一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

サルスベリ

2017年08月06日 | 花さんの絵手紙
ピンクの花びらが可憐だ♪


サルスベリ(猿滑)とは面白い名。
幹は確かにツルツルだ!

花言葉には「雄弁、不用意、世話好き」というのがあったが、
あまりピンとこない。
ま、雄弁は、何となくわかるような気がするが・・・
3か月、ショッキングピンクで存在を主張しているようにも見える。




聖書の言葉
「あなた方は、自分の神の名を呼べ。私は主の名を呼ぼう。そのとき、火をもって答える神、その方が神である。」
    列王記第一 18章24節

あのカルメル山で、エリヤとバアルの預言者との対決だ!
結局エリヤの神が火を下し、バアル預言者を討ち果たした。

何とエリヤ一人に対して相手はバアル預言者450人+アシェラの預言者400人だった。
偶像は数がいくらあっても、無いに等しいのだ。(¬ω¬) ふ~ん

キション川が血の海と化した生々しい記録だが、痛快な物語である。(-_-;)

かつて、ダビデもガテの大男ゴリヤテを敵に回し、「この戦いは主の戦いだ!」と叫んだ。
もちろん、少年ダビデが、屈強な戦士相手に勝利したのだ。

最近はこういう勇ましい戦いは無くなったな。
もっとも、現在は新約でイエス様の愛の時代となった。(¬ω¬) ふ~ん

力による勝利ではなく、愛による勝利を目指すのだ。

イエス様はすべての人の罪の身代わりとなって死なれた。
だから、戦いはやめよう!
愛し合う世界を目指すのだ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。