レスリング女子五輪金メダリスト
吉田沙保里の父・栄勝（61）
乗用車で走行中、しんどくなって路肩に停車。
病院へ・・・２時間後死亡（クモ膜下出血）
沙保里は車で移動中・・・
ショック大きすぎるよ！
東日本大震災から丸３年。
国の復興遅れ過ぎ？
全力投球しているのか？
犠牲者２１０００人を超えた。
住まいを奪われた２６万人が、今も避難生活！
深まる孤立感！
迷いあきらめ！
政府・行政よ・・・早く復興加速せよ！
我が家いつ帰れる？？？
個人じゃない！天災だよ！国が早く全力で救え！
被災者で、今生きている人を早く守れ！
３か月じゃない？３年も過ぎたんだ？
命・命・命をみんなで守ろう！
名監督・大監督・大好きな監督が
亡くなった！
<元気だった薫英・長渡監督＞
３月９日夜10：10分、
家族・友人・教え子に見守られて・・・
（2/28に入院された。まだまだ大丈夫と
思っていた矢先、急変して・・・）
体調悪いのは、聞いていたが・・・
こんなに早く逝ってしまうとは・・・
昭和２２年生まれ、６６歳（私の一回り下）若いのに残念！
長渡監督の親友（立教時代のバスケ同窓生・私の教え子
高井準雄君）から、2/16舞洲アリーナで
長渡君の体調悪い・・・
・・・もう長くない・・・と伺っていた。
ベンチに入っているが采配なし。
選手任せ？しんどくて無理だった。
・・・でも、ベンチに座らねば・・・
人生ギリギリまで、
バスケットと歩んだ長渡監督の人生。
体育館で死んでもいい・・・
＜舞洲アリーナ・近畿大会決勝＞
2014.2.16・・・歩くのがやっと！しんどいよ！
＜足取り重い・・・最後の試合・舞洲アリーナにて＞
＜さよなら・・・長渡監督＞ご苦労さんでした。
バスケットにかけた人生はあまりにも壮絶だった！
大阪・近畿で負けないバスケ・・・
全国でも日本一、大学も日本一へ・・・
特別な選手集めるわけでもない。
素人育てて勝ち進む。
「バスケの神様・長渡俊一」
思い出尽きない果てしないバスケ人生・・・
弱って来た人生終末のバスケ試合で・・・見送る！
2/2 羽曳野コロセアムで、大阪高校バスケ準決・決勝
＜決勝、薫英79―69大阪桐蔭＞薫英優勝！
＜しんどそう？ 紹介もまっすぐ立てない？
・・・ベンチの長渡監督＞2/2
2/16 舞洲アリーナで、近畿高校バスケ準決・決勝
通い慣れし体育館で、現役長渡監督との別れが出来た。
偶然、私が７２歳のとき、四天王寺羽曳丘の監督時代・・・
彼が６０歳で薫英の監督で
公式戦で２回対戦した思い出がある。
２回とも１００点差で負けたが、
バスケ談議に花咲いたことが、なつかしい。
私の教え子、多く彼ら彼女ら指導者の同級生でもある。
今年は、薫英中学から優秀な選手入学してくる。
あと３年余り７０歳までは頑張りたい・・・
全国制覇目指して・・・と言っていたのに？
残念！無念！寂しいよ！
心よりご冥福お祈り申し上げます。