Ever Quest2
検索すれば、何か見つかるBlogを目指して…




【No.261】
「アベンジャーズ」
2012年 / 143分 / TV  ★★★★
アイアンマンとハルク以外知らない嫁が観ると言うので今回は噂の吹替版を…批判の的、ナターシャはそこまで思わなかったが、ニックとスターク(この人、専属らしいが…)はチト気になった…

【No.262】
「悪魔のバージン」
1973年 / 90分 / TV  ★★★
序盤から意味不明な裸祭り…が、英作品だからか下品にならないのは不思議…そして台詞も少なめに進むのはセンス良いが、中盤魔女が絡んできてからは何が何やら…おまけに双子に見えないし…

【No.263】
「吸血鬼 ボローニャ」
1931年 / 72分 / HT  ★★★
元々サイレントで作成しかけたのか…と思う程、台詞が少ない…本作の影の使い方や意味のある長回し等は芸術の域に達している感が…が、内容は意味不明な点が多々あるので一回では到底理解出来ない…

【No.264】
「ホビット 思いがけない冒険」
2012年 / 169分 / 3D・TV  ★★★★
さすがに3時間弱の3Dはキツい…とは言え、世界観の素晴らしさは相も変わらず…話のダルさは結構あるが、多分原作がこんなんだろう…しかし、本当に完走するんですかねぇ…

【No.265】
「ベン・ハー」
1925年 / 141分 / HT  ★★★★
サイレント時代の作品とは思えない程の完成度、特に海戦と戦車レースシーンは本当に素晴らしい…急にカラーになるのでビックリしたが、どうも着色らしい…なんですが、実はカラーで撮影したんじゃ…って位に良く出来てました…

【No.266】
「海ゆかば」
1974年 / 105分 / 携帯  ★★★
冒頭、長崎のシーンが挿入されたのは意味不明…で、パールハーバーの映像は某クソ映画が霞む程の衝撃が…その後暫くダラダラするが、海戦・島での戦闘とつるべ打ち…邪魔なナレーションと共に…

【No.267】
「長篇怪獣映画 ウルトラマン」
1967年 / 75分 / 携帯  ★★★
再編集版とは言え、ビデオもなくカラーで見る事さえも難しかった時代を考えると、素晴らしい企画だと思う…ただ、ストーリー優先の為かウルトラマンが出るまでに40分も掛かるのはどうかと…

【No.268】
「プロメテウス」
2012年 / 123分 / 携帯  ★★★
今回は話題の吹替版を鑑賞…そこまで酷いとは思わなかったが、さすがに他の声優との差が激し過ぎて違和感が凄い…まぁ、それ以前に話が話なんで目くじらを立てる程でもないか…

【No.269】
「実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン」
1979年 / 102分 / 携帯  ★★★
前作とは違い、まだビデオが一般的ではなかったにしろこの企画はチト酷い…また、該当作品が微妙な話が多いのがまた…おまけに安っぽい歌と絵を追加しているのが何とも…

【No.270】
「ヒドゥン・フェイス」
2011年 / 102分 / HT  ★★★★
前半ホラー物かと思っていたら、何とこれが…残念なのは、前半ヒロインの脱ぎっぷりに対して、全く食指が動かない事…しかし、あの鍵があのスペースに落ちたのは、さすがに無理があるんじゃ…

【No.271】
「宇宙征服」
1955年 / 80分 / HT  ★★★
当時のSF映画としては何か観点がズレている様な…ミニチュアが…って事は良いとしても、いきなり月が火星に変更とか、宇宙で素手で物触るとかありえあい場面が多々…

【No.272】
「黒い罠」
1958年 / 111分 / HT  ★★★★★
前回も「復元版」を観た記憶があるんですが、より面白かった…冒頭の奇跡の様な長回しに、影や鏡の使い方、国境の雰囲気など本当に素晴らしい…やはりジャネット・リーは安モーテルが良く似合う…

【No.273】
「アウトレイジ ビヨンド」
2012年 / 112分 / TV  ★★★
正直、前作の人間関係をさっぱり忘れているので、チト不明な点も…大友が生きていた時点で何だかなぁ…な感じですが、残念ながらたけしと加瀬亮の演技が酷すぎる…後半まで静か過ぎるにもチョット…

