一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

マツモトセンノウ

2016年07月31日 | 花さんの絵手紙
朱色の小花が可愛い!


目立たないベージュの雄しべも面白い♪
花びらの切れ込みが野性味を感じさせ、何やら意味深な花だ。



花言葉には「名誉・機転・恋のときめき」とあった。

やはり何か訴えるものを感じさせる。
ときめきかぁ~♪



聖書の言葉
「友はどんなときにも愛するものだ。兄弟は苦しみを分け合うために生まれる。」
   箴言17章17節 


兄弟愛の素晴らしさは、ダビデとヨナタンの物語にある。
サウル王の息子ヨナタンと、まだしもべであったダビデ。

王子のヨナタンが先にダビデに親愛を感じた。
そしてその兄弟愛を最後まで尽くした。

ダビデもヨナタンの恩を裏切らず、体制が逆転しても、最後まで兄弟のように誠意を尽くした。

憎しみ合う肉親の兄弟もいれば、他人であっても実の兄弟以上に親密な友がいる。

友はお互いに機転を利かせ、互いの不足を補うために心を用いる。
とりなしの心。それが友を作るのだ。

まずは、人間の友を探す前に、心の真の友を知ろう!
「したがって、ご自分によって、神に近づく人々を完全に救うことがおできになります。キリストはいつも生きていて、彼らのために、とりなしをしておられるからです。」(ヘブル7:25)

イエス・キリスト様。最高の友。
このお方がいつも一緒だ!
                     
今日もお元気で!
ではまた。


トケイソウ

2016年07月30日 | 花さんの絵手紙
ひゃぁ~!なにこれ?が第一声!


凝った造りだ!
どこを見ていいのか?
雌しべが3つに分かれ、雄しべが5つあって・・・
無数の副花冠が広がり・・・
目が回りそう~ (´へ`;) うーむ…



鮮やかな配色。まるで宇宙船だ!

花言葉には「聖なる愛」とあった。

別名がパッションフラワーだから、受難花なのかな?



聖書の言葉
「彼は痛めつけられた。
彼は苦しんだが、口を開かない。
ほふり場に引かれていく小羊のように・・・」
   イザヤ書53章7節 


イエス様の受難は預言されていたものであったが、凄まじいものであった。
誰もが目をそむけたくなるような凄惨な行為である。
人間が愛を無くすと、こうも悪魔的になれるものかと悲しくなる。

世界で似たようなことが行われている。
どんなに国際的非難を受けても変えようとしない。
悪魔のコントロール下にあるからだ。

世界はもうこれ以上良くはならない…と思う。(-_-;)
残された道は、主の再臨を待つだけだ。

神を信じない人たちは何を希望に生きているのだろうか。
聖書はすでに終末の時代に突入していると告げているのだが。

トケイソウよ、主の時を知らせてくれ!
と言っても無理か・・・(´へ`;)

とりあえず、今日の命を感謝して前進しよう!(^―^) ニコリ
                      
お元気で!
ではまた。

マツヨイグサ

2016年07月29日 | 花さんの絵手紙
黄色い小花が可愛い!


野原で自由を謳歌している。
雑草でなければ、庭に植えてあげたいのだが・・・



花言葉には「ほのかな恋・移り気・静かな恋・協調」とあった。

一夜のはかない恋。そんなイメージかな?



聖書の言葉
「まことに、夜回りが夜明けを待つのにまさって、主を待ちます。」
   詩篇130篇6節 


早く夜が明けないかと朝を待ちわびるのは、苦労している人。
反対に夜を待ちわびるのは、若い二人とマツヨイグサぐらいか?(´・△・`)はぁ~

マツヨイグサを侮ってはならない。
夜を選んだマツヨイグサは、実は賢かったのだ。

月夜に輝く黄色いマント。
子孫繁栄のために、思いっきり、恋する「スズメガ」を呼び込んでいるのだ。

けなげなマツヨイグサ。(*゚ー゚*)ポッ
君に倣って、信仰を強めよう!

「マラナ・タ」われらの主よ、きたりませ!

朝から夜の話でゴメンm(_ _)m 
                     

今日もお元気で!
ではまた。


アナガリス

2016年07月28日 | 花さんの絵手紙
うーむ・・・鮮やか!


