今日もピーカン♪  

小1と小3のやんちゃ坊主二人の育児と日常、そしてナースとしての奮闘振りをぼちぼち気ままに綴っています。

8/14(水)のPhotomemo日記

2013-08-14 | PHOTOMEMO日記
9:22初めて国立科学博物館に来ました。混んでいるけど楽しみ。@国立科学博物館
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11:52シロテテナガザルの骨格標本。骸骨でもかわいい(≧∇≦)@国立科学博物館
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17:52やっぱり圧巻ですね。@国立科学博物館
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17:541日十分楽しめました。@国立科学博物館
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佐賀旅行 3

2013-08-05 | お出かけ
7月22日午後

この日は、子ども達お待ちかねの海水浴へ。
伯母(母の姉)の家から歩いて行けるところに、海草の合間を子魚が群れて泳ぐのが見えるような、
透明度抜群の浜があったのですが、そこは残念ながら埋め立てられてしまったとのこと。
というわけで、伯父(母の姉の夫)が「幸多里の浜」というところへ、連れて行ってくれました。

ここも、言葉に現せないくらい、本当に素敵なところ。
まさに「白砂青松」で、透明度も最高。
しかも、平日ということもあってか、人が少なくプライベートビーチ状態。
子ども達、大はしゃぎできたよ~。
気付くと二人で沖のほうに行こうとするので、浮き輪を引っ張って何度連れ戻したことか。

伯父も子ども達が喜んでくれたので、嬉しかったみたいです。
伯父にも小学生の孫はいるのですが、どうも海は苦手みたいで…。
普通に遠泳で島に渡って夏を過ごしていた伯父にとっては、庭のような海で、
70になろうという体なのに、子ども達相手にたくさん遊んでくれました。

なかでも、「砂ボール」の技に、一同驚嘆。
微妙な湿らせ方や握り方、砂のつけ方で、簡単に崩れない砂ボールができるんです。
それを、砂浜に作ったコースを転がして、ジロが夢中になって遊んでいました。

夜は、伯父の晩酌の相手をオットががんばってしていました。
私の知らない、母の過去など聞けて…。まぁ、面白かったです…。

7月23日
この日はみんなと別れて、ドライブしながら嬉野温泉を目指しました。

まず、向かった先は七つ釜
イカの形をした遊覧船に乗りました。
息子たち、本当は鯨の形をした海中展望船でお魚を見たかったらしいけど、
それは他にもあるから、ここでしか見られない「七ツ釜」を見ようと、
半ば強引にイカ丸に乗せました。
でも、しぶしぶ乗った割には、楽しんでくれました。
船で洞窟の入り口まで入ったのですが、息子たち船の縁に立たせてもらって、
ワクワクしていた様子でした。

下船後は、子ども達は無料でいけすの魚にえさをあげさせてもらえました。
そこで、鯛の食いつきぶりに驚き!!
おいしそうな鯛だけど、結構怖い。歯も意外と立派。
珍しい体験をさせてもらえました。

佐賀旅行 2

2013-08-03 | お出かけ
佐賀唐津旅行の続きです。
 
7月21日
見返りの滝の下流で遊んだ後、
伯父(2番目の兄)夫婦が私たち一家を連れて、唐津観光へ。
まずは、私の要望1「虹の松原を上から見てみたい。」を叶えに
唐津城に連れて行ってくれました。
子ども達、初めてのお城へ…。
暑い中階段で上るので文句でも言うかと思ったら、
景色がよかったせいか一言も文句は出なかった。
(よし、来年は小牧山か犬山城へ連れて行こう。)

その後、私のもうひとつのリクエストを叶えに、クルージング?
そう、私が一番行きたかったのはここ、高島にある宝当神社
このために、地元で購入したサマージャンボ宝くじを持って行きましたよ。フフフ…。

夜は「唐津茶屋」というお店に親戚が集まってくれて、呼子で有名なイカを頂きました。
イカがこんなにおいしいものだっただなんて…。
そして、ほとんどが10年ぶりぐらいに会う親戚ばかり。
母よりも年上の伯父や伯母ばかりで、足腰を痛めている方も…。
それでも、私たちのために色々と気を遣っていただき、感謝感激でした。

7月22日
伯母のお家へ遊びに行き、そのまま玄海エネルギーパークへ。
ここにある滑り台がすごかった。
その名も「フリーホール滑り台」、そうほぼ直角!!
そして、ここでの兄弟のやりとりがまさに「兄と弟」で面白かったので、
記憶がまだ鮮明なうちに書いておきます。

タロ、滑り台らしきものを発見し、ぐんぐん上まで上る。
ジロ、タロの後をついて上っていく。
タロ、滑り台の頂上で下を覗き込みながら、ほぼ直角のあまりにも急すぎる前代未聞の滑り台に躊躇する。
そこへジロがやって来る。
タロ、追いついたジロに向かって
「おい、お前行ってみろ!」 
と、弟の手前怖がっているのを隠すため、ちょっと威張って言ってみる。

生まれてから【恐れ】というものを知らないジロ。
「ん?いいよ。」
と、やはり何も考えずに斥候役を引き受け、
「キャー!!ヒー!!」
と、悲鳴のような声を出しながらも、満面の笑みで滑る…、というか落ちてきた。

それを見たタロ。勇気を振り絞り滑るかと思いきや、やはり躊躇する。
それでも滑りたい気持ちはあったらしい。
また滑ろうと上ってきたジロに向かって、
「おい!お前押せ!」
と、威張りながら命令した。

それを聞いたジロ、なんのためらいもなく…
というか嬉々と勢いよくタロの背中を押してしまった。

押されたがために、タロの体が宙に浮いた。押されて明らかに浮いた。
しかも、タロは本当は心の準備がまだできていなかったみたい。
一瞬、意図せずして宙に浮いてしまったタロ。
顔面から血の気が引き、顔がひきつった。
そして、恐怖のあまり声も出ず…。

で、その後をやはり嬉々として滑り落ちてくるジロ。

ビデオや写真に撮らなかったのが残念無念。

なんなんでしょうね、兄弟って…。
明らかに超慎重な兄と、ただ無鉄砲な弟。
絵に描いたような兄弟に育ってしまった…。
同じ血を分けた兄弟なのに、どうしてこうも違いが出るんだろう…?
だから、二人のやりとりが面白いんですけどね。

続きはまた後日。



   



佐賀旅行 1

2013-08-02 | お出かけ
お久しぶりの更新でございます。
なんでこんなに忙しいのだろう…?
仕事しているのに、子ども二人に全く別の習い事を始めさせたからかな~?

そう、タロは剣道、ジロはミュージカルを習っています。
タロは、もっぱら応援専門でしたが、先日錬成会での試合で初めて勝ちました。
ジロはまだ小1ですが、明日から合宿です。
英語の歌詞を覚えたり、ジャクソン5の曲に合わせて振り付けを覚えたりと、
ちょっとハードルが高いかなとも思ったけど、がんばってます。
数少ない男の子同士で友達もでき、一応嫌がらずに行っています。
ただ、どうもバレエレッスンはちょっと抵抗があるみたい…。
ファイトだ!ジロ!!

話は変わり、夏休み早々母の実家のある「佐賀県唐津」に行ってきました。

7月20日
羽田空港福岡空港で母と待ち合わせ。
レンタカーで海ノ中道公園へ。
くじらぐも「ふわんポリン」に息子たち夢中に。
でも、とにかく暑かったので、早々に切り上げ佐賀に向かうことに…。

途中、虹ノ松原に迷い込んでしまう。
曳山吉屋というお店に寄り、唐津くんちの曳山をモチーフにした手ぬぐいを1枚、
タロの剣道用手ぬぐいに購入。

肥前久保にある祖父が建てた母の実家へ向かう。
約30年ぶりだというのに、一目で分かる。
息子たち、建て増しで迷路と化したお家の中を、所狭しとかくれんぼを始める。
伯母が天徳の湯という地元の温泉に連れて行ってくれる。
息子、水風呂に挑戦する。

夕食後、月明かりが明るかったけど、星空観察。
田舎の星空を満喫。
家に帰ろうとしたジロが悲鳴を上げる。
私が駆けつけると、何やら鼻のとがった犬?というか豚のような生き物を発見!!
なんとイノシシで、一同びっくり!!

7月21日
家のそばの長兵衛公園にある共同納骨堂へ、お墓参りに行く。
その後、伯父(2番目の兄)に連れられあじさいで有名な見返りの滝で、涼む。
滝の下流で息子たち、初の川遊び。
水着はもちろん、着替えももっていなかったので、初め「膝まで!」と言っておいたけど、
そんなの活発なジロには無意味だった。
水大好きだもんね。他の子たちが気持ちよさそうに泳いでいたら、泳ぎたくなるよね。
というわけで、全身びしょ濡れになり川で楽しく遊ぶ。
それを見たタロ、パンツを脱いでハーフパンツ一枚で遊びだした…。
まぁ、しょうがないね。

でも、このあとハプニングが2件も!!
タロのサンダルが川に流され、ジロのメガネが行方不明に…。
まぁ、木の枝に引っ掛けたメガネを、オットが見つけてくれました。
よかった~。

こうして色々書いていると、結構長くなりそうなので、今日はこの辺にしておきます。
それにしても、流されたのがサンダルでよかった。
タロは危うく、流されたサンダルを追いかけようとしていたので…。