大した話ではいのですが、どんぐりと言えば去年ちょっとした事件があった。
去年の今頃。どんぐりに子供達が目を奪われるこの季節。
当時小3の息子の事件です。学校の昼休み。
どんぐりを拾おうとして、学校の池?に落っこちて全身ずぶ濡れ。というね。
残念な息子らしいオチですね。
学校で、どんぐりを拾おうとして、池に落っこちて全身ずぶ濡れ。
って。ああああ。
池の周りで呆然とするお友達が目に浮かんだりして、申し訳ないが何度想像しても母は面白い。
体操服に着替えて帰宅しました。ところがよくよく話を聞くと、
「池がな。足がつかんくらい深いんよ。」
水面にネットは張ってあるものの、柵もなければ立ち上がりもない池らしい。
そんなモノが校庭にあるなんて!危険ではないですか!
その後の懇談で、先生にビシッとママは言いましたよ☆
足が届かない池を放置なんて危険ですよね! ってね。
そして、今年。どんぐり駒作りが流行ってる小4男子。
大胆さが増し、危険度はある意味去年よりパワーアップしてるかも。
当然「池に落ちないでね」
ってママは耳打ちします。
すると息子
あ、あの池ね。深さ60㎝だって。先生が『60cmでしたよ。』って言いに来たよ。
はあ?!いつ?!
3年生の時。(それが何か?)
・・・ (先生ごめん)
それにしても、60cmの池で全身ずぶ濡れかい。
パニくって、『足がつかなかい!!』と思ってしまった。という事ですかい。
一年越しのカミングアウトに腰がくだけました。
池を実際見なかった私もいけなかったわ・・・。