濃青の花びらに赤いカンザシで、オシャレだぁ~♪
別名は瑠璃繁縷(ルリハコベ)で白黒からカラーに変身という感じ。



花言葉には「変化、追想、約束、変わり身」とあった。
何やらすぐチェンジしそうなイメージ!
そう言えば、羊飼いのお天気屋と呼ばれているとか。



聖書の言葉
「それで、『私はあなたの下の娘ラケルのために7年間あなたに仕えましょう。』と言った。」
   創世記29章18節 


ヤコブは兄エサウから逃れ、遠い東の国にある叔父ラバンの家に着いた。
そこには美しい姉妹がいた。
父イサクから、ラバンの娘と結婚しなさいと言われたこともあって、ヤコブは、してやったりと思ったに違いない。
しかし、それから20年近く、頼りにした叔父に騙され続け、ヤコブも我が身の足らなさを思い知ったのだ。
叔父ラバンの狡猾さはヤコブ以上のものだった。

しかしヤコブは選ばれた者。さらに先祖の神が共にいて、彼を守ってくれた。
それゆえ、ヤコブは豊かな者となって、故郷に凱旋することとなったのである。

まあ、帰国途中いろいろな困難に直面したが、結果オーライであった。

ヤコブはまるでお天気のように、晴れたり曇ったりの人生を歩んだ。
信仰があれば、曇りの日でもすべてが美しく見えるのだ。

もっとも、アナガリスは閉じてしまうが・・・(-_-;)
                   
今日もお元気で!
ではまた。

ヤマユリ

2016年07月27日 | 花さんの絵手紙
大っきい!


色は素朴だが、存在感がある。
香りも抜群だ!



カサブランカのような派手さはないが、純和風を感じる。

花言葉には「純粋・無垢・威厳・人生の楽しみ・純潔・飾らない愛」とあった。

このユリを見ると、清らかで静かな安らぎを覚える。
季節的にもお墓参りと重なり、お盆の花というイメージがある。
もっともそれは涼しい信州の山の中のこと。(¬ω¬) ふ~ん

一宮町の町花はこの「ヤマユリ」とあるが、海辺では見たことがない。(-_-;) 

先日、妻の郷里、栃木県の那須へ行ってきた。(で、二日続けてブログがアップできなかったのだが)
那須にはヤマユリが至るところに咲いていた。(^―^) ニコリ
チョウ羨ましい!



で急きょ描こうと思った次第。

聖書の言葉
「全地よ。主に向かって喜びの声をあげよ。」
   詩篇100篇1節


那須山で見たヤマユリの光景はまことにみ言葉のようだ。                       
創造主なるお方への感謝の姿。
たとえ人気のない森の中であっても、精一杯咲く。
それが彼らの使命だ。麗しい!

自分もヤマユリほどは輝けないけど、与えられた場所で咲きたい!

先ずは、笑顔から始めようかな♪(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


ソープワート

2016年07月26日 | 花さんの絵手紙
淡いピンクの小花が可愛い!


この植物を使って洗濯すると。織物がよみがえるとか。
別名はシャボンソウ(石鹸草)でそのままだ。



花言葉には「賢明な行動・清廉」とあった。

有毒な根をかじらないように、賢明な行動をというのが面白い!



聖書の言葉
「エルサレムよ、あなたの心の悪を洗い潔めよ。そうするならば救われる。」
   エレミヤ書4章14節

 
顔を洗って出直せ!
いやいや、もっと深いところ。
心の割礼、心の包皮を取り除けという意味らしい。(´・△・`)はぁ~

契約の民イスラエルが神に立ち返ること。
具体的には偶像礼拝や不信仰を捨てて。

今は新約の時代。
罪を悔い改め、イエス・キリストによって、救いを得よ、となるかな。

今に始まったことではないが、世の中、悪魔的な事が多すぎる。
憎しみの連鎖。ここまでこじれると、もう神様頼りしかない。(-_-;)

・・・


祈ろう!祈れることが救いなのだ。
                      
今日も希望をもって!(^―^) ニコリ

お元気で!
ではまた。


カレープラント

2016年07月25日 | 花さんの絵手紙
う~む♪ カレーの香り!


銀灰色の葉茎から伸びた黄色の散房花序が眩しい。



花カサカサですでにドライフラワー?

別名はエバーラスティングで永遠だ♪



花言葉には「不滅の愛・黄金の輝き・刺激・独創的」とあった。

カレーは国民的食物。日本人にとって、この味は永遠だ!

聖書の言葉
「私は命のパンである。」
   ヨハネの福音書6章48節

 
昔、イスラエルの民が出エジプトを果たすときに神から賜ったパンをマナと言った。  
甘く蜜の入ったせんべいのようだと記されている。

せんべい大好きな自分としては、こんな素敵なことはない。羨ましい!       

