*方丈の里*

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安倍首相、自衛隊を「我が軍」・・世界の認識は全て軍隊!!

2015-03-24 20:58:29 | 集団的自衛権


安倍晋三首相は20日の参院予算委員会で、自衛隊と他国との訓練について説明する中で、自衛隊を「我が軍」と述べた。政府の公式見解では、自衛隊を「通常の観念で考えられる軍隊とは異なる」としている。

 維新の党の真山勇一氏が訓練の目的を尋ねたのに対し、首相は「我が軍の透明性を上げていくことにおいては、大きな成果を上げている」と語り、直後は「自衛隊は規律がしっかりしている、ということが多くの国々によく理解されているのではないか」と続けた。

 憲法9条は「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と定める。2006年の第1次安倍内閣の答弁書で「自衛隊は我が国を防衛するための必要最小限度の実力組織で、『陸海空軍その他の戦力』には当たらない」とした。一方、自民党が12年に発表した憲法改正草案には「国防軍」の創設が盛り込まれている。


反日偏狭アカヒらしい記事。
全世界の認識は 明らかに「自衛隊」は「Military・軍隊」と認めている。
それが 紛れもなき共通認識!
よって 安倍総理が「我が軍」という呼称を使っても何ら不思議なことではない。
その一言にたいし、批判の声を上げることは、全世界を欺くことに繋がりはしないのか?
有事に対し それを抑止出来うる装備を保持していることは紛れもなき事実。
自衛隊は軍隊では無いと言い続けているのは、当事国である日本だけ!
言葉遊びで 国民の命が守れるのか・・?
総理の言葉を批判するのであれば、憲法論を引っ張り出すのであれば、国民の大多数が自衛隊の存在を認めている「自衛隊」の存在。
ならば 憲法改正を図る事が、常道ではないの?
自衛隊の存在は認めるが、憲法の改正は認めない・・
アカヒを初め 左巻きの連中の主張には、全く整合性が見受けられない。
元々が GHQによって ヤッツケ仕事で作成された憲法を、後生大事に拝し戴いていることこそが、おかしなこと。
左巻き連中が 騒ぐのだったら、この際 憲法破棄を宣言し、新たな日本国憲法を発布すれば善いこと。
日本がアメリカ統治から、解き放された時点で、やるべき事をやらなかったから、未だに 憲法問題が尾を引く結果を招いている。




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