今日もがんばった

子供達も大きくなりました☆

モンスターバッシュ

2008-08-24 | 子供たちのこと
行ってきました
モンスターバッシュ!

途中小雨が降ったものの
暑くなくて快適でした☆

それにしても・・・

目当てのアーティスト以外
知らない方ばかり・・・

多くの若者達が着てた黒いTシャツ
背中に『ELLEGARDEN』
夫と、アレは何だろねぇ
なんて言ってるジジババぶりで(汗)

熱気溢れる会場の雰囲気は
なかなか楽しかったのだ
見知らぬアーティストでも踊れます

しかしバイク2人乗りで来た私達
雨の前に退散退散・・・
(しかし結局ずぶぬれに・・・)

という訳で慌しく帰ってしまったのですが
もうちょっとゆっくり楽しみたかったなぁ

しかし見慣れた満濃公園が・・・
難民キャンプのような事になってたよ

アスタムランド

2008-08-24 | 子供たちのこと
徳島県のアスタムランド

随分前から、いいよいいよと話は聞いていたけど
今回初めてばあちゃんと行ってきた
本当に素晴しい公園でした☆

豪華な讃岐子供の国って感じでしょうか

園内に入るのは無料だし

まずは唯一のアトラクション?の船へ
定員4名の小さなお船(大人300円)
いかにも急流滑りのニオイがする乗り物です
警戒する子供達を
♪大丈夫♪大丈夫♪
と婆ちゃんと乗り込ませて出発☆

途中、急流・・・とまではいかないが
斜面を滑ってバシャーン!!
という箇所があったのですが
案の定息子

パニックに陥り立ち上がり
「帰る~っ!!!帰る~っ!!!」
号泣はじめて
ママに押さえつけられる事もありつつ・・・終点

お次は科学館(大人500円)
常設展と恐竜展が・・・

船で懲りた息子は建物に入っても激しく警戒中
恐竜展の入り口では部屋のパネルの上から
巨大な恐竜の背中の骨をチラリ発見すると
「行かない~っ!!!!行かない~っ!!!!」
それはそれは激しく抵抗
結局一歩も入れず・・・

娘は重い足取りで一歩入ったものの
ぐおーっと動くテラノザウルス?を見たら
動けず、入り口から帰って来ました(笑)

ま、予想どうりの展開ですね

常設展の宇宙や人体等を展示して、体験したり遊べる部屋は
大人でも楽しめる面白い仕掛けが盛りだくさん
何時間でも過せる空間でした

なかなか豪華な科学館で感心したよ

次は噴水で存分に水遊び

工作もして、更に遊具でも遊び・・・

あっという間に5時!

ETCも半額で30分ほどで帰ってきました

絵日記

2008-08-20 | 子供たちのこと
先日小学生の絵日記を拝見する機会がありました
娘にはカラフルな日記が輝いて見えたらしい
画用紙に線を引いて絵日記帳を作ってあげると喜んで書いた

翌日は朝一番
自ら絵日記帳を作成☆
今日のピアノのレッスンについて書きあげた

これじゃ未来日記だね(笑)

『わたしは・・・』なんて書き方がなかなか日記らしい

しかしこの日記の中に衝撃のくだりが・・・!

わたしわせんせいのところでいっしょうけんめいれんしゅうしました
わたしはおんちでもいっしょうけんめいれんしゅうしました

『おんちでも』って?!

娘はピアノはそこそこ上手だと思うのですが
歌はどうしても先生のところではずしまくり
鼻歌は普通に歌ってるのに
どうしてそこまで先生のピアノに合わせられないのか
(そしてなぜか全て低音域)
しかしママはそんな娘の一生懸命の歌声が大好きで
(ジャイ子よ・・・)と密かに笑いをこらえて
楽しんでいたのですが

バレてた?!自覚してた?!ごめんよ娘!!

ハラハラしながら念のため娘に確認すると・・・


『おんち』ではなく『おうち』の間違いでした

ママは心臓飛び出るほど焦ったよ


絵日記、息子も楽しんでいます☆


うみたまご

2008-08-19 | 子供たちのこと
大分の水族館『うみたまご』です
目玉はセイウチさんのショーです

巨大なセイウチのポンタくん
3年前はショーの最中に客席に
乱入していたのに!
お姉さんとの息もピッタリ☆
感激したよ
かしこくて、愛くるしいギョロっとした瞳
かなりの芸達者なのです

ショーの後はセイウチさん触ることもできます

おっかなびっくり娘と触れてみました
毛は固く、ひげはパスタの乾麺って感じ
不思議な感触
キス芸を見せたアザラシも触れます


中規模の水族館ですが
子供のジンベイザメもいます


アマゾン川の巨大魚も迫力あります


海の生き物をいろんな角度から観察できる
上手に計画された水族館ですよ
美術館のようなコーナーもあって
大人も何度も足を運びたくなるのです
太刀魚の美しい事といったら