ま、しかしながら、毎日これだけとなると、さすがに飽きてしまうと思う。
イスラエルの民はこれを40年間も食べ続けて、命をつないだのだ。
厳密に言えば、神に命をつないでいただいたのだが・・・
本当にお疲れ様でした。(-_-;)

イエス様もご自分を命のパンだとおっしゃった。(´・△・`)はぁ~
イエス様って小麦粉だった?

違うよ!
人の命を養う、魂の食物という意味だ。(¬ω¬) ふ~ん
人は体の食物だけでは生きられない。
魂に満腹感があって、初めて生きがいを覚えるのだ。(*゚ー゚*)ポッ

イエス様を食べる?
そう。
神の言葉=み言葉(聖書)=イエス・キリスト
だから、聖書の、み言葉を味わうのさ。

カレーのように国民食、いや世界食になるといいな。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

ネジバナ

2016年07月22日 | 花さんの絵手紙
小っちゃーい!


ねじれた感じが面白い♪
ピンクと白のコントラストもステキ!



花言葉には「思慕」とあった。
ねじれた恋、っていうイメージかな?



別名は捩摺(モジズリ)で、もともとネジバナが「捩花」と書くから、難読語だ。
カタカナがあって良かった♪

聖書の言葉
「地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、剣を投げ込むためにきたのである。」
   マタイの福音書10章34節 


最近、テロが頻繁に起こるけど、あっちの神様じゃないよね。
キリスト教の神様も戦争が好き?

そんな訳ないじゃない!
キリスト教の神様は愛なるお方だよ。

愛ったって、惚れた腫れたの愛じゃないよ。
あっちも戦いが多いけど・・・(-_-;)

犠牲的な愛。
これが聖書の神様の愛だ。

話をもとに戻して・・・
「剣を投げ込む」というのが分からない。
難解だ!

偽りの平和を気づかせ、真の平和をもたらすためには、
一度切り崩す(戦う)必要があるという厳粛なものだ。

確かに一波乱起こるかも。
ねじれた平和かぁ~

だから、刀を抜くときは、十分気を付けてね!
                 
今日もお元気で!
ではまた。


ノーゼンカズラ2016

2016年07月21日 | 花さんの絵手紙
好きだなー、この色♪


オレンジから赤っぽいものまで鮮やかだ!
半開きの物の方が赤みが深いね。



花言葉には「栄光、愛らしさ」があった。
ノーゼンカズラも一日花だ!
花芽がどんどん膨らみ、開いていく。
スゴイ生命力だ。



聖書の言葉
「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。」
   ヨハネの福音書15章5節


美しい花を咲かせ、美味しい実を結ぶためには、幹に繋がっている必要がある。
植物と人間は違うが、人は繋がっているという意識が大切だ。
特に信仰は信仰対象と繋がっていなければ意味がない。
クリスチャンの信仰対象はイエス・キリストだ。(¬ω¬) ふ~ん

神なるイエス・キリストを見る。
イエス・キリストに語る。
そしてイエス・キリストから聴く。

祈りで見て、語り、そして聴く。
そうすると、この神なるイエス・キリストが現れるのだ。(´・△・`)はぁ~

み言葉上において。
うむ?

聖書の言葉において現れるのさ。
そして、答えを持ってくる。
インスピレーションをもって来る。(¬ω¬) ふ~ん

そうやって、神なるイエス・キリストにみ言葉で出会うのさ。
信仰をもってみ言葉を読と、
解決はもうそこにあるのだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


グロリオサ2016

2016年07月20日 | 花さんの絵手紙
スッゴーイ!燃えている!


華やかだぁ~♪
和名は「キツネユリ」とんがっているからかな?



花びらがとんがっているけど、葉先の方がさらに「ひげ」になっている。
誰かに絡まなきゃ、やってられない、っていうイメージかな。(-_-;)



花言葉には「光栄」とあった。
わかる、わかる!

聖書の言葉
「柔和な人たちは幸いである。彼らは地を受け継ぐであろう。」   
   マタイの福音書5章5節


絡みの人生は疲れるし、時間の浪費だ。
柔和で行こう!
確かなるお方と共に歩むなら、柔和しかない。
イエス・キリストは柔和なお方だ。
彼に見習おう。

柔和って、にこにこしていること?
それだけじゃない。
にこにこできるって、その下地があるんだ。

確かな信条と使命。円熟した人間性。
あのモーセも柔和な人って言われている。
想像できるだろう。

難しそう・・・(-_-;)
80歳から、出エジプトを敢行したんだっけ・・・

だから、日々訓練さ。
一歩ずつの積み上げ。
その先は・・・分からない。

主にお任せさ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。