一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

リコリス・スプレンゲリー

2016年09月30日 | 花さんの絵手紙
わ~ぁ!色鮮やかなグラデーション!


ピンクの花びらにブルーという組み合わせにビビリを感じる。
「ペンステモン・エレクトリックブルー」の時もそうだった。
あの時はブルーが強かったが、今度はピンクが目立つ。
怪しげな可愛さに引き込まれそう♪




別名は「ムラサキキツネノカミソリ」とあるが、狐はもっと尖ってる。

花言葉には「悲しい思い出・情熱・独立・再会・あきらめ・想うはあなたひとり」とあった。(リコリス全般)

ちょっと物悲しいイメージだけど・・・。




聖書の言葉
「私はあなたの仰せの道を走ります。あなたが、私の心を広くしてくださるからです。」
    詩篇119篇32節


傷ついた者が立ち直る時には、たくさんのエネルギーを必要とする。
そのエレルギーはどこからくるのか?

言葉ではないか。
友人からの励ましの言葉。あるいは書かれた言葉。

言葉は人にインスピレーションを与え、目が開かれるのだ。

とりわけ、神の言葉には力がある。
なぜか、胸に響くのだ。 (¬ω¬) ふ~ん 

いつしか宙を舞うような感動が沸き上がり、
全てが可能に思えてくる。だから不思議さ!

そして・・・あれは小さな経験であった・・・と。

こうなればしめたもの。
あとは、また明るく前進するだけさ。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。


ショウキズイセン

2016年09月29日 | 花さんの絵手紙
黄色のしわしわ花びらが面白い♪


ヒガンバナと思ったら、ショウキズイセンとのこと。
ショウキって何だ?
中国の、いかつい神様だって。(¬ω¬) ふ~ん




英名は「ゴールデン・ハリケーン・リリー」
輝く台風的なユリ・・・?




花言葉には「陽気、追想、元気な心、深い思いやり」とあった。

スタミナドリンクのようなイメージかな。


聖書の言葉
「それはあなたのからだを健康にし、あなたの骨に元気をつける。」
   箴言3章8節


「オリンピックは、勝つことではなく参加することにこそ意義がある」と語ったのは、聖公会のタルボット大司教だと言われている。
ところが現代のオリンピックは、金メダルを取らなければ喜ばない選手が多い。
おまけにメダルの色によって、報奨金の額が違うようだ。(´・△・`)はぁ~

日本の選手で報奨金目当てにスポーツをしている選手は多くないだろう。
しかし、外国の選手は、国?がらみで不正をしてでも勝ちに来る!

いやはや、大変な世の中になった。
スタミナドリンクも注意が必要だ。(¬ω¬) ふ~ん

聖書には前述の聖句の前に、「主を恐れて、悪から離れよ」と前置きがある。
近代オリンピックの父と言われたクーベルタン男爵は「自己を知る、自己を律する、自己に打ち克つ、これこそがアスリートの義務であり、最も大切なことである」と言っている。(*゚ー゚*)ポッ

1世紀も前の言葉だが、さすがだ。
改めて感銘する。(^―^) ニコリ 
 
今日もお元気で!
ではまた。


オオベンケイソウ

2016年09月28日 | 花さんの絵手紙
ひゃぁ~!小さくて可愛い♪


赤ピンクの小花が密集して大きな花姿になる。
雄しべの長いのが特徴だそうだ。本数は5本か10本か?気になる。




強い花から、弁慶草になった。
別名は活草(イキグサ)で、切っておいても、死なない花?とか。




花言葉には「穏やかな・信じて従う・静寂・機転がきく」とあった。

義経に仕えた忠臣弁慶そのもののイメージだ!


聖書の言葉
「モーセが私を遣わした日のように、今も壮健です。私の今は、あの時の力と同様、戦争にも、また日常の出入りにも耐えるのです。」
    ヨシュア記14章11節 


ヨシュアと共にモーセに従った忠臣カレブ。
ヨシュアを助け、戦い、共に目標を目指して駆け抜けた40年。
85を過ぎても、彼の信仰と肉体は強健であった。(¬ω¬) ふ~ん

とかくヨシュアの陰に隠れてしまうカレブだが、確信的な言葉をきちんと述べるところは、さすが主の選んだ器。このような部下がいてこそ、ヨシュアもその務めが全うできたのだ。

義経に従い通した弁慶。
仮にお話の世界であっても、男の中の男というロマンがある。

いつまでも霊肉共に健康でありたい。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!

