一人芝居旅日記

一人芝居の人権啓発活動や子育て講演をやっている福永宅司のブログです。子どもの学び館のスタッフ(千)も加わって書きます。

今日は町内の清掃でした

2012-09-30 19:18:35 | Weblog
 今までも、町内一斉の掃除は参加していたのですが、今回はみなさんのお世話をしながら
の参加です。
年代的には、ほとんじ私より年上の世代ばかりですね。
私たちがこの年代になったら、この行事に出てくるのかなあ。
終わった後、お年寄りと談話。
「むかしはこのあたりは田んぼばかりでねえ。西鉄がここを買って
どんたくの花電車もここからスタートしていたよ。」
なんて盛り上がりました。ここに住んでいる子どもたちにも聞かせて
やりたい話でした。しばしのタイムスリップをたのしみました。

内浜中 平尾小 感想が続々と寄せられました

2012-09-26 22:05:56 | Weblog
 ホームページ、フェイスブック、書面と、講演を受けられた方から
コメントをいただいています。
私のささやかな講演でも家庭や学校や地域で生かしていただけるならば幸いです。
が、考えたら、それぞれの方の職場でも生かされる話題もあるのですよね。
病院の作業療法士の方は障がいのある子ども家族に対し、「子どものギフト」という
私の言葉を胸に、これからも接していきたいというコメント、会社でマネジメント業務
に就いている方は、「子どものように部下を思っていましたが不足を感じました。」という
コメント、自尊感情の部分での共感でしょうか。人の幸せを願う波が各職場にも広がれば
素敵ですよね。あらためて自分の講演の責任とやりがいをかみしめています。

今日は映画ざんまい

2012-09-23 22:05:07 | Weblog
 二本みちゃいました。
「鍵泥棒のメソッド」と「天地明察」です。
鍵泥棒は脚本がおもしろい。関係ないのですが、
これ見たらきっと片付けをしたくなると思います。
そう思える場面があります。
天地の方は、学びの喜びにあふれています。
これだけわくわく学べたらいいですね。
主人公はまさに天職とめぐりあっています。
くわしいこと言いたいけど、見るの楽しみにしている人もいるので
ここまで。ああしゃべりたい。

福岡中央特別支援学校に行ってきました

2012-09-19 21:13:30 | Weblog
 特別支援学校の成人教育によばれてよく思うことは、PTАのみなさんの絆が深いこと。同じ痛みがわかってくれる仲間がいるから、ここにくると悩みが言える仲間がいるからでしょうか。
 しかし自分の校区へ帰ったら・・・。理解ある仲間が何人いるか。この国が成熟していく課題なのでしょう。
 しょうがいのある子どもを持っている親だけががんばればいいのでしょうか。
まわりは変わらなくていいのでしょうか。
「いっしょに力合わせて子育てしていこうね。」「この子が生まれた校区やけんね。この子の故郷はここやから、子ども会もいっしょにやろう。」こう言えるまわりの仲間がふえたらいいですね。
この子から学ぶ、この子を中心にまわりが変わることも必要ですね。
「みんなで幸せになるためにどうしようか。」そう考えられる子どもたちに育てたいですね。

花咲くチェリー久しぶりに観に行きました

2012-09-16 21:18:00 | Weblog
北村和夫さんの演技以来、久しぶりです。
今回は渡辺徹さんの予定でしたが、病気で代役の方でした。
夢は実現しないといけないのか。
妻は夫の夢を実現しようと提案するのだが、「それは夢で現実は。」
と男が逃げようと。ラストのせめぎあいが考えさせられる。
「今の保険の仕事あなたがいやいやなのがつらい。農園を経営する夢を語る
あなたが好き。」「思い切ってやろう。応援する。」と提案する妻。
「しかし、生活が。」しりごみする夫。「なんだ本気じゃなかったの。」
失望する妻は彼のもとを去っていく。
アメリカのマリリンモンローが台詞で出てくる時代背景、今のこの国でもどこかで
こんな夫婦の会話が聞こえてきそう。

今日は敬老会 お祝いの会でした

2012-09-15 16:55:35 | Weblog
 町内会長の仕事、今日は敬老会の準備、誘導、会の参加でした。
たくさんの方が我々に深々と「ありがとうございました。」とお礼を言われます。
いえいえこちらこそ「今の時代を築いていただいてありがとうございます。」ですよね。
飢えることもなく、若者が銃を手にして戦わなくてよい時代を築いてもらいました。
アメリカの映画が起因して各地でデモ、日本の近海でも物騒な雰囲気になっています。
神様がいるとしたら地上の人間をどう見ているのでしょう。
いつまでお前たちは・・・。学習がまだたりんか。そういう声が聞こえてきそうです。
今度はこれを契機におじいちゃんおばあちゃん向けのなつかしい歌、なつかしい映画をふりかえりながらの
歌とトークの会をやる予定です。

多々良公民館に行ってきました

2012-09-13 22:07:07 | Weblog
 会場は後ろの席までびっしり。
「もも子」でしたが、前の席の人ののりがよく、
こういう場合、会場全体に伝わってきます。笑ったり泣いたり、
この校区の小学校の校長先生は若いころ同じ小学校。
県外研修で岐阜まで行って切符宿何から何までやってもらった
まめな先生でした。いい小学校つくってほしいですね。

町内会長の仕事たいへんだけどおもしろい

2012-09-12 22:59:34 | Weblog
今年一年、町内会長やっています。
なかなかたいへん、「あっ 今度は敬老の記念品配らないと。」
敬老の日前までは配らないとと、今日から配り始めました。
町内にいて、近所の人と顔を合わすことの少ない都会暮らし。
「敬老のお祝いの記念品です。」「はじめまして町内会長の・・・」
前回お会い人と、また今日お会いした人、それぞれの方の長い人生を
想像しながら「おめでとうございます。」とごあいさつ。
日頃歩いている街並みがちょっと違って見えました。
「さあ今日はここまで。」会長の仕事 たいへんだけどなんかおもしろい。

中央区で「15才寛大を忘れない」演じました

2012-09-11 23:35:38 | Weblog
 福岡市中央区での講演。自宅から車で10分もかからない超近場での講演。
これだけ近いと忘れ物があっても大丈夫ですね。
自由参加にしては会場には多くの方が熱心に講演を聞いていただきました。
飲酒運転という言葉がむかしあったんだよと子どもたちに語れる日をめざして
がんばっていきましょう。
講演後ラジオの対談もしました。
10月はいよい寛大くんのお母さんとのジョイント公演です。
力を合わせて飲酒運転撲滅です。

佐藤学先生が西南学院大学で講演

2012-09-10 19:58:35 | Weblog
 今日は所用で西南学院大学へ。隣の会場で夕方から佐藤教授の講演があると知っていたので
少しだけでしたが参加しました。
学びの共同体にながれる考え方は『学び合い』同様、あたたかい心地になります。
どの教師も幸せになってもらいたい、冒頭でこう言われていました。
大学生のころは講義ぎらいだったのに、変われば変わるものですね。自分の興味があるもの
わくわくするものを学ぶときって幸せですね。
幾つになっても学びです。生涯教育ですね。