今日もピーカン♪  

小1と小3のやんちゃ坊主二人の育児と日常、そしてナースとしての奮闘振りをぼちぼち気ままに綴っています。

タロとジロ、先にオムツが外れるのは・・・

2008-10-30 | 育児日記
2歳しか違わない男の子二人の育児は、楽しいこともたくさんあるけど、
やっぱり大変ですね。
最近毎日怒鳴ってます。叱らない日は本当にありません。
あー、平和な日々はいつくるんだろうか・・・。
てなわけで、ジロに玩具を貸せないタロと、さらにやんちゃになってきた
ジロの最近の様子を書きたいと思います。

タロは、相変わらずの記憶力の持ち主です。
数ヶ月前、保育所のお友だちの身に起きたことを突然思い出したらしく、
「○○君、おちんちん痛くなったんだよね。」と言いました。
自分の事ではなく、他人の事をよく覚えているな~と、感心してしまいます。
また、最近は数字や時間に興味があるらしく、二桁の数字だけでなく、
「116」とかも読めるようになってしまいました。
(読めるというだけで、数の概念はまだないと思います。)
それに、デジタル表示されている時刻も、まだ正確には読めませんが、
「今何時?」と聞きながら、一生懸命読もうとしています。
それだけでは飽き足らないのか、針付の目覚まし時計を持って来て
「今何時?」と聞くことも・・・。
その時気付いたこと・・・。
それは時間を教えることは簡単だけど、時間の見方を教えるのは難しいこと。
「この短い針が時間を指していて、こっちの長い針が分を指していて・・・。」
と説明しながら、3歳児に「時間」とか「分」とか分かるのか?
と疑問に思ってしまい、止めてしまいました。
どなたか、小さい子にも上手に教えられるという方、是非私に御教授下さい。

そんな、少し賢くなってきている(?)タロのトイレトレは、本当に気長で地道です。
トイレの間隔は数時間空き、2日に1回くらいは「おしっこ溜まってきた。」
と言っておもらしせずにトイレに行くようになりました。
お昼寝の時もパンツで寝るようにしていますが、お昼寝中に濡らすことは
ありません。
でも、遊びに夢中になっていたりするとおもらしすることの方が多く、
最近夫の方がしびれを切らしたらしくか怒ってます。
保育所のお友達で、「おもらしの度に厳しく叱っていたら、おオムツがとれた。」
というママさんがいて、うちは甘いのかな~?と思うこともありますが、
それはやっぱりちょっと違うような・・・。
できれば幼稚園入園に間に合わせたいけど・・・、気長に待つしかないです。

そして、ジロ・・・。この子は最近、自我が強いです。
本当に言うことをきかなくなり、自分の思うように、そしてやりたいように
やるようになってきました。
食事は自分で食べますが(薬以外は、他人からは絶対に食べません)、
まだまだ食べこぼしが多く下手っぴ。
だからエプロンを着けようとするのですが、最近エプロン嫌い。
絶対に着けさせてくれません。
なので食事用の汚れてもいい洋服を用意し、食事前には
それに着替えさせることになってしまいました。
また、外に出る時、寒いからと上着を羽織らせようとすると、
それも泣いて大抵抗。
オーバーオールの肩紐も嫌らしく、最近着てくれなくなりました。
これぐらいならまだいいのですが、時にはオムツも嫌がって
脱いでしまうことも・・・。

先日食事の準備中、自分でズボンとオムツを脱いでいるのを見ました。
でも、すぐに手が離せる状況ではなく、少しほっておいてみました。
すると、タロはお部屋にいるのにトイレから水が流れる音が・・・。
「ナニー!?」
と思って慌てて行ってみると、ジロがトイレの水を流していました。
しかも、用を足したらしい・・・。
タロがいつも使っている足台には乗ったものの、便座に座ることはできず、
そのまま的外れな方向に向って、立ちション・・・。
そして用は済んだので、御丁寧にお水を流したらしいのです。
これには私一人、大笑い。
ジロなりに、やるべきことがちゃんと分かっていてるんですから。
この調子だと、二人同時にオムツが外れたりしてと、思ってしまいます。

インフルエンザ予防接種と石苔亭 いしだ

2008-10-22 | お出かけ
何だか前回は、堅苦しい記事を書いてしまいました。
今回は、子ども達と先日泊まった宿のことを書きます。

先日、息子達はインフルエンザの予防接種を受けてきました。
「注射するよ。」と言っておいたタロは、「注射は痛い」と
どこで覚えてきたのか(多分保育室?)、前日から何だか不安げで、
診察室に入った時も腕を差し出すのを躊躇していましたが、
結局泣かずにできました。
思っていたほど、痛くなかったみたいです。エライエライ。

次にジロ・・・。この子は拘束されるのが大嫌い。
看護師さんに腕を摑まれただけで泣き出し、注射中も泣いていました。
もしかしたら本人を説得したら頑張れたのかもと、ちょっと後悔しています。
もちろん痛かったら泣いていいと思うのですが、まだ分からないだろうからと、
本人に何も言ってなかったのです。
次回は、「注射するから頑張ろうね。」くらいは言ってみることにします。

して本題。
母の還暦お祝いで泊まった昼神温泉の旅館は、いつになるか分からないけど、
(夫と二人っきりで)また泊まってみたい宿の一つになりました。
お部屋は、「露天風呂付き」とかにこだわらず、大人5人小人2人が泊まれる
お部屋を探したので、まぁ、言ってしまえばただのだだっ広いお部屋でしたが、
それでも広縁から見えるお庭には萩が植えられ、秋の風情を感じました。
次は泊まるならやっぱり庭園・半露天風呂タイプかな?
子ども達は、床の間を舞台に遊び、土間に敷き詰められていた玉石で
遊んでいました・・・。(はぁー)

温泉の泉質はトロミがあり、美肌の湯と言われている所以が分かりました。
一時的だったけど、お陰で私のお肌はつるつるすべすべのご機嫌状態に。
毎日浸かっていると、とーっても効果がありそうです。
ただ、一番初めに入った家族風呂は、人の出入りが少ないからか、湯温44℃。
息子達にはさすがに熱かったらしく、なかなか湯船に浸かりたがりませんでした。
二日目の早朝に女性陣で入った大浴場の湯温は42℃で、心地よい熱さ。
露天風呂も、天気がよかったのもありなかなか気持ちよかったです。
ちょっと残念なのは、ヒーリングミュージックが流れているという
大きい方の大浴場に入れなかったこと。
それは次回のお楽しみに、とっておきます。

お食事は、人数が多めなので、宴会場と思われる処でいただきました。
朝夕ともに、内容・味・量とどれをとっても大満足でした。
南信州ならではの郷土色溢れる内容のメニューで、松茸の土瓶蒸しを初め、
どれも美味・・・。
秋という時節柄、山の幸を求めて宿を選んで大正解でした。
それに、特別に頼んでおいた母のお祝いのケーキも、おいしかったです。
翌朝の食事は、短歌膳とううものを選んでみました。(写真参照)
すると、お膳の上には小鉢料理がたくさん・・・。ナント副食だけで29膳も。
とても趣向が凝っているし、すこーしずつ色んな味が楽しめて、
舌お腹ともに大満足の内容。お陰で朝から元気になりました。

色々書いてきましたが、一番良かったと思うこと、そしてまた泊まりたいと
思った最大の理由は、女将さんを初めとする従業員のおもてなしの心。
すこーしお高い宿だと、子連れで宿泊するのはやはりどこか気がひけます。
子どもが宿や他のお客さんに迷惑をかけないか、そんなことばかり
気にしてしまいます。
でも、まだお昼寝の途中で眠かったタロが、宿に着いていきなり玄関の
上がり框の畳の上で寝転がった時、出迎えてくださった女将さんが失笑せずに
「あらあら疲れちゃったのかしら、抱っこして差し上げて。」
と仰ってくださったこと。
そして、大人の食事中、食べ終わった子ども達が飽きてしまって、
広い宴会場を走り回り始めた時、仲居さんが気を利かして
お絵かきセットを持ってきてくれたこと。
本当に些細なことなのかもしれないのですが、こうした気遣いが
とても嬉しく感じました。
やっぱりそういった温かい気持ちが子どもにも通じたらしく、
割と人懐っこいジロは、色んな若い女性従業員さん達の足元に
ニコニコ愛想を振りまきながら抱きついて回っていました。

値段的には、我が家の家計では少しお高い宿なので、毎年泊まりに行く
なんてことはできませんが、でも、また何かの記念の折には、
足を延ばしてみたいと思います。

何年後かなー?
結婚15周年は北海道に行きたいでしょ。
結婚20周年は海外に行きたいしー・・・。
と・すると・・・。銀婚式かな?そんなに待てるかな?

一口分ずつよく噛んで食べましょう

2008-10-22 | 看護日誌
また、書きたいことが山のようにあります。
でも、忙しくて暇はなし・・・。
今日、書けるだけ書きます。

「小6男児、給食のパンをのどに詰まらせ窒息死…千葉・船橋」
というニュースをネットで見て、何ともいえない気持ちになっています。
親御さんの気持ちを思うとなおさら・・・。

私が小児科で働いていた頃、やっぱりこんにゃくゼリーを喉に詰まらせた
と言って、入院してきた子がいました。
自分が知っている患者さんで、確か年齢は20歳近く。
家族によって適切な処置が迅速に行われ、救急車が到着した時には
喉に詰まりかけていたゼリーは除去されていたため、幸い命に別条はなく、
もちろん重い後遺障害も残さず済みました。
もうずーっと前のことですが、そんなエピソードがあり、
ニュースでも取りざたされるようになってきたので、こんにゃくゼリーは
嚥下に問題がある人には向いていないものだと認識するようになりました。

そして今回の窒息事故の原因は、まさかの「パン」。
世の中の人は、パンで喉を詰まらせるなんて、想像もつかないでしょう。
私も今の職場で、脳卒中の後遺症で嚥下障害を持つ患者さんと
接するようになって初めて、パンで喉を詰まらせることがあるということを
知りました。
中には、パンを食べてもいいという許可が下りても、「千切ってから」という
条件が加わることもあります。
でも今回事故死した子は、小学6年生の元気と思われる男の子。
一番の原因は、やっぱり食べ方に原因があったのかなと思います。

まぁ要は、飲み込みに問題のある乳幼児、高齢者以外の人でも、
どんな食べ物でもそうなのですが、
「慌てて一気に頬張らないで、一口分ずつしっかり噛んで飲み込む」
ということが大事なのだと思います。
時間があれば、「食べ物による窒息事故を防ぐために」を、
読んでみてください。
皆さん、気をつけましょうね。

無事帰ってきました。

2008-10-15 | お出かけ
昨日、無事実家から帰ってきました。
今回は夫の仕事の都合で、若干ハードスケジュールになってしまいました。

10/11 中央道回りで長野県の昼神温泉へ行く。
     昼ドラのロケでも使われたことのある老舗旅館で、
     母、弟とその彼女と落ち合い、母の還暦をお祝いする。
10/12 天竜峡へ向かい、天竜ライン下りを楽しむ。  
     ジロの大好物のりんごを狩り、小牧の実家へ行く。
10/13 父のお墓参り後、岐阜の金華山へ。(写真参照?) 
     タロの大好きなロープウェイに乗って山頂へ向う。
     山頂にあるリス村で、逃げ惑うリスを追いかける。
     再びロープウェイで下山後、麓の公園で遊ぶ。
     帰宅後母を拾い、アピタ(大型スーパー?)へ行く。
     子ども達は、母に玩具を買ってもらう。
     トミカコレクターの夫は、例によって例の如くアピタ限定トミカを購入。
10/14 東名高速が集中工事で混雑しているため、再び中央道回りで帰って来る。

まぁ、ざっとですがこんなところです。
本当にゆっくり休む間もなく、とんぼ返りしたという感じです。
おまけに寒暖の差が激しかったためか、子ども達が風邪をこじらせてしまい、
ジロは「右の肺が怪しいけど、気管支炎でしょう。」と言われ、
今日の午前中、吸入までしてきてしまいました。
子ども達が体調を崩さないためにも、来年の夏こそは
里帰りをゆっくり楽しみたいものです。

なお、詳しいエピソードは、また後日時間のある時にでも
書けたら書きたいと思います。

行ってきまーす!!

2008-10-11 | お出かけ
今日より実家に帰省します。
夫の仕事の都合で、3泊4日という何だか落ち着かない慌しさに・・・。
本当は、時々遊びに来てくれているわっはっはちゃんに連絡して、
久々に子連れで会おうかなとも思っていたのですが、
今回は残念ながらそんな余裕はなさそう。
来年の夏休みこそ、ゆっくりするぞ!!

そして今回初めて、ようやくできた父のお墓にお参りしてきます。
周りの墓石との調和を考え、奇抜過ぎないよう作ったらしいのですが・・・。
墓石を建てるのに、そんなことまで考えなくてはいけないのねと、
ちょっと驚きです。
でも不思議と、どんな(素敵な)お墓なんだろう?と、
なぜか楽しみでもあります。
バツイチにでもならないかぎり、多分、私が一緒に入ることは
ないのはずなのですが。

というわけで、行って参ります。まずは、長野県の昼神温泉へGO!

子供服

2008-10-05 | 育児日記
今、子どもたちの洋服の衣替えをしています。
夏服を片付けたり、冬服を出したりしながら、
「やっぱり中古品が多いなー。」と思います。
親戚のお下がり、フリマでゲットしたもの、ネットオークションで
購入したもの等など・・・。

でも、タロはそれに薄シミがあろうと、文句も言わずに着てくれます。
「これ、H君からもらったの?ヤッター」
「これ、Rちゃんが貸してくれたの?ヤッター」
とか言いながら、喜んで着ています。
彼は特に、ジーンズが大好きです。
ジロはもちろん、まだお下がりに文句を言う年ではないですしね。

「新しいお洋服の方がいい!!」とか言わずに、
このまま、中古品をためらわずに着られる子に育っでほしいものです。
一番は家計が助かること、またエコのためにも再利用するという感覚を
養ってほしいと思うので。
そういう私自身も、何着か中古で購入した洋服を持ってます。

タロ3歳半に!!

2008-10-01 | プロフィール
もう、焼き芋屋さんのあの歌(?)が聞こえてくる季節になったのですね。
さすがにパートといえどお仕事を持っていると、毎日が忙しくて
ブログの更新が滞ります。
時々遊びに来て下さっている方、申し訳ありません。
子ども達は、季節の変わり目のせいか風邪をひいていますが、
休むことなく元気に保育室に通っています。

今日はお仕事お休みでしたが、ジロのひよこ組みのみ「遠足」ということで、
ジロだけ保育室に行きました。
残ったタロは、「ジロちゃんを探しているの~。」
と、夫に連れられて出て行くジロの後姿を窓から覗き込んで探し、
その後、「つまんなーい。」と言いながらボーっとしていました。
午前中はそんなタロに気合を入れるべく、自転車の練習をしました。
でも、なかなかコツがつかめないらしく、前進しません。
コツコツ練習を積み重ねるしかないのかな?

で、ジロが帰ってきてから・・・。
「そのおもちゃで遊んじゃダメー。」
と、早速おもちゃをめぐって、ジロと喧嘩開始です。
ジロがいなくて、あんなに寂しがってたのにー。

今日は、そんなジロが大好きな(?)タロの成長の記録(3歳半)を
残しておこうと思います。

職業:リス組みの園児
体重:15.0㎏くらい(服込み)身長:100.0㎝弱くらい
   (なんだかとてもいいかげんだわ)
服のサイズ:95~100㎝ 靴のサイズ:17.5㎝
歯:20本 むし歯なし
トイレトレ:大きい方はトイレでできていたのですが、
   最近なぜかオムツにすることがあります。
   赤ちゃん返りしているのかな?
   問題の小さい方は、あともう一歩といったところ。
   出る直前のチョビ出しさえなくなればいいのですが。   
   保育室の先生は、「大丈夫、もうオムツはずれるから。」
   と太鼓判を押してくれています。
   タロを信じて待つしかないですね。
好きな食べ物:コロッケ、ハンバーグ、黒豆、餃子、かぼちゃ、ゼリー、
   果物(特にいちご、巨峰、なし、バナナ、りんご)、
嫌いな食べ物:最近、保育室のお友達の影響で、好き嫌いがあることが
   カッコイイと、勘違いしているようです。
   なので初めお野菜を「嫌だ」とか言いますが、
   最終的にはなんでも食べます。ケーキ以外は。
好きな遊び:電車やミニカーを並べてローアングルから眺める。
   自転車(座っているだけ)、風船・ボール遊び、シャボン玉、
   砂場遊び、ブランコ、かくれんぼ(顔を隠して体隠さずです)
好きなキャラクター:ななみちゃん(BSNHKのあの白いキャラクター)
   アンパンマン、ポロロ
好きな女性:Mちゃん
   先日、保育室に迎えに行ったところ、一つ年下の女の子Mちゃんに
   抱きつかれていました。その子と一緒にお昼寝もしていたようです。
   タロもその子のことが好きなようなので、もしかしたら相思相愛かも?  
愛読書:「だるまちゃんとかみなりちゃん」 加古里子作・絵 (福音館書店)
趣味:ジグソーパズル(70ピースまで一人でできるようになりました)、
   音楽鑑賞(時々電車の効果音?も聴いて喜んでいます)
   トミカコレクション、お散歩、サイクリング
特技:電車当て、車種当て、でんぐり返し  
性格:お調子もの、
   恥ずかしがり屋
   (恥ずかしくて先生に挨拶もできなければ、お友達と踊ることも
    できません。)   
   こうして書いていると、3歳になったばかりの時とあまり
   変わらないような気もしますが、大きく変わったことがあります。
   それは、集団生活の中で自分をアピールできるようになったこと。
   ものすごーく積極的というわけではありませんが、ちゃんと
   自分のやりたい遊びなど、先生に言えるようになっているようです。
   ただ振り回されるのが嫌らしく、若干強めの子には
ついてはいかないようです。       
親ばか自慢:①ジロにおもちゃを貸せなかったり喧嘩したりすることもあるけど、
   実はとても愛していること。実際に
   「ジロがいないと寂しい。」と言ったり、ジロに対して厳しく怒ると
   「ジロをいじめちゃダメ。」と言うことも。
   先日、ジロが残したご飯を食べていたら、
   「母さんが食べちゃったら、ジロお腹空いちゃうよ~。」と言ってました。
   ②記憶力がいいこと。あと、推測(?)能力があること。
   まず、人の名前を覚えるのが早いです。 
   新しく保育室に来た先生の名前も、真っ先に覚えたようです。
   あと、保育室の先生から、一度しか読んでいない絵本なのに、
   内容などこと細かく覚えていると驚かれました。  
   動物達みんなで色んな食べ物を持ち寄ってピクニックに行って、   
   森の中で楽しくお食事をするという内容らしいのですが、
   どの動物が何を持ってきたか、ほとんど全部覚えていたそうです。
   家にある絵本も、ほとんどストーリーを覚えてしまい、まだ数えるほどしか
   字は読めないのですが、声に出して絵本を読んでいます。
   あと、最近数字を覚えました。
   ついでに、「11」と「12」の読み方を教え、
  「じゃあこれはなんて読むと思う?」と、「15」を指して聞いてみたところ、
  「うーん???」と考えながらも、ちゃんと答えられました。
   彼なりに、推測したものと思われます。
   ただ、彼に言わせてみると「10」は「じゅうれい!!」になってしまいます。
そんな息子へ一言:
   心配していた保育室にもちゃんと馴染んで、君なりに居場所を
   見つけたようで、安心しました。
   そしていよいよ来年は、幼稚園に入園だね。
   マンモス幼稚園だから、保育室よりももーっとたくさんのお友達が
   いるけど、君なら大丈夫だと思う。  
   親に似たらしく、意外と順応性はあるらしいので。
   ただ、お友達と喧嘩はしないで仲良く遊ぼうね。
   
   ジロとしょっちゅう喧嘩しているようにみえるけど、
実は君なりに愛しているんだね。
   優しいお兄ちゃんになっているということかな?
   何だかとーっても嬉しいです。
   これからも、無鉄砲者のジロのことよろしくね。