昨日、日本アカデミー賞が放送され各最優秀賞が発表されました。
まず納得したのが、長澤まさみが最優秀助演女優賞を取ったのと、ハウルが箸にも棒にも引っかからなかった事。ハウルって今年のノミネート圏内作品だと思うが…ですよね…
私はセカチューはTV版を先に見たので映画自体は全然でしたが、まぁ頭を剃ってまでがんばったんで…で、ハウルは試写会だったので見終わった後、これは短縮版か…と思うほど最悪な作品でした。
納得できないのは評価が高いにも関わらず北野たけしが主演男優賞にノミネートされないとか(辞退したかどうかは知りません…)最優秀作品賞が半落ち…
期待して見ましたが、中途半端なストーリーで言いたい事がはっきりしない映画でした…私は樹木希林の演技しか印象に残ってません…
後は赤い月の常盤貴子、惜しかったですね…
また来年が楽しみです~
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