呑兵衛風来堂

tannaru Nondakure-jan

まぼろしの冷中華

2007-08-26 01:18:23 | Weblog
Beer飲みながらイカの刺身を鱈腹堪能。
そんなスペシャルランチを食べたら眠くなった。

目覚めると
時計は既に夜の8時をまわろうよしてた。
やっぱ夕べの疲れがきてるんだな……
ブログの原稿を書いていたら
姫がおきてきた。
僕は今日2回目のシャワーを浴びてさっぱりする。
蝉も随分静かになったもんだ。

風呂上がりにぎんぎんに冷えた
氷結のグレープフルーツを一気飲み!

ひさびさにエンタの神様を見てたりしたら
既に今日も終わろうとしてる
そんな頃に遅い夕食だ。

おおっ!
今夜は待望の冷やし中華だ。
先週の日曜モヤシを茹でたまま姫が寝てしまい
とうとう作ってもらえなかったまぼろしの冷中華。
実に1週間ぶりに出来上がったかんじ…おそっ…。
しかも今年はじめての冷中華だ。
麺が素麺のように細く柔らかいのが惜しいけれど
それでも…満足!満腹である。

土曜日の戯言

2007-08-26 01:17:22 | Weblog
ドアを開けた瞬間!
姫が出て来た。びっくらこいた!
姫もびっくらこいてる!
彼女は既にユニフォームに身を包んでいる。
すぐ近くのスーパーに仕事にゆくところだ。
片手にたたんだ段ボールを持って階段を降りて行った。
姫と入れ違いに僕は家に入ってドアをしめた。

体中がべたべたしてキモイ!
速攻!シャワーを浴びて頭のてっぺんから足のさきまで
きれいさっぱし!うんうん!気持ええ!
窓は南から北にかけて全開放!
パンツいっちょがきもちええ!
大きめのグラスに氷をこれでもかといっぱい入れ
泡盛「久米島の久米仙」をたっぷり注ぐ。
クーラーは入れていない。
さっきまでのべたべたもなんのその風が入ってきて気持いい!
窓辺のハイビスカスはこれみよがしの満開で
黄色と赤が交互に咲き乱れてる。

扇風機をこっちにむけて「弱」。
いいねえ…このくらいの風がちょうどいい。
うむ。
いいだろう冷えたかな?
で…グラスを持って一気に飲む。
ごく…ごく…ごく…ん~~~~まい!
ん~まいなあ~~実に!
しかし…つまみが……ない。
テーブルを見るとWacco姫にもらった丸いちんすこうが
銀座は「ぱいかじ」でソーキソバを食ったら付いてきたんだと云う。
食ってみた。で…泡盛をあおった。
うむ。なかなか…いいかも。
「ぱいかじ」かぁ。
海葡萄やゴーヤチャンプル食いてえなあ。

BGMはTOKIOの「本日、未熟者」と秋川雅史の「千の風になって」
未熟者…は意外と軽くて調子抜けしたがサビはいいね。
千の風に…は何も言うまい。
3年程前何げなく新聞の片隅に載っていた詩に感銘をうけていつの間にか
歌になって…大ヒットして…だけど…なかなか買えずにいたCDでもある。
いろんな人を思って落涙しそうだ。

そういえば先週の日曜だったかな
青森は森山のおねえさんから荷物が届いた。
なつかしい海と山の地の物がぎっしり詰まったふるさと便だ。
鮑の刺身もいいけれど…焼いたキモが酒飲みには堪らない。
サザエのつぼ焼きを食うときは必ず姫に言われる。
「ほら…ここの渦巻きはとってたべて…砂が入ってるから」
わかってるてば。
「みず」の茎はシャキシャキして実にうまい触感だ。
ああ…白神の森とあの青い海を見に帰りたいなあ。

さたでーないとふぃ~ばぁ~

2007-08-26 01:16:40 | Weblog
今日は…
なんでこんなに仕事が捗らないのだろう。
気ばかりが焦るけれど…どうやら終わりそうにない。

Wacco姫はまだ佐久平らしい。
Cマン-Suzukiとこれから帰るらしい…大変だ。
僕は「佐久」と聞くとどうしても
まっ先に思い出すのは
橋幸夫の名曲「信州佐久の鯉太郎」を思い出す。
演歌なのにリズムはばりばりのロックンロール!
しかもイントロのエレキのリードがかっくいいんだ!
それとバイクツーリングで行った時の
佐久へ向う途中の下仁田のコスモス街道と
哀しい夏の野宿の思い出かな…

Vespa氏が帰り
みぃとちゃんもYouさんも帰った。

深夜。
なんとか終わった。
でも…やりたい仕事の半分も終わっていない。
目標までは終わらなかったが…もう限界さぁ~~!
眠くって眠くって。

夜食を買いにコンビニへ。
麒麟のフリスティボトルとTorisのポケ瓶に
チキンのマスタードドッグにカップヌードルのBigを買った。
うむ。
なんとも言えずソースがいい!
マスタードドッグとBeerでおなかいっぱいになってしまい
パソコンの前で曝睡。

ふと…変な寒気。
今宵もまた…ラップ現象が凄い。
僅か3秒……ほど
営業のほうから複数の会話が聞こえた
怖くて…眠れなくなった。
彼方此方で音もするし。
最悪だ。
4時30頃昭和通りにトラックが走り始め
夜明けと共に部屋は静かになった。

5:30ドアを閉め
銀座の町に出た。
涼しい…しかも静かだ。
向こうの歩道で清掃のお兄さんと目があった。
彼は煙草を吸いながら会釈した。