一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

プリンセスミチコ、バラ

2015年10月31日 | 花さんの絵手紙
濃いオレンジ色が目に鮮やか。


清楚でいて華やかなバラ。
さすがミチコ皇后陛下に贈られたバラだ。(*゜ー゜*)ポッ
丈夫で、寒さにも強く、花色もきれいに出るようだ。


花言葉には「信頼」とあった。
天皇陛下に対する皇后陛下の信頼度は100%と感じられる。
いつも静かな微笑みを湛え、陛下の間近にいて、
唯一天皇を支えられるのは皇后意外にいないのだから、当然といえば当然だ。
日本の母(妻)の鏡として、いつまでもお元気でいて欲しい。


聖書の言葉
「平安があなたがたにあるように。」
  ヨハネの福音書20章21節


この御言葉はイエス様が復活された後、弟子たちに現れて言ったもの。
これは神にしか言えない言葉。平安は神が与えてくださるもの。
感謝して、その恵みを享受することが平安になる秘訣。
神は私たちの真の親なのだ。

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

五色唐辛子

2015年10月30日 | 花さんの絵手紙
旅に出ていたため、2日休んでしまいました。
楽しみにしていた皆様、まことに申し訳ありません。m(_ _)m
今日からまた気を取り直して再チャレンジいたします。


可愛い飴玉のような実。「五色唐辛子」


もっぱら鑑賞用で、食べるものではないそうな。
でも食べられる。(^―^) ニコリ

フユサンゴよりも艶がありきれいだ。


唐辛子は中国から伝わったものではないらしい。
逆に日本から韓国へと伝わったとか。( ̄。 ̄)~はぁ?

花言葉には「悪夢が覚めた」とあった。
覚めたは分かるが、食べたら苦くて、これは悪夢だ!の方が面白いかも。(~ー~) ニヤニヤ


聖書の言葉
「年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。」
  ヨエル書2章28節


人が前に進むにはビジョンが必要だ。
若い人たちは大いに幻(ビジョン)を見るべし。

だが、年寄りの見る夢とは何だろう?
天の御国。神様のいる所。天国だ!(*゜ー゜*)ポッ
平安のうちに凱旋したい。
だから、誰も邪魔せんで欲しい!


でも、それも、もうちょっと先の話・・・
とりあえず、今日を元気に生きること。

ではまた。


ピラカンサ

2015年10月27日 | 花さんの絵手紙
ボリュームある赤い実についつい見とれてしまう。
大きい木は、実に壮観だ。ヽ(^◇^*)/ ワーイ


ピラカンサはギリシア語で「赤い実の棘のある木」の意。
和名は実の色によって違う。
赤は「常盤山樝子(トキワサンザシ」」
黄は「橘擬(タチバナモドキ)」
何やら難しい名前だが、似てるってことかな。


この赤い実、実は小鳥さんたちには人気がないようだ。
だから、鑑賞期間が長くなって、人間様には好都合。
美味しくないのかな?
後で分かった。毒があるとのこと。(-_-;) 
やはり美しいものには毒やとげがあるのだ。


花言葉には「美しさはあなたの魅力、慈悲、燃ゆる想い」とあった。
やはり赤は情熱の色。

聖書の言葉
「情が燃えるよりは、結婚する方が良いからです。」
  コリント人への第一の手紙7章9節


キリスト教は結婚を禁じていない。
無理な自制は罪を招くかも。
好きな人ができたら、喜んで結婚し、子孫繁栄に励もう。
機が熟せば毒も消える(ピラカンサの話)
あとは小鳥さんにとってもバラ色の人生。いや鳥生かな。
そう言えばピラカンサもバラ科だった。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

トレニア

2015年10月26日 | 花さんの絵手紙
小花だがカラフルで楽しい!


数で勝負だ!という感じで賑やかだ。(^―^) ニコリ

不思議な顔立ちで何か引き込まれそうになる。
雄しべが2種類あって、アーチ型がユニークだ。


別名「花瓜草」という。
瓜草はとっても小さくて、気が付かないけど、
さすがトレニアは鑑賞用の花だ。目立つ!(¬ω¬) ふ~ん


花言葉には「可憐、愛嬌」とあった。
そういえばそんな気持ちになる。
みんなが笑っているようだ。(*^-^*) ♪

聖書の言葉
「あなたがたは、以前は暗闇でしたが、今は、主にあって、光となりました。
光の子どもらしく歩みなさい。」
  エペソ人への手紙5章8節


光の子の特徴は明るく素直で従順だ。
頼れるお方がいるから、底抜けに明るい。
大人になった今も、そんな生き方に憧れる。


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

アゲラタム

2015年10月25日 | 花さんの絵手紙
もじゃもじゃの花が何かサンゴを思わせる。


別名をカッコウアザミという。
そういえばアザミに似ている・・・かなぁ~

このもじゃもじゃは雌しべとか。
ちょっと多すぎるんじゃないかい。(-_-;) 



花言葉には「信頼、安楽、永久の美」とあった。

ちなみにアゲラタムは「老いない」という意味らしい。
最後まで元気で、ある日キューパタン式で人生を終えられたら、
と多くの老人は思っているに違いない。(^―^) ニコリ

私も同じ気持ちなんだけど、うまくいくかなぁー


聖書の言葉
「あなたの若い日に、あなたの創造主を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに。
また、『何の喜びもない。』と言う年月が近づく前に。」
  伝道者の書12章1節


たしかに、病気で神に会えなくなる前に、
まことの神を知り、救いを得ておこう。
自分の命は自分でコントロールできないのだ。

今日は日曜日。
教会へ行きましょう!


