今日もがんばった

子供達も大きくなりました☆

どんぐり事件

2014-10-31 | 子供たちのこと

大した話ではいのですが、どんぐりと言えば去年ちょっとした事件があった。

去年の今頃。どんぐりに子供達が目を奪われるこの季節。

当時小3の息子の事件です。学校の昼休み。

どんぐりを拾おうとして、学校の池?に落っこちて全身ずぶ濡れ。というね。

残念な息子らしいオチですね。

 

学校で、どんぐりを拾おうとして、池に落っこちて全身ずぶ濡れ。

 

って。ああああ。

池の周りで呆然とするお友達が目に浮かんだりして、申し訳ないが何度想像しても母は面白い。

体操服に着替えて帰宅しました。ところがよくよく話を聞くと、

 「池がな。足がつかんくらい深いんよ。」

水面にネットは張ってあるものの、柵もなければ立ち上がりもない池らしい。

そんなモノが校庭にあるなんて!危険ではないですか!

 

その後の懇談で、先生にビシッとママは言いましたよ☆

足が届かない池を放置なんて危険ですよね! ってね。

 

そして、今年。どんぐり駒作りが流行ってる小4男子。

大胆さが増し、危険度はある意味去年よりパワーアップしてるかも。

 当然「池に落ちないでね」

ってママは耳打ちします。

すると息子

 

あ、あの池ね。深さ60㎝だって。先生が『60cmでしたよ。』って言いに来たよ。

 

はあ?!いつ?!

 

3年生の時。(それが何か?)

 

・・・ (先生ごめん)

 

それにしても、60cmの池で全身ずぶ濡れかい。

パニくって、『足がつかなかい!!』と思ってしまった。という事ですかい。

 

一年越しのカミングアウトに腰がくだけました。

池を実際見なかった私もいけなかったわ・・・。


祭りに参加した

2014-10-28 | 子供たちのこと

我家の近所に、ちょっと立派な神社がある。

毎年秋まつりには、神輿が出ているようですが、見た事も祭りに行く事もなかったよ。

ところが小4-6の男の子が神輿に乗るという事で、興味しんしん息子も参加する事に。

気軽に参加を表明したら、なんと1週間前から毎晩夕食付で練習するとな!

そんな気合の入った祭りなのか。練習てなんだ?!

親子で少々ビビりながら、練習初日を迎えたのでした。

私が神輿と思っていたものは『ちょうさ』と呼ばれる、太鼓台。

中心に太鼓があって子供が4人乗って叩くシステムです。それを大人達が引き歩くようだ。

この『ちょうさ』かなり立派。大きいし。1.2トンあるんだって。

最終的には子供乗せて担ぎ上げるらしいから、こりゃかなり気合の入ったお祭りです。

練習は4-6年男子20人程の乗子が集まり、近所の親父の歌に合わせて叩き続けます。

正直2日もあったら十分マスターできそうなリズム?なのですが、皆で集まって、太鼓叩いてうどん食べて、大人はビール飲んで、1週間前から十分気分を盛り上げるというのが練習の目的なんだろね。(最初2日文句たらたらだった息子も、当然練習と祭りがすっかり楽しくなりました)

高松はこんな祭りがあちこちあるみたいね。なんかいいじゃん☆(婦人部のおば様達は超大変そうですが!)

獅子舞だったり、お神輿だったりするのですが、私の地元にもあったのかしら。

さて乗子の息子。当日は顔面白塗り、紅さして派手な着物とたすき掛けして、それっぽい!

顔だけ見ると面白いけど、ちょうさに乗るとカッコいいのです。

太鼓の音は途切れる事なく、はっぴの大人と順番を待つ20人の可愛い乗子達は、朝から晩まで二日間歩き続けたよ!よく頑張った。

神社に集まった各地区の、ちょうさ担ぎ大会?もあって露店もない超地元のお祭りですが、なかなか盛上りです。

 

帰ってきた息子の感想

「お祭りってね、『ちょうさ』で回って家にピンポンするんやて。

家から人が出てきてお金くれたらお祓いするんよ。

ハロウィンと一緒やんな。」

 

 

・・・ほんまや!仮装してるしな (お金くれなきゃ不幸にするぞ?!オイオイ)

 

その後も祭りの歌を近所の友達と歌ってる。

すっかり地元人になった息子の晩秋です。