【第16週】 04/16 - 04/22

【No.148】
「フットルース」
1984年　（BS-P / HT）　★★★
サントラが有名すぎて本編の影が薄い上に、日本では一部楽曲では「大映ドラマ」が強烈に思い出されてしまい集中出来ないと言う不遇の作品…（若い層ならMacかな…）しかし、今観てみるとすごいメンバーが出てたんだなぁ…

【No.149】
「マイレージ、マイライフ」
2009年　（WOWOW / HT）　★★★★
どうも最近ヴェラ・ファーミガ率が高い様な気が…二人のエロチャット場面は笑えたなぁ…（女の方が一枚上手だしね…）ただ、作品がゆったりペースの為か実時間より、やたら長く感じられたのが残念…

【No.150】
「デスカッパ」
2010年　（日専 / TV）　★
低予算だからといってふざけ過ぎ…高校の文化祭作品以下の内容、小ネタも笑えないし、なべやかんはシツコイし、平田弥里に興味のない人はどこを観ろと…唯一、ハンギョラスとメーサー車（もどき）の戦いだけはさすがプロだな…と思った…しかし、この脚本で誰がOK出したんだろう？…

【No.151】
「中国超人インフラマン」
1975年　（日専 / TV）　★★★
「デスカッパ」を観た後だったんでオープニングの災害シーン等は迫力もあり、いけるか…と思ったんですが、その後は真面目に作られた「タケちゃんマン」…しかし殆どが戦闘シーンであるのと皆が真剣な分、チープではありますが結構観られます…

【No.152】
「極底探険船ポーラーボーラ」
1977年　（日専 / TV）　★★
昔々TVで観た記憶があるんですが、円谷プロが恐竜かぶれしていた時代の一作…微妙な特撮と意味不明な内容のお陰でイマイチな作品に…しかし上手くいったとして、どうやって恐竜を運ぶつもりだったんだろう…

【No.153】
「Dear Friends」
2007年　（日専 / 携帯）　★★
マーズ北川には興味ないし、地雷は確定なんで観る気はなかったんですが、本仮屋ユイカ目当てでつい…しかし出番は少ないし、内容は予想を遥かに超える酷さで（後で原作者知った…）かなりキツい…が、さすがに二人の演技は素晴らしいので好きな人はどうぞ…

【No.154】
「インファナル・アフェア 終極無間」
2003年　（NECO / 携帯）　★★
シリーズ完結編、一回観ただけでは理解出来ない…現在と過去、更には妄想まで入り乱れ何が現実かさえ判らなくなる様な複雑さ…やっぱり1作目が良かったかな…

【No.155】
「ドレミファ娘の血は騒ぐ」
1985年　（日専 / 携帯）　★★
80年代と言うより70年代の香りがプンプンします…企画変更の為か継ぎ接ぎ感がいがめない、とは言えそれ以前の話も酷そうでしたが…洞口さんのファン以外にはチョット…

【No.156】
「ガメラ 大怪獣空中決戦」
1995年　（BD / HT）　★★★★
狂った特撮作品を観過ぎたんで、お口直しにレンタル鑑賞…以降怪獣が複雑でおかしくなっていくが、今作のギャオスは最高です…ただBDでは低予算ゆえの粗が見えてしまうのが残念で…

【No.157】
「恋におちたシェイクスピア」
1998年　（BS-P / HT）　★★★
主役の二人に興味なかったので未見だった作品…「アマデウス」の香りが少しする感じがするんですが、ラストの悲恋は中々良かったかと…しかし「M」デンチが良い所、全部持ってったよなぁ…

今週は日専の特撮王国の残りを鑑賞しましたが酷かった…まぁ、それ以外の作品もハズレが多かったですが…しかし録画した作品を消化するのに精一杯でBDが段々山積みに……