で飲んだ一杯(一杯でなくていーっぱいだったりして…)で、名古屋まで爆睡してしまいました
 
 では「終わりの始まり」ということで、次回からはまたまた東京日記をアップしたいと思います(写真の整理ができ次第ですが…)
 
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ある意味アトラクションより怖い

2009年04月10日 20時58分04秒 | モバイル投稿
東京滞在最終日。がーこ、ただでさえ短い足が擦り減ったかもしれないくらい動き回りました(^-^;
がーこの連れ合いは還暦回ってますので小まめに大丈夫?と確認しつつ、浅草、上野アメ横、写真の東京タワー、汐留日テレ、銀座と様々な移動手段を用いて、いろいろ行きましたよー!詳しいご報告は後日パソコンからしようと思いまーす♪
今回は連れ合いの半年遅れの還暦祝いの旅行だったので、連れ合いが行きたいという場所を中心に回ったのですが、その一つが東京タワーでした。
がーこは正直あまり興味なかったんですが…展望台に上ってみたなら、そこにはディズニーランドのアトラクション並に恐ろしいところがありました(∋_∈)
がーこ、恐くて足が震えましたわ(:_;)
写真撮ってきましたから後日アップしますね。
では詳しいご報告は後日として本日の日記を終わりたいと思いますm(__)m
帰りの地下鉄より。

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一時間以上待ったかいがありました

2009年04月09日 21時00分26秒 | モバイル投稿
今ディズニーランド帰りでーすo(^-^)o京葉線車中。いやーあディズニーランド楽しかったです♪
ミッキーミニーちゃん両方と写真撮影できました。
ただしどちらも一時間以上並びました(^-^;
アトラクション、パレードともに順調に回れジャングルクルーズには三回乗船!一回目には、な、なんと北村聡一郎さんと遭遇しました。パチンコ海物語のCMでお馴染みですよね♪
ちょっと見はわからなかったけど手を振ったら、あーばれちゃったかぁーって感じで手をふりかえしてくれました(^0^)/
東京旅行も残すところあと一日。明日はどこに行こうかなぁ?

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ライキンLove

2009年04月08日 23時00分00秒 | モバイル投稿
毎度ぉ~東京滞在中のがーこでーす(^0^)/
ご想像どおり、本日もすんごいスケジュールでした(^-^;
詳しくは帰宅後にアップするとして…本日の締めくくりは浜松町四季劇場春のライオンキング!夜六時半開演ながらほぼ満員。
キャスト的にはシンバの滝川さん、前からいろいろ聞いていたけどうーん、言葉に多少問題あり。セリフが考えられないところでアクセント上がるんですよね。残念。ただ一生懸命なのはわかりましたが。
シンバの父ムファサは早川さん。こちらは最高!今まで見たムファサで最高ランクでしたo(^-^)o
ブログ右ライオンバナートップにでてくるラフィキ。がーこのお気に入りキャラですがこちらは金原さん。ソウルライオンでラフィキを演じたかた。このラフィキも高音と低音うまく歌い分けてて新しいアレンジで良かったです。
あーあライオンはいつ見てもいい!
がーこ夫妻の共通の楽しみです。
次は八月の千秋楽までに福岡のライキンに行く予定をしています。

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