呑兵衛風来堂

tannaru Nondakure-jan

目覚めればめっちゃキモイ!

2007-08-19 11:16:51 | Weblog
昨日土曜日のことだ。

あ…あれ?
と目覚めるとShonan Hotelsのソファだ。
ああ…しまった…やっちまったぜい。

夕べは昨日で最後だったYukochaの軽い送別会だった。
Wacco姫がワインのボトルを持ってきたまでは覚えてるが……
うう…めっちゃキモイ!
でもって吐きたいけれど、すきっぱらでなぁ~にも出ない!
水をのんじゃゲ~~!水をのんじゃゲ~~!を何度繰り返したか。
台所には空いたワインの瓶とか感ビールの空き缶が…
時計は朝の6時。
キモチわるくて眠れないので
パソコンで始業開始までブログの原稿を書くことにした。

とはいえ
途中腹が減ってざるそば買ってきて食ってるもんね。
意外と元気かも。

10時。
Vespa氏が出社。
夕べの記憶がなく不安なのでVespa氏に夕べの僕を聞いた。
すると泡盛も殆ど飲むこともなく早々に寝てしまったらしい。
「悪酔いして絡んだりしてませんでした?」
「そんなことはなかったなあ……なんせ早く寝ちゃったよ疲れてたんじゃねえの」
そっかそっか…やんちゃはしてなかったか
うむ。それならいい。ほっとした。

社長がきた。
見積もり関係が沢山あるらしい。
お昼をご馳走になった。
焼肉平城苑。焼肉盛り合わせランチ。
うまかった~~~。

定時に帰るつもりがなんだかんだ言って8時か。
〆は稲っぴの買って来た沖縄土産の泡盛をあけて
適度などころで帰ってきた。
連日の猛暑にくらべて
今日は実に涼しい一日だったなあ。

夏期休暇-5●Ver8.14「帰京」

2007-08-19 11:16:08 | Weblog
昼間は渋滞するし暑いだろうからと
日が沈んで涼しい頃を見計らって帰ることにする。

国道沿いのオートバックスにいってワックスと芳香剤を買う。
家に戻って時間をかけてミラくんを磨いてあげる。
うんうん!ぴっかぴかでいいじゃん!
ずっと木陰にと柿ノ木の下に止めていたが
虫のオシッコとか柿の渋とかがついて悲惨な状況だったんだ。
虫のオシッコは侮れない時間をおくと落ちなくなってしまうからだ。
そんな話を聞いてたので早急に綺麗にしたってわけだ。

Chikoりんぽん夫妻は茂木に花火を見に行ってるらしい。
誘われたが帰る日だからと断った。
夜9時すぎ。
両親とShigeちゃん夫妻に見送られ田舎を後にした。

途中首都高が若干混んでたくらいで
とんでもない渋滞には巻き込まれずに済んだのは幸いだ。
しかし…疲れた。

夏期休暇-4●Ver8.13「迎え火」

2007-08-19 11:15:26 | Weblog
お盆である。
今日は迎え火。
東京の御国寺と千葉の二人の叔母さんがくる。

母ちゃんの兄弟は男3人女4人の7人兄妹だ。
二人の兄は戦死。
残った寅さんみたいな叔父さんも
孫の結婚式の夜あっけなく亡くなった。
そして今年長女の菊おばちゃんが亡くなった。
残ったのは御国寺の次女、三女の母ちゃん
そして去年夫を亡くした末っ子のゆき子おばさんの3姉妹だけとなった。
やはり女は強い…ってことかいい意味でしぶとい。

僕と姫はお墓参りツアーを敢行する。
まず初めはやっぱり自分の家のお墓。
祖父母とSigeちゃんの長男が眠る。
暑い………。
しまった。火がない!
煙草なんて吸って無いから肝腎の火種を忘れてしまったのだ。
とってかえして父ちゃんからライターを借りた。
一本松を終え近くの広い公園墓地にむかう。

ここにはふたつの墓がある。
父ちゃんの兄夫婦と従兄弟のお嫁さんの眠る墓と
従兄弟の慶子ねえさんの墓だ。
暑さも最高潮日陰との温度差はまるで違うだろう。
ともすれば僕らが熱射病で倒れそうなくらいだ。
不謹慎にも共用の水場で顔を洗ってしまった。
それくらい汗が流れおちてしかたなかったからだ。

山の上のダムの湖をぐるりなめながらふたつ隣町へ
かあちゃんのお母さんたちの眠る山の中の寺墓地へ
木々に囲まれているけれど
やはり…暑い…。
途中何度水分補給をしたことか。

最後はしんちゃんちに行く。
菊おばちゃんの面倒をみていた
最後に眠った家だからだ。
風の吹抜るここち良い家で寛いでいると
なんか聞いた事の有る声が聞こえてきた。
例の3姉妹が到着したらしい。
みょうな話になるのはいただけないので
撤収!撤収!

かえりダムをみたことがないという姫のため
藤井ダムによってみる。
ところがそこでUターンすればいいものを
その先まで行ったもんだから道がわからなくなって
結局焼き物の町「笠間」まで行ってしまった。
偉い寄り道である。
その帰り例の「ちゃうしゅう屋」で昼飯
塩タンメンを食べた。
醤油ラーメンよりはいいけど
やっぱ味と価格が比例していない。
ちなみにすり胡麻(自分でする)がついてたが
入れないほうがうまかった。

迎え火の夜。
迎えは父ちゃんとSigeちゃんがやってくれた。
僕は昼間の暑さでダウンである。