年末です

年末だというのに引越しが近い我家

夫は忙しいので私頑張りますよ

早速BOOK OFFにいらない本やCD持って行きました

２０点で６５０円！

一番の売りが『チェッカーズの３枚組ＣＤ』じゃしょうがないか

そして息子にせがまれ恐竜の図鑑お買上５００円也トホホ

得した気分にイマイチなれないＢＯＯＫ　ＯＦＦでした


そして３つダンボールに荷物つめて
ゴミ袋４ついっぱいにして・・・今日は終了します

うそ、もうちょっと頑張ります

あとダンボール４７箱

横には白紙の年賀状の山
娘と息子のお遊戯会の衣装作りの為の布の山

気が遠くなりそうよ

現実逃避の日記でした

では皆さんよいお年を！

ジブリワールド

幼稚園に入った頃から娘は
ディズニーのプリンセス達で
夢と冒険そして夢は叶う！
そしてそこには美しい音楽とドレスとステキな王子様
何よりお姫様は無条件に美人・・・
という、わかりやすい世界にひたりました

さて最近・・・それよりもうちょっと長編で奥が深い

２時間のジブリ作品を楽しめるようになりました

トトロ、魔女の宅急便、ナウシカ、ハウル
そしてポニョ

弟もドップリです

魔女の宅急便の後はベランダの小さなほうきを手に

飛んでいったらどうしよう・・・

なんて本気で心配しながらまたぐあたり
心底はまってるのがうらやましいのです

ポニョを見たらやたらハム好きだし
ナウシカの後は勇敢な女の子になるし（ダンゴ虫はもちろんオウムになった）
トトロ見たらどんぐりを拾っては庭に植えると大量に持って帰るし
ハウルでは恐ろしさで大泣き

そんな子供達と改めてジブリ作品を見ると
泣ける・・・
トトロなんて嗚咽しそうになりました（笑）

そう、どれも温かくて強いお母さんが出てくるんだよね
かくありたい

そんな気持ちにさせる母のジブリワールドなのです

母が重くてたまらない

今話題の一冊ですね
図書館で２ヶ月待ちました

『母が重くてたまらない　墓守娘の嘆き』

カウンセラーの著者の
団塊世代の母親を持つ娘の苦悩を描いた本です

大人になった娘に対して無邪気で、そしてしたたかな母

娘として、ため息をつきながら読むのもよし
娘を持つ母として背筋を冷やすのもよし

娘と母の温度差をぜひ感じてください

娘の重荷にならないように・・・
と常に考えているのもまた重荷？

なかなか難しいのです