遂にWindows8.1がリリースされましたが、残念ながらWin8並に使えない感じが…そもそもアップグレードでストアアプリの殆どを見失ってるとか、何事…まぁ、仮想環境なんで実害はないですが…


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【No.249】
「アルゴ」
2012年 / 120分 / HT  ★★★★
長年隠されていた大使館人質事件の話なんですが、何か匿ってもらっているにも関わらず6人の態度が上から目線ってのはいかがなものか…まぁ、実際にはあれ程切迫はしてなかったんでしょうが、映画ですからねぇ…

【No.250】
「アポロ18」
2011年 / 86分 / HT  ★★
非常に残念な作品…映像的に見る所もなければ、話に引き込まれるでもない…しかし月面の雰囲気は非常に良く出ているのが、これまた惜しい…最後は非情だったんですが、全員死亡ですよねぇ…

【No.251】
「ソウル・サーファー」
2011年 / 105分 / HT  ★★★★
邦画だと暗く暗くと話をもって行きそうですが、不幸な事故に遭っても異常に前向きなのはお国柄か…正直、本編よりもエンドロールの本人の映像に感動した…人はヤル気一つだよなぁ…

【No.252】
「黄金バット」
1966年 / 73分 / 携帯  ★★★
あぁ、千葉ちゃんが黄金バットに変身すると勘違いしてました…中盤スパイ戦も織り交ぜながら、説明調で進む話はまぁまぁじゃないかと…ただ、バットの顔だけ色が違うのが…あれ、何色なんだろう…

【No.253】
「帝都物語」
1988年 / 135分 / 携帯  ★★★
長い割には話が押してる様な…そのくせ、ダラダラと退屈な演出が続いたりと結構な駄作…毎度の事ながら暗いので何が映ってるか判り難いし、登場人物多いくせに殆ど説明ないとか…でも加藤は最高…

【No.254】
「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」
1984年 / 115分 / HT  ★★★★★★
多分、一見さんには理解してもらえないだろうが、今回はTVシリーズを見た後だっただけに、超絶作画だけでも涙が出てきた…最終決戦のブリタイの台詞の男気が堪らない…

【No.255】
「トロール・ハンター」
2010年 / 104分 / HT  ★★★
正直下らないモキュメンタリーにしなくても、ストーリー仕立てで映画化した方が余程良い感じになったんじゃないかと…微妙にトロールが失笑レベルだったのが、チト残念…

【No.256】
「疑惑の影」
1943年 / 108分 / HT  ★★★★
80年代には「幻の傑作」って言われてたんですがねぇ…今回は折角なので吹き替えで鑑賞…監督にしてはユーモア部分が珍しく少ないんですが、やはり叔父さんの時折見せる裏の顔はゾっとします…

【No.257】
「瞳の奥の秘密」
2009年 / 129分 / HT  ★★★★★
オチが判った上で観るとまた違った味わいが…エスポシトの恋愛事情も初見時には邪魔とか思ったけど、やはり事件と精神的に深く関わってるんだな…と…ただ、50前後と思われる旦那があそこまで老けてたのには違和感が…

【No.258】
「カサブランカ」
1942年 / 102分 / 携帯  ★★★★★
何だかんだ言っても、やはり名作…多少、レジスタンスだのモロッコなのに何語?…とか小難しい所もありますが、今では言えないキザな台詞も似合う雰囲気は素晴らしい…やっぱバーグマン、美しいわぁ…

【No.259】
「呪いの館 血を吸う眼」
1971年 / 82分 / 携帯  ★★★★
オープニングから結構怖い…荷物として運ばれるのは何か「ノスフェラトゥ」を思い出した…父親の死体の千切れるシーンなんか良く出来てたけど、妹の白化粧は?…って感じですか…

【No.260】
「ALWAYS 三丁目の夕日'64」
2012年 / 142分 / 携帯  ★★★
良い時代だなぁ…とは思いますが、映画としては前作と何が違うのか?…って感じで…街並みは良い感じなんですが、0系のCGは非情に残念…まぁ、この時代のオリンピックには復興の精神があったでしょうが、2020年の開催にはなぁ…

噂の「ミステリーゾーン DVDコレクション」の定期購読に手を出してしまった…総額を考えると怖い気もするが、オンエアされない第1シリーズが吹き替えで見れるんだから大満足…ただ、今回完走出来るかの方が心配なんですが…


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