一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

アカバナユウゲショウ

2015年06月29日 | 花さんの絵手紙
オシロイバナとのことを「ユウゲショウ」と言って、

それと区別するためにアカバナをつけたようです。

オシロイバナとこの花は一見して区別がつくのに変ですね。

それにしても「赤花夕化粧」とは雅で艶っぽい名前です。(*゜ー゜*)ポッ







花弁にある紅色の脈が、なぜか心に訴えるような気がして吸い込まれそうです。

花言葉は「臆病」ということですが、あまりピンときません。

私だったら、「小さな恋の物語」・・・などいかがでしょうか。

実はこの花、とても小さいのです。







聖書の言葉と結びつけるのは難しいですね。



若者の恋のことを想えば・・・ f(・。・)?



聖書の言葉

「どのようにして若い人は自分の道をきよく保てるでしょうか。

     あなたの言葉に従ってそれを守ることです。」詩篇119篇9節




若い諸君!お気をつけください。(^-^)/

ではまた。

さくらんぼ

2015年06月26日 | 花さんの絵手紙
友人からいただきました!

山形の佐藤錦です。\(⌒∇⌒)/





長年にわたる研究と努力の賜物、素晴らしい逸品です。

で、食べる前にいつもの儀式(スケッチ)をして、

待ちきれなくて、一粒いただきました。

甘くて美味しい!

もう一粒・・・もう一粒・・・きりがない


普通のコメントですみません。


研究者はルビー色を目指したようですが、

ルビー色にするとブドウになっちゃうので、

やっぱり朱色ですかね。





でも輝きを出すのは難しいです。


聖書の言葉
「また、感謝の心を持つ人になりなさい。」
              コロサイ人への手紙7章20節


お元気で!

ではまた。

赤詰草

2015年06月25日 | 花さんの絵手紙
散歩の途中でアカツメクサを摘んできました。

赤爪かと思いきや、赤詰でした。

なんでも昔ガラス器を箱詰めする時に緩衝材として用いたそうなんです。

今で言うプチプチですね。

だから赤詰草と言うんだね。(¬ω¬) ふ~ん







ちなみに白い花は四つ葉のクローバーですよね。

白が変化して赤になったとか、赤が変化して白くなったかとか・・・・ f(・。・)?

大きな違いは、赤はちゃんとネクタイをしているんですね。

白はクールビズでノーネクタイです。観察が細かいでしょう~~(~ー~) ニヤニヤ

最近6ツ葉のクローバーを探してきた友人もいましたが・・・


それはさておいて、前回はニンニクでしたが、

そのニンニクの花・・・調べました。

ナント!今回の赤詰草の花にそっくりなんです。

驚きました!






そしてほとんどの人はその花を見たことがないとか。

なぜかと言うと、咲く前に切っちゃうんです。

ニンニクを太らせるための処置だそうですが、だからニンニク生産者さえも花を見たことがない
とか・・・どこかに書いてありました。かわいそうな花ですね。・・・(゜_゜i)タラー・・・


ところで、この赤詰草の絵は、几帳面な性格らしい私のような者が書くには結構大変でした。





で、2枚目はちょっと手抜きをしようかと思ったのですが、

よくよく見れば、結構可愛くて蘭ぽい花をつけているんですね。

拡大鏡で見ちゃった。(* ̄ー ̄)v

長くなるのでこの辺で締めくくります。

花言葉は「豊かな愛」だそうです。もともと牧草でしたからね。

連想される御言葉ですが・・・



御言葉
「父が私を愛されたように、わたしもあなた方を愛しました。私の愛の中にとどまりなさい。」                     ヨハネの福音書15章9節




ではまた。


揚げにんにく

2015年06月25日 | 花さんの絵手紙
揚げにんにくが食卓に上りました! ヒェェェ~

丸のままあげると「ニンニク爆弾」というのだそうです。(-。-;)

とりあえず、珍しいので食べる目に、儀式(スケッチ)をしました。
時間をとると愛妻の口元がへの字になるので、簡単にしました。

ほっくりで美味しかったです。でも3粒で後は次回にしました。
塩を少し振るとさらに美味しさが増すとか・・・後で知りました。(´_`;)トホホ…






あげにんにくの皮の色、これまた難しいですね。

ちなみのニンニクの花言葉、いやニンニクの花の花言葉ですが、「勇気と力」だそうです。
全くその通りで異存ありません。


でもニンニクの花は余り見かけませんがご存知でしょうか?