海の横の立地と言う訳で、屋上はロケーションも抜群
目の前はおサルで有名な高崎山☆

大分にお出かけの時には
時間を作ってほしい
お気に入りの水族館なのです

しかし薄暗いのが苦手な息子は
帰る・・・帰る・・・と言い続けたのでした

蜂の巣

2008-08-19 | 子供たちのこと
ばあちゃんちにできた蜂の巣
只今直径5センチほど
30匹弱の蜂さんがたかっております

巣はガラス窓と格子の間約10cmの隙間に増殖中

ありがたい事に(?)
ガラス越しに至近距離で観察可能
鋭い顔の蜂さんとたくさん目が合って迫力満点

部屋から顔を出す蜂の赤ちゃん
肉団子を持ち帰る働き蜂
生々しい蜂一家の営みがよく見えます

気持ち悪い!!!

と、言いながら一番はまったのはママでした

我家だったら笑えないけど
おばあちゃん、この巣を大事にしてくれないかしら
今後が楽しみなのです

母と子に贈るピアノの本

2008-08-12 | 絵本のこと
ただいま実家生活中
近所の図書館で借りた

『母と子に贈るピアノの本』橘和実著 音楽之友の社

子供にピアノをさせているママさん
さらっと読んでほしい一冊です

何の為にお稽古させているのでしょう
せっかくするならどんな練習をしたらよいのでしょう

そんな事が書いてあります

一番印象に残った件が

そこで「ほどほど派」の皆さんに提案をしたいのです。・・・
・・・ピアノを趣味目的で楽しみながら「頭を使う」事で・・・、
事実、譜読みが速く正確になると・・・日常の読む、聴く、答える
などの本能が速くなり、・・・基礎力全体をかさ上げする感じ・・・
・・・見せかけの成績・・・よりは将来にわたって効果が残ります。
・・・多くの子供達が3,4年生くらいにスランプ状態になる・・・
・・・せめて6年生まではレッスンを継続して欲しいです。
もちろんピアノも上達にもなるのです

だそうで☆

まじ?!こういう情報に弱いママ・・・

ここで「ほどほど派」とは
皆がやっていることだからなんとなく・・・
「少し弾けるようになれば」・・・
等という理由でレッスンに通っている冷めた親子の事

耳が痛いお話です

もうちょっと面倒くさがらず(ママが)
せっかくなので何でも頑張ってみようかしら
と考えさせられた一冊でした

しかし後半の練習法のページは難しくて
さら~っと斜め読みで記憶にないのですがね

まあ・・・道を極めるのは親子の相当の努力が必要なんでしょう

数字つなぎ

2008-08-10 | 子供たちのこと
1から順に点をつないでいくと絵が出来るドリル集
我家では『数字つなぎ』と呼ばれています

子供達が一番はまっている事です

特に息子
そこらの小学生より鉛筆走らせてる時間は長いと思う

消しゴムと鉛筆削りを脇に置いて
食事もせずに鼻歌交じりで続ける

123~♪123~♪どこですか~♪あった☆
124~♪125~♪あるこ~♪あるこ~♪

こんな感じ

おかげで

1から150までは余裕にカウント
69を96と間違えたりする事もなくなり
直線もまっすぐ書けるようになった

ついでに裏面は指定された数に色を塗るのですが
そこでひらがなを覚えました(色名に限る)

何より・・・手がかからなくなる
これさえあれば、外食先でも姉のピアノ中でも
確実に大人しくなる、ありがたいドリルです

かくしてこの
くもんのすうじあそび2集
5回目の購入・・・
もちろん全く同じ内容で5冊目・・・

2冊目くらいまでは、息子よスゴイ!と思っていたけれど

5冊目・・・飽きない事に関心してきた

難易度を上げたいけれど、これ以上の教材も見つけられない
誰かご存じないですか?

美術館に行って来た

2008-08-01 | 子供たちのこと
鉄板のテーブルに木のボールを転がすと
いろんな音が出る・・・
というアートの世界を楽しんでいる娘

子供達と高松市美術館へ

只今、美術館では

開館20周年記念 コレクション+(プラス)ひびきあう音・色・形

って催し物やってます

美術館鑑賞はほぼ始めての子供達
彼らにとってアートは

不思議で、大きくて、キレイで、なんだか不気味

そんな感じのようで、
静かで薄暗い展示室で終始おびえ気味でした

でも今回のコンセプトの1つが『音』という事で

展示物には

床に広々と円形にいろんな形の鉄板が敷かれた上に
木のボールを転がしたり、落としたりして音を楽しむ・・・

なんて大きくて楽しくてわかりやすいモノもあり
子供達は長々と楽しんでおりました

そんな子供達も足を止める作品も、ちらほらあって
鑑賞を親子で楽しんでいる人も多かったですね

涼しくて快適な美術館
今時期お勧めです☆