お元気でお過ごしください。
ではまた。

セイタカアワダチソウ

2015年10月24日 | 花さんの絵手紙
見事に泡立つ黄色い花。


繁殖力の強い多年草。
切り花用?の鑑賞植物だって。( ゜.゜) ポカーン


アレルギー源だなんて聞かされ、マスクをして、
嫌って言うほど刈らされた経験がある。(¬ω¬) ふ~ん
だが、専門家の評価は違う。
鑑賞用で、葉は薬にも用いられているとのこと。
なんじゃいな!


花言葉には「生命力」とあった。
全くその通り!刈っても刈っても復活してくる。

聖書の言葉
「私が与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわきでます。」
  ヨハネの福音書4章14節



心の健康は命に直結する。どうしたら健康になるか。
それはいのちの主イエスから恵みをいただくこと。
心にこの主を迎い入れるなら、神のいのちが充満し、
心は愛に満たされるのだ。(*゜ー゜*)ポッ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ツワブキ

2015年10月23日 | 花さんの絵手紙
黄色い花びらと艶のある葉が良く似合う。


別名艶葉蕗(つやばぶき)とも言うらしい。

茎が食べられるようで、醤油で似たものはキャラブキと言う。
私の好きな佃煮のキャラブキと同じだ。
一度食べてみたい! (*゜ー゜*)ポッ


花言葉には「困難に負けない」とあった。
確かに日陰でも健気に咲いている。
重なり合う葉の間からニョキニョキ出ている花は、
まるで潜望鏡のようだ。( ^∇^)キャキャキャ


聖書の言葉
「神は、どのような苦しみの時にも、私たちを慰めてくださいます。
こうして、私たちも、自分自身が神から受ける慰めによって、
どのような苦しみの中にいる人をも、慰めることができるのです。」
  コリント人への第二の手紙1章4節


ツワブキのタフさから生きるすべを学んだような気がする。
ツワブキは神が与えたタラント(贈り物)の中で精一杯生きているのだ。
私たちもそれぞれタラントが与えられているので、無理に背伸びをする必要もない。
ありのままで生きられるはずだ。あとは神様に委ねて、時にかなった助けを受ければいい。この楽観的なところが、クリスチャンの持ち味なのだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。

ではまた。

ナナカマド

2015年10月22日 | 花さんの絵手紙
秋の紅葉したナナカマド。


その赤く燃えるような葉と実は見事としか言いようがない。


ナナカマドは漢字で七竈(かまど)と書く。
この木を燃やしたことは無いが、七度カマにくべても、灰にならないとのこと。
でも良く燃えた、という人もいた・・・( ゜.゜) ポカーン


もっともこのカマドはカマドでも、炭焼きのカマドで、
炭は7日間蒸し焼きにして炭化させるらしい。
だから、ナナカマドの炭は最上級とのこと。(^_^;) ナットク !!



花言葉には「慎重、私はあなたを見守る」とあった。
垣根にナナカマドを植えて防火壁にしたら豪華でしょうな。
もっとも秋になったらその赤色で、
家が燃えているように見えるかも。( ^∇^)キャキャキャ

聖書の言葉
「キリストこそ私たちの平和であり、二つのものを一つにし、隔ての壁を打ちこわし、ご自分の肉において、敵意を廃棄された方です。」
  エペソ人への手紙2章14-15節


壁があっていい場合となくていい場合とがある。
隣人関係においては、ない方が風通しが良くていい。
キリストはあの十字架において救いと平和をもたらしたお方。
キリストにあって、壁の無い平和な暮らしを送りたい。

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

茶の花

2015年10月21日 | 花さんの絵手紙
黄色い雄しべが可愛い。


ゆで卵から裏ごしした黄身が溢れそうで愉快。(^―^) ニコリ


和名は「茶の木」
お茶は中国が発祥の地と言われているが、
呼び方にチャ系統とテー系統があるようで面白い。
茶は日本茶、ティーは紅茶ぐらいしか知らないが、奥が深いようだ。(¬ω¬) ふ~ん


花言葉には「追憶、憩い」とあった。
お茶を飲みながら、過去を振り返るのもいいが、それは年寄りの発想かも。
販売機で買えるお茶は単なる水分補給だろう。
これほどお茶の豊富な時代に生きられて幸せだ。

茶の花は茶花には用いないと聞いた。
野暮ったいそうだ。同じツバキ系のツバキや山茶花がいいらしい。
わび茶には、野暮ったい方がいいのではないかとも思うが・・・。(^_^;)エヘ

聖書の言葉
「主は、彼らに、『ここに憩いがある。疲れた者を憩わせよ。』と仰せられたのに、彼らは聞こうとしなかった。」
  イザヤ書28章12節


お茶で憩うもよし。
しかし、更なる憩いは主のみもとに帰ることではないか。
神が真の癒し主だと思えたら、それこそ上級信仰者だ。(*゜ー゜*)ポッ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

オオケタデ

2015年10月20日 | 花さんの絵手紙
青空にピンクのしだれ花が可愛い。


小花は桜のような晴れやかさがある。(*゜ー゜*)ポッ



イヌタデよりも大きくて見栄えがする。
ごそっと摘み取って花瓶に挿したいな。(^―^) ニコリ

花言葉には「申し分のない愛らしさ」とあった。
申し分ないとは最高の賛辞だ!
「イヌ」も「オオケ」もあまりいい言葉ではないが、
ピンクの花はそれを覆い隠す輝きがある。



聖書の言葉
「何よりもまず、互いに熱心に愛し合いなさい。
愛は多くの罪をおおうからです。」
  ペテロ第一の手紙4章8節


昨今、罪がばれるニュースが多い。
愛の無い証拠だ。(-_-;) 

勇気を持って考え直そう。
それが愛の第一歩ということ。


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。