実はニンニクを太らせるために、花が咲く前に切りとってしまうそうで、

ニンニク生産者でもあまりこの花を見たことがないとか・・・どこかに書いてありました。



勇気と力から連想させる聖書のお言葉は・・・

御言葉
「私は福音を恥じとは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシャ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。」ローマ人への手紙1章16節



今日もお元気でお過ごしください。

ではまた。

アガパンサス

2015年06月24日 | 花さんの絵手紙

アガパンサスという名前はギリシャ語のアガペ(愛)とアントス(花)の2語の組み合わせだそうだ。

愛の花か、うーん・・・いいな!

お友達にムラサキクンシランという花があるんだけど、全然見分けがつかないよね。(-_-;) 

色をつけ過ぎたら、アガパンサスからムラサキクンシランになっちゃったみたい。アガパンサスは余り色つけない方がいいのかなぁ。難しいね!(´_`;)トホホ…






花言葉は「恋の訪れ」というのがありました。

青い恋か。どおりで首を長くして、お声の掛かるのを待っている感じだ。( ̄。 ̄)~はぁ?







御言葉
「あなたがたが神の御心を行なって、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。」
      
                       (ヘブル人への手紙10章36節)



忍耐って大事ですよね!

でも1人じゃない。イエス様が一緒。

だから、クリスチャンていいな!





今日もお元気でお過ごしください。

ではまた。

すもも

2015年06月23日 | 花さんの絵手紙
友人から「すもも」をいただきました。
酸っぱい桃だからすもものようです。







最初のかぶりつきはいい感じです。しかしすぐに気が付きます。舌にまとわりつく皮、そして実に付いた果肉をがりがりという感触で、口の中を右往左往させ、最後までしゃぶり、そしてペっと吐き出す。幼い頃の懐かしい感動が蘇ります。


「すもももももももものうち」という早口言葉があるそうですが、それほど難しくはありませんね。(^_^;)エヘ


すももももももバラ科のサクラ属に属しているらしいです。確かに花はバラか桜に似ていますけど・・・


最近の果物は糖度にこだわっているようですが、やはり酸っぱいものは酸っぱくていいのです。
人間も食べ物もすべてが変化しまくっています。ああ~最初はどんなんだったでしょか!


御言葉
「そのようにして、神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ。それは非常に良かった。」創世記1:31




吐き出していたすももの皮には今流行のポリフェノールがいっぱいあるんですって!(¬ω¬) ふ~ん
次回は皮も食べましょう!

お元気でお過ごしください。

ではまた。

アジサイ

2015年06月22日 | 花さんの絵手紙
今の季節、この花が主役でしょう。「アジサイ」です。
アジサイはどんどん新種が出ているので何千種もあるようです。
オーソドックスなアジサイも好きですが、新しい物もいいですね。
教会にあるのは「墨田の花火」というガクアジサイの一種です。
この花は隅田川の花火大会を彷彿させますね。良い名前をもらいました。





珍しい物には真っ赤なアジサイがあります。実際にはまだ見た事ありませんが、写真で納得しています。
アジサイのように込み入った花を描くのはまだ上手ではありません。また大胆に描くとなんだか分からなくなってしまいますので、全体像の落ち着いたものになってしまいました。





アジサイの花言葉には色が変わっていくことから「移り気」のようなネガティブなイメージが強い言葉が多いようです。私が命名するとしたら、花によっても違いますが、冷たい雨の中で健気に咲いているところを見れば、「謙遜」そして季節を造られた方への「信頼」などもいいのではないでしょうか。
そこから推測される御言葉は・・・やっぱり主イエスのお母様のマリヤさまかな・・・

御言葉「マリヤは言った。本当に私は主のはしためです。どうぞ、あなたのお言葉どおりこの身になりますように。」 ルカの福音書1:38







雨にも負けず・・・
風邪にも負けず・・・
お元気でお過ごしください。

ではまた。

ラベンダーと沈黙

2015年06月20日 | 花さんの絵手紙
2年間ご無沙汰でした。すみません。m(_ _)m
私と教会は健在です。

今回からちょっと趣向を変えまして、お花と御言葉と絵手紙をプレゼントいたします。
読んでくださった方が元気を出して下さったら感謝です。(^―^) ニコリ

第一回は「ラベンダー」です。

教会のラベンダー、我が物顔で庭を占領しています。
この大株が4つ、でも2株はすでにお嫁に出しました。( ^∇^)キャキャキャ






ラベンダーの花言葉は「沈黙」だそうです。もちろん他にもいろいろあるのですが、見た目とはずいぶん違うので面白いですね。鎮静剤として用いられたハーブから来た名前でしょうか。確かに一本だと「沈黙」そのものですが、この花の特徴は束になって「なんぼ」というか、存在価値がでるように思います。








御言葉「柔らかな答えは憤りを静める」箴言15:1


ラベンダーで今日も爽やかに!

ではまた。