ではまた。

ブルーキャッツアイ

2016年09月27日 | 花さんの絵手紙
青紫の花びらが可愛い♪


二枚の唇弁がゴマノハグサ科の特徴を表しているね。
雄しべや雌しべは無いのかしら?




猫の目だが、細かく言うと瞳孔は黒だね。(^_^;)エヘ
白い模様が黒だったら、文句なしだけど・・・




花言葉には「気まぐれ、気移り」とあった。

まさに猫のイメージだ♪

聖書の言葉
「からだのあかりは目です。それで、もしあなたの目が健全なら、あなたの全身が明るいが、もし、目が悪ければ、あなたの全身が暗いでしょう。」
   マタイ6章22節


目は心の窓と言われる。 
心の状態を映すのだ。

だから朝はまず顔を洗って目ヤギを取る。
すっきりした気持ちは目に出る。

朝から、右に行こうか左に行こうか迷っていちゃダメ!
いつもの道を確信的に歩く。(早朝ウォーキングの場合)(^_^;)エヘ

猫がいたら、挨拶する。
相手が睨んでも、ニコって微笑む♪

これで気分は爽快になる。
青い空が目に入って、心が清まるような気がしてくる。

一日のスタート!
これ以上のことはないだろう。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。


ユーパトリウム・チョコレート

2016年09月26日 | 花さんの絵手紙
雌しべが目立つ花姿が面白い!


白い花びらと銅葉のコントラストが美しい。




別名は洋風フジバカマ、宿根アゲラタムと言う。
ユーパトリウムは三種類の花色(白と紫と暗赤)に代表されるが、全体的に色がくすんでいる。
一言で言えば、マニアに好かれる渋い花。




花言葉には「思いやり・ためらい」とあった。


目立たない陰の花的イメージかな。


聖書の言葉
「レアの目は弱々しかったが、ラケルは姿も顔立ちも美しかった。」
    創世記29章17節


きょうだいでも父方に似るか母方に似るかで、かなり違った感じの顔立ちになる。
これは何とも致し方ない。

レアとラケルを比べたら、ラケルの方が目立ったであろう。
しかも時代がレアを不運にした。(¬ω¬) ふ~ん

父の言いつけ通りにしたのに、ヤコブは後から来たラケルに夢中であり、陰に追いやられたレアの悲しい身分。だから一夫多妻制は困る。

神はレアを不憫?に思い、子供をたくさん与えた。
それでも、ヤコブはラケルに惚れており、レアには冷たかった。(-_-;)

一途な愛を貫くレアにとっては、少しでもヤコブが微笑んでくれたなら、自分の傷ついた心も癒されるのにと思いつつ、一方で、姉として妹のラケルの幸せも願わずにはいられないという、板挟みに苦しんだであろう。

神の御旨はいずこにあるや?

どちらが幸せであったかは分からないが、旅の途中で葬られたラケルよりも、愛する夫ヤコブと共に先祖たちの墓に葬られたレアの方が最後に微笑んだのかも知れない。

「終わり良ければ全て良し」という考え方もあるので・・・(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

セントランサス

2016年09月25日 | 花さんの絵手紙
赤い小花が可愛い♪


筒花が集まった房咲きの花。
別名はベニカノコソウ。
ハーブに料理にポプリと、多彩な用途があり、乾燥に強く丈夫な花。




花言葉には「真実な愛情・親切」とあった。

鎮静剤に使われたこともあったようだ。




聖書の言葉
「愛は寛容であり、愛は親切です。」
   コリント人への第一の手紙13章4節


愛は一人では完結しない。
相手があって初めて愛は成立する。

恋愛だけの話じゃないよ!
身の周りのことさ。(¬ω¬) ふ~ん

出過ぎない。引っ込み過ぎない。ほどほどに並ぶ。
それが寛容であり親切ではないかな。

セントランサスの花びらがみな輝いているのはそのせいだ。
と、一人で悦に入る。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

ニーレンベルギア

2016年09月24日 | 花さんの絵手紙
わぁ~! 華やかな色♪


でも写真はホワイトだ。m(_ _)mゴメン

別名は「ホワイトカップ(白盃)とギンパイソウ(銀盃草)」だが、紫もあるよ!
亜麻モドキとも言うけど、キキョにも似ているな。
キキョウほど艶っぽい優雅さはないが、明るさ可憐さがいっぱい!
糸葉がこの花の特徴だ。(*゚ー゚*)ポッ




花言葉には「心がなごむ・許されざる恋・楽しい追憶・清楚・平和」とあった。

バラバラなイメージ! (-_-;)




聖書の言葉
「まず、盃の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。」
   マタイの福音書23章26節


朝だから、顔を洗い、髪をとかし、衣服を整える。
これで気持ちよくなる。
 
普通は外側をきよめると、内側もきよくなったように感じるもの。
しかし、逆だ!

