11階の窓

富士ワークネット -社員ブログ-

マスク様

2020-02-21 16:53:25 | Weblog

お疲れ様です。

お久しぶりのKU子です。元気です。

 

2月とは思えない暖かさで、桜が咲いてるという話もチラホラ聞こえてきます。

コロナウィルスがジワジワと身近になってきましたね。

安全を期して試食を自粛するという事でお仕事も影響が出てきました。

これから春に向けてイベントがたくさんある時期なので気になりますね。

1日も早く収束に向かいますように。

 

そしてまずはマスクが店頭に並びますように 

【手洗い・うがい・ちゃんと食べてちゃんと寝る】

いつも以上に気をつけましょ!

 

2月24日(月)振替休日のためお休みになります。

よろしくお願いします。

 

 

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ラストエンペラーの愛したスイーツ

2020-02-17 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

 

浜田です!!

 

月曜日の東京です♪

今年は本当に暖かいと言いながらまだ2月ということに驚きです。

本日から数日は寒の戻りがありそうですが、

三寒四温と共に春の訪れを感じます。

先週末は銀座に商談で伺いました。

相変わらずの賑わいをみせてはおりましたが、

昨今のウイルスの影響か普段の銀座から比べると、やや空いている街並みを感じる夕暮れ時でした。

 

・・・・・さてさて。

先日は商談で上野におりました。

その際に「上野凮月堂」さんのカフェでカステラとコーヒーを頂きました♪

「上野凮月堂」さんと言えば江戸時代から創業から270年あまり続く老舗中の老舗のお店になります。

この日は「出来立ての東京カステラ」と「ゴーフレーシュ(生ゴーフル)」を頂きました。

こちらの〇東京カステラ。

〇愛新覚羅溥儀(あいしんかぐらふぎ)(ラストエンペラー)が日本から帰国の船中で食すために30釜もの注文をした逸話があるそうです。

今回は「出来立ての東京カステラ」を・・・・・

上から砂糖をかけて頂き。

バーナーで炙って頂き。

「キャラメリゼ」してホイップクリームを添えて頂きました。

「ゴーフレーシュ」も添えてコーヒーもつけて最高のスイーツセットです♪

東京カステラは「ふっくらもっちり」した優しい味わいに、キャラメリゼがカリカリと香ばしい食感で最高に美味しいです♪

また「ゴーフレーシュ」はモチモチした生地にクリームがサンドされていて、懐かしくて新しい美味しさを感じました♪

老舗の味わいは本当に美味しかったです♪

皆様も機会あればぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか?

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

ラストエンペラーを調べていたら「チキンラーメン」も好物だったそうです。

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変わりゆく渋谷ー渋谷再開発プロジェクトー

2020-02-10 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

 

浜田です!!

 

冬らしい凛とした月曜日の東京です。

先週はキャリアコンサルタントの新年会を表参道で行いました。

 

今回も自分のカウンセリングの先生や企業人事、派遣、大学キャリアセンターなど幅広い分野の方と和やかな話題で盛り上がりました。

とにかく話す事も聞くことも専門家の集まりなので、

非常に楽しい時間が過ごせました♪

学ぶことの大切さや楽しさを再認識させて頂いた時間でした♪

 

・・・・・さてさて。

「東横デパートの思ひ出展」最終更新になります。

戦後の写真の中に「ヘレン・ケラー氏とハチ公像」の写真が飾られておりました。

ヘレン・ケラー氏といえば三重苦を乗り越え、

社会福祉家として活躍された方。

ハチ公といえば、帰らぬ飼い主を渋谷駅で待ち続けたストーリーが有名ですが、

この世界的に有名な二人の写真は印象的でした。

調べてみると、1948年の当時は「二代目のハチ公像」という事で、

ヘレン・ケラー氏は1937年に初代のハチ公像のもとにも訪れていたそうです。

その後に秋田県まで出向き「秋田犬」をプレゼントされたとの事でした。

「初めてアメリカに渡った秋田犬がヘレン・ケラー氏が連れ帰った犬でした」

時代の流れを越えて再建された銅像との写真は灌漑深いものがあります。

更に時代は進んでいき1951年、

東横店屋上では今では考えられないイベント。

〇屋上に「藁ぶきスキー場」で初心者向けの「スキー講習会」が行われた写真がありました。

写真を見ると屋上からの景色が穏やかな風景です。

その頃から創意工夫を考えたイベントが行われていたのですね・・・・・

1953年の写真では。

有名な渋谷駅上空を行くケーブルカー「ひばり号」の写真がありました。

東横百貨店(東急東横店旧東館)の屋上と、玉電ビル(東急東横店西館)の屋上を結ぶかたちで設置されておりました。

調べてみると。

〇遊覧を楽しむ一種のアトラクション

〇ケーブルカーに乗車できるのは子供のみ

〇定員は12名

〇料金は子供一人10円

〇わずか2年で玉電ビル増築のため運行廃止

との事でした。

その後増築工事が終了したビルは。

当時では日本一高い11階建てのビルに生まれ変わり「ターミナルデパート」の幕開けとなったのです。

 

今年は「オリンピックイヤー」ですが、「1964年東京オリンピック」当時の写真もありました。

そびえたつ「東横百貨店」の手前に建設中の首都高速3号線工事の様子が・・・・・

この写真をみて自分が思ったのが、

折しも「渋谷再開発プロジェクト」の現在を連想させます。

再開発で東横店は建て替えられるわけですが、時代は常に前に進むために「街を変えていく」という事です。

1964年東京オリンピックでは「青空に五輪を描かれた」写真がありました。

今年のオリンピックはどんな開会式になるのかな・・・・・

 

「渋谷再開発プロジェクト」が終了する予定は2027年です。

今回「東横店」は「渋谷スクランブルスクエアⅡ期(中央棟・西棟)」に生まれ変わるわけですが、

その時の渋谷の駅前には広々とした「ハチ公広場」が作られるそうです。

駅前で主人の帰りを待つ渋谷のシンボル「ハチ公」 

自分も「変わり終えた未来の渋谷」を待ちたいと思います。

 

「東横デパートの思ひ出展」を通じて「変わりゆく渋谷」を感じ。

「未来の渋谷」につながる今を感じました。

 

「ありがとう!東急百貨店東横店!」

(まだまだブログにご紹介してない内容が「東横デパートの思ひ出展」にあります。機会あればぜひ!3月31日(火)まで開催しております!)

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

暖冬のせいか、今更急に寒くなった気がします・・・・・

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変わりゆく渋谷ー戦災を越えてー

2020-02-03 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

 

浜田です!!

 

2月最初の月曜日東京です。

先週は大雪が降るかもと早々にホテルをとって会社そばに待機をしましたが・・・・・

良い意味で予報が外れて雨模様でした。

東京の大雪予報は本当に大変です(笑)

 

また「新型コロナウイルス」についてのニュースも大変気になっております。

スタッフの働く現場では「マスク着用義務」などの対応も始まっております。

例年であれば「インフルエンザ」の話をする時期ですが、

今年はかつてない未曽有の状況が起こっており、予防と共に経過を見守るしかない気持ちでおります。

「誰もが病気になりたくてなるわけではない」のですが、

「ウイルス」については目に見えない脅威から実務・風評被害共に影響が出ており、本当に胸の痛む思いです。

そんな中、「ホテル三日月」のニュースを耳にしました。

「ホテル三日月」は自分も大好きなホテルで昨年も利用させて頂いたホテルです。

〇中国武漢市から一便で帰国された方を受け入れ

時代昨今「風評被害よりも人道」を重んじる姿勢に本当に感動致しました。

また勝浦市、千葉県、他の地域で同じように「人道」を重んじて対応にあたっている方々に敬意を表します。

「ウイルス」の恐怖に勝る気持ちを感じました。

自分は「ホテル三日月」がますます好きになりました。

また利用させて頂きます。

光明として「新型コロナウイルスの分離」が成功事例も出てきております。

おそらく近い将来「ワクチン」も開発されると思われます。

対策の基本である「こまめな手洗い」が効果的との話も出ております。

一日も早い終息を祈らずにはいられない今日この頃です。

 

・・・・・さてさて。

先週も仕事で渋谷におりました。

窓から見る景色はまさに都会の夜景です。

最近「変わりゆく渋谷」を書いているといかに変化があるかを感じます。

現在渋谷東急プラザ「FUKURAS」の下では巨大なバスターミナルが建設されております。

先日商談の後に「喜楽」にラーメンを食べに行きました。

「もやしワンタンメン」です♪

昭和27年創業の老舗で自分も高校生くらいから通っているお店です。

昭和から変わらない味は、今もなお新鮮なおいしさを感じます。

「大きめなお肉が入ったワンタン」「ネギ油の浮いたスープ」「のど越しのしっかりした中太麺」

変わらない渋谷のラーメンを堪能させていただきました♪

 

・・・・・前回のブログの続きになります。

「東横デパートの思ひ出展」での一コマ

東横デパートが開店になった様子です。

「開店売出」の文字がしっかりとかけられております。

地上7階地下1階の建物とのことです。

この年(1934年)の4月には「忠犬ハチ公」の銅像が駅前に建ちました。

 

・・・・・その後1945年戦災による空襲をうけた様子もありました。

周りは煙がおおいかかり大変な様子がうかがえます。

その時の様子も文章で書かれてました。

電気も点かない中で焼け跡をかたずけている姿に胸が痛みました。

その後「東横デパート」は「貸しビル」としてスタートして3階・4階には小さな映画館が並んだそうです。

「ヤミ市」ができたのもこの頃だそうです。

渋谷駅前広場の姿が今では信じられないほどです。

戦時中には売り物無いということもあったそうです。

その際に「宝くじ」を各百貨店が連合で販売したとのこと。

一等が10万円で副賞が純綿生地(綿100%)とのことで、

生活必需品がなかった時代を物語っております。

どんな時代でも「商売」を続ける強さを感じました。

 

・・・・・話は続きます。

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

いよいよバレンタイン商戦本番ですね・・・・・

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