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「食べさせるとは…」稲わら販売農家、堆肥用と認識

2011-07-24 11:53:13 | ニュース
asahi.com(朝日新聞社):「食べさせるとは…」稲わら販売農家、堆肥用と認識 - 社会

栃木県那須塩原市の畜産農家が出荷した「とちぎ和牛」3頭から基準値を超える放射性セシウムが検出された問題で、3頭が食べた稲わらを販売した同市の酪農家男性(52)が23日朝、朝日新聞の取材に応じた。「『飼料では使えない』と言って譲ったのに、まさか食べさせているとはわからなかった」と語った。
 栃木県産の牛肉の汚染は22日に初めて確認された。那須塩原市は福島第一原発から約100キロ。県はわらが汚染されていたかどうかの検査を進めている。
 酪農家の男性によると、販売したわらは、原発事故後の3月20日ごろ、近所の農家から堆肥(たいひ)と交換で受け取り、38個のロールにして屋外に置いていた。この農家は昨年秋に稲刈りをした後、そのまま田んぼにわらを置いたままだったという。

というわけで放射性セシウムが検出された問題で稲わらを販売した同市の酪農家男性(52)が朝日新聞の取材に応じ、「『飼料では使えない』と言って譲ったのに、まさか食べさせているとはわからなかった」と語ったそうです。
これが事実ならば大問題ですね。まぁ放射能汚染している可能性があるものを売るなよというのはありますが、資料で使えないものを食べさせていたわけですからね。



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