心の問題だから、まずは内側をきよめなければならない。

「神よ、どうか、わたしを探って、我が心を知り、わたしを試みて、我がもろもろの思いを知ってください。私に悪しき道のあるかないかを見て、私をとこしえの道に導いてください。」
    (詩篇139:23-24)


ニーレンベルギアは神の御旨のままに咲いている。
だから、芯からきよく美しいのだ♪

さっぱりしたら、スタートしよう!(^―^) ニコリ


今日もお元気で!
ではまた。

フォックスフェイス

2016年09月23日 | 花さんの絵手紙
なかなかステキな花だ!


名は実の形から付けたので、イメージが合わない。
確かにナス科の花。マルバノホロシにそっくりだ!




花言葉には「偽りの言葉」とあった。

ナス科の植物には毒持ちが多いが、フォックスフェイスにも毒性があり食用にならないようだ。
偽りの言葉とは、見た目と違う内容があるということだろう。





聖書の言葉
「だが、イエスは彼に、『ユダ、口づけで、人の子を裏切ろうとするのか。』と言われた。」
    ルカの福音書22章48節


暗闇のゲッセマネの園。ユダは口づけでイエスの存在を知らせようとした。
だが、イエスはすでにご存じであった。

そして、イエスは逃げなかった。
十字架に掛かることが、この世に来られた目的でもあったからだ。
その十字架によって人類の贖いを遂げられた。
神が世を愛されたのだ。 (¬ω¬) ふ~ん

裏切ったユダは自責の念にかられ、自殺してしまった。
哀れなユダ。お金への執着は恐ろしい。 (-_-;)

狐とタヌキの世界も嫌!
物欲から逃れて、正直に生きたいものだ!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

ヒオウギ

2016年09月22日 | 花さんの絵手紙
艶やかなオレンジ♪


斑点のあるものは、生理的に好きではないが・・・
花姿がラン系と違って、普通なので、一応OK!




花言葉には「誠意・誠実・個性美」とあった。

個性美には違いないが、誠意、誠実とはどんなイメージかな?
順序よく並んだ葉の印象かな。




聖書の言葉
「しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。
このようなものを禁ずる律法はありません。」
   ガラテヤ人への手紙5章22-23節

 
神の憐れみと恵みによってもたらされる御霊の実。
真面目で真心をもって、他人との関係が維持できるなら、そこに誠実は実証されるのか。

継続が問題だ。
自分でつくる誠実なんて、すぐにメッキが剥がれてしまう。(-_-;)

キリストの十字架がすべての悪意を処理すると信じよう。
その信仰によって生きるなら、誠実という生き方も夢ではない。

御霊の実は9つのセットだから、奥が深いのだ。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

ブータンマツリ

2016年09月21日 | 花さんの絵手紙
空色の花びらがきれい♪


野性的で賑やかな印象だ!
葉が赤くなるのも面白い!




別名には「ルリマツリモドキ」とあった。
確かにルリマツリに似ているが、ルリマツリほどの品格は無い。

マツリにはセイロンマツリというのもあって、こちらはスリランカ原産だ。
もっともインドマツリとも言うが。
ブータンマツリはブータン原産かな?

いずれにしてもジャスミンに似ていたら、みんなマツリだ。




花言葉には「いたずら心・ひそかな情熱」とあった。

いまいちイメージが湧かないこの花言葉。 (-_-;)
紅葉する辺りが情熱かな?

聖書の言葉
「あなたがたが私を慕っていること、嘆き悲しんでいること、また私に対して熱意をもっていてくれることを知らされて、私はますます喜びにあふれました。」
   コリント人への第二の手紙7章7節


ひそかな情熱、あるいは熱意とは、言い換えれば祈りではないか。
祈られていると人が知れば、感動で力が湧いてくる。(¬ω¬) ふ~ん

そのようにして伝道者パウロは更なる尊い奉仕に励んでいったに違いない。
祈ることは尊いが、執り成しという祈りはもっと素晴らしい。

執り成しは熱情がなければ続かない。
「もどき」ではなく、本物で勝負だ!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。