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ケントギルバート・憲法改正の機運高まるも「報道しない権利」行使する“護憲派メディア”

2016-02-28 11:23:07 | 反日メディア
【公式】憲法第9条はペナルティーです!【ケントギルバート】


産経新聞社とFNNの合同世論調査で、現行憲法が「今の時代に合っているか」を尋ねたところ、54・9%が「合っていない」と回答した。憲法改正の機運は確実に高まっているが、実感のない人も多いだろう。
 実は、全国47都道府県議会のうち、32の議会、つまり7割で「国会に憲法改正の早期実現を求める意見書」が決議されている。55の市区町村議会も同様に決議済みなのだが、「初耳」という人が大半だと思う。
 原因は「護憲派メディア」が、改憲賛成論の報道を避けるからだ。彼らの十八番、「報道しない自由」の発動である。意図的ではないとしたら、取材力が足りない。
*中略
 先日、ネット上で「憲法読めない総理はいらない」というキャッチコピーを見かけた。「憲法守れ!」のコールを繰り返す、デモの動画も見た。私は言いたい。「君たちこそ、日本国憲法の条文をよく読んだのか」と。
 第9条2項には「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」とある。普通に読めば、自衛隊は憲法違反である。「同項は、個別的自衛権を放棄していない(と読める)から、その限りにおいてのみ合憲だ」という憲法解釈は詭弁(きべん)である。今までは、「嘘も方便」として許されてきたに過ぎない。
憲法に限らず、法律や条例、校則など、規則と現実が矛盾する場合、本来やるべきは「条文を現実に合わせる(=憲法改正)」か、「現実を条文に合わせる(=自衛隊廃止)」かである。
矛盾解消の議論への入り口すら「感情論」でふさぐ人間に、立憲主義や法治主義を語る資格はない。
 村山富市元首相が20日、社民党関連行事で「憲法をねえ、安倍(晋三首相)ごときが勝手に解釈を変えてねえ…」と発言したと、報じられていた。
村山氏は1994年の首相就任時、社会党が長年堅持してきた「自衛隊は違憲」という憲法解釈を変更し、合憲論へと変節した。
 現実や時代に合わせた憲法解釈の変更は、村山氏自身が経験済みだ。自分の過去を棚に上げた主張には、説得力がない。
 今や「憲法解釈の変更」という小手先の対応には限界が来た。国民の過半数が気付いたのに、「護憲派メディア」は、いつまで見て見ぬふりを続けるつもりだろうか。
日本国家として現法憲法が、目まぐるしく変節する世界情勢に、即応しうるかどうか・・
国民全体で 世界の趨勢を見極めながら、自国の安全保障が担保されて居るかを、じっくり考えることが、日本の将来を 子々孫々へ引き継ぐ責務。
憲法そのものが 日本国民の叡智を結集して、作成されたもでは無いと言うことは、子供でも判る。
その観点から 日本の平和憲法為るものが、主権国家としての憲法と呼ぶには、如何に寂しい憲法であるかを、考える迄もない代物・・
九条が~・九条が~と、護憲を叫ぶ思考停止した奴等は叫ぶが、その九条そのものが、GHQによる 日本に対しての ペナルティーにすぎない。
二度と再び 日本が立ち上げれない国家にするための、方便。
そこらを 読み解けなくて、何が 平和憲法というのか!
反日メディアの 報道をしない自由という、偏狭ナショナリズムによって、平和ボケ日本人を作り出す片棒を担ぐ愚を犯している事に、いい加減に気付く時期ではないのか?
ミンスを初めとした 野党は「安保法案廃止」の法案を、提出する愚を、未だに侵し続けている。
こんなお花畑共に 日本の将来を託せる筈も無い。
これこそが 「国家滅亡法案」と呼ぶ、愚か極まりない法案。



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