年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

父母の月・命日

2014-03-09 08:42:06 | 日記

朝5:50まだ暗い。

妻と二人で、朝の散歩と兼ねての地元熱田神社参拝、

5分歩いて先祖の墓地へ・・・毎朝花の水を新しく入れ替え

線香を立ててお参りする。

私の父は2男だから、本家のお墓も毎朝お参りする。

本家は仕事の関係で東京・熱海へ家族全員移って

居るので、生まれ故郷の墓は私の方でお守りしている。

父の兄弟姉妹7人の内、親はとっくに全員亡くなっているが、

イトコも、上から3人目まで亡くなった。私が4番目でまだ元気。

本家の長男も、先日東京・熱海で亡くなった。

今後は先祖代々のこの墓に入ることになる。

81歳まで会社のトップにいたから、後が大変だ。

人間有名になると、足元おろそかになる。

仕事の対応が抜群でも、

親戚の細かい気配り・心配りができない事多い。

家族・子どもたちへ、

今までの生い立ち・歴史・人のつながり・・・を今後

どうするのか?伝えておかねば・・・

有名人ほどできてないこと多い。

トップの大切な教えはなにか!

「人の気持ちのわかる人間に・・・」

先祖のつながりは、それを特に願っている。

 

私の父は8月、母11月に亡くなって、月命日は

毎月9日、住職にお参りしてもらう。

今日は、仏壇・お墓をきれいにして先祖・親に

感謝しつつ日々頑張って生きたいと思っている。

早く夜が明け、あさのお墓から、あべのハルカスを

北の方に眺めながら手を合わせられるとは・・・。