11階の窓

富士ワークネット -社員ブログ-

新10000円・・・・・

2019-04-15 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

 

浜田です!!

 

暖かな春を感じる月曜日の東京です♪

先週は寒い日が続きましたね~

週半ばに至っては「なごり雪」が降るような寒さでした。

 

自宅付近を散歩していると、

保育園に咲いた美しい桜が目に飛び込んできました。

平成を惜しむがごとく見事に咲き誇る桜を暫し愛でておりました。

この時期の散歩は最高です♪

 

・・・・・さてさて。

 

先日東京駅に伺った際の事です。

 

東京駅丸の内駅舎です。

先日「新紙幣1万円」の裏面図案に採用が決まった駅舎になります。

新一万円札の表面は「日本近代資本主義の父」と言われる「渋沢栄一」の図案が決定しております。

「渋沢栄一」さんと言えば「道徳経済合一説」が自分は感銘を受けております。

「仁義道徳」の理念は今の世だからこそより鮮やかに感じる言葉ではないかと思います。

〇「富をなす根源は何かと言えば、正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することができぬ。」

 

また「渋沢栄一」と「東京駅丸の内駅舎」との関係は何かと調べたら、その答えは「煉瓦」でした!

「渋沢栄一」がたちあげた「日本煉瓦製造 株式会社(~2006年自主廃業)」が作る「煉瓦」を使った代表作が「東京駅駅舎」との事。

時代を超えて新紙幣の図案になることは感動すら感じます。

 

キャッシュレス時代が訪れようとしている現在、もしかしたら最後の「新紙幣」になりえるかもと感じております。

(もちろん未来にも現金はあるかもしれませんが、今ほどの身近ではなくなるかもと感じております)

 

自分としてはそういった意味でも今回の新紙幣は思い入れを感じずにはいられない話ですね。

2024年に手にすることを楽しみにお仕事精進したいと思います♪

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

いよいよGWの大連休が近づいてきました。

コメント
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