我が家のニュース

Ⅰ　主人が転職した。
　　去年の10月に前の会社を辞め、今年の4月、めでたく転職。
　　約半年間、私の細腕?で彼を養っていました。
　　そして今の会社を、彼はかなり気に入っているみたい。
　　給料は少し減ったような気がするけど、残業もあまりないし、
　　話を聞いている分には、人間関係もよさそう。
　　そして、「資格」に目覚め、情報処理関係のさまざまな資格試験に、
　　チャレンジしております。

Ⅱ　不妊治療を始めたら、3回目の胚移植で妊娠！！
　　今年の2月ごろ、主人がプー太郎で暇そうにしているのをいいことに、
　　そろそろ始めようということで、以前渡されていた紹介状を持って、
　　おそるおそる不妊治療の専門医院を訪れました。
　　一日おきのホルモン注射、採血、そして何より、採卵が一番つらかった。
　　でも、がんばったおかげで、最終的には3回目にトライした、
　　胚盤胞移植という究極の方法で、めでたく妊娠。
　　今や、お腹の立派な妊婦ナースになりました。
　　
　　前医の医師より「もしかしたら、ご主人の子どもは望めないかもしれません。」と言われ、
　　それならと、二人っきりの優雅な老後生活を思い浮かべていたのは、去年のお話。
　　結婚7年目にして、やっとごくごく当り前の生活が営めそうです。
　　
　　でも、今年は不妊治療を続けている人の辛さ（肉体的にも・精神的にも）が
　　少し分かった年でもありました。
　　2回目の胚移植で妊娠判定が出なかったとき、これから、
　　不妊治療の暗くて長いトンネルに入るような気がしていました。
　　数年単位で治療を続けている人も、少なくないはないと聞いています。

　　どうか来年は、子どもを望む全ての人々に、かわいいベービーがやってきますように。
　　

大掃除

今年は特に念入りにしております。
子どもが生まれる前に、綺麗にしておきたいし、
子どもが生まれたら、なかなか本格的な掃除は
できないかもしれないから。

主人と二人でする大掃除は、喧嘩は付き物だけど、
まあ、楽しく？やっております。
二人ともやりだしたら止まらないタイプ。
徹底的に綺麗にします。
今日は、そんなにお腹も張らなかったので、
結構はかどりました。

そして明日は、レンジ周りの掃除が待っています。
これが一番やっかなのよね。

ドクハラ？

今日は、久々のデイケアの日。
自己血採血（自分の輸血用に、予め200mlとかとっておく処置）
の患者さんがいて、介助についたのですが、もう医師が最悪。

医師の指示で、ソリタT1　200mlを100ml/ｈでと書いてあったので、
それができるように、いつもどおりに準備したら、
「点滴のチューブが太いよ。これは好かんな？」と医師。
そこですかさず、「先生の指示で、時間100ｍｌとなっていたので、
これで用意しました。」と言いました。
そしたら、「こんな小さな子に、時間100mlは多いよ。」とアホ医師。

もう、頭にきました。自分が出した指示でしょ！
私たちナースは、医師の指示どおりにしかできないのに！
また、指示どおりにやらないと怒るくせに、何様のつもり！！
もう、好きにしてという感じです。

でも、このままでは納得できない私。
デイケア担当の副師長より、しかるべきルートを介して、
担当医師にクレームをするつもりです。

お買い物

昨日、赤ちゃん本舗へ行ってきました。
そう、26日は「ホンポデー（ポイントが2倍に！）」だったのです。
とりあえず、赤ちゃんが生まれたら必要になるものを書き出して、
いざ出陣！！
あれやこれや買い物かごに入れていたら、
とんでもない重さに・・・。

そして、一枚お洋服も買ってしまいました。
男の子か女の子か、生まれるまでの秘密にしてもらっているので、
洋服を選ぶのはホント難しいんだけど、
グレーのかわいいのを見つけてしまい、購入決定。
帽子付きです。

赤ちゃん用品のお買いものって、
こんなに幸せ気分になるんだっていうことを、
初めて実感した一日でした。
妊婦でいることも、かなり幸せ気分なんですけどね。

パンを食べられた～！

昨日、大きくなったお腹を抱えながら約1キロ歩いて、
新規開店したパン屋さんへ、パンを買いに行きました。
フランスの伝統的なパンを売っていて、それはもう美味しそうで、
お客さんも多く、大変繁盛していました。

試食させてもらった後、2種類のパンをハーフで買ってきました。
フランスのパンなので、外は固いんだけど、
レーズンや木の実がたくさん入っていて、ホント美味しそうでした。
昨日の夜、朝はパンを切る時間がないからと、
パン切り用のナイフで、主人にスライスしておいてもらいました。

そして朝食にパンを頂いたのですが、結構お腹いっぱいになって、
思っていたほど食べられませんでした。
勿論、お味はgood！！
外は固いけど、中はもっちり。
わざわざ買いに行って大正解。

出勤前に布団で寝ている主人に、
「パン、残っているから朝ご飯にどうぞ。
でも、明日の朝も食べたいから残しておいてね。」
と、言い残していきました。

そして、仕事から帰ってきたら、
「ない！明日の朝ご飯のパンが、ない！」

そう、パンを盛っていたお皿は綺麗に洗われていました。
許せない！
食べ物の恨みほど怖いものはないんだから。
しばらく、このネタでいじめるつもりです。
フッフッフッ・・・。

たばこ

お気に入りではないです。嫌いです。
もともと、父がヘビースモーカーだったということもあって、
本当に大嫌いなんです。
たばこの煙も嫌いなんだけど、あの臭いというか、
口臭がたまりません。
電車とかで、となりのおじさんから匂ってきた時には、
もう最悪気分。
あの臭いって、本人は知らないんでしょうね。
結構、看護師でも吸う人がいるんですよね。
私は、解剖実習のとき、肺癌で亡くなった人の肺を見ているので、
絶対に吸いたいとは思わないし、結婚相手も、
「たばこを吸わない人」というのが、第一条件でした。
もし、これを読んでいるスモーカーの人がいたら、
是非ぜひやめるべきです。
たばこは肺癌のもとだし、血管収縮作用があるので、
動脈硬化にも関与するし、女性の場合は、
ビタミンCの吸収阻害作用があるので、いくらサプリで補給しても、
色黒や肌荒れの原因にもなりかねません。
また、妊婦さんの場合はもってのほか。
臍帯の血管が収縮し、赤ちゃんに十分な栄養と酸素が行き渡らなくなり、
未熟児が生まれる確立が、かなり高く（4倍くらい）なりますよ。

初めての採血

患者さんの採血を、初めてしました。

看護師になって○年経つけど、ずーっと小児科にいたので、
採血をしないで過ごしてきました。
小児科だと、基本的に医師がやってくれるので。

でも、先日は月に数回回ってくる、デイケアの日。
患者さんの負荷試験を担当したのですが、
「これはやるっきゃない！」と覚悟を決め（？）、
さも自信ありなんと、挑みました。
また、この方が体格のよろしいかたで、
駆血帯を巻いたら血管が消えてしまう。
当人も、「難しいと思います。
　点滴もなかなか入らないみたいだし・・・。」と、ちょっと弱気。
「よし、それなら絶対に成功してみせる。」と意気込み、
針を刺させていただきました。

「あっ、血液がこない・・・。」
血管に入るよう、一生懸命、針の角度を変えてみたところ、
「来た！ラッキー！」

でも、結局、負荷試験前の検体量として6cc必要なところ、
4ccしか採取できず、医師にヘパロックというラインを
キープしてもらったのでした。

実のところを言うと、後輩の採血を、約7年前にしたのが最後でした。
そして、主人に話すまで、患者さんの採血を初めてしたということに、
一日中気づかないでいました。
こんな私だから、患者さんに不安を与えないよう、堂々と採血をしていました。
いいことなのかどうか分からないけど、
「これはやはり、プロのなせる技（？）」といってよいのでしょうか？

どっちが甘えん坊？

主人が、箱根での研修旅行から帰ってきました。
お腹が張り気味で動けない私の変わりに、
洗濯物を取り込んでくれたりしていたのだけど、
その後、私にからんできたかと思ったら、腕枕して、
「かわいい～、なんでこんなにかわいいんだろう～？」と、
離さなくなりました。

一晩しか離れていなかったんだけど、こんな感じ・・・。
夜勤で、病院に泊まった翌日もこんな感じでした。
付き合って13年、結婚して7年経つんだけど、
いつまでも飽きないらしい・・・。
まるでペットの猫のように、猫かわいがりされているのです。

ちなみに、決して私はかわいいという代物ではありませんので、
悪しからず・・・。

体重コントロール中？

私のほうは順調なんだけど、うちのネットの調子が悪くて、
久々の更新になってしまいました。

今日は、学生時代の友人（といっても男）の結婚式で、
広尾まで出かけてきました。
実は最近体重が急激に増加してしまい、
ただいま、体重管理指導を受けているのですが、
披露宴の食事、そしてデザートビュッフェの誘惑に、
はかなくも敗れ去りました。
あ～、恐ろしくて食事表が書けない・・・。
どうしよう～。助産師さんに怒